<パク・チャヌク>監督作『JSA』(日本公開2001年5月26日)が、2021年1月4日深夜に日本テレビの『映画天国』で放送されます。韓国では公開当時、ソウルでの入場者記録を塗り替え社会現象となった映画です。韓国全土で583万人、うちソウルで253万人の観客動員を記録しています。
『JSA』は、南北分断の象徴である38度線上の共同警備区域(Joint Security Area)で起きた射殺事件をテーマにしたサスペンスです。
陳述書に南北でまったく異なる報告が記されていたことをきっかけに、韓国系スイス人の捜査を進める監視委員会の女性将校「ソフィー」が事件の当事者たちと面会を重ねながら徐々に真相に迫っていく中で、両国の兵士の間に信じがたい事実があったことにたどり着く様子が描かれていきます。
朝鮮人民軍兵士「オ・ギョンピル」に<ソン・ガンホ>、韓国軍兵長「イ・スヒョク」に<イ・ビョンホン>、「ソフィー・E・チャン」に<イ・ヨンエ>、韓国軍兵士「ナム・ソンシク」に<キム・テウ>、朝鮮軍兵士「チョン・ウジン」に<シン・ハギュン>が演じています。
本日お茶菓子としていただいたのは、創業1929(昭和4)年9月創業の【もち吉】(福岡県直方市下境2400番地字餅米もちだんご村餅乃神社前)という会社の煎餅「餅のおまつりこまち」です。
煎餅の味として、「しょう油味」(34キロカロリー)・「サラダ味」(30キロカロリー)・「梅ざらめ味」(44キロカロリー)の3種類がありました。
以前に、呑み仲間の<ペコ>ちゃんから
「サラダ味」 をいただいていますが、当時の「餅のおまつり」=「餅のおまつりこまち」なのかなと疑問に感じながら、おいしくいただきました。
3日、第97回東京箱根間往復大学駅伝復路が(箱根・芦ノ湖-東京・大手町、5区間=109・6キロ)において、関東の20校とオープン参加の関東学生連合を加えた21チームが参加して行われ、55年連続55度目の出場を誇る「逆転の駒大」が、逆転で13年ぶり7度目の総合優勝を果たし、全日本大学駅伝との2冠を達成しています。
往路 は、「創価大学」と2分21秒差の3位。9区(23・1キロ)を終えた時点では、その差は3分19秒まで広がっていました。
それでも最終10区(23・0キロ)を任されたアンカーの<石川拓慎>(3年)が、「創価大学」の<小野寺勇樹>(3年)をゴール手前2キロで抜き、たすきをトップで東京・大手町に持ち帰っています。優勝タイムは、11時間56分04秒でした。2位「創価大学」は、11時間56分56秒でのゴールでした。
「東洋大学」が3位。往路で12位の「青山学院大学」(復路優勝)は総合4位まで順位を上げてフィニッシュしています。
本日のお昼ご飯は、<海鮮丼シリーズ>として2020年8月6日より販売されています、【なか卯】(長田三番町店:神戸市長田区三番町4丁目8)の「いくら・あわび丼弁当」(1200円・税込)です。
2回目の登場 になりました。発売早々食べてみて、好物の<いくら・アワビ>が、「だししょうゆ」とよく馴染んだ味が気に入り、これはリピート有りだなと思っていました。
コリコリとした<蝦夷アワビ>を<わさび>でいただきながら、大粒のプチプチとした<イクラ>の食感を楽しみながら、(677キロカロリー)、再びおいしくいただきました。
本日深夜関西テレビ(午前2:05~4;03)にて、2002年制作された『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』(日本公開・2003年3月2日)が放送されます。
1960年代、16歳から21歳までの間に、世界26カ国で約400万ドルを稼いだ実在の詐欺師<フランク・アバグネイル>。彼の若き日々を、その犯罪の裏にある破産した父親への愛も含めて、<スティーブン・スピルバーグ>監督が軽妙なタッチで描いています。
17歳の「フランク」役を<レオナルド・ディカプリオ>、彼を追うFBI捜査官役を<トム・ハンクス>が演じて人気俳優が初顔合わせ。主人公の父親役で<クリストファー・ウォーケン>が共演しています。
年始の天体ショー「しぶんぎ座流星群」が、3日深夜から4日未明にかけてピークを迎えます。8月の「ペルセウス座流星群」、12月の「ふたご座流星群」と並ぶ三大流星群の1つ三大流星群の一つです。
今年は1時間に最大20個程度の流星を確認できるようです。気象庁によりますと、日本海側は降雪や曇天になる見通しですが、太平洋側は晴れるといいます。下弦前(正午月齢19.4)の月明かりがあるため、条件はあまり良くないようです。
国立天文台によりますと、流星は、北の空に輝く北斗七星付近の「放射点」を中心に流れます。極大になる時刻は、1月3日の23時~4日0時ごろです。
