- Hashtag "#映画" returned 10403 results.
2015年・第68回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に出品された『母の残像』などで注目されるノルウェーの<ヨアキム・トリアー>監督が手がけたホラー『テルマ』が、2018年10月20日より公開されます。
ノルウェーを舞台に、幼い頃の記憶を封印された少女「テルマ」(エイリ・ハーボー)が、成長して初めての恋を経験したことをきっかけに、恐るべき秘密へとつながっていくさまを描いています。
ノルウェーの田舎町で、信仰心が強く抑圧的な両親の下で育った「テルマ」には、なぜか幼い頃の記憶がありませんでした。そんな彼女がオスロの大学に通うため一人暮らしを始め、同級生の女性「アンニャ」(カヤ・ウィルキンス)と初めての恋に落ちます。
欲望や罪の意識に悩みながらも、奔放な「アンニャ」に惹かれていく「テルマ」でしたが、やがて「テルマ」は突然の発作に襲われるようになり、周囲で不可解な出来事が続発。そしてある日、「アンニャ」がこつ然と姿を消してしまいます。
日本のワインを世界レベルにまで引き上げたワインコンサルタント<麻井宇介>の思想を受け継いだ若者たちの姿を描き、第16回小学館ノンフィクション大賞を受賞した<河合香織>の『ウスケボーイズ 日本ワインの革命児たち』を<柿崎ゆうじ>が監督を務め映画化した『ウスケボーイズ』が、2018年10月20日より公開されます。
ワインを楽しみながら、そのうんちくを語り合っていた「岡村」ら「ワイン友の会」のメンバーは、フランスと日本のワインでブラインドのテイスティング会を開催します。
日本のぶどうで作られたワインがフランスワインよりおいしいはずがないという先入観で「岡村」たちはテイスティングに臨みますが、彼らの予想は外れてしまいます。そこで「岡村」たちは<麻井宇介>が生んだワイン「桔梗ヶ原メルロー」の存在を知り、常識を覆すワイン作りに没頭していきます。
「岡村秀史」役に<渡辺大>、「城山正人」役に<出合正幸>、「高山義彦」役に<内野謙太>、「上村邦子」役に<竹島由夏>、「安藤弘」役に<金子昇>、「 伊藤繁之」役に<寿大聡>が演じ、
<チャールズ・ブロンソン>主演で1974年に映画化され、日本では『狼よさらば』(監督:マイケル・ウィナー)のタイトルで1974年11月2日より公開されました<ブライアン・ガーフィールド>の同名小説を映画化した『デス・ウィッシュ』が、2018年10月19日より公開されます。
<ブルース・ウィリス>主演、『グリーン・インフェルノ』の<イーライ・ロス>が監督を務め再映画化しています。
警察すら手に負えない無法地帯となったシカゴで救急患者を診る外科医「ポール・カージー」は、ある日、「ポール」の家族が何者かに襲われ、妻は死に、娘はこん睡状態になってしまいます。警察の捜査は一向に進まず、怒りが頂点に達し、復讐の鬼となった「ポール」は自ら銃を取り、犯人抹殺のために街へと繰り出します。
<ブルース・ウィリス>が主人公「ポール・カージー」を演じるほか、『ジュラシック・ワールド』の<ビンセント・ドノフリオ>、『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』の<エリザベス・シュー>、モデルの<カミラ・モローネ>らが共演しています。
1932年のホラー映画『ミイラ再生』のポスターが、オンラインでオークションに出品され、予想落札価格は100万ドル(約1億1,235万円)以上と、映画ポスターの落札価格として過去最高を更新することが見込まれています。競売大手サザビーズが11日に明らかにしています。
このオリジナル版リトグラフポスターは、現存が3点しか確認されていません。劇場宣伝用に特別に作られたもので、一般には販売されませんでした。サザビーズで10月14~18日に展示される予定です。
サザビーズは最高で150万ドルの値が付く可能性があると予想しています。映画ポスターのこれまでの最高落札価格は、2017年に競売に掛けられたホラー映画『魔人ドラキュラ』(1931年)の52万5,800ドルです。
2005年にはドイツのサイレント映画『メトロポリス』(1927年)のポスターが、カリフォルニア州の収集家に69万ドルで売却されています。
『ミイラ再生』のポスターのオークションは10月31日まで行われます。
< 映画「あん」でどら焼きを焼くシーンを演じる樹木希林さん
(画像:2015映画『あん』製作委員会) >
先月15日に亡くなった女優 <樹木希林> さんの最後の主演作となった2015年公開の(日独仏合作)映画 『あん』 (2015年・監督:河瀬直美)が、20日午後9時から、BS朝日で放送されることが12日、発表されています。WOWOWやNHKで放送されたことはありますが、民放では初の放送となります。
詩人で作家の<ドリアン助川>(56)の同名小説の映画化で、<樹木>さんはどら焼き屋「どら春」の求人に応募してきた、老女・徳江を演じています。常連客の中学生ワカナ役を初共演となる、<樹木>の実の孫の<内田伽羅>(19)が演じています。他に<永瀬正敏>、芸歴50年を超えようやく希林さんとの共演が実現した<市原悦子>らが出演しています。
名古屋を拠点に活動する人気アイドルグループ「SKE48」に密着したドキュメンタリー『アイドル』が、2018年10月19日より全国で公開されます。
「AKB48」の最初の姉妹グループとして2008年に誕生し、10周年を迎えた同グループの激動の夏を記録しています。
2018年6月、地元のナゴヤドームで開催された「AKB48世界選抜総選挙」で、「SKE48」創設時からエースとしてグループを引っ張ってきた<松井珠理奈>が悲願の1位を獲得。2位にランクインした<須田亜香里>とワンツーフィニッシュを決めた「SKE48」でしたが、直後に<松井>が体調不良で休養を余儀なくされます。
