- Hashtag "#ブログ" returned 43810 results.
28日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は反発して始まりました。朝方発表の米経済指標がインフレ圧力の高まりを示しませんでした。米国の利上げ継続への警戒が和らいだことで、幅広い銘柄に買いが先行しました。
28日発表の6月の米個人消費支出(PCE)物価指数は前年同月比(3.0%上昇)でした。5月の(3.8%上昇)から伸び率が鈍化しています。変動の大きいエネルギー・食品を除くコアの指数も前年同月比(4.1%上昇)と、市場予想(4.2%上昇)や5月の(4.6%上昇)を下回っています。
賃金インフレの動向をみる上で重要な4~6月期の雇用コスト指数の前の四半期に比べた伸び率も(1.0%)と、市場予想(1.1%)以下でした。
米景気が底堅さを保つなかでも、物価上昇が想定ほど進んでいないことが意識され、米連邦準備理事会(FRB)による現在の利上げサイクルが終了することへの期待感が相場を支えています。
終値は反発し、前日比176ドル57セント(0.50%)高の3万5459ドル29セントで終えています。
ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は3日ぶりに反発し、前日比266.551ポイント(1,90%)高い1万4316.658でした。
28日の金融政策決定会合で、日銀は大規模金融緩和策の一環として実施している長短金利操作の運用を柔軟化することを賛成多数で決めています。長期金利が現在の上限(0.5%)を一定程度上回ることを容認し、(1.0%)を事実上の上限とします。
政策修正の理由について、<植田和男総裁>は会合後の記者会見で、将来金利が急騰する事態を避けるために「前もってリスク対応を考えておく措置だ」と説明。一方、(2%)物価目標の持続的な達成に向けて「少し前進したが、まだまだ距離感がある」との認識を示し、「粘り強く緩和を続ける」と表明しています。
金利操作の柔軟化は、(0%)程度に誘導する長期金利の変動幅を「プラスマイナス(0.5%)程度」に維持しつつ、国債の大量購入を抑制して市場機能の改善を図り、金融緩和の持続性を高めるのが狙いです。この先、物価が想定を超えて上昇すれば緩和策の「出口」が意識され、金利上昇圧力が強まりかねません。
<植田和男総裁>は「投機的な国債売りが広がらないようにしつつ、市場の見方が長期金利に反映される余地を広げる」と語り、また、「為替の変動も含めて考えた」とも言及しています。米欧との金利差拡大を見込んだ急速な円安進行を抑える効果も考慮したことを明らかにしました。
指定した利回りで10年物国債を無制限に毎日買い入れる「指し値オペ」については、適用金利を従来の(0.5%)から(1.0%)に引き上げました。金融市場は「事実上の利上げ」と受け止め、公表後に長期金利は一時(0.575%)まで上昇しました。ただ、<植田和男総裁>は「長期金利が1%まで上昇することは想定していない。念のための上限だ」と説明しました。日銀当座預金の一部に(マイナス0.1%)を適用する「マイナス金利政策」は維持しています。
日銀は、最新の景気予測「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」も公表。今年度の生鮮食品を除く物価上昇率見通しを(2.5%)〈4月時点は1.8%〉に上方修正しました。このほか、2024年度は(1.9%)〈4月時点は2.0%〉、2025年度は(1.6%)〈4月時点は1.6%〉と予想しています。
28日も引き続き全国的に厳しい暑さが広がり、気象庁によりますと午後5時現在、今年2番目に多い全国233地点で、35度以上を記録する「猛暑日」となっています。全国で猛暑日地点が200を超えたのは3日連続となりました。
また、30度以上の「真夏日」となったのは、全国の観測地点の約9割となる834地点で、2012年以降では最も多くなりました。
