出向いておりますデイケアで、お茶菓子としていただきましたのは、和菓子の「雪の結晶」でした。
雪の結晶は、2012年に発表されました研究「グローバル分類」によりますと、「大分類8種類、中分類39種類、小分類121種類」に分けられていますが、水の分子は氷になるとき、六角柱の形でくっつきやすいから、代表的な形は六角形のようです。
この和菓子もその六角形を模した形でしたが、中に詰められています〈餡〉が「水色」で驚きました。
なぜ「水色」なのかは、疑問のままですが、あまり食欲をそそる色ではありませんでした。
俳優の俳優の<阿部サダヲ>が主演する映画『シャイロックの子供たち』が2023年2月17日に公開されますが、本予告映像および本ビジュアルが解禁されています。合わせて、主題歌『yes. I. do』を<エレファントカシマシ>が書き下ろしたことが公表されています。
原作は、WOWOWにて10月9日より全5話にて放送されていました<池井戸潤>の同名小説『シャイロックの子供たち』(2006年1月・文藝春秋)です。予告では〈メガバンクから10億円が消える〉という衝撃的な事件をきっかけに、事件の真相と登場人物たちの思惑や欲望、それぞれが隠し持つ〈裏の顔〉に、<阿部サダヲ>演じるベテランお客様係の「西木雅博」が徐々に迫っていく様が描かれています。
共演は、にこやかな笑みを浮かべながらもどこか怪しい雰囲気もまとう〈出世したい男〉「九条」(柳葉敏郎)や、怒鳴り声を上げる〈超パワハラ男〉「古川」(杉本哲太)、「何も知らなかったで押し通すさ」と穏やかではないせりふを残す〈謎の男〉「沢崎」(柄本明)に、〈利用する男〉として切り取られる「石本」(橋爪功)が演じています。
個性豊かな登場人物たちが並ぶ中、疑われたのは、事件の舞台となる長原支店で働く女性行員の「北川」(上戸彩)です。「西木」は、「絶対に何か隠している」、何かを感じ取り、大銀行の闇を明らかにするべく切り込んでいきます。「やられたら倍返し!」と池井戸ユニバースファンにはたまらない、どこかで聞いたことのある〈名せりふ〉も登場しますが、誰に向けられた言葉なのか注目されます。
解禁となった本ビジュアルポスターは、金を握りしめる<阿部サダヲ>をはじめ、さまざまな思惑を秘めた出演陣の表情が気になる構成となっています。
俳優の<斎藤工>、<片岡愛之助>が、<西島秀俊>主演のテレビ朝日系連続ドラマ『警視庁アウトサイダー』(2023年1月スタート 毎週木曜 21:00~)に出演することが発表されています。
同作は、<西島秀俊>が〈見た目が極道の元マル暴オヤジ刑事〉の「架川英児」、<濱田岳>が〈一見さわやかなのに大きな秘密を抱えたエース刑事〉の「蓮見光輔」、<上白石萌歌>が〈安定した就職先として警察を選んだ新米刑事〉の「水木直央」という、いずれもクセの強いキャラクターを演じる、超異色の刑事ドラマです。
秘密を抱える3人が、自らの思惑のために手を組み、お互いに利用しながらさまざまな難事件に挑みます。
<斎藤工>が演じるのは、与党所属の衆議院議員「小山内雄一」。組織犯罪の撲滅をスローガンに掲げる若手のホープで、カリスマ的魅力を持つ政治家ですが、「架川英児」が警視庁組織犯罪対策部から桜町中央署へと左遷される原因となったトラブル、そして「蓮見光輔」が抱える危険極まりない秘密にも深く関わっています。人気者でありながら決して気取らず、熱き信念を忘れない若きリーダーでありながらも、不穏な空気をまとう役柄です。
<片岡愛之助>が演じるのは、<上白石萌歌>扮する「水木直央」の実父であり、警視庁副総監を務める「有働弘樹」。元妻「真由」(石田ひかり)と離婚したため、「直央」とは別々に暮らしていますが、娘への愛情は深い子煩悩な男ですが、彼も組織犯罪撲滅という信念に取りつかれており、同じ志を持つ「小山内雄一」を強く支援しています。ストーリーが進むにつれ、「有働弘樹」の内に潜む、ある種の過激さが徐々に輪郭をあらわしていきます。
今夜<19:00>より「BS12」にて、東映製作として1965年10月31日に公開されました<石井輝男>監督の第3作目の『網走番外地 望郷篇』の放送があります。
