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このシルバーウィークの連休中に「竹田城跡」に観光に行かれたお客さんのお土産でしょうか、【天空の城 竹田城跡にいってきました!】なる黒豆を使った「煎り豆」のおすそ分けをいただきました。
「竹田城跡」は兵庫県朝来市にあり、2014年のNHK大河ドラマ『軍師黒田官兵衛』のロケにも使用され多くの人が訪れましたが、石垣などの安全性や史跡保護を考慮して冬季は全面入場禁止処置がとられています。
現在は応急的に地面に保護マットを敷設、観光ルートが限られ、本末・天守台・花屋敷へは入れません。
朝来市といえば日本三大ねぎのひとつ「岩津ねぎ」の産地として有名ですが、この黒豆は丹波産かなと考えながら、いただいておりました。
前回<呑み処「えっちゃん」>に出向いた際、営業していないような感じで気になっていました <インド料理【ディップ ジュティ】> のことを訊きましたら、「閉店しているよ」と教えていただきました。
2014年8月6日に開店して、1周年を迎えることなく閉店されたみたいですが、この場所でのお店の閉店回数は、片手では数え切れません。
一時期は <インド料理店の開店ラッシュ> が続き、営業的に大丈夫かなと見ていましたが、ここにきて淘汰されつつあるようです。
どの「インド料理店」もカレーの味に大差が無く、ランチセットも同じ内容で、出される形式もステンレスボールが並んでいるだけで変わり映えが無く、もう少し何とかならないモノかと気になっています。
シルバーウィークに、旦那さんの実家がある北海道に出向かれていた<まりちゃん>からのお土産品の 【箱舘塩生拉麺】 を、さっそくお昼ご飯に頂きました。
具材としては<チャーシュー>がありませんので、<ベーコンブロック>を薄く切りフライパンで焼いて代用、<茹で玉子・刻みネギ>を下準備です。
液体スープは黄金色に近い感じで、熱湯で溶きますと澄んだスープができあがりました。
麺の茹で時間は、指示書では2分30秒が目安でしたが、わたしには少し硬めに感じました。
昆布をベースに、<鶏・豚>ガラで煮こまれたスープは、実にあっさりとした割にはコクと旨みが口の中に広がり、<玉ねぎ>の甘みも感じ、「なるほど」という完成度でした。
19日(土)からのシルバーウィークを利用して、旦那さんの実家がある北海道に出向かれていた<まりちゃん>から、お土産をいただきました。
<インスタント麺>シリーズの協力として<麺厨房 あじさい>の【箱舘塩生拉麺】と、酒好きのための肴として<渡辺商店>の【帆立貝】の「くん油」です。
(3食入り)のラーメンで、さぞや重たかったことだと思いますが、<まりちゃん>の心遣いに感謝感謝です。
さっそく本日のお昼ご飯に【箱舘塩生拉麺】をいただく予定ですが、<チャーシュウー>等の具材が無いのが悩みの種です。
<湯本香樹実>による同名小説『岸辺の旅』(2010年2月25日・文藝春秋刊 )を、兵庫県神戸市出身の<黒沢清>監督が映画化した『岸辺の旅』が、2015年10月1日より全国で公開されます、
第68回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門で監督賞を受賞しています。
<深津絵里>と<浅野忠信>が主役となる夫婦を演じましたた。3年前に夫の「優介」(浅野忠信)が失踪した妻の「瑞希」(深津絵里)は、その喪失感を経て、ようやくピアノを人に教える仕事を再開しました。
ある日、突然帰ってきた「優介」は「俺、死んだよ」と「瑞希」に告げます。「一緒に来ないか、きれいな場所があるんだ」との「優介」の言葉に「瑞希」は2人で旅に出ます。それは「優介」が失踪からの3年間にお世話になった人々を訪ねていく旅でした。旅の中でお互いの深い愛を改めて感じていく2人でしたが、「瑞希」が「優介」に永遠の別れを伝える時は刻一刻と近づいていました。
<蒼井優>、<小松政夫>、<柄本明>らが、出演しています。
