ファルコン植物記(120)多色の花【キンギョソウ】
散歩しながら玄関先やお家の前でプランターを見つけますと、「なにか珍しい花はないかな」と、つい足を止めてしまいます。
【キンギョソウ(金魚草)】が、色とりどりに植え込まれているお家がありました。
<白と黄色・紅色・白と紫・白>と、きれいに4種類が揃えられていました。
その名の通り、花の姿がヒレを広げて泳いでいる金魚にそっくりで、中国でも【金魚草】で通じます。
南アフリカ原産のゴマノハグサ科キンギョソウ属の花で、別名「スナップ・ドラゴン」と呼ばれていますが、口を広げてパクリと噛みつきそうな龍に見立てた表現だと思います。
同じゴマノハグサ科の仲間として、【ネメシア】 の「バイカラー」の花を紹介したことがありますが、【金魚草】も品種の多いだけに、単体名まではとても分かりません。
【キンギョソウ(金魚草)】が、色とりどりに植え込まれているお家がありました。
<白と黄色・紅色・白と紫・白>と、きれいに4種類が揃えられていました。
その名の通り、花の姿がヒレを広げて泳いでいる金魚にそっくりで、中国でも【金魚草】で通じます。
南アフリカ原産のゴマノハグサ科キンギョソウ属の花で、別名「スナップ・ドラゴン」と呼ばれていますが、口を広げてパクリと噛みつきそうな龍に見立てた表現だと思います。
同じゴマノハグサ科の仲間として、【ネメシア】 の「バイカラー」の花を紹介したことがありますが、【金魚草】も品種の多いだけに、単体名まではとても分かりません。