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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『ネネ -エトワールに憧れて-』@<ラムジ・ベン・スリマン>監督

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『ネネ -エトワールに憧れて-...
仏パリ・オペラ座のバレエ学校から最高位〈エトワール〉を目指す少女の物語『Neneh Superstar』が、邦題『ネネ -エトワールに憧れて-』として、2024年11月8日に公開されます。
 
 本作の主人公は、パリ郊外の団地で育った労働者階級出身、12歳の黒人少女「ネネ」です。人を惹き付けるダンスを踊る彼女は、バレエ学校の入学試験に合格し、熱心にレッスンに励んで才能を花開かせていきます。しかし彼女の生い立ちや肌の色が伝統ある学校にはそぐわないと差別を受けます。
 
校長「マリアンヌ」には「バレエは白人のもの」と邪険に扱われ、同級生からは嫉妬による嫌がらせもあります。バレエを続けるか「ネネ」が苦悩する中、「マリアンヌ」の隠された秘密が明らかになります。
 
「ネネ」役で<ルイ・ガレル>と俳優<ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ>(59)の養女である<オウミ・ブルーニ・ギャレル>が出演。元〈エトワール〉の「マリアンヌ」を<マイウェン>、パリ・オペラ座の演出家を<セドリック・カーン>が演じ、<アイサ・マイガ>、<スティーヴ・ティアンチュー>がキャストに名を連ねています。
 
さらにストリートダンスの振付にコンテンポラリーダンス界から<メディ・ケルクーシュ>、クラシックダンスアドバイザーとしてパリ・オペラ座の現役ダンサーである<ジュリアン・メザンディ>が参加。〈エトワール〉の<レオノール・ボーラック>は本人役で登場しています。監督・脚本は<ラムジ・ベン・スリマン>が担っています。
#ブログ #映画

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『スパルタンX』@BS12

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『スパルタンX』@BS12
今夜<20:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1984年香港製作の『原題:Wheels on Meals 快餐車』が、邦題『スパルタンX』として1984年12月15日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
<ジャッキー・チェン>が香港を飛び出し、その舞台をヨーロッパ、特にスペインを中心にオール・ロケーションをした海外進出第1弾作品です。スペインのバルセロナ。小粋な町並みを臨むパン屋の2階に下宿する「トーマス」といとこの「デビッド」は、町なかの公園広場にキッチン・カーを止め、ハンバーガーやコーヒーを売って日々暮らしていました。
 
今日もスケートボードを軽快に乗りこなして注文を取る「トーマス」と、車中で料理をこなす「デビッド」。そんな彼らのもとにある日突然、「シルビア」という女性が助けを求めて逃げ込んできます。
 
時速70キロで疾走するスケートボードに乗ってのバトルや、激烈なカー・チェイスなどのアクション・シーンに加え、彼ら特有のコミカルな演出もしっかりと押さえてあって、まさに<ジャッキー・チェン>らしい作品に仕上がっており、演出なしの本物の格闘場面はその迫力には目を見張るものがあり、<ジャッキー・チェン>のアクションが光る1本です。
 
「トーマス」に<ジャッキー・チェン>、「デヴィッド」に<ユン・ピョウ>、「モビー」に<サモ・ハン・キンポー>、「シルヴィア」に<ローラ・フォルネル>、「デヴィッドの父」に<ポール・チャン>、「モンデール伯爵」に<ペペ・サンチョ>ほかが出演、監督は<サモ・ハン・キンポー>が務め、脚本は<エドワード・タン>が担当しています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『ウルフズ』日本公開中止

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『ウルフズ』日本公開中止
2024年9月20日に日米同時公開を予定されていました、<ジョージ・クルーニー>と<ブラッド・ピット>が共演しました『原題:Wolfs』ですが、邦題『ウルフズ』の日本公開が中止になりました。
 
これは配給を手がけるソニー・ピクチャーズによって発表され、「前売券の払い戻しに関する詳細は 後日公式HP、SNS等にてお知らせ致します」とアナウンスされています。
 
『ウルフズ』は、絶対に存在を知られてはいけない事件のもみ消し屋、通称フィクサー同士が同じ現場で遭遇する物語です。トム・ホランド版「スパイダーマン」シリーズの<ジョン・ワッツ>が監督を務め、<エイミー・ライアン>、<オースティン・エイブラムス>、<プールナ・ジャガンナターン>がキャストに名を連ねています。
#ブログ #映画

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『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』@NHK-BS

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『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』@...
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、2023年5月26日より劇場公開されました『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』の放送があります。
 
<荒木飛呂彦>の大人気コミック『ジョジョの奇妙な冒険』のスピンオフ作品で、<高橋一生>の主演でテレビドラマ化されて2020年よりNHKで放送されました『岸辺露伴は動かない』の劇場版になります。
 