年初めの運試しのつもりで、月から離れた方向を中心に夜空を見上げてみてください。15分ほど観察を続けると、夜空に目が慣れ、見やすくなります。現在は「しぶんぎ座」という星座はなく、「壁面四分儀座」という星座に由来していますが、流星群の名前にだけ残っています。
今朝の朝食でいただいたのは、ひょうご産直市場「ナナ・ファーム須磨」内にあります【ぱん・de・ナナ】で購入してきました「ハムカレーパン」です。
カレーパンとしては珍しく三角形の形状が目を引きました。
ッ名称通り、パンの具材として<カレー餡>と<ハム>が二つ折りにされて詰められています。
<カレー餡>は、辛くもなくごく普通の味わいでしたが、<ハム>との組み合わせ、おいしくいただきました。
日本国内で2日、新たに「3059人」の感染者が確認されています。国内での感染者は、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員(712人)を含めて24万2692人となっています。富山と沖縄で過去の感染者各1人の取り下げがありました。
死者は、大阪府6人、広島県5人、愛知県5人、京都府4人、北海道4人、神奈川県3人、岐阜県2人、兵庫1人、長野県1人、など計「31人」が報告され、死者数の累計は3585人となりました。
都道府県別の新たな感染者は、東京都814人、神奈川県382人、千葉県236人、栃木県56人、大阪府258人、埼玉県213人、愛知県158人、京都府83人、広島県76人、福岡県124人、北海道77人などとなっています。
兵庫県では、新たに「104人」が感染したと発表されています。姫路市で1人の死亡が報告されています。県内の累計感染者者は1万236人、累計死者数は221人となっています。
発表自治体別の新規陽性判明者は、神戸市「28人」、姫路市「12人」、尼崎市「19人」、西宮市「6人」、明石市「2人」、県所管分として「37人」です。
歌舞伎座(東京都中央区)で2日、「寿初春大歌舞伎」公演が初日の幕を開け、新型コロナウイルス感染防止策が取られる中、観客は俳優の熱演に、掛け声の代わりに拍手を送っています。
門松や鏡餅で飾られた劇場は客席数を通常の半分に制限。初日第1部はチケット完売で、『寿浅草柱建』で華やかな「曽我五郎時致」姿を見せた<尾上松也>さんらに拍手が長く続き、『悪太郎』で<市川猿之助>さんが酒に酔った主人公「悪太郎」を演じると、笑いを誘っています。
昨年3~7月の公演を中止した歌舞伎座は同8月に再開、観客に場内の食事や会話、掛け声を控えるよう求めています。
第二部では『仮名手本忠臣蔵』にて「大星由良之助」役の<中村吉右衛門>さん、第三部では『菅原伝授手習鑑』では「松王丸」演じる<松本白鸚>さんらが出演しています。
英政府は2日、新型コロナウイルスの1日当たりの新規感染者が過去最多の「5万7725人」に上ったと発表しています。
昨年12月29日から5日連続で5万人を超えており、南部イングランドでは、直近1週間で新規感染者数が33%増加しており、新規の感染が高止まりしています。
国内の広範囲でロックダウン(都市封鎖)を実施していますが、「変異株」の拡大に歯止めがかからない状況になっています。累計感染者は250万人を超えています。
ロンドンの<カーン市長>は1日、市内の全ての小学校が年末年始の休暇後も当面、閉鎖される予定だと明らかにしました。当初は一部地域にとどめる予定でした。
FIFA女子ワールドカップでキャプテンとしてアメリカを優勝に導いた<ミーガン・ラピノー>(35)の回顧録『One Life(原題)』を、米ソニー・ピクチャーズ・テレビジョンがドラマシリーズ化することが発表されています。
<ミーガン・ラピノー>と<エマ・ブロッケス>の共著『One Life(原題)』は昨年11月に出版されて米ニューヨーク・タイムズ紙のベストセラーリストにランクインしています。米誌『Deadline』によりますと、ソニーがこの回顧録の映像化権を獲得し、現在ドラマの脚本家を選考しているといいます。
<ミーガン・ラピノー>は米代表選手として2012年ロンドンオリンピックで金メダルを獲得し、2015年と2019年に女子ワールドカップで優勝を経験。米サッカー連盟の性差別を訴えるなど、アクティビストとしての顔も持ちます。
同性愛者を公言しており、昨年10月に女子バスケットボール米代表の<スー・バード>(40・WNBA・シアトル・ストーム所属)と婚約を発表しています。また、昨年8月からスタートしたケーブルテレビ放送「HBO」の冠番組『Seeing America with Megan Rapinoe(原題)』で司会を務めています。
<ラロ・シフリン>
ドキュメンタリー
『甦る三大テノール 永遠の歌声』 が、2021年1月8日より全国で公開されます。
