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相模鉄道(相鉄)は、公式キャラクター「そうにゃん」を11000系電車の車体の内外にデザインした「六代目そうにゃんトレイン」を3月25日(月)から運行すると発表しています
「そうにゃんトレイン」は、そうにゃんが相鉄の広報担当として入社した2014(平成26)年から5年間、毎年デザインを変えて運行されている列車です。六代目のテーマは「ベビーそうにゃんトレイン」で、幼いころのそうにゃんがデザインされています。
車両の前面や側面、車内の窓や壁には、森の動物や虫たちと過ごすそうにゃんのイラストをラッピング。また、五代目から設置されたそうにゃんのゴールドつり革とそうにゃん柄シートが、六代目にも引き続き設置されます。
「六代目そうにゃんトレイン」の運行は、2020年3月下旬ごろまでの予定です。
阪神電気鉄道(大阪市)は、2019年3月23日から開催される「春の選抜高校野球大会」期間中に「世界に一つだけの花」を甲子園駅の列車接近メロディーとして使用します。
第91回選抜高等学校野球大会の入場行進曲に選ばれた「どんなときも。」と 「世界に一つだけの花」(作詞作曲:槇原敬之)のうち、「世界に一つだけの花」を列車接近メロディー向けにアレンジ。列車接近時に同曲のサビ部分を約10秒間放送されます。期間は2019年3月23日始発~大会終了日(4月3日予定)の終電まで。
なお、甲子園駅列車接近メロディーを高校野球大会関連曲に変更するのは、春の大会では今回が5回目(夏の大会では2013年から2018年に実施)となります。
ちなみに昨年の列車接近メロディーは、春の大会は<星野源>さんの『恋』、夏の大会は<高橋優>さんの『虹』でした。
< 2014年に運行を開始したF10形車両 >
福井鉄道は、「レトラム」を土曜・日曜などに運転します。
運転日は、2019年3月23日(土)~5月26日(日)の土曜・日曜と、5月1日(水・祝)。
運転区間は、越前武生(9:30発)~田原町(10:40着)、田原町(10:45発)~福井駅(10:55着)、福井駅(11:13発)~田原町(11:26着)、田原町(11:32発)~福井駅(11:46着、12:13発)~越前武生(13:17着)。
久慈~盛(さかり、岩手県大船渡市)163キロを一貫運行する三陸鉄道(本社宮古市)の「リアス線」が3月23日、全国最長の第三セクター鉄道として開通します。初日は新たに路線として加わる宮古~釜石間で記念列車が2往復。東日本大震災で鉄路が不通となっていた被災地で、8年ぶりに乗客を乗せた列車が走ります。
3月23日の北リアス線(久慈~宮古)と南リアス線(釜石~盛)は従来通りの運転。24日から新ダイヤに移行し、久慈~盛の全線の直通列車は久慈発3本、盛発2本の上下5本を運行する。北リアス線の運賃は現行通りで、久慈~盛が片道3710円となります。
新区間は、南北リアス線の中間にあったJR山田線の宮古~釜石(55.4キロ)。JR東日本が津波で甚大な被害を受けた鉄道施設の復旧を進め、約30億円の移管協力金などを支払った上で、三鉄に移管しました。
三陸鉄道は一貫運行に備えてJR東日本からの出向社員12人を迎え、新車両8台を導入。安全運転に向け、2月初めから訓練運転を繰り返してきています。
東京モノレールは、開業55周年記念企画第2弾および、映画「劇場版ウルトラマンR/B セレクト!絆のクリスタル」とのタイアップ企画として、「ウルトラマン号」を運転します。
10000形1編成を対象に、ラッピング装飾やヘッドマーク掲出を実施。運転期間は、2019年3月23日(土)~4月20日(土)。
期間中、「東京モノレール沿線お散歩1dayパス」のタイアップ特別デザインを発売。発売額は大人700円、子ども350円。発売箇所は、3月23日9:00~12:00がモノレール浜松町駅中央口臨時発売所、同日12:00以降が同駅中央口定期券うりば。発売数は、大人1,000枚、子ども500枚。売切次第発売終了。
桜の開花シーズンに向けて、「北神急行電鉄」 や 「阪急電鉄」 では「さくら」のヘッドマークの提出が行われていますが、秩父鉄道(羽生~三峰口)は、急行列車にヘッドマークを掲出し、急行「さくら号」として運転します。
運転期間は、2019年3月23日(土)~4月7日(日)。4月6日(土)、7日の三峰口駅行き急行列車2本(羽生駅8:18発、9:30発)は、 埼玉県の天然記念物として有名な、「清雲寺のしだれ桜」の最寄駅・武州中川駅に臨時停車します。