相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊能力「ヘブンズ・ドアー」を備えた漫画家「岸辺露伴」は、青年時代に淡い思いを抱いていた女性から、この世で最も邪悪な「最も黒い絵」の噂を聞きます。それから時がたち、その絵がフランスのルーブル美術館に所蔵されていることを知った「露伴」は新作執筆の取材と、かつてのかすかな慕情のためにフランスを訪れます。しかし、美術館職員に「黒い絵」の存在を知る者はなく、データベースによってヒットしたその保管場所は、今はもう使われていないはずの地下倉庫「Z-13倉庫」でした。
 
「岸辺露伴」に<高橋一生>、「泉京香」に<飯豊まりえ>、「岸辺露伴<青年期>」に<長尾謙杜>、「辰巳隆之介」に<安藤政信>、「美波」に<野口エマ>、「岸辺露伴の祖母」に<白石加代子>、「奈々瀬」に<木村文乃>ほかが出演、監督は<渡辺一貴>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『ジガルタンダ・ダブルX』@<カールティク・スッバラージ>監督

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『ジガルタンダ・ダブルX』@<...
タミル語映画『ジガルタンダ・ダブルX』が2024年9月13日より公開されますが、予告編が解禁されています。
 
『ピザ 死霊館へのデリバリー』の<カールティク・スッバラージ>が監督を務めた本作は、1970年代のインド南部タミル地方を舞台とした物語です。
 
公開されました予告には、警察官採用試験に受かったものの、着任間近に身に覚えのない殺人罪の容疑で捕らえられた「キルバイ」が、復職の条件としてギャングの親分「シーザー」の暗殺を命じられる様子が収められています。<クリント・イーストウッド>の西部劇の大ファンだという「シーザー」に近付くため、「キルバイ」は「サタジット・レイ」の弟子と身分を偽り、「シーザー」主演映画の監督に名乗りを上げます。
 
 『希石』の<ラーガヴァー・ローレンス>が「シーザー」、『女神たちよ』の<S・J・スーリヤー>が「キルバイ」役で出演しています。
#インド映画 #タミル語 #ブログ #映画

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『沈黙の宿命 TRUE JUSTICE PART1』@BS日テレ

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『沈黙の宿命 TRUE JUS...
今夜<21:00>より「BS日テレ」にて、2010年アメリカ製作の『原題:True Justice: Deadly Crossing』が、邦題『沈黙の宿命 TRUE JUSTICE PART1』として、2011年7月2日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
アメリカ西海岸有数の大都市シアトル。そこで日夜、凶悪な犯罪者達を追っているのは、武道に秀でたリーダーの「イライジャ・ケイン」をはじめ、熱血漢「ラドナー」、冷静沈着な「メイソン」、勝気な女性捜査官「ジュリエット」が所属するシアトル警察特別捜査課(SIU)でした。
 
そんな覆面捜査を基本としたチームに、クール・ビューティーな女性捜査官「サラ」が加入します。やがて、彼等に命じられるアジア人商店主夫妻の銃殺事件の捜査。それは、「ケイン」が生まれ育った日本人キャンプ〈キャンプ・ハーモニー〉で起こった事件でした。雲を掴むような手がかりに難航する捜査でしたが、やがて警察内部にまで入り込んだ冷酷なロシア人麻薬組織の存在が浮かび上がってきます。
 
「イライジャ・ケイン」も<スティーヴン・セガール>、「ジュリエット・ソーンダーズ」に<ミーガン・オリー>、「ブレット・ラドナー」に<ウォーレン・クリスティー>、「アンドレ・メイソン」に<ウィリアム・"ビッグ・スリープス"・スチュワート>、「サラ・モンゴメリ」に<サラ・リンド>、「ニコライ」に<ギル・ベローズ>ほかが出演、監督は<キオニ・ワックスマン>が務めています。
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『インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説』@NHK-BS

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『インディ・ジョーンズ 魔宮の...
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、「インディ・ジョーンズ」シリーズの1作目『レイダース 失われたアーク《聖櫃》』(1981年)に続く、2作目の1984年アメリカ製作の『原題:Indiana Jones and the Temple of Doom』が、邦題『インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説』として、1984年7月7日より公開されました作品の放送があります。
 
「インディアナ・ジョーンズ」が、インドを舞台に、聖なる石サンカラ・ストーンをめぐって恐るべき邪教集団と対決します。
 
前作の1年前となる1935年、「インディ」は上海で暗黒街の組織との危険な取り引きを行い、居合わせたナイトクラブの歌手と中国人少年とともに飛行機で脱出しますが墜落、やがてたどりついた村の長老から、奪われた聖なる石と子どもたちを取り戻してほしいと頼まれ、邪悪の源とされる宮殿へと向かいます。
 
