Search Bloguru posts

神戸:ファルコンの散歩メモ

https://en.bloguru.com/falcon
  • Hashtag "#映画" returned 10382 results.

『盗月者 トウゲツシャ』@<ユエン・キムワイ>監督

thread
『盗月者 トウゲツシャ』@<ユ...
東京・銀座の貴金属店で起きた高級腕時計の大量窃盗事件に着想を得て描かれた、香港製作の『盗月者 トウゲツシャ』が、2024年11月22日より公開されます。
 
香港の人気男性アイドルグループ「MIRROR」のメンバーである<アンソン・ロー>、<イーダン・ルイ>、<ギョン・トウ>が出演し、香港と東京を舞台に繰り広げられる時計強奪事件を描いています。
 
香港の時計修理工の「マー」は、盗難時計の売買をしている「ロイ」に、自分が修理した偽造時計を売ったことがばれ、高級時計の窃取チームに入ることを強要されます。チームの狙いは、東京・銀座の時計店に保管されている、画家<ピカソ>が愛用していた3つの時計です。
 
「マー」たちは下調べのために東京にやってきますが、お目当ての時計が保管されている金庫に、人類初の月面着陸の際に使用された、月に到達した世界で唯一の時計「ムーンウォッチ」があるのを発見します。この予想外の事態が「マー」たちの運命を狂わせ、日本の大富豪やヤクザも巻き込んだ命懸けのゲームへと展開していきます。
 
劇中には、銀座や新橋など都内各所で撮影されたシーンが登場。監督は『暗色天堂』の<ユエン・キムワイ>が担当。音楽を、『映画 真・三國無双』・『花椒(ホアジャオ)の味』など香港やアジア映画界で活躍する<波多野裕介>が担当しています。
#ブログ #映画 #香港映画

People Who Wowed This Post

『夜のまにまに』@<磯部鉄平>監督

thread
『夜のまにまに』@<磯部鉄平>...
大阪を舞台に、真面目で物憂げな青年と型破りで行動的な女性が織りなす恋の行方を描いた『夜のまにまに』が、2024年11月22日より公開されます。
 
恋人の咲と別れたばかりのフリーター「新平」は、映画館で出会った「佳純」と意気投合し、夜の街で一緒に過ごします。その後、「新平」の職場であるカフェで「佳純」が働き始めます。
 
突然の再会に驚く「新平」でしたが、「佳純」から恋人の浮気調査を手伝ってほしいと頼まれて探偵の真似ごとをする羽目になります。「新平」は強引な「佳純」に振り回されながらも、徐々に彼女にひかれていきます。
 
『きみはいい子』・『ちはやふる』シリーズの<加部亜門>が「新平」役、『猫は逃げた』の<山本奈衣瑠>が「佳純」役でそれぞれ主演を務め、『卍』の<黒住尚生>、『最後の審判』の<永瀬未留>、『凪の憂鬱』の<辻凪子>、『東京遭難』の木<原勝利>が共演、監督は、『ミは未来のミ』・『凪の憂鬱』の<磯部鉄平>が務めています。
#ブログ #映画

People Who Wowed This Post

『カオルの葬式』@<湯浅典子>監督

thread
『カオルの葬式』@<湯浅典子>...
ひとりの女性の死をきっかけに、彼女の葬儀のために集まった人々の感情が露わになっていく様を描いた日本・スペイン・シンガポール合作製作のダークコメディ『カオルの葬式』が、2024年11月22日より公開されます。
 
女性脚本家の「カオル」が亡くなります。彼女の遺言には、10年前に離婚した元夫の「横谷」が喪主になるようにと記されていました。知らせを受けて東京から「カオル」の故郷である岡山にやってきた「横谷」は、そこで「カオル」の遺児である9歳のひとり娘、「薫」と出会います。
 
「カオル」の葬儀には、脚本家であった彼女のマネージャーや、プロデューサー、先輩や親友、そして葬儀を取り仕切る婦人会や地主一家などさまざまな人が集います。そんななか、嵐の夜にある事件が起こります。
 
岡山県北部にある寺を主な舞台に、昔からの風習が残る葬儀と、いまを生きる人々の姿を色あざやかに描き、製作にスペインやシンガポールのスタッフも参加した国際共同製作作品で、第19回大阪アジアン映画祭にてJAPAN CUTS Awardを受賞しています。
 
「横山潤」に<関幸治>、「鷲巣』カオル」に< 一木香乃>、「鷲巣薫」に<新津ちせ>、「橘秀介」に<足立智充>、「橘美津子」に<田中モエ>、「友沢千尋」に<滝沢めぐみ>ほかが出演、監督は<湯浅典子>が務めています。
#ブログ #映画

People Who Wowed This Post

『戦うパンチョビラ』@NHK-BS

thread
『戦うパンチョビラ』@NHK-...
honnjituhonnjitu<13:00>より「NHK-BS」にて、1968年アメリカ製作の『原題:Willa Rides!』が、邦題『戦うパンチョビラ』として、1969年2月4日より公開されました作品の放送があります。
 
