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神戸:ファルコンの散歩メモ

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映画動員ランキング(10月4日~10月6日)

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映画動員ランキング(10月4日...
(10月4日から10月6日)の全国映画動員ランキングトップ10が興行通信社より発表され、『シビル・ウォー アメリカ最後の日』が初登場で1位を獲得しています。
 
<アレックス・ガーランド>が監督と脚本を担当した『シビル・ウォー アメリカ最後の日』は、内戦が発生したアメリカを舞台に、戦場カメラマンを含む4人のジャーナリストチームが、14カ月もの間一度も取材を受けていない大統領へインタビューを行うためホワイトハウスに向かいます。<キルスティン・ダンスト>、<ワグネル・モウラ>、<スティーヴン・マッキンリー・ヘンダーソン>、<ケイリー・スピーニー>らが出演。10月6日までの興行成績は、観客動員数12万7538人、先行上映を含む興行収入は1億9968万3080円を記録しています。
 
ほか初登場は3作品でした。『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』に327カットのリテイク、音の再ダビングを施した『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 真生版』が3位、BTSのメンバー<JUNG KOOK>の足跡を追ったドキュメンタリー『JUNG KOOK: I AM STILL』が4位、監督<長井龍雪>、脚本<岡田麿里>、キャラクターデザイン&総作画監督<田中将賀>による長編アニメーション『ふれる。』が5位にランクインしています。
 
【全国映画動員ランキングトップ10】(2024年10月4日~10月6日)
1. 『シビル・ウォー アメリカ最後の日』(初) 2. 『ラストマイル』 3. 『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 真生版』(初)
4. 『JUNG KOOK: I AM STILL』(初) 5. 『ふれる。』(初) 6. 『スオミの話をしよう』 7. 『五等分の花嫁*』
#ブログ #動員ランキング #映画

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『ハンターキラー 潜航せよ』@BSテレ東

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『ハンターキラー 潜航せよ』@...
今夜<19:00>より「BSテレ東」にて、2018年イギリス製作の『原題:Hunter Killer』が、邦題『ハンターキラー 潜航せよ』として、2019年4月12日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
 
ロシア近海で1隻の米海軍原子力潜水艦が消息を絶ち、捜索に向かった「ジョー・グラス艦長」率いる攻撃型原潜「ハンターキラー」は、現場付近に沈んでいたロシア原潜の生存者を捕虜にします。同じ頃、ロシア国内で世界を揺るがす陰謀が企てられていることが判明。「ハンターキラー」に陰謀阻止のための過酷なミッションが下されます。
 
その任務を達成するには、絶対不可侵のロシア海域へ潜航しなければなりません。原作は、小説家<ドン・キース>と米海軍潜水艦の元艦長<ジョージ・ウォレス>によるベストセラー小説です。
 
「ジョー・グラス艦長」に<ジェラルド・バトラー>、「ブライアン・エドワーズ副長 」に<カーター・マッキンタイア>、「ビル・ビーマン」に<トビー・スティーブンス>、「チャールズ・ドネガン」に<ゲイリー・オールドマン>ほかが出演、監督は『裏切りの獣たち』の<ドノバン・マーシュ>が務めています。
#イギリス映画 #テレビ番組 #ブログ #映画

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『BISHU 世界でいちばん優しい服』@<西川達郎>監督

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『BISHU 世界でいちばん優...
愛知県尾張西部から岐阜県西濃にまたがり、世界三大毛織物の産地として世界的に注目を集める尾州地域を舞台に、尾州ウールの織物工場を営む家族の物語を描いた『BISHU 世界でいちばん優しい服』が、2024年10月11日より公開されます。ドラマ。
 
愛知県で暮らす「史織」には発達障害があり、明るく誰に対してもフレンドリーな反面、生活習慣へのこだわりが強く苦手なことも多くありました。「史織」の姉でファッションデザイナーの「布美」は、東京で自分のブランドを展開していたものの行き詰まって地元に戻ってきます。父「康孝」は経営する織物工場が経営難に追い込まれながらも亡き妻との約束を守るため、娘との生活を支えるべく奮闘していました。
 
ある日、「史織」が描いた服のデザインを見た親友「真理子」の提案で、「史織」は一宮市のファッションショーへの出品を決意します。「布美」は「史織」の挑戦を応援したい気持ちと背中を押してあげられない気持ちの板挟みになって葛藤し、「康孝」は「史織」が傷つくことを恐れて猛反対します。
 
『ミッドナイトスワン』で初出演ながら注目を集めました愛知県出身の<服部樹咲>が、「史織」役で長編映画初主演を果たし、同じく愛知県出身の<岡崎紗絵>が姉「布美」役、<吉田栄作>が父「康孝」役で共演、監督は、『向こうの家』の<西川達郎>が務めています。
#ブログ #映画

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『ジョーズ』@NHK-BS

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『ジョーズ』@NHK-BS
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1975年アメリカ製作の『原題:Jaws』が、邦題『ジョーズ』として1975年12月6日より公開されました作品の放送があります。
 
