- Hashtag "#花" returned 2109 results.
山陽東須磨駅まで歩く途中の住宅で、見慣れない「青い花」を見つけていました。
写真に撮り、色々と調べてみたのですが、名前が分かりませんでした。
花の形状が独特で、釣鐘状でもなく、マメ形でもなくラン形でもありません。
たまに奥さまが庭仕事で出ている姿を見かけていますので、会えないかなぁと期待しておりましたら、本日願いが通じたのか庭に出ておられて、お声を掛けさせていただきました。
親切にも用事の手を止められ、お家に戻られて調べてくれました。
お友達から種をいただき、今年初めて蒔いてみたんですとのことで、【クリトリア・ブルージャック】という名称でした。
グーグルで検索してみましたら、和名が【チョウマメ(蝶豆)】というマメ科の花でした。
ありがたいことに、下の方の開花済みの花がすでに鞘の種が熟成しているのを、これまたおすそ分けしていただきました。
春蒔きだということですが、いただいた種、大事に育てたいと思います。
大手町の<Sさん>、今日はどうも御親切に、ありがとうございました。
【ピンクッション】とは、「針刺し」の意味ですが、まさに赤いまち針がたくさん針山に刺された感じの花です。
南アフリカが原産地のようですが、灼熱の太陽の下では、赤色がとても映えそうです。
花屋さんの前で足が止まりました。
白くて丸いお花があり、名札をみると【ピンポンギク】と書かれていました。
これは、一度見て、名前を聞くと忘れようがない花ですね。
本当に「ピンポン玉」のごとくまん丸ですが、大きさはテニスボール級です。
菊花展などで見かける大菊とは、趣が異なります。
品種改良もここまで来たのかと、驚きの菊の姿でした。
生け花や造花で良く使われる【パンパスグラス】を、個人のお庭で見かけました。
和名は「シロガネヨシ」ですが、【パンパスグラス】の方が一般的かもしれません。
写真では高さが分かりずらいのですが、見上げるように伸びた3メートル近い高さに、魔女の箒かと見間違う巨大な花穂を付けています。
原産地はブラジル、アルゼンチンなどの南米大陸で、広大な草原(パンパス)に咲いているイネ科の植物です。
大きな穂先が風にゆられている姿を眺めていますと、日本的なススキの情緒とは無縁で、魔女が出てきてもおかしくないない雰囲気が漂っていました。
本日9月8日は、いつもお世話になっておりますスナック(居酒屋)【OBABA】のママさんの70歳のお誕生日です。
棺桶に片足突っ込んでいるから、もうほしいものはないだろと厭味を言いながら、【ビューティー・シーナ】というランの小鉢をプレゼントしてきました。
横着者のママさんにしては珍しく、店内でかわいい観葉植物たちを枯らさずに面倒を見ております。
男心には理解できませんが、ママさんにとても喜んでいただきました。
お花のプレゼントは、何歳になっても嬉しいことのようですね。
台風12号も日本海側に去り、穏やかな天気になっています。
雨上がりの後によく咲くといわれている【サフランモドキ】がきれいに咲き並んでいました。
別名「レインリリー」とも呼ばれています。
西インド諸島やメキシコに自生する花で、日本には江戸時代に渡来、当初は「サフラン」と間違われていましたが、明治の初めに今の【サフランモドキ】と分類されました。
「サフラン」はアヤメ科、【サフランモドキ】はヒガンバナ科と違うのですが、花を見分けるのは難しい作業だとおもいます。
雄しべは6本、雌しべの柱頭は先が割れていますが、特徴らしさは花として特にありませんが、花弁の先に蕾のときに閉じている為の「鍵」があり、これは水仙と同じ特徴です。
見落としそうな細かい部分ですが、改めて花の神秘性を感じてしまいます。
町のあちらこちらで野生化している花の【オシロイバナ】ですが、同じ株から複数の色を持つ花を見つけました。
基本の色は黄色ですが、赤色が面白い絞り模様で入っています。
絞り模様は、遺伝子が突然変異を起こすために起こる現象です。
特色ある模様を見るのは楽しいのですが、夕方に咲き翌日にはしぼんでしまう一日花ですので、せっかくの絞り模様も短い生涯です。
子どもの頃は、花を根元から折り、めしべを下に引っ張り出して落下傘に見立てて、遊んでいました。
今ではそんな遊びをする子どもたちを見かけませんが、花を摘み取るのは忍びなく、教えない方がいいかもしれません。
花弁の形がモミジの葉ににていることから付けられた【モミジアオイ】がきれいに咲いていました。
アオイ科の花ですので、フヨウによく似た葉とツボミの形をしています。
同じ仲間に 【トロロアオイ】 という良く似た名称の花がありますが、こちらも見事な大輪の花弁を咲かせます。
直径20~30センチの真紅の花弁ですが、この花も一日でしぼんでしまう一日花とは、見事な形をしているだけに残念です。
お花好きのブログル仲間さんが多いので、コメントが重ならないような品種を見つけるのが、難しくなってきています。
今回は、とてもきれいに咲いている【シコンノボタン(紫紺野牡丹)】を見かけました。
鮮やかな紫紺色の花弁で、他の花にない奥行き感のある色合いですが、残念なことにこの花も一日でしぼんでしまう一日花です。
ブラジル原産ですが、耐寒性もいいようで育てやすい常緑の低木です。
紫紺のきれいな色以上に、オシベが長く飛び出していて、まるで蜘蛛の足のように曲がっていますので、すぐに見分けがつきます。
ちなみに、英語では「ブラジリアン・スパイダー・フラワー」と呼ばれています。
ボタンには似つかない花の形だと思いますが、ボタンの豪華さにあやかっての名称でしょうか。
少しだけ、間が空きましたが台湾料理の【仙草】に顔出ししました。
ママさんから「久しぶりね」と、厭味をちょっぴり言われましたが、仕方ないですね。
いつもは、カウンター席の奥から2番目が定位置です。
あまり天井までは見ることはありませんが、何か雰囲気が違うなと見上げましたら、観葉植物の鉢がぶら下げられています。
「空気をきれいにする」との効果がある、<ヘミグラフィス>という植物です。
遠目で見て小さな花が咲いているようですが、定かではありません。
お客さんが誰もおられなければ、椅子を使い立ち上がり確認するのですが、さすがに写真を撮るだけでやめておきました。
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account