メキシコ革命の実在の英雄〈パンチョ・ビラ〉を<ユル・ブリンナー>が演じる冒険アクションです。動乱の続く1912年、アメリカの武器商人「リー」は飛行機でメキシコに降り立ち、反革命軍と密輸の取り引きをすませますが、〈パンチョ・ビラ〉率いる革命軍が逆襲、「リー」も捕虜となります。しかし、「ビラ」と副官「フィエロ」は飛行機に目を付けて「リー」を仲間に加え、「リー」も次第に「ビラ」に魅せられていくのでした。
 
「パンチョ・ビラ」に<ユル・ブリンナー>、「リー・アーノルド」に<ロバート・ミッチャム>、「ィエロ」に<チャールズ・ブロンソン>、「フィーナ」に<マリア・グラツィア・ブッチェラ>、「ウェルタ将軍」に<ハーバート・ロム>、「マデロ大統領」に<アレクサンダー・ノックス>、「酒場の女」に<ジル・アイアランド>ほかが出演、監督は<バズ・クリーク>が務めています。
#ブログ #映画

People Who Wowed This Post

『嗤う蟲』@<城定秀夫>監督

thread
『嗤う蟲』@<城定秀夫>監督
<深川麻衣>が主演を務め、<若葉竜也>が共演する映画『嗤う蟲』が、2025年1月24日より公開されますが、予告編が解禁されています。
 
 本作は、日本各地で起きた村八分事件をもとにしています。スローライフを夢見て緑豊かな麻宮村に移住してきた夫婦の「杏奈」に<深川麻衣>、「輝道」<若葉竜也>がそれぞれ演じたほか、<松浦祐也>、<片岡礼子>、<中山功太>、<杉田かおる>、<田口トモロヲ>がキャストに名を連ねています。
 
 公開中の予告には、「杏奈」と「輝道」がじわじわと村人たちの狂気にのみ込まれていくさまを収録。子作りを迫るなど2人の生活に過剰に干渉してくる自治会長夫婦や、「ありがっさま! ありがっさま!」と異様な熱量で村人が「杏奈」と「輝道」を持ち上げる場面も切り取られています。
 
監督は、『女子高生に殺されたい』『アルプススタンドのはしの方』などの<城定秀夫>が務め、脚本は、『ミスミソウ』『毒娘』の<内藤瑛亮>が執筆しています。
#ブログ #映画

People Who Wowed This Post

『ファストブレイク』@<長谷川徹>監督

thread
『ファストブレイク』@<長谷川...
バスケットボールに情熱を燃やす高校生たちの奮闘を描いた青春スポーツ映画『ファストブレイク』が、2024年11月22日より公開されます。
 
中学卒業と同時に不良も卒業した「草村駿斗」は、母親を安心させようと私立峯南大学附属第三高校に進学します。大学推薦をもらうため部活に入ろうと考えていた「駿斗」は、バスケ部員にスカウトされて入部を決めますが、実はバスケ部は部員数が足りず廃部の危機に陥っていました。バスケの楽しさに目覚めた「駿斗」は練習に励み、新入部員を勧誘して幽霊部員も復帰させ、ついに仲間が集まって公式戦への出場が決まります。
 
そんな矢先、「駿斗」の過去のケンカが発覚し、バスケ部は活動停止処分となってしまいます。不良に絡まれた女子高生を助けただけなのに教師たちに信用してもらえず、「駿斗」はせめてバスケ部の仲間たちを守ろうと、ある行動をとります。
 
テレビドラマ『下剋上球児』の<中沢元紀>が「草村駿斗」役で映画初主演を務め、『仮面ライダージオウ』の<押田岳>、舞台『鬼滅の刃』の<小林亮太>らがバスケ部メンバーを演じています。「駿斗」と因縁のある野球部顧問役で<大鶴義丹>、公明正大な「学校長」役で<川上麻衣子>が共演。『不倫ウイルス』の<長谷川徹>が監督・脚本を手がけています。
#ブログ #映画

People Who Wowed This Post

『網走番外地 悪への挑戦』@BS12

thread
『網走番外地 悪への挑戦』@B...
今夜<18:00>より「BS12トゥエルビ」にて、<カーク・ダグラス>主演・監督の西部劇『明日なき迫撃』の放送がありますが、同局にて<20:00>から、1967年8月12日より公開されました「網走番外地」シリーズ第9作目『網走番外地 悪への挑戦』の放送があります。
 
網走出身の流れ者「橘真一」は「鬼寅」の招きで九州へやって来ます。「鬼寅」は不良少年保護施設で働いていて、「橘」は助手として彼を手伝うことになります。少年たちと友情を深めていく「橘」でしたが、地元の暴力団・門馬組は少年たちをそそのかし、悪事をさせようとします。
 
ギャング映画の名作『汚れた顔の天使』(1938年・監督:マイケル・カーティス)を見事にパクったラスト・シーンが見ものです。
 
「橘真一」に<高倉健>、「鬼寅」に<嵐寛寿郎>、「大槻」に<田中邦衛>、「門馬剛造」に<田崎潤>、「衆木」に<川津祐介>、「弓子」に<国景子>、「深町よし」に<三原葉子>、「春子」に<真理明美>、監督は『網走番外地 決闘零下30度』の<石井輝男>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