製作当時、弱冠27歳でした<スティーブン・スピルバーグ>が、<ピーター・ベンチュリー>の同名小説を映画化し、アカデミー賞3部門を受賞、若き天才としてその名を高めた傑作映画です、1977年公開の『スター・ウォーズ』まで世界最高興行収入記録を保持し、日本では1982年の『E.T.』まで最高興行収入記録作品でした。
 
海水浴客でにぎわう夏の海に、突如として巨大な人食いザメが出現。若い女性が無残に食い殺されてしまいます。警察署長の「ブロディ」は海水浴場の閉鎖を訴えますが、町の財政は夏の観光で成り立っているため、意見を聞き入れてもらうことができませんでした。すると第2、第3の犠牲者が発生し、町はたちまちパニックに陥いります。
 
「ブロディ」は若き海洋学者の「フーパー」と荒くれ者の地元の漁師「クイント」とともに、独断でサメ退治に乗り出します。サメの襲撃シーンで流れる、<ジョン・ウィリアムズ>による恐怖をあおる音楽はあまりに有名になりました。
 
「マーティン・ブロディ」に<ロイ・シャイダー>、「クイント」に<ロバート・ショウ>、「マット・フーパー」に<リチャード・ドレイファス>、「エレン・ブロディ」に<ロレイン・ゲイリー>、「ボーン市長」に<マーレイ・ハミルトン>、「ベン・メドウズ」に<カール・ゴットリーブ>、「クリッシー・ワトキンス」に<スーザン・バックリニー>ほかが出演しています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『はじまりの日』@<日比遊一>監督

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『はじまりの日』@<日比遊一>...
『名も無い日』・『エリカ38』の<日比遊一>が監督・脚本を手がけ、名古屋を舞台に伝説のロックスターの再生と若き歌姫の誕生を描いた『はじまりの日』が、2024年10月11日より公開されます。
 
かつてロックシンガーとして一世を風びした〈男〉はある事件をきっかけに音楽を封印し、現在はビルの清掃会社で働きながら質素に暮らしています。仕事場とアパートを往復するだけの日々を過ごす彼にとって、かつて自分のファンだった同僚「寺田」だけが心を許せる相手でした。
 
男の隣家には会社の同僚である〈女〉が住んでおり、毎晩のように女と母親の激しいやりとりが聞こえてきます。ある日、公園でひとり口ずさんでいた女の歌声を耳にした男はその才能を確信し、旧知の音楽プロデューサー「矢吹」に女の歌を聴くよう頭を下げます。女の可能性を信じたアシスタント「望月」のサポートもあり、〈女〉はチャンスをつかんでいきます。そして〈男〉もまた、自分の歌が他人の心に火を灯すことに気付かされます。
 
バンド「JAYWALK」の元ボーカリスト<中村耕一>が主演の〈男〉を務め、ミュージカル舞台でも注目を集めるシンガーの<遥海>がヒロインの〈女〉を演じ、<高岡早紀>、<山口智充>、<岡崎紗絵>、<羽場裕一>ほかが出演しています。
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『グラディエーター』@<リドリー・スコット>監督

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『グラディエーター』@<リドリ...
『ブレードランナー』の<リドリー・スコット>が、古代ローマを舞台に復讐に燃える剣闘士の壮絶な闘いを描き、第73回アカデミー賞で作品賞・主演男優賞など5部門に輝いた2000年6月17日より公開されました歴史スペクタクル『グラディエーター』が、2024年11月15日、続編『グラディエーターII』の公開にあわせて、4Kデジタルリマスター版で、2024年10月11日よりリバイバル公開されます。
 
古代ローマの皇帝「アウレリウス」は、信頼を寄せる将軍「マキシマス」に次期皇帝の座を譲ろうと考えていました。それを知った野心家の王子「コモドゥス」は父を殺して玉座を奪い、「マキシマス」に死刑を宣告。「マキシマス」は故郷へ逃れますが、「コモドゥス」の手下に妻子を殺されてしまいます。
 
絶望の中、奴隷に身を落とした「マキシマス」はやがて剣闘士として名を上げ、闘技場で死闘を繰り返しながら「コモドゥス」への復讐の機会を狙います。
 
主人公「マキシマス」を<ラッセル・クロウ>、宿敵「コモドゥス」を<ホアキン・フェニックス>がそれぞれ演じています。
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『若き見知らぬ者たち』@<内山拓也>監督

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『若き見知らぬ者たち』@<内山...
『佐々木、イン、マイマイン』(2020年)が評判になりました<内山拓也>監督が日本、フランス、韓国、香港合作で手がけた商業長編デビュー作『若き見知らぬ者たち』が、2024年10月11日より公開されます。
 
亡くなった父の借金を返済し、難病を患う母の介護をしながら、昼は工事現場、夜は両親が開いたカラオケバーで働く「風間彩人」でした。父の背を追って始めた総合格闘技の選手となった弟の「壮平」も、借金返済と介護を担いながら、練習に明け暮れる日々を送っています。
 