絶対的エース不在の中、シングル曲のセンター代役を務めることになった<須田亜香里>のプレッシャーをはじめ、それぞれに奮闘するメンバーたちがアイドルとして懸命に生きるリアルなひと夏を追っています。
<スタンリー・キューブリック>監督と原作者<アーサ・C・クラーク>による、映画史を代表する不朽の傑作SF『2001年宇宙への旅』が、制作50周年を記念して2018年10月19日より公開されます。
月に人が住むようになった時代。月のクレーターの地中から謎の石碑が発掘され、宇宙評議会の「フロイド」博士が調査に向かいます。それから18カ月後、最新型人工知能「HAL(ハル)9000型コンピュータ」を搭載した宇宙船ディスカバリー号は、「デビッド・ボーマン」船長、「フランク・プール」ら5人のクルーを乗せて木星探査に向けて航行していました。
しかし、その途上でHALが探査計画に対して疑問を抱いていることを打ち明けます。「ボーマン」船長と「プール」はHALの不調を疑い、いざというときはHALの回路を切断することを決めますが、それを知ったHALは反乱を起こします。
極端に少ないセリフや固定した長回しのカメラワーク、『ツァラトゥストラはかく語りき』・『美しく青きドナウ』をはじめとするクラシック音楽の使用などが斬新で印象に残りまう。撮影時に開発された新技術と、科学的裏付けの追求により人工知能HALの暴走がリアルに描かれています。
第42回アカデミー特殊視覚効果賞受賞。日本では1968年の初公開を皮切りに何度かリバイバル上映されており、製作50周年となる2018年には、10月6日から国立映画アーカイブでアンレストア70ミリ・ニュープリント版(クリストファー・ノーラン監修)のフィルム上映が行われ、10月19日からはIMAXシアターで2週間限定公開されます。また、12月19日には4K URTLA HD&HDデジタルリマスターのブルーレイがリリースされます。
2005年に発表された村上春樹の短編小説集『東京奇譚集』に収録された同名小説を、 <吉田羊>、<佐野玲於>、<村上虹郎>のキャスト で実写映画化された『ハナレイ・ベイ』が、2018年10月19日より全国で公開されます。
シングルマザーの「サチ」は、息子「タカシ」がハワイのカウアイ島にあるハナレイ・ベイでサーフィン中に大きなサメに襲われて亡くなったという知らせを受けます。ハナレイ・ベイに飛び、「タカシ」と無言の対面を果たした「サチ」は息子が命を落とした海岸へ向かい、海を前にチェアに座り、本を読んで過ごします。それ以来、「タカシ」の命日の時期になると、「サチ」はハナレイ・ベイを訪れ、同じ場所にチェアを置いて数週間を過ごすようになりました。
あの日から10年、「サチ」は偶然出会った2人の若い日本人サーファーから「赤いサーフボードを持った『右脚のない日本人サーファー』がいる」という話を耳にします。「サチ」役を<吉田羊>、「タカシ」役を<佐野玲於>、日本人サーファー「高橋」役を<村上虹郎>がそれぞれ演じ、監督は『トイレのピエタ』(2015年)の<松永大司>が務めています。
2018年10月20日公開される『ギャングスタ』は、ヨーロッパの闇社会で巻き起こった麻薬戦争の中で、大物組織を相手に生き残りをかけて戦う若者たちの姿を、軽快なストーリー展開とド派手なアクションを交えて描いたベルギー製クライムドラマです。
監督は今作で注目を集め、ハリウッドで「バッドボーイズ」シリーズ新作の監督にも抜てきされた、<アディル・エル・アルビ>&<ビラル・ファラー>の新鋭コンビです。
ギャングの大物になることを夢見る「アダモ」と幼なじみのチンピラ仲間たちは、麻薬密売の大物「マリー」の仕事を手伝うことになり、初めての大きな仕事を成功させ調子に乗った彼らは、「マリー」のブツを横流しして商売を始め、大金を手にします。
しかし、オランダの大物ギャング、「ハッサン」とトラブルを起こしてしまい、そのせいでヨーロッパの麻薬市場の均衡は崩壊。事態は南米の麻薬カルテルや汚職警官らも巻き込んだ、巨大な麻薬戦争へと発展していきます。全ての組織を敵に回し、命を狙われることになってしまった「アダモ」は、一世一代の大勝負に出ます。
謎の生命体によって地球が侵略される3日間を、VFXを駆使して描いた『スカイライン 征服』の続編として2017年イギリス・中国・カナダ・インドネシア・シンガポール・アメリカ合作として制作されました『原題:Beyond Skyline』が、邦題『スカイライン 奪還』として、2018年10月13日より全国で公開されます。
『キャプテン・アメリカ シビル・ウォー』の<フランク・グリロ>、『ザ・レイド』シリーズの<イコ・ウワイス>、インドネシアのアクション俳優<ヤヤン・ルヒアン>ら肉体派キャストが顔をそろえた格闘SFアクション映画です。
地球に出現した謎の未確認飛行物体により、人びとは次々と地上から吸い上げられていきました。その結果、地球はわずか3日間で謎の生命体に征服されてしまいます。
息子の「トレント」とともに宇宙船に吸い込まれたロサンゼルス市警の刑事「マーク」は、エイリアンへ変貌を遂げながらも人間の心を残していた「ジャロッド」との共闘によって、宇宙船の破壊に成功します。内戦が続くラオスに墜落した宇宙船から、「ジャロッド」の娘「ローズ」とともに脱出した「マーク」は反政府組織のボス「スア」と共闘し、エイリアンに対抗する手がかりを見つけ出します。しかし、アジトの周辺はすでに大量のエイリアンたちに取り囲まれていました。
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account