〈網走番外地〉シリーズは、主人公「橘真一」(高倉健)がさまざまな人間ドラマに巻き込まれながらもアクションで乗り切ってゆきます。前科者ですが正義感が強く情熱的なキャラクターを時にユーモラスに、時に野性味溢れるアクションとともに魅せる若き日の<高倉健>の姿は公開当時圧倒的な人気を誇り、本シリーズは大スター<高倉健>の原点とも言えます。
かつては旭組の若衆であり、網走刑務所に服役していた「橘真一」(高倉健)は出所後、故郷の長崎へ帰って来ます。そこでは、旭組が戦災からの復興に精を出す間、安井組が暴力を使ってその勢力を伸ばしていました。「橘」は「安井」(安部徹)を傷つけた罪で懲役を受け、網走刑務所で刑期を務めたのでした。今は中風を病んで力衰えた「旭統一」(嵐寛寿郎)とその息子で、安井組に闇打ちされて負傷した「猛」(中谷一郎)、それに「橘」に想いをよせながら「猛」と結ばれた「ルミ子」(桜町弘子)が、「橘」を喜び迎え入れます。
しかし今も安井組は港湾荷役の利権を支配していて、旭組は壊滅的な状況に陥っていました。「橘」は親分である「旭」のために一肌脱ぎますが、安井一家は愚連隊を雇って「橘」を襲います。
2022年12月10日から11日の全国映画動員ランキングトップ10が興行通信社より発表され、『THE FIRST SLAM DUNK』が2週連続で1位を獲得しています。
アニメーション映画『THE FIRST SLAM DUNK』には、<仲村宗悟>、<笠間淳>、<神尾晋一郎>、<木村昴>、<三宅健太>が声を当てています。原作者の<井上雄彦>が、自ら監督・脚本を担当しています。
ベスト10に初登場は3本。<二宮和也>がシベリアの強制収容所に抑留された実在の日本人捕虜「山本幡男」を演じた『ラーゲリより愛を込めて』が3位、児童書『かいけつゾロリ』シリーズ35周年記念作品の『映画かいけつゾロリ ラララ♪スターたんじょう』が9位、製作会社A24のホラー『MEN 同じ顔の男たち』が10位に登場しています。
【2022年12月10日~11日の全国映画動員ランキングトップ10】()内は「先週の順位」と公開週数
1. 「THE FIRST SLAM DUNK」(1→ / 2週目) 2. 『すずめの戸締まり』(2→/5週目) 3. 「ラーゲリより愛を込めて」(初)
4. 『劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編』(4→/3週目) 5. 『月の満ち欠け』(3↓/2週目)
6. 『ブラックアダム』(5↓ /2週目) 7.『ONE PIECE FILM RED』 (7→/19週目) 8.『母性』 (6↓ /3週目)
9.「 映画かいけつゾロリ ラララ♪スターたんじょう」(初) 10. 「MEN 同じ顔の男たち」(初)
日本国内で12月12日は、新たに「6万0956人」の感染者の発表があり、感染者の累計は「2615万6737人」となっています。
新たな死者の報告は、北海道31人、埼玉県12人、東京都12人、神奈川県12人、長野県10人、大阪府9人、群馬県8人、岐阜県8人、青森県6人、秋田県6人、福島県6人、千葉県6人、愛媛県6人、熊本県6人、茨城県5人、長崎県5人、岩手県4人、福岡県4人、徳島県3人、香川県3人、高知県3人など計「209人」が報告され、累計死者数は「5万2080人」となりました。
兵庫県では12日、新たに「2308人」が新型コロナウイルスに感染し,累計感染者数は「115万7148人」となっています。
また死者の報告はなく、累計死者数は「3045人」のままでした
発表自治体別の感染者数は、神戸市「1066人」(累計感染者数:35万1796人)、姫路市「206人」、尼崎市「298人」、西宮市「119人」、明石市「37人」、県所管分(36市町村)として「582人」でした。
12日、今年ネットで最も流行った単語を表彰する企画「ネット流行語100」年間大賞2022表彰式がオンラインで開催されています。年間大賞にアニメ映画『ONE PIECE FILM RED』に登場するキャラクター〈ウタ〉が選ばれています。