People Who Wowed This Post

『明日なき迫撃』@BS12

thread
『明日なき迫撃』@BS12
今夜<18:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1975年アメリカ製作の『原題:Posse』が、邦題『明日なき迫撃』として、1976年1月17日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
<ラリー・コーエン>と<ロバート・パーハム>による1971年の短編小説を原作とし、連邦保安官が自らの権勢欲のために失墜する様子を描く異色の西部劇です。
 
19世紀のアメリカ西部、政治的野心を燃やす連邦保安官「ハワード・ナイチンゲール」は、犯人の追跡や逮捕の様子を専属のカメラマンに撮影させて、自らの功績を宣伝するために写真をばらまいていました。そんな彼の最大の標的は名うての無法者「ジャック・ストロホーン」でしたが、冷静で勝つ明敏な「ジャック」を前に〈偉大なる保安官〉に危機が迫ります。
 
「ハワード・ナイチンゲール」に<カーク・ダグラス>、「ジャック・ストロホーン」に<ブルース・ダーン>、「ハロルド・ヘルマン」に<ジェームズ・ステイシー>、「カーラ・ロス」に<ベス・ブリッケル>、「ウェズレー」に<ボー・ホプキンス>、「ワイリー」に<ディック・オニール>ほかが出演、監督は<カーク・ダグラス>が務めています。
 
<カーク・ダグラス>は本作により、第25回ベルリン国際映画祭で金熊賞にノミネートされています。
#テレビ番組 #ブログ #映画 #西部劇

People Who Wowed This Post

『スピード』@NHK-BS

thread
『スピード』@NHK-BS
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1994年アメリカ製作の『原題:Speed』が、邦題『スピード』として1994年12月3日より公開されました作品の放送があります。
 
『ダイ・ハード』『ブラック・レイン』『氷の微笑』などの撮影を手がけてきた<ヤン・デ・ボン>が監督を務め、世界的大ヒットを記録、主演の<キアヌ・リーブス>や<サンドラ・ブロック>にとっても出世作となっています。なお本作は第67回アカデミー賞で音響賞、音響効果・編集賞を獲得しています。
 
ロサンゼルスの高層ビルでエレベーターが爆発し、複数の乗客が閉じ込められます。SWAT隊員の「ジャック」は相棒「ハリー」とともに全員の救出に成功しますが、犯人「ハワード」をあと一歩のところで取り逃がしてしまいます。
 
数日後、「ジャック」のもとに「ハワード」から脅迫電話が入ります。「ハワード」は先日の報復として、スピードを時速80キロ以下に落とすと爆発する爆弾をバスに仕掛けたと話し、多額の身代金を要求してきます。「ジャック」は15人の乗客を乗せて走行中のバスに飛び乗りますが、勘違いした乗客の発砲により運転手が負傷。代わりにスピード違反で免停中の女性「アニー」がハンドルを握ることになります。
 
「ジャック」に<キアヌ・リーブス>、「ハワード・ペイン」に<デニス・ホッパー>、「アニー」に<サンドラ・ブロック>、「マクマホン」に<ジョー・モートン>、「ハリー」に<ジェフ・ダニエルズ>ほかが出演しています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

People Who Wowed This Post

『チネチッタで会いましょう』@<ナンニ・モレッティ>監督

thread
『チネチッタで会いましょう』@...
『ローマ法王の休日』・『息子の部屋』」などのイタリアの<ナンニ・モレッティ>監督が、時代の変化についていけない映画監督が痛い目にあって初めて大切なことに気づく姿をユーモラスにつづった『チネチッタで会いましょう』が、2024年11月22日より公開されます。
 
イタリアの映画監督「ジャンニ」は、これまで40年間、プロデューサーの妻に支えられながら映画を制作してきました。チネチッタ撮影所での新作撮影を目前に控え、頭の中はアイデアでいっぱいの「ジャンニ」でしたが、順調だと思っていたのは本人だけでした。
 
女優は演出に口を出すばかりか政治映画をラブストーリーだと言い出し、娘に紹介されたボーイフレンドは自分ほどの年齢だといいます。誰にも理解されず、ひとり帰宅して目を覚ますと、今度は妻から別れを切り出されてしまいます。さらにプロデューサーが詐欺師であることが発覚し、資金不足で撮影が止まってしまいます。
 
主人公の映画監督「ジャンニ」を<ナンニ・モレッティ>監督が自ら演じ、モレッティ作品の常連俳優<マルゲリータ・ブイ>が「パオロ」役、フランスの名優であり映画監督でもある<マチュー・アマルリック>が「ピエール」役で共演。2023年・第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品作品です。
#イタリア映画 #ブログ #映画

People Who Wowed This Post

  • If you are a bloguru member, please login.
    Login
  • If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
    Request Account
Happy
Sad
Surprise