そんな息の詰まるような日常のなかでも、恋人である「日向」との小さな幸せを掴みたいという思いが、「彩人」のかすかな希望でした。しかし、「彩人」の親友である「大和」の結婚を祝う幸せな宴会が開かれた夜、思いもよらない暴力によって、彼らのささやかな日常がもろくも奪われてしまいます。
 
「風間彩人」役を<磯村勇斗>、「日向」役を<岸井ゆきの>、「壮平」役を<福山翔大>、「大和」役を<染谷将太>がそれぞれ演じるほか、<霧島れいか>、<滝藤賢一>、<豊原功補>が共演しています。
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『ジョーカー フォリ・ア・ドゥ』@<トッド・フィリップス>監督

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『ジョーカー フォリ・ア・ドゥ...
『バットマン』に悪役として登場する「ジョーカー」の誕生秘話を描き、第76回ベネチア国際映画祭で金獅子賞、第92回アカデミー賞で主演男優賞を受賞するなど高い評価を得た<A HREF="『ジョーカー』@<トッド・フィリップス.. - 神戸:ファルコンの散歩メモ - Bloguru"target="balnk"><FONT COLOR=BLUE><U>『ジョーカー』</FONT></U></A>の続編『ジョーカー フォリ・ア・ドゥ』が、2024年10月11日より公開されます。
 
<トッド・フィリップス>監督と主演の<ホアキン・フェニックス>が再び組み、「ジョーカー」が出会う謎の女「リー」役で<レディー・ガガ>が新たに出演しています。
 
理不尽な世の中で社会への反逆者、民衆の代弁者として祭り上げられた「ジョーカー」です。そんな彼の前に「リー」という謎めいた女性が現れます。「ジョーカー」の狂気は「リー」へ、そして群衆へと伝播し、拡散していきます。孤独で心優しかった男が悪のカリスマとなって暴走し、世界を巻き込む新たな事件が起こります。
 
第81回ベネチア国際映画祭コンペティション部門出品。タイトルの「フォリ・ア・ドゥ(Folie à deux)」は、フランス語で「2人狂い」という意味で、ひとりの妄想がもうひとりに感染し、2人ないし複数人で妄想を共有することがある感応精神病のことです。
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『室井慎次 敗れざる者』@<本広克行>監督

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『室井慎次 敗れざる者』@<本...
1997年に放送開始され映画版も大ヒットを記録したテレビドラマ『踊る大捜査線』シリーズで<柳葉敏郎>が演じる人気キャラクター「室井慎次」を主人公に描く映画2部作の前編『室井慎次 敗れざる者』が、2024年10月11日より公開されます。
 
これまで現場の捜査員のために戦い続け、警察の組織改革に挑むなど波乱に満ちた警察人生を歩んできた「室井慎次」でした。27年前に「青島」と交わした約束を果たせなかったことを悔やむ彼は、警察を辞めて故郷・秋田へ帰り、「事件の被害者家族・加害者家族を支援したい」との思いから、少年たちと穏やかに暮らしていました。
 
ある日、「室井」の前に謎の少女が現れます。彼女の来訪とともに他殺と思われる死体が見つかり、「室井」はその第一発見者となってしまいます。その少女「日向杏」は、かつて湾岸署が逮捕した猟奇殺人犯「日向真奈美」の娘でした。
 
「室井慎司」役の<柳葉敏郎>、「新城賢太郎」役の<筧利夫>、「沖田仁美」役の<真矢ミキ>らおなじみのキャストに加え、「日向杏」を演じる<福本莉子>や、<齋藤潤>、<松下洸平>ら新たなキャストも出演。スタッフ陣もプロデュースの<亀山千広>、脚本の<君塚良一>、監督の<本広克行>ら「踊る大捜査線」シリーズを支えてきたメンバーが集結しています。
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『シアトリカル 唐十郎と劇団唐組の記録』

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『シアトリカル 唐十郎と劇団唐...
2024年5月4日に84歳で死去した劇作家・演出家の<唐十郎>を追悼し、2007年のドキュメンタリー映画『シアトリカル 唐十郎と劇団唐組の記録』が、20214日より日より全国で順次公開されます。
 
 <唐十郎>は、東京・新宿の花園神社境内での紅テント公演で知られ、状況劇場や劇団唐組を主宰し、アングラ演劇を牽引しました。
 
映画『シアトリカル唐十郎と劇団唐組の記録』は、2006年秋の戯曲の執筆から2007年春の公演初日まで密着し、芝居作りに懸ける<唐十郎>の「偏執」ぶりを捉えた作品です。のちに『なぜ君は総理大臣になれないのか』・『国葬の日』・『香川1区』を手がける<大島新>の第1回監督作としても知られています。
 
17年ぶりの再上映が決まりました『シアトリカル 唐十郎と劇団唐組の記録』は、ポレポレ東中野で2024年12月28日まで2週間上映される予定です。神奈川・横浜シネマリン、愛知・シネマスコーレ、大阪・第七藝術劇場、兵庫・元町映画館、岡山のシネマ・クレール、長野の長野相生座・ロキシー、大分・別府ブルーバード劇場ほかでの上映が決まっています。
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