秋の風物詩として親しまれてきた<サンマ>ですが、それも昔話になりつつあります。2019年から漁期の制限が撤廃となり、5月末から市場に出回るようになりました。昨年から北太平洋公海で本格的に始まった5~7月の「初夏のサンマ漁」の操業期間が20日、終了しています。
全国さんま棒受網漁業協同組合(全さんま)によりますと今年は出漁する船がなく、漁獲はゼロだったとみられています。 <サンマ>の不漁 が続く中、漁業者が採算面などで困難と判断したようです。
公海サンマの主要な販路でしたロシア船への洋上販売を、今年はロシア側との価格交渉がまとまらず断念したことも響きました。
<サンマ>漁は8月中旬ごろから本格化する見通しですが、「今年公海で操業していた外国船も、ほとんど取れなかったと聞いている。どこに行っても<サンマ>がいないのではないか」と懸念しています。
新型コロナウイルスの感染再拡大により、8月から収容人員の50%まで動員可能となるイベント制限の緩和を政府が再検討する可能性が出ており、プロ野球の各球団が対応を迫られています。チケット販売を見合わせる動きが相次いでいます。
8月1日~6日に開催予定5試合(すべて甲子園18:00~)の主催試合の入場券発売を順延することを発表しました。当初は8月1日から収容人数の50%の有観客で開催を目指していましたが、新型コロナウイルス感染の再拡大によりイベント開催制限の緩和時期が見直される可能性があるため。ファンクラブ先行で21日から、一般は23日から発売を予定していました。
巨人(東京ドーム)も1万9千人への拡大を凍結し、当面5千人を維持する方針です。
英<ドミニク・レニー・ラーブ>外相
20日付の英紙タイムズは、中国による香港国家安全維持法(国安法)施行を受け、英政府が同日にも香港との犯罪人引渡条約を停止する方針だと伝えています。
中国は報復を辞さない構えで、かつて「黄金時代」とも称された2国関係の悪化は不可避となる状況です。
国安法を巡っては、既に3日にカナダが9日にオーストラリアが香港との同条約停止を発表しています。米国とニュージーランドは停止を検討しています。
英国は2010~16年の<キャメロン>政権下で中国との関係を強化。だが英与党内では近年、香港の統制を強化する動きに加え、中国通信機器大手の「ファーウェイ」問題や新型コロナウイルスを巡る中国当局の対応を巡り、中国への懸念がくすぶっていました。
英政府は先週、中国通信機器大手の華為技術「ファーウェイ」の製品を第5世代(5G)移動通信システムから2027年までに完全に排除すると発表しています。
2019年」(4・30/5・7号)の『Newsweek』誌「世界が尊敬する日本人100」にも選出された、ハイ・コロラトゥーラ・ソプラノのヨーロッパを中心に活動するウィーン在住のオペラ歌手<田中彩子>(36)の、オンライン・チャペルコンサートが、7月24日(金)、31日(金)の2週連続で配信されることが決定しています。
第1夜となる24日は、讃美歌より『天使の糧』をはじめ、<シューベルト>、<カッチーニ>、<バッハ>/<グノー>の『アヴェ・マリア』などが、<吉村朋代>の(オルガン)演奏で配信されます。日時:7月24日(金)21:00予定 視聴チケット:¥2000
第2夜の31日は、<ヘンデル>の『涙の流れるままに』、『グリーンスリーブス』、『夏の名残の薔薇』などの名曲が、100年にひとりの歌声と称される<田中彩子>の癒しの歌声が、<西垣林太郎>の(ギター)演奏で配信されます。日時:7月31日(金)21:00予定 視聴チケット:¥2000
詳しくはこちらで、<田中彩子オンライン・チャペルコンサート> Streaming+:https://eplus.jp/at-online/
歌手の<中島みゆき>(68)が原作、脚本、作詞、作曲、演出、主演を務める音楽舞台劇「夜会」の模様を収録し映画館で上映する『中島みゆき 夜会VOL.20「リトル・トーキョー」~劇場版』が、2020年7月23日より全国で公開されます。
本作は、2019年1月30日~2月27日に東京・赤坂ACTシアターで行われた「夜会 VOL.20『リトル・トーキョー』の舞台が収録されています。
北海道の険しい山間にあるクラッシックホテル&パブ。その片隅にある小さなステージ「リトル・トーキョー」を舞台に、人間の「欲」と「愛」が渦巻き、抗うことができない運命に翻弄される姉妹の物語を32曲の歌ともに描いていきます。
