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突き出した唇の形に似ていますが、【ネメシア】というのは、金魚のある種の名前に付けられたギリシア語です。
短い名前の【ネメシア】ですが、ギリシャ神話に出てくる「ネメシス」とよく間違えてしまいます。
上の赤と白のバイカラーが、「ナショナルエンザイ」、下の青と白が「KLM(KLMオランダ航空のコーポレートカラーに由来)」という品種です。
どちらも小さな花ですが、特に赤と白の「ナショナルエンザイ」、風に揺れていますと本当に寄り添った赤い金魚が泳いでいるようで、楽しめる花です。
私の住んでいる住宅団地の隣には、「須磨離宮公園」が広がっています。
天皇の別荘地として「武庫離宮」が造営されたのは、1913(大正2)年ですが、その時に63株の【ナニワイバラ】を植栽したという記録があり、ほぼ100年近く咲き続けています。
本来は中国南部から台湾が原産地のようですが、名称からも分かる通り大阪商人が日本に持ち込んだ品種です。
春の早咲きのバラとして、輝く白さに目が奪われてしまいます。
< 亡き母に 贈りし白き バラ一輪 > (安庵)
上からの撮影した花ですが、どのような花なのか分かるでしょうか。
これも<チューリップ>で、【ウィローサ】という品種です。
芍薬の花の咲き方に似ていますので、<ピオニー咲き>と呼ばれています。
八重に重なる花弁、ピンクと白のコントラスト、<チューリップ>とは思えぬ風格を感じます。
♪咲いた咲いたチューリップの花が、ではありませんが、赤・白・黄色の単色のチューリップはこの時期よく見かけますが、白と赤の交じりあったチューリップ【ハッピージェネレーション】を見かけました。
画家のレンブラントの絵にはあまり<チューリップ>が出てきませんが、当時の画家たちが描いた文様の特徴を、「レンブラント咲き」と呼んでいます。
バラと同様、お花好きの方が生み出された品種だと思いますが、自然に表われてくる文様、不思議でたまりません。
昨日の雨模様とは打って変わり好天気のなか歩いていますと、突然輝く白色の<サザンカ(山茶花)>が目に止まりました。
<サザンカ>も園芸品種が多く、どのような名称か分かりませんが、きれいな八重の花弁と色合いです。
少し遅咲きの感じがしますが、美しさを貯め込み、満を持しての開花だと、しばし見とれておりました。
< サザンカの 白き輝き 君に似て > (安庵)
神戸は朝から雨が降っておりましたが、先ほどから陽が差し始めました。
ブログル仲間の多くの方がお花好きで、なるべくコメントが重複しないようにと考えてますと、コメント出来る花がなくなり困ってしまいます。
青空に映えるように咲き誇るご近所の【ハナズオウ(花蘇芳)】が、今年も満開になりました。
この花は花柄がなく、葉が茂る前に直接幹や枝から花を咲かせますので、一度見れば忘れない形だと思います。
マメ科ですので、花の形も蝶々のように開いた感じで、秋には黒い莢がぶら下がる光景となります。
桜と同様に3、4月が開花時期ですので、忘れずに春を告げる花だと楽しみにしています。
昨日アップしました黄色い花【ヘリクリサム・ペーパーデージ】の名称を調べるために園芸店を何軒か回りましたが、その際おもしろいアイビーを見つけました。
新種のアイビーで、葉の形がハート型をしている<トゥルーラブ>(997円)です。
直訳すれば「真実の愛」でしょうが、花言葉は「永遠の愛」「永遠の友情」です。
これは葉の形が楽しいので、プレゼント用として、いろんな場面に使えそうだと気になりました。
花壇の植え込みに、黄色のあざやかな花が植え込まれていました。
名称が分からず、園芸店を何件かまわり突き止めた花の名前が【ヘリクリサム・ペーパーデージ】です。
オーストラリア西部の原産、キク科の1年草で、直径は3センチ弱でしょうか。
写真では質感が分かりにくいのですが、咲いているときからドライフラワーのような花びらで、<ペーパーデージ>という名称はそこからの由来です。当然、ドライフラワーには多く使われていると教えていただきました。
名称を知るために園芸店を何件か巡り、おもしろい品種も見かけましたが、珍しい花を植える場合には花名の札があればいいのになといつも思います。
開花時期は4〜6月とのことですので、しばらくは鮮やかな黄色で楽しめそうです。
日曜日は、食料品のまとめ買いの日です。
冷蔵庫の野菜室に入れて置いた<白菜>、鍋料理も回数が減ってきていますので、半分ほどが放置状態でした。
ビニール袋から取り出すと、「ぎょ!!」の状態。
なんと、芯の部分から葉が生え出し、花芽が出てきているではありませんか。
このまま置いておくと、<白菜>の花が咲きそうです。
元気な<白菜>に、拍手ですね。
冬の花の代表格の<シクラメン>は鉢植えとして人気がありますが、不思議な場所で見つけました。
某住宅の道路際の石積みの隙間に、元気に花を咲かせておりました。
どこから種が飛んできたのか、不思議な感じです。
園芸品種ですが、このような姿を見ますと野の花かなと見間違えそうです。
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