〈三大テノール〉と呼ばれたオペラ歌手の<ルチアーノ・パヴァロッティ>、<プラシド・ドミンゴ>、<ホセ・カレーラス>の17年間に及ぶ活動に迫ったドキュメンタリーです。
親友でありながら最大のライバルでもある3人のバックステージ映像や、彼らを愛する人々のインタビューなどで構成されています。
映像には、 『ブリット』(1968年・監督: ピーター・イェーツ) ・ 『ダーティハリー』(1071年・監督: ドン・シーゲル) ・ 『燃えよドラゴン』(1973年・監督: ロバート・クローズ)やドラマ『スパイ大作戦』などの作曲家として知られる<ラロ・シフリン>(88)も登場しています。
<ラロ・シフリン>は、1994年に米ロサンゼルスで開催された三大テノールのコンサートにアレンジャーとして参加しました。映像には、<ラロ・シフリン>自ら『スパイ大作戦』のテーマ曲をピアノ演奏するさまや、彼が編曲した『ムーン・リバー』を〈三大テノール〉たちが歌うコンサートの模様も納められています。
『CLIMAX クライマックス』(2018年) ・ 『アレックス』(2002年)などで知られるフランスの<ギャスパー・ノエ>(57)が、映画への愛と狂気を独特の映像で描いた『ルクス・エテルナ 永遠の光』が2021年1月8日より全国で公開されます。
魔女狩りを題材にした映画の撮影現場。女優、監督、プロデューサー、それぞれの思惑や執着が入り乱れ、現場は収拾のつかないカオスな状態に陥っていきます。
出演は『アンチクライスト』(2009年・監督: ラース・フォン・トリアー)の<シャルロット・ゲンズブール>、『ベティ・ブルー』(1986年・監督: ジャン=ジャック・ベネックス)の<ベアトリス・ダル>、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(2015年・監督: ジョージ・ミラー)の<アビー・リー・カーショウ>が名を連ねています。
「のむコレ2020」(2020年10月9日~/東京・シネマート新宿、大阪・シネマート心斎橋)で2020年11月20日から上映された2019年製作の作品です。
今年最初の読書は、<濱嘉之>の「院内刑事(デカ)」シリーズとして、『
『院内刑事 ブラックメディスン』・
『院内刑事 フェイク・レセプト』に続く4作目の『院内刑事 パンデミック』(2020年11月13日刊)です。
発行日を記載しましたのは、現在の新型コロナウイルス感染をタイムリーに話題として取り入れているので、いつも以上にはぅりょくある内容で楽しめましたし、改めて著者の力量に感心しました。
「院内刑事」として大規模病院「川崎殿町病院」の危機管理業務を引き受けている主人公「廣瀬知剛」は、横浜港に感染者がでたクルーズ船が寄港することにより、病院内にコロナ対策としての手配を始めていきます。
全7章からなる構成ですが、前半部は、お大規模病院内で起こる人事を含めた現実問題に対処してゆく「廣瀬」がえがかれていますが、第4章の『パンデミック』で、新型コロナの現状が、公安出身の経験を生かした内容と共に見事に描かれていました。
またその後は、大病院ならではの実情に沿った問題を、見事に解決、危機管理のスペシャリストとしての面目躍如といった内容で、年当初から読み応えのある一冊に当たりました。
<明石家さんま>が企画・プロデュースした劇場アニメ『漁港の肉子ちゃん』が初夏に公開決定しています。
<西加奈子>の同名小説『漁港の肉子ちゃん』(2011年・幻冬舎)を原作とした本作は、漁港の船に住む母娘、「肉子ちゃん」と「キクコ」の成長を描く物語です。
『海獣の子供』 (2019年)の<渡辺歩>(54)が監督を務め、『海獣の子供』や
『映画 えんとつ町のプペル』 (2020年・監督:廣田裕介)の「STUDIO4℃」がアニメーション制作を手がけています。
キャラクターデザインおよび総作画監督は<小西賢一>、脚本は<大島里美>が担当しています。
東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県の首都圏1都3県の各知事が、2日午後3時半、新型コロナウイルスの深刻な感染状況悪化や医療体制の逼迫などを踏まえて内閣府で<西村康稔>経済再生担当相と会談しています。
新型コロナ特別措置法に基づく緊急事態宣言を発令するよう共同で要請したとみられています。政府は経済への影響などを考慮し、発令の要否を検討する見通しです。
首都圏は飲食店に対する営業時間の短縮要請などの各種対策などを続けていますが、感染拡大に歯止めがかからない状態となっています。新規感染者として東京都では昨年
(12月31日)には「1337人」 に上っています。本日2日、東京都では、新たに「814人」の感染者が報告されています。
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