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神戸:ファルコンの散歩メモ

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<山田杏奈>『正体』@<藤井道人>監督

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<山田杏奈>『正体』@<藤井道...
<山田杏奈>(23)が出演しています映画『正体』が、2024年11月29日より公開されます。
 

<染井為人>の同名小説『正体』(2020年1月22日・光文社)を、『新聞記者』『余命10年』の<藤井道人>が映画化した本作は、日本各地を潜伏し逃走を続ける指名手配犯の〈正体〉に迫るサスペンスです。
 
刑事の「又貫」は、殺人事件の容疑者として逮捕され、死刑判決を受けるも脱走した「鏑木」を追う中、彼と日本各地で出会った「沙耶香」、「和也」、「舞」を取り調べます。しかしそれぞれが出会った「鏑木」は、まったく別人のような姿でした。
 
主演の〈正体〉は不明のまま、<吉岡里帆>、<森本慎太郎>(SixTONES)、<山田杏奈>、<山田孝之>の出演が発表されています。
 
本作で<山田杏奈>が演じるのは、長野にある介護施設で「鏑木」と出会い、恋心を抱くことになる彼の後輩「酒井舞」役で、<小寺和久>と<藤井道人>が脚本を手がけています。
#ブログ #映画

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『敦煌』@NHK-BS

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『敦煌』@NHK-BS
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、<井上靖>原作の同名小説『敦煌』(1959年11月・講談社)を映画化、1988年6月25日より劇場公開されました『敦煌』の放送があります。
 
1989年・第12回日本アカデミー賞にて、〈最優秀作品賞・最優秀監督賞・最優秀主演男優賞 - 西田敏行・最優秀撮影賞・最優秀照明賞・最優秀美術賞・最優秀録音賞〉の7部門を受賞、また、第90回キネマ旬報ベストテンにて新人女優賞 < 中川安奈>が受賞しています。
 
 戦乱の混乱期にありました11世紀のシルクロードを舞台に、新興国・西夏に魅せられてシルクロードに旅立つ若者「趙行徳」と、侵略が繰り返される砂漠に生きる人々の姿を描いています。
 
スタッフやキャストの交代劇、中国ロケの了承を取りつける難しさなどがあり、完成には25年が費された。それだけにでき上がった作品は、のべ10万人のエキストラ、4万頭の馬によるロケーションのスペクタクル大作となっています。
 
「朱王礼」に<西田敏行>、「趙行徳」に<佐藤浩市>、「李元昊」に<渡瀬恒彦>、「呂志敏」に<柄本明>、「曹延恵」に<田村高廣>、「ツルピア王女」に<中川安奈>、「西夏の女」に<三田佳子>、「没蔵嗣文」に<蜷川幸雄>、「絵師」に<加藤和夫>ほかが出演、監督は<佐藤純彌>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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<パン>(1114)枝豆とチーズのベーコンエピ@【ファンベック】

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<パン>(1114)枝豆とチー...
朝食としていただいたのは、【ファンベック】(離宮公園前店:神戸市須磨区高倉台1-1-3)の「枝豆とチーズのベーコンエピ」(280円・税込み)です。
 
「ベーコンエピ」は定番としてよく見かけますが、<枝豆>入りは珍しい商品だと思います。
 
<黒胡椒>の良く効いた味わいで、ベーコンの味を楽しみながら、おいしくいただきました。
#グルメ #パン #ブログ

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『あなたのおみとり』@<村上浩康>監督

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『あなたのおみとり』@<村上浩...
<村上浩康>によるドキュメンタリー映画『あなたのおみとり』が、2024年9月より公開されますが、予告編が解禁されています。
 
 本作は、ドキュメンタリー映画『東京干潟』・『蟹の惑星』を手がけた<村上浩康>が、末期がんの父と、家で看取ることを決意した母の約40日にわたる日々を記録しています。
 
ベッドから動けない父は何かと世話を焼く母に「ありがとう」と口にするようになり、母はできる限り父の近くで時間を過ごすように。毎日父のもとを訪れるヘルパーとのつながりも生まれていきます。
 
 予告は挿入歌である『私の青空』のインストゥルメンタル曲にあわせ、銅版画家、岩渕俊彦>によるイラストが展開して始まります。自宅での最期を希望した父、その父を看取る決意をした母、両親の映画を撮ることにした息子である<村上浩康>、それぞれの立場が示されていきます。そしてカメラは〈老々介護〉の厳しい現実、庭の花々や虫たちを映し出し、「私たちは強く生きられたね」という母の言葉が印象的な予告編になっています。
#ドキュメンタリー #ブログ #映画

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今年の読書(36)『イシュタムの手』小松亜由美(小学館文庫)

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今年の読書(36)『イシュタム...
本書『イシュタムの手 法医学教授・上杉栄永久子』は、『STORYBOX』に掲載された3篇を文庫化に当たり加筆改稿され、書下ろし2篇を加えて、2024年7月10日に文庫本として発売されています。
 
医者ぞろいの家族として、大学受験に失敗し、東京の実家を出て秋田医科大学に進学した「南雲瞬平」です。ある出来事をきっかけに、大学卒業後は博士課程に進み、法医学教室に所属しています。秋田県内で発見された異状死体の法医解剖は全てここで行われます。上司の「上杉永久子教授」は自殺研究の第一人者です。抜群の解剖技術と観察眼を持ち、死者と死者を見送る者への敬意を尊重する一方、その想いが先走り、周囲を振り回すこともたびたびでした。
 
