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本日のお昼ご飯は、<キッチン工房「洋食屋」>さんです。
好きな席がありましたが先客がおられましたので、仕方なしに違う席に座りましたら、色紙に「甲子園期間中、お弁当ありがとうございました」の文字と、部員たちの名前の寄せ書きが目に留まりました。
「第80回記念選抜高等学校野球大会」(2007年3月22日~4月4日)は、甲子園球場の第一期改修工事終了後、初めての公式大会でしたので記憶に残っており、この大会を最後に「希望枠」がなくなりました。
準優勝をした埼玉県「聖望学園」のペナントが色紙と一緒に飾られていましたが、決勝戦は「沖縄尚学」が9対0で下し、9年振り2度目の優勝をしています。
「洋食屋」さんのお弁当、ざぞやボリュームがあったことだと思いながら、本日のおすすめ定食を期待して待っているところです。
兵庫県内でのJA共済事業が始まって60周年を迎えることを記念して、「ラジオ関西」の4月からの新番組が「近藤夏子のサンキュウサンデー」(日曜日:9:30~9:59放送)です。
スポンサーが「JA共済」ということで記念品も兵庫県の特産品で、今回<レトルトカレー>シリーズの手助けになればと応募した【淡路いちじくカレー】が当選しました。
淡路島産の<玉ねぎ>と淡路島産の<いちじく>を使用、パッケージの左側の縦帯の色の違いで、<淡路牛すじ>・<ゴールデンボアポーク>・<淡路島産親鳥>の3種類の具材があり、セット価格は(2000円)、単品で(730円)という高級品です。
<いちじく>は「桝井ドーフィン」という品種で、1980(昭和55)年に水田の転化作物として五色町に導入され、その後津名町・北淡町にと広がり、産地化の取り組みが進んでいます。
【チキンステーキ】も、単純な <塩胡椒>味 や パスタソースの 「カルボナーラ」 を利用したりしてきましたが、今回は中華風の餡かけでいただきました。
<玉ねぎ・人参・椎茸>を鶏がらスープで煮て、片栗粉でとろみ付です。
見栄えがよくなる赤色の<トマト>がなく、野菜として<レタス・胡瓜・かぼちゃ>を盛り付けています。
カリット焼き上げた【チキンステーキ】と餡がよく馴染み、おいしくいただきました。
来月の5月10日(日)を最後に、【湊山温泉】が閉店します。
実家のありました下祇園町からこの温泉まで歩いて15分もかからないところでしたので、子供の頃は「上の温泉(湊山温泉)」、「下の温泉(天王温泉)」と呼び慣わしていました。
2004年8月1日に「天王温泉」が、神戸市の水道料金の値上げに伴い廃業しているだけに、【湊山温泉】の廃業で思い出の場所がまたひとつ消え去ります。
<平清盛> が福原遷都の際の 「雪の御所」(雪見御所)の近くに「湯屋」があったとされ、この温泉だという伝説がありますが定かではありません。
1889(明治22)年に温泉施設が開業したのが【湊山温泉】の起源だとされ、現在の施設は1938(昭和13)年の開業です。
少子高齢化と家風呂の普及で値上げをしながらの営業でしたが、現在は大人680円です。神戸市の公衆浴場の規定料金は420円ですし、800円ほど出せばサウナ等が完備した「スパ」で楽しめます。
これ以上の入浴料金の値上げは無理だと判断、80年近い営業の幕締めとなりました。
外食が多いので、 日替わりの変わり「豚カツ」 や 「カツ丼」 ・ 「豚カツ定食」 は外で食べる機会が多く、あまり自宅では作りません。
ブログに登場させるときに気を遣うのが料理名の表示で、あとで検索するときに困るのですが、わたしの基本としてはその店の表示通りを記載していますので、「豚カツ」・「とんかつ」・「トンカツ」・「豚かつ」・「とんカツ」等と多くあり、一番の困りものです。
1899(明治32)年に東京・銀座の洋食店「煉瓦亭」が、「豚肉のカツレツ(ポークカツレツ)」を初めて提供しています。当時は牛肉のカツレツが一般的で、付け合せも温野菜でしたが、千切りキャベツを添えて日本人向けに考えられました。
その後1918(大正7)年には、「カツカレー」が、1921(大正10)年には「カツ丼」が派生、1929(昭和4)年、御徒町の洋食店「ポンチ軒」が現在の定食と同じ、カツを包丁で切り分け、ご飯と漬物・味噌汁の組み合わせを作りだしています。
ウスターソースと練り辛子を付けて、おいしくいただきました。
前回は、<東洋水産:マルちゃん>の <正麺「うどん」> をおいしくいただきました。
今回は、<日清食品>の<どん兵衛【新・生うどん食感。】(102円:ダイエー)です。