年間大賞に選ばれた〈ウタ〉は、人気漫画『ONE PIECE』の劇場版として今年8月6日に公開された『ONE PIECE FILM RED』に登場するキャラクターで、〈世界の歌姫〉として名を馳せる彼女は主人公「モンキー・D・ルフィ」の幼馴染であり、四皇・赤髪の「シャンクス」の娘です。物語の重要なカギを握っており、〈ウタ〉の歌唱キャストを歌い手<Ado>(20)が担当したことも大きな話題を呼び、今年の音楽界でも一大ムーブメントを巻き起こしました。
第3位には主人公である『モンキー・D・ルフィ』が選ばれ、漫画連載も最終章に入り盛り上がり続ける『ONE PIECE』が2022年を席巻したことを証明するランキングとなっています。
第2位には、〈衝撃の小学生ドラマ〉を描いた漫画作品『タコピーの原罪』、第4位にはスーパー戦隊シリーズの王道を覆す斬新な展開で人気を集める『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』が選ばれています。
本日の<グーグルロゴ>は、「2022年ワールドカップ準決勝」に変更されています。<グーグルロゴ>(268)では、「2022年ワールドカップ開会式」でしたが、数々の名勝負と共に「準決勝」まで日程が進んでいます。
サッカー・ワールドカップ(W杯)カタール大会は、13日(日本時間14日と15日いずれも午前4時)から〈アルゼンチンvsクロアチア、フランスvsモロッコ〉の4強による優勝争いが繰り広げられます。
この顔ぶれを予想した人は少ないかもしれませんが、いくつものドラマが待ち受けていることに変わりはありません。
最大の注目点の1つが、アルゼンチンのスーパースター<リオネル・メッシ>(35)の(W杯)初優勝が実現するかどうかです。
<リオネル・メッシ>の経歴は輝かしく、スペインリーグ優勝10回、フランスリーグ優勝1回、チャンピオンズリーグ優勝4回に加え、2021年にはコパ・アメリカでも優勝。年間世界最優秀選手賞のバロンドールは7回受賞しています。しかし、(W杯)の優勝は果たせていません。ブラジルの<ペレ(エドソン・アランテス・ド・ナシメント)>、アルゼンチンの<ディエゴ・マラドーナ>といった歴代の偉大な選手たちと、その点で違います。
<リオネル・メッシ>は2014年に準優勝までいきましたが、アルゼンチンの優勝となると、<ディエゴ・マラドーナ>がいた36年前が最後です。<リオネル・メッシ>は今大会、ついに優勝トロフィーを手にし、史上最も偉大な選手になれるでしょうか。
12日、伊藤忠商事は米アウトドア用品大手「L・L・ビーン」の独占販売権などを獲得したと発表しています。
2023年1月以降に他の企業と協力し、日本独自の「L・L・ビーン」関連商品を開発、販売する予定です。
インターネットでの販売や国内28店舗の運営は、「L・L・ビーン日本支社」が引き続き担います。神戸では、阪神・淡路大震災の1995年9月に神戸店が開店していましたが、2020年5月に閉店、2022年9月15日に「神戸ハーバーランド umie店」が開店しています。
「L・L・ビーン」は、1912年に米東部メーン州フリーポートで創業。 商品第一号は現在も「ビーン・ブーツ」の名前で販売されている防水のメイン・ハンティングシューズで誕生から100年が過ぎたいまでも、世界中のアウトドア愛好家の人気を集めています。
横浜・副流煙裁判の実話をもとに、化学物質過敏症が引き起こす問題を描いた『窓 Mado
』が、2022年12月16日より公開されます。
郊外の団地で暮らす家族「A」は2016年2月より、階下に住む家族「B」の部屋から来るタバコの煙害に苦しめられていました。2017年、「A」家は化学物質過敏症を発症したとして医師から診断書をもらい、「B」家に対して4500万円の賠償を請求する裁判を起こします。
実際の裁判で提訴された男性の息子である映像ディレクター<麻王>が長編初監督を務め、社会から取り残された原告家族と、それぞれ捉え方や受け止め方の違う被告家族、双方の視点を通して裁判の顛末を描き出しています。
<西村まさ彦>が主演を務め、『朱花の月』の<大島葉子>、『台風家族』の<MEGUMI>、『轢き逃げ 最高の最悪な日』の<小林涼子>が共演しています。
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