年末、運び込まれてきたのは二体の焼死体でした。高齢で寝たきりの妻とその夫とみられる。無理心中事案と思われていましたが、「上杉」は両者の臓器に似たようなポリープがあることに着目、警察にある指示を出します。これにより、意外な事実が明らかになります。
一家の食中毒事案、生後二か月の乳児の死亡事案、夏祭りでの毒物混入事案、そして、「南雲」が法医学を目指す動機となった過去に起きたある人物の死にまつわる衝撃的な出来事とあわせ「上杉永久子教授」が自殺研究の第一人者となった過去が見事に物語の中で融合し、常識に縛られない「上杉」と、一人前の執刀医を目指す「南雲」のコンビが事件の真相に迫るミステリー仕立ての構成になっています。
 
現役解剖技官の著者が描く、司法解剖のリアルな描写、そして舞台となる自然豊かな秋田の風物や風景・方言を織り込んで、私たちの隣にある「死」について深く考えさせられる、新たな領域に踏み込む法医学ミステリとして、十分に楽しめ、今後の「南雲」の成長と、修士の院生「鈴屋玲奈」との関係も気になり、シリーズ化を大いに期待したい作品でした。
 
表題に使用されています〈イシュタム〉は、神話好きの「南雲」らしくマヤ神話の「自殺を司り、死者を楽園に導く女神」のことを意味し、物語の伏線として適した言葉だと、読後に感じ取れます。
#ブログ #文庫本 #法医学 #読書

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<田中美久>表紙@『週刊少年マガジン』33号

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<田中美久>表紙@『週刊少年マ...
アイドルグループ「HKT48」の元メンバー<田中美久>(22)が、7月17日発売の『週刊少年マガジン』33号(講談社)の表紙&巻頭グラビアに<前康輔>の撮影で登場しています。
 
今年3月に発売されました『週刊少年マガジン』15号以来、2度目の登場でした。
 
昨年、アイドルグループ「HKT48」を卒業し、2024年1月22日には、『週刊プレイボーイ』6号の表紙と巻頭グラビアを「HKT48」卒業後初のビキニ姿などで飾り、現在はグラビアアイドルとしても活躍しています。
 
また俳優としても2024年3月1日(2月29日深夜)より放送開始のテレビドラマ『シンデレラ・コンプレックス』(毎日放送)にて「前園由良」役として主演を務めるなど、幅広く活躍しています。
#ブログ #芸能 #表紙カバー

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『古見さんは、コミュ症です。』表紙@『週刊少年サンデー』34号

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『古見さんは、コミュ症です。』...
<オダトモヒト>による2022年・第67回小学館漫画賞少年向け部門を受賞した連載漫画『古見さんは、コミュ症です。』が、7月17日発売の漫画誌『週刊少年サンデー』34号(小学館)の表紙を飾っています。〈※「コミュ症」という言葉は医療用語でも若者ことばでもなく、コミュニケーションが苦手な状態を指した原作オリジナルの略称です。〉
 
物語は、私立伊旦高校1年生の「古見硝子」は登校初日で学校のマドンナの地位を築く「容姿端麗」・「成績優秀」・「スポーツ万能」な人気者ですが、人と話すことを極度に苦手としています。入学初日、同級生の「只野仁人」は彼女の秘密を知ってしまいますが、筆談をかわすうちに彼女の「友達を100人作る」という夢に協力することになります。
 
一方、伊旦高校は県下有数の進学校という触れ込みですがアクの強い生徒ばかりが集まる学校であり、「古見」と「只野」が目標を達成するためには前途多難な日々が続くのでした。
 
2021年9月にNHKで、「古見硝子」に<池田 エライザ>、「只野仁人」に<増田 貴久>が扮しテレビドラマ化され、同年10月よりテレビ東京ほかにてテレビアニメ化され[、2022年4月より第2期が放送されています。
#ブログ #漫画 #表紙カバー

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気になる<ツタ>の絡まるお家

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気になる<ツタ>の絡まるお家
散歩中に見つけました、<ツタ>が絡まるお家です。ブドウ科ツタ属のつる性の落葉性木本として、この時期の「ナツヅタ」は、青々と葉が茂っているはずですが、これはよくないと思い、根元で切断されたのでしょうか、外壁に痕跡だけが残っていました。
 
流行歌の『学生時代』(1964年・ペギー葉山)ではありませんが、やはり、ツタの絡まるのはチャペルであり、瀟洒な洋館であり、出来ればレンガの外壁の重厚な建物というのがお似合いだと思います。
 
木造住宅の外壁にというのは、木質の外壁を損なう迷惑な植物であるため、人が住む〈ツタの絡まる和風住宅〉は、手入れや後始末を考えますと避けた方が賢明でしょう。
 
ここまで痕跡の残る<ツタ>の状態では、住人さんも途中で気が付くはずですが、なんとも不可思議な枯れた<ツタ>の痕跡でした。
#ブドウ科 #ブログ #木造住宅 #植物

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