味比べですので、前回と同様に<揚げ・ねぎ>を用意して臨みました。
茹で時間5分は同じで、液体スープを丼にあらかじめ入れて置き、茹でたお湯を注ぐ手順も同じでした。
こちらの面は平たく、「うどん」というよりは「きしめん」タイプです。
スープは関西ということで「昆布だしつゆ」で、関東では「鰹だしスープ」になるようです。
「つるり艶コシ麺」のキャッチフレーズがありましたが、うどんの味・スープの味とも断然<正麺「うどん」>のほうが美味しかったです。
折角関西風として味を分けている割には、スーの味が濃くわたし好みではありませんでしたし、「きしめん」風のうどんの食感も合いませんでした。
『クラウド アトラス』・『空気人形』などで国際的に活躍する女優<ペ・ドゥナ>が、2年ぶりに母国・韓国の映画に出演し、『アジョシ』・『冬の小鳥』で演技派子役として注目された<キム・セロン>と共演を果たした主演作『私の少女』が、2015年5月1日より全国で公開されます。
とある港町の派出所へ左遷された、ソウルのエリート警察官「イ・ヨンナム」は、母親が蒸発して父親と義理の祖母に虐待されている少女「ソン・ドヒ」と出会います。「ドヒ」を救おうと奔走する「ヨンナム」でしたが、自身のある過去が明らかにされ、
窮地に陥ってしまいます。そんな「ヨンナム」を救おうと、「ドヒ」はある決断をします。
2014年・第67回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門に出品され、日本でも同年の第15回東京フィルメックスのコンペティション部門で上映された(映画祭上映時タイトル「扉の少女」)作品です。
「ヨンナヌ」役に<ペ・ドゥナ>、少女「ドヒ」役に<キム・セロン>が扮し、監督は、本作が長編デビューとなる<チョン・ジュリ>が務めています。
今宵は混んでいましたので、定位置で呑めない<なべさん>が隣にきました。
長いカウンターのお店ですが、みなさんそれぞれに立ち位置があるようで、混雑しているときは、仕方なく移動せざるを得ません。
わたしと同様にあまり肴をたべない<なべさん>から、【枝豆】のおすそ分けをいただきました。
この時期は夏の旬ではありませんので冷凍物ですが、ありがたく頂戴しました。
普通の枝豆以外にも山形県特産の「だだちゃ豆」や兵庫県丹波地方特産の「丹波黒豆」などもあり、ビール党にはうれしい肴の一品です。
投稿サイトに掲載された実話を書籍化しベストセラーとなった『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』」を映画化した『ビリギャル』が、2015年5月1日より全国で公開されます、
ドラマ『あまちゃん』の<有村架純>が金髪ギャルに扮しています、名古屋の女子高に通う「さやか」は、偏差値30の学年ビリという成績。見かねた母に塾へ通うことを提案され、入塾面接で教師の「坪田」と運命的な出会いを果たします。金髪パーマに厚化粧、耳にはピアス、極端に短いミニスカートというギャル全開な「さやか」に面を食らう「坪田」でしたが、「さやか」の素直な性格に気付き、ふたりは慶應大学への受験合格を約束することになります。偏差値30のギャルが、偏差値70の慶應大学現役合格を果たすまでを、笑いと涙で描いていきます。
「さやか」に<有村架純>、「坪田」先生に<伊藤淳史>が扮し、監督は『いま、会いにゆきます』(2004年)・『涙そうそう』(2006年)・『ハナミズキ』(2010年)などを手がけた<土井裕泰>が務めています。
<神戸花時計>をシリーズとして取り上げていますが、模様替えは2か月程度に一度です。
その花時計の後ろ側に、【トーテムポール】が建っていました。
前回の 「苺」 を撮影して以来神戸花時計を訪問しておりませんが、3月中に老朽化のために倒壊の恐れがあるということで、足元から切り取られ、神戸市立森林公園の「シアトルの森」に移設、【トーテムポール】の一般的な習わしに従い時間をかけて土に戻されます。
この【トーテムポール】は、神戸市との姉妹都市提携を記念して1961(昭和36)年10月20日に建てられ、制作はネイティブ・アメリカン、ルミ族の<ジョー・ヒレア>氏が3ヶ月をかけて彫刻を施した作品です。
切り取られた跡地にはガラスでできた記念碑が出来ていますが、50年以上に渡り見慣れていただけに、残念な気持ちで切り株を眺めておりました。
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