群馬県伊勢崎市では「39・4度」、兵庫県西脇市で「39・0度」、福島県伊達市が「38・9度」を記録。京都市で「38.7度」、福島市で「38.6度」、前橋市で「37.8℃」、埼玉県熊谷市で「38.5度」、大阪市・名古屋市・奈良市で「37.4度」、埼玉県越谷市で「36.5度」、北海道池田町で「36・2度」、帯広市で「35・6度」、北見市「35・2度」、九州の福岡県太宰府市では「37・2度」を観測しています。
きのう(27日)全国で最も高い気温を観測した大阪府枚方市でも「35.3度」と、8日連続の「猛暑日」となっています。
東京都心でも「36・2度」を記録し、今月10回目の猛暑日となり、7月としての「猛暑日」日数(7日)の最多を更新しています。
レゲエの誕生に大きな影響を与えながらも、わずか数年で表舞台から去った伝説のレーベル「トロージャン・レコーズ」の軌跡をたどった2018年イギリス製作の音楽ドキュメンタリー『ルードボーイ トロージャン・レコードの物語』が、2023年7月29日より公開されます。
1956年のジャマイカで<デューク・リード>が開業した酒場「トレジャー・アイル」は、トロージャンと名付けられた巨大サウンドシステムが備わり、ダンスフロアとして多くの人びとが集いました。<デューク・リード>は地元のシンガーを集めてオリジナルレコードを製作し、<デリック・モーガン>が歌う『Lover Boy』は大ヒットを記録します。
ジャマイカ発のリズム&ブルースは独自の進化を遂げ、スカやロックステディ、レゲエが誕生しました。一方、ジャマイカ独立により、多くのジャマイカ人がイギリスに移住しました。アジア系ジャマイカ人の実業家<リー・ゴプサル>は1967年にレゲエ専門の音楽レーベル「トロージャン・レコード」を立ち上げます。
当時のアーカイブ映像や再現ドラマに加え、<リー・スクラッチ・ペリー>、<トゥーツ・ヒバート>らレジェンドたちが語り部として出演。監督は『THE ROAD TO RED ROCKS』の<ニコラス・ジャック・デイビス>が務めています。
<竹野内豊>と<山田孝之>がダブル主演を務める映画『唄う六人の女』が2023年10月に公開されますが、追加キャストが発表されています。
<石橋義正>が監督を務めた本作は、2人の男が車の事故をきっかけに、美しくも奇妙な6人の女たちが暮らす村に迷い込むサスペンススリラーです。
<竹野内豊>と<山田孝之>が演じる「萱島」と「宇和島」は、人里離れた山道を運転している最中に事故で気を失います。目が覚めると彼らは6人の女たちに監禁されており、彼女たちに翻弄されていきます。
明らかになった追加キャストは、2人を監禁する6人の女です。クールな雰囲気の〈刺す女〉にドラマ『ブラッシュアップライフ』・『喜劇 愛妻物語』などに出演した<水川あさみ>、妖艶な雰囲気の〈濡れる女〉に『PERFECT DAYS(原題)』の<アオイヤマダ>、神秘的な雰囲気の〈撒き散らす女〉に『ミッドナイトスワン』で第44回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した<服部樹咲>が扮しています。
好戦的な雰囲気の〈牙を剥く女〉には『成れの果て』の<萩原みのり>、おとなしい雰囲気の〈見つめる女〉にはドラマ『美しい彼』(毎日放送)の<桃果>、優しい雰囲気の〈包み込む女〉には『あなたがしてくれなくても』の<武田玲奈>が起用されています。
モデル・タレントの<佐藤栞里>(32)が、7月28日11年間レギュラーモデルを務めたファッション誌『MORE』を卒業する9・10月合併号の通常版で、<横浪修>の撮影で表紙を飾っています。
2012年9月号で初登場した<佐藤栞里>は、自身がストーリーも考案した着回し特集や、全国のグルメを取り寄せたり食べに行く連載『佐藤栞里のちょっと食べてみ!? 』が人気を博すなど、モデルとしての憧れだけでなく、親近感や共感を抱かせるキャラクターで『MORE』の主読者層である20代女性に長く支持されてきました。2016年12月号で初単独表紙以来、今号を含め『MORE』の表紙を単独で5回飾ってきています。
11年間の年間の軌跡がわかる24ページの大特集『佐藤栞里の愛▽(ハート)しかないBOOK』では、連載の最終回として沖縄へ。おいしいものをたっぷりと堪能する様子をはじめ、海を背景にしたビジュアルも撮影しています。ほかにも久しぶりの再会となったモデルの<佐藤ありさ>との対談をはじめ、これまでに登場した企画のプレイバック、『MORE』に対しての愛や今後の目標を語ったロングインタビューなどが掲載されています。
俳優の<高橋ひかる>(21)が、7月28日発売の写真週刊誌『FRIDAY』8月11日号(講談社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。<中村和孝>撮影による約1年ぶりの同誌撮り下ろしとなっています。
<高橋ひかる>は、映画『人生の約束』・『おそ松さん』などに出演、バラエティ番組やラジオなど幅広く活躍、8月5日スタートのドラマ『ハレーションラブ』にてテレビ朝日系のドラマ初主演になります。
久々の『FRIDAY』グラビアは、等身大の透明感に加え、オトナの艶感を表紙&巻頭8ページで構成されています。背中が大胆に開いたドレス姿ではSEXYな美背中を披露、また、爽やかなショートパンツ姿でも登場しています。
また、7月20日、週刊誌『週刊文春』(文藝春秋刊)のグラビア企画『原色美女図鑑』の担当者が運営する公式インスタグラムに登場、美背中あらわなバックショットが先行公開されていました。
本日28日、朝方から投稿数が【45000】のキリ番となることを意識していたのですが、すっかり忘れてしまい、確実にゲットできるキリ番を逃してしまいました。
次回の節目になる「50000」の時には、忘れないようにしたいと思います。(汗)
今夜<21:30>より「NHK-BSプレミアム」にて、2008年イギリス製作の『原題:Slumdog Millionaire』が、邦題『スラムドッグ$ミリオネア』として、2009年4月18日より公開されました作品の放送があります。
スラム育ちの青年の運命と過酷な半生を疾走感あふれる演出で描いた人間ドラマ。インド・ムンバイのスラム街出身で無学の青年「ジャマール」は、テレビ番組『クイズ$ミリオネア』で最終問題までたどり着き、一夜にして億万長者となるチャンスをつかみますが、不正を疑われてしまいます。
「ジャマール・マリク 」役に<デーヴ・パテール>、「ジャマール(幼少期)」役に<アーユシュ・マヘーシュ・ケーデーカル>、「ジャマール(少年期)」役に<タナイ・チェーダー>、「サリーム・マリク」役に<マドゥル・ミッタル>、「サリーム(幼少期))」に<アズハルッディーン・モハンマド・イスマーイール>、「サリーム(少年期)」役に< アーシュトーシュ・ローボー・ガージーワーラー>、「ラティカ 」役に<フリーダ・ピントー>ほかが出演しています。
インドの外交官<ビカス・スワラップ>による原作小説を、<サイモン・ボーフォイ>が脚色、<ダニー・ボイル>が監督を務め、第81回アカデミー賞では作品賞、監督賞ほか最多8部門を受賞した作品です。
28日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、午前の終値は前日比437円19銭(1.33%)安の3万2453円97銭で前場をおえています。
日銀がきょうまで開く金融政策決定会合で長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)の柔軟な運用を議論すると伝わったのが重荷となりました。外国為替市場で「1ドル=139円」台と円高・ドル安が進み、輸出関連銘柄を中心に売りが出ています。
28日、午後の取引開始直前に日銀が長短金利操作の運用を柔軟化すると発表、10年物国債を(0.5%)の利回りで無制限に毎営業日購入する「連続指し値オペ」の利回りを(1%)に引き上げる措置を決めています。金融政策決定会合の結果を受け、海外投資家からの売りが出て、一時850円超安「3万2037円55銭」の安値をつけていますが、大引けにかけて値を戻しています。日中値幅(高値「3万2846円97銭」と安値の差)は809円42銭と、(6月23日)の「957円91銭」に次ぐ今年2番目の大きさでした。
終値は反落し、前日比131円93銭(0.40%)安の3万2759円23銭で終えています。
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account