フリーアナウンサーの<鷲見玲奈>(30)が、20日発売の『週刊ビッグコミックスピリッツ』34号に登場。フリー転身後、初表紙を飾っています。
<鷲見玲奈>は、2013年4月、テレビ東京入社。同期は<野沢春日>。入社後すぐに<野沢>とともに深夜番組『一夜づけ』の担当となります。 2013年7月より、『ニュースモーニングサテライト』と『7スタLIVE』の2番組に、ともに水曜日担当として出演していました。 2015年1月から2016年12月の間『ウイニング競馬』のアシスタントを務めています。
「30歳になる節目の年ということでの決断」で、今年3月末でテレビ東京を退社し、フリーアナウンサーとして活動を開始した<鷲見玲奈>が同誌初登場しています。
なお、<鷲見玲奈>のグラビアメイキングムービーがスピリッツ公式サイトで20日~27日まで期間限定配信されています。スピリッツグラビアサイト『スピリッツアイランド』では、<鷲見玲奈>のアザーカットを公開しています。
多くのアイドル・女優・歌手を輩出している「ミスマガジン」の2019年度の受賞者6人による、7月8日に発売された写真集 『ミスマガジン2019写真集 DVDつき PERFECT GRAVURE BOOK』 (講談社)が、週間0.2万部を売り上げ、7/20付「オリコン週間BOOKランキング」ジャンル別「写真集」(集計期間:7月6日~12日)で2位にランクインしています。
「ミスマガジン」は、1982年にスタートし、これまでに<斉藤由貴>(第3回 1984年 )や<細川ふみえ>(第9回 1990年 )、<中川翔子>、<岩佐真悠子>、<山崎真実>、<北乃きい>、<倉科カナ>、<桜庭ななみ>、<新川優愛>、<衛藤美彩>ら現在も活躍する多様な女優、モデル、アイドルを輩出してきました。2011年に一時休止するも、2018年に復活しました。
本作は、そんな名門ミスコンの2019年度受賞者6名の1年間の集大成となる1冊です。グランプリの<豊田ルナ>、ミスヤングマガジンの<吉澤遥奈>、ミス週刊少年マガジンの<夏目綾>、読者特別賞の<山口はのん>&<ぴーぴる>、審査員特別賞の<桜田茉央>の6人による「ラスト沖縄グラビア」や、それぞれのソログラビアなどを収録しています。
2016年、高校2年生のときに「乃木坂46 3期生オーディション」に合格した人気アイドルグループ「乃木坂46」の<山下美月>(20)が、20日発売の専属モデルを務める女性ファッション誌『CanCam』9月号(小学館)の表紙に登場しています。
『CamCam』専属モデルになって2年、モデルとして確実に女子ファンを増やしてきた<山下美月>です。今年1月に同誌編集部からリリースされ、発行18万部を記録した 1st写真集『忘れられない人』(撮影:須江隆治・小学館) でも、10~20代の女子の心をしっかりとつかみ、購入者の3割以上を女子ファンが占めたといいます。
4月には髪をショートにばっさりカットし、ショートヘアになって初の1ヶ月コーディネートで、大人かわいい新たな魅力を放っています。
放送中のスーパー戦隊ヒーローシリーズ『魔進戦隊キラメイジャー』に出演する女優の <新條由芽> (22)が、20日発売の『週刊プレイボーイ』31&32合併号(集英社)の表紙に登場しています。
<新條由芽>は、フリーモデル兼コスプレイヤーとして活動している際に、集英社『週刊ヤングジャンプ」(2018年No.10 2月8日発売号)の巻末ページに掲載され、芸能界入り。2018年末には所属事務所の先輩<吉岡里帆>(27)とともに『週刊プレイボーイ』創刊52周年アドボード広告に抜擢されました。2020年3月8日放送開始のスーパー戦隊シリーズ第44作『魔進戦隊キラメイジャー』のキラメイグリーン/速見瀬奈役で出演。「速見瀬奈」は女子陸上界のスーパースターという設定です。
同号は「素顔の戦隊ヒロイン大集結」と題して、一冊まるごと戦隊ヒロインがグラビアを占拠しています。表紙の<新條由芽>をはじめ、スーパー戦隊ヒーローシリーズ『魔進戦隊キラメイジャー』に出演する女優の<工藤美桜>(20)、『特命戦隊ゴーバスターズ』イエローバスター/宇佐見ヨーコ役の<小宮有紗>(26)、『轟轟戦隊ボウケンジャー』悪のