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「イカ天」と呼べば、地域によって様々な形があるようで、困る名称のひとつです。
一般的には烏賊を、小麦粉と卵で作った衣をつけてそのまま油で揚げた<イカの天ぷら>を指す場合が多いかもしれません。
また広島焼風お好み焼きに使われる、スルメに衣を付けて油で揚げた<加工食品>も、「イカ天」もしくは「イカフライ」と呼ばれており、ビールのつまみに合う一品です。
今宵は、烏賊を入れて揚げた練りモノの一品で、刻んだ烏賊の下足(ゲソ)を魚肉のすり身に包んで揚げた「イカ天」(250円)です。
牛蒡を包んだ「ゴボ天」と同様、コリコリとした下足の感触を楽しみながら、美味しくいただいてきました。
本日は第三火曜日で、馴染みの立ち呑み屋「鈴ぎん:福寿」のある、メトロこうべの(神戸タウン・新開地タウン)は、全店定休日です。
というわけで、小鉢物が充実している「やす」に出向いたのですが、週遅れの盆休みでお休みでした。
仕方ありませんので、酒飲み仲間が誰かいるかなと【奴】を覗いてみましたら、運良くカウンター席が空いておりました。
カラオケを歌いませんが、このお店は歌った曲の点数が表示され、お店の指定している点数(26点や71点、96点)等が出ますと、飲み代が一杯無料になります。
定休日ということで「鈴ぎん:福寿」の見慣れたお客さんもこちらに流れてきており、皆さん安くていいお店を良くご存じだと感心しながら、突き出しで一杯呑んでおりました。
本日が最後の営業日を迎えます 喫茶「フェニックス」 さんで、「日替わランチ」でもと考えていたのですが、さすがにお店も片づけ状態で、ドリンク類のみでした。
「フェニックス」のママさんと昔話に花を咲かせた後、【なんじゃろ?】にて遅めのお昼ご飯です。
洋食屋さんですので、普段食べる機会の少ない「ビーフカツ定食」(1000円)にしました。
肉厚ですが柔らかく、赤身のレア状態のビーフカツ、デミグラソースと相まって美味しくいただいてきました。
残念なことに、本日をもちまして45年間営業を続けてこられました【フェニックス】さんが、閉店です。
「日替わり定食」を頼み、缶ビールで一杯やりながら世間話をするのが楽しみでした。
本日も「日替わり定食」と缶ビールで一杯と考えていたのですが、さすがにお店の中もきれいに片づけられ、ドリンクだけの営業でした。
ママさんの最後の「アイスコーヒー」(350円)を飲みながら、共通の知人の近況話で盛り上がりました。
和田岬の自宅から、お店まで自転車通勤ですが、歳を取ると共に疲れが目立ち、閉店されることになりました。
「テーブルに、ビールの空き缶がよく並んでましたね」と、いつも明るくて元気なママさんからしんみりと言われ、返す言葉が見つかりませんでした。
8月後半の【餃子の王将】のサービスメニューは、「回鍋肉(ホイコーロ)」が(472円 → 400円)で、「小ライス」(136円)との組み合わせにしました。
具材的には、<豚肉・キャベツ・赤ビーマン・黄ピーマン・筍>が入っています。
やや炒める油の量が多いのには、少しばかり閉口です。
本来は四川料理の「回鍋肉」ですので<辛さ>が売りのはずですが、甘めの味噌風味、それなりの味でした。
今年も、 <ぎょうざ倶楽部> のポイントカードをいただきましたが、11月30日までに20ポイント(500円=1ポイント)を貯めることが、年々難しくなってきました。
久し振りにおいしい珈琲を飲みたくなり、【ビーンズ】さんを覗いてみました。
無農薬の野菜にこだわり、平日のお昼にはおかずが選べる「日替り和定食」があり、一杯一杯丁寧にドリップで淹れる珈琲が美味しいお店でした。
クラシックやジャズがBGMとして流れ、静かで落ち着く雰囲気でした。
「店名」の書かれた看板は変わりませんが、美空ひばりや八代亜紀のレコードジャケットが入り口横に貼られており、「ん?」と感じながらお店に入ると、そこは<喫茶カラオケ>の世界でした。
これも時代なんでしょうか、二年ばかりの間に営業方針が変わり、夕方からの営業となり、カラオケ用の舞台までマスター自ら手作りされています。
あまりの方向転換にただただ驚くばかりで、珈琲は諦めて瓶ビールを注文、つまみがセットでしたが「サンドイッチ」を追加注文、皆さんの<カラオケ>を聞いておりました。
メインの定食が各(680円)ですが、キレイナオネイサンは千円札を出しますと、いつも(350円)のお釣りをくれます。
今日も【燕楽】の定食メニューの制覇を密かに(?)狙いながら、足を向けました。
本日のお昼ご飯に選びましたのは、「飲茶セット」(680円)です。
<カニ・エビ・シメジ・青菜>等の具材の入った「お粥」と、肉汁たっぷりの「小龍包」が3個の組み合わせです。
熱々の「お粥」の中に、小皿の「ザーサイ」を入れてかき混ぜ、B級グルメらしくいただきました。
「小龍包」は、豚まんと同様に<ウスターソース+練り辛子>で美味しくいただきました。
「お粥」も結構な量があり、ネコ舌のわたしには蒸しあげたばかりの「小龍包」とも熱くて強敵でしたが、美味しくいただいてきました。
以前のメニューでは、 「ハムカツ」(180円) でしたが、今宵は「チーズ入りハムカツ」(200円)と、新商品になっていました。
直径9センチ程の大きさで、二つに切って盛られています。
食べてみて、一応まんべんなくチーズとハムは重なるように入っている感じでしたが、衣をめくってまでは確認していません。
「とろけるチーズだと四角いしねぇ・・・」
「ハムカツように丸いチーズを作っいるのかなぁ~」
「わざわざ丸いチーズ作る?、真ん中だけに四角いチーズが入れてあるんとちゃうかなぁ~」
皆さんの話題になっていた、「チーズ入りハムカツ」でした。
前々から気になっていた<焼豚丼>、ようやく本日食べることが出来ました。
<焼豚丼>は、とろ~り玉子入りで、「並」(380円)、「大」(480円)ですが、「かけうどん」(180円)と組み合わせますので、「ミニ」(270円)を選び、合計(450円)のお昼ご飯です。
「かけうどん」は好みの「細麺」で、無料の<天かす>を入れ、一味もたっぷりとかけました。
「ミニ焼豚丼」も、厚めの焼豚が2枚と半熟の<とろ~り玉子>が入り、なかなかいい味です。
ほんの少しだけ、うどん出汁が以前よりも濃い目に感じたのですが、夏場の時期でもあり味の調整をしているのかもしれません。
須磨離宮公園の入園料が無料ということで、毎日アップしています植物ネタもこの暑い時期には息切れで、何かいい植物はないかなと足を向けました。
無料で解放されている割には人影もなく、のんびりとした散策が楽しめました。
噴水の周りに植えてある「バラ」達もお疲れ気味で、期待していたのですが咲いている種類も少なく、少しガッカリしました。
植物園側の【ガーデン・カフェ】では、<トロピカルフェアー>ということで、りんごとバナナのフルーツソースを使った「トロピカルカレー」(500円)や、「マンゴジュース」・「アサイージュース」・「グァバジュース」が各(350円)での販売でした。
セルフサービスの喫茶コーナーですが、お客さんがいない貸し切り状態で、のんびりとお昼ご飯をいただいてきました。
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