<ジェーン・オースティン>による恋愛小説の古典『高慢と偏見』にゾンビの要素を取り入れる大胆なアレンジでベストセラーとなった<セス・グラハム=スミス>の同名小説を、『シンデレラ』の<リリー・ジェームズ>、『マレフィセント』の<サム・ライリー>主演で映画化した『高慢と偏見とゾンビ』が、2016年9月30日より全国で公開されます。
感染するとゾンビとなる謎のウィルスが蔓延する18世紀のイギリス。片田舎で暮らすベネット家の5人姉妹は、裕福な男性との結婚を夢見ながら得意のカンフーでゾンビと戦う毎日を送っていました。ある日、屋敷の隣に資産家の「ビングリー」が引っ越してきて、「ビングリー」の友人で大富豪の騎士「ダーシー」も出入りするようになります。
舞踏会で「ダーシー」と知り合い、色めきだつ姉妹でしたが、次女の「エリザベス」だけは、「ダーシー」の高慢な態度に嫌悪感を抱いていました。そんな中、人類とゾンビによる最終戦争が勃発。ともに戦うことになった「エリザベス」と「ダーシー」は、互いに自らの中で抱いていた偏見に気づきはじめます。
監督と脚本は『セブンティーン・アゲイン』の<バー・スティアーズ>が務め、<リリー・ジェームズ>、<サム・ライリー>、<ジャック・ヒューストン>、<ベラ・ヒースコート>、<ダグラス・ブース>、<マット・スミス>、<チャールズ・ダンス>、<レナ・ヘディ>などが出演しています。
資料のやり取りも「メール」の添付で処理することが多くなり、また企業からの広告物も「料金別納郵便」のスタンプですので、普段封筒に貼られている<郵便切手>を目にする機会は少なくなりました。
今回、資料を送っていただいた封筒に見慣れない「280円」切手を見て、以前にはなかった額面でしたので、またまた好奇心がわいてしまいました。
調べてみますと消費税値上げに伴い2014年3月3日(月)に発行された<普通切手>で、同時に「2円」・「205円」・「310円」などの料額切手が、同時販売されていました。
切手のデザイン担当者は、民営化以前には「郵政省技芸官」と呼ばれていました。
現在では「切手デザイナー」と呼ばれ、本社ビルの「切手はがき室」に5名の選任者が在籍、この切手は<貝淵純子>さんのデザインです。
< サッポロビール博物館 : 札幌市東区北7条9-1-1 >
1867(慶応3)年の9月23日、札幌に日本初の営業用ビールを醸造する「北海道開拓使麦酒醸造所」が開業、翌年に『冷製札幌ビール』の名称で売り出しました。
その後「日本麦酒株式会社」となり、1964(昭和39)年に現社名の「サッポロビール株式会社」に商号を変更しています。
「サッポロビール」のラベルには星マークがあり、これは北極星(ポラリス)を表し、前身の麦酒醸造所を保有していた「北海道開拓使」の徽章がそのまま使用され続けています。
ただ、麦芽100%の「エビスビール」だけは独自のブランドとして、星マークは使用されていません。
生ビールである「黒ラベル」には<金星>が、わたしの好きなピルスナー系のラガービーには赤い星マークがありますが、ビール党のあいだでは<赤星>と呼ばれています。
中華麺とご飯を使った食べ応えのある 「そばめし」 にしようと考えていたのですが、ご飯がなく、【そば焼き】になってしまいました。
<キャベツ・牛肉>を切るだけの下準備で済みますので、楽な一品料理です。
味付けのソースは3種類、<ウスターソース・とんかつソース>で味付け、食べるときに<ドロソース>を使います。
世間的には「焼きそば」の使用率が高いのですが、地元神戸っ子の言葉として【そば焼き】は「そば焼き」です。
とんかつ用の豚肉がありましたので、筋切りをして肉をのばし、【トンテキ】としました。
塩胡椒味でもいいのですが、<人参・いんげん・玉ねぎ>を中華風の餡かけにしてかけてみました。
中途半端な<ロースハム>を用いて<茹で玉子>とサラダ仕立てです。
手間暇かかる【鶏肉のトマトソース】は、夕方からコトコトと煮込んでいます。
コンソメの素をベースにホールドトマトで基本のスープを作り、<塩胡椒・黒胡椒・タバスコ・ケチャップ>で味を調えています。
今宵も鶏肉・豚肉のエネルギー源を野菜と摂取、おいしくいただきました。
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