山陽電気鉄道は、アニメ「カードキャプターさくら」(作者 CLAMP )とのコラボ企画「さくらとおでかけ山陽電車」の一環、および同作品のキャラクター「木之本桜」の誕生日記念企画として、装飾列車「さくらとおでかけ山陽電車号」の後期ヘッドマークを復活掲出します。
掲出期間は、2019年3月22日(金)~4月9日(火)です。
なお、<ヘッドマーク>以外の装飾は行われません。
阪急電鉄は、阪神競馬場でのGIレースとして春の中距離路線の最強馬決定戦となっている「大阪杯」開催に合わせ、同レースのヘッドマークを掲出します。
「大阪杯」は、1957年に5歳(現4歳)以上の馬による重賞競走「大阪盃競走」として創設されました。競走名は1964年に「サンケイ大阪杯」と改称された後、1989年より「産経大阪杯」となっ低ます。
創設時は阪神競馬場の芝1800mで3月に行われていましたが、距離や施行時期は幾度かの変遷を経て、1972年より2000mで定着。施行時期も1982年より「桜花賞」の前週に移され、現在に至っています。
掲出期間は、2019年3月22日(金)頃~開催日当日の31日(日)まで。
掲出車両は、神戸本線(8両編成)1本、今津線(6両編成)3本となっています。
< 「Go! Waku Waku Trip with MICKEY」プロジェクトのロゴデザイン(画像:JR九州) >
JR九州は2019年3月19日(火)、「ミッキーマウス」のスクリーンデビュー90周年を記念し、5月から11月にかけて「Go! Waku Waku Trip with MICKEY」プロジェクトを展開すると発表しています。
九州新幹線には、800系電車1編成(6両)に特別な装飾を施した「JR九州 Waku Waku Trip 新幹線」が登場。5月17日(金)から11月下旬まで、博多~鹿児島中央間を走ります。デザインは4月下旬に発表予定です。
このほかプロジェクトに先立ち、「九州の旅をわくわくさせるモノやコト」を描いた絵を募集する「九州の旅、Waku Waku の絵大募集」を19日(火)にスタート。プロジェクト開始後はイベントやグッズ販売などが計画されています。
< 「WEST EXPRESS 銀河」のイメージ(画像:JR西日本) >
JR西日本は2019年3月19日(火)、運行開始に向けて準備を進めている「新たな長距離列車」の名称が「WEST EXPRESS 銀河(ウエストエクスプレスぎんが)」に決定したと発表しました。
由来について同社は、「『銀河』とは、広い宇宙に存在する様々な星の集まりを指します。この列車が運転する西日本エリアを宇宙に、各地の魅力的な地域を星になぞらえそれらの地域を結ぶ列車という意味を込めました」と説明しています。
車両の外観は「瑠璃紺(るりこん)色」という、深みのあるブルー。これは「西日本が誇る美しい海や空を表現している」という。とはいえ、吸い込まれるような瑠璃紺色も宇宙を連想させます。
側面には1本の長いラインが引かれているのが目立つ。「長距離の旅をイメージさせるとともに、誰もが持つ遠くに行きたいという憧れをかなえる列車であることを表現している」といいます。
先頭形状は、元の車両117系のデザインが踏襲されています。また、「銀河」というヘッドマークが取り付けられています。「星々の間を列車が移動する様子を曲線でデザインした」といいます。
列車の設備愛称も以下のように命名されています。
・1号車 グリーン車指定席:ファーストシート
・2号車 普通車指定席(ノビノビ座席・女性席):クシェット(女性席)
・3号車 普通車指定席(コンパートメント):ファミリーキャビン/フリースペース:明星(みょうじょう)
・4号車 フリースペース:遊星(ゆうせい)
・5号車 普通車指定席(ノビノビ座席):クシェット
・6号車 グリーン個室:プレミアルーム/フリースペース:彗星(すいせい)
3か所のフリースペースには、それぞれコンセプトが設けられます。3号車「明星」は、読書や語らいなど静かにゆったりと過ごすスペース、4号車「遊星」は夜間も明るくにぎやかに遊び、楽しめるスペース、6号車「彗星」は先頭の乗務員室横ならではの流れゆく風景を眺められるスペースとなっています。
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