「インディアナ・ジョーンズ」に< ハリソン・フォード>、上海のクラブ「オビ=ワン」の歌姫「ウィリー・スコット」に<ケイト・キャプショー>、「ショート・ラウンド」に<キー・ホイ・クァン>、「モラ・ラム」に<アムリーシュ・プリー>、「ラオ・チェ」に<ロイ・チャオ>ほかが出演しています。監督は、前作に続き<スティーヴン・スピルバーグ>が務めています。
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リバイバル上映『ライオン・キング(1994年)』

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リバイバル上映『ライオン・キン...
ディズニーのアニメーション映画『ライオン・キング(1994年)』の公開30周年を記念したリバイバル上映が、2024年9月20日から9月27日の一週間限定で全国の劇場にて行われます。
 
「ライオン・キング」は、王家の一族に生まれたライオン「シンバ」が、王となる自らの運命に立ち向かう物語です。<ロジャー・アラーズ>と<ロブ・ミンコフ>が監督を務め、音楽は<ハンス・ジマー>が手がけ、第67回アカデミー賞では作曲賞・歌曲賞に輝いています。
 
再上映の決定にあわせて、劇中に登場するキャラクターが集結した特別版ポスターが解禁されています。幼少期の「シンバ」と父「ムファサ」、宿敵「スカー」、シンバと行動をともにする「プンバァ」、「ティモン」らプライド・ランドの動物たちが描かれています。
 
なお「ムファサ」の〈はじまりの物語〉を描く『ライオン・キング:ムファサ』が、2024年12月20日より全国で公開されます。
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『ブリジット・バルドー レトロスペクティヴ BB生誕90年祭』

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『ブリジット・バルドー レトロ...
俳優<ブリジット・バルドー>の特集上映『ブリジット・バルドー レトロスペクティヴ BB生誕90年祭』が、2024年9月13日より公開されますが、予告編が解禁されあわせて上映全11作品が明らかになっています。
 
 本特集では、9月28日で生誕90年を迎える<ブリィット・バルドー>の初期作品から1970年代までの主演作がラインナップ。劇場初公開となるのは音楽学校に通う女学生たちの初恋を描く『恋するオペラ』(1955年)と、モデルと編集者の恋物語『花嫁はあまりにも美しい』(1956年)。
 
さらに大統領令嬢「ブリジット」がプレイボーイの夫へ対抗心を燃やす『殿方ご免遊ばせ』(1957年)、<ブリィット・バルドー>の人生そのものを<ルイ・マル>が描いた『私生活』(1962年)は4Kレストア版で上映されます。
 
 さらに未ソフト化となっています<ジャン・ギャバン>との共演作『可愛い悪魔』(1958年)、日本初上映のドキュメンタリー『ブリジット・バルドー 誤解』(2013年)が並び、『この神聖なお転婆娘』(1956年)・『裸で御免なさい』(1956年)・『気分を出してもう一度』(1959年)・『ビバ!マリア』(1965年)・『ラムの大通り』(1971年)も上映されます。
 
メインビジュアルポスターには、1950年代モノクロver.に『花嫁はあまりにも美しい』、60年代カラーver.に『私生活』のワンシーンが切り取られています。
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『アゲイン 28年目の甲子園』@NHK-BS

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『アゲイン 28年目の甲子園』...
第106回全国高等学校野球選手権大会が、本日8月7日(水・8:30)から17日間(雨天順延、3回戦2日目、準々決勝、準決勝各翌日の休養日3日を含む)、西宮市の阪神甲子園球場で開幕するのに合わせて、本日<13:00>より「NHK-BS」にて、2015年1月17日より劇場公開されました『アゲイン 28年目の甲子園』の放送があります。
 
元高校球児たちが再び甲子園を目指す「マスターズ甲子園」を題材に描いた<重松清>の小説『アゲイン』(『小説すばる』2012年5月~2016年10月連載・未刊行作品)を、映画化しています。
 
46歳の「晴彦」のもとに、高校時代にともに甲子園を目指したチームメイトの娘「美枝」が訪ねてきます。「美枝」は東日本大震災で亡くなった父の遺品から、出さずにしまいこんであった27年分の年賀状の束を見つけ、その宛先である「晴彦」に会いに来たのでした。「美枝」がボランティアとして働いている「マスターズ甲子園」に誘われた「晴彦」は、気乗りしないままかつての野球部員たちと再会を果たし、甲子園への夢が断たれた28年前のある事件を思い出します。
 
「坂町晴彦」に<中井貴一/工藤阿須加(高校時代)>、「戸沢美枝」に<波瑠>、「立原裕子」に<和久井映見/木竜麻生(高校時代)>、「高橋直之」に<柳葉敏郎/大内田悠平(高校時代)>、「坂町沙奈美」に<門脇麦>、「松川典夫」に<太賀>、「柳田建司」に<西岡徳馬>ほかが出演、監督は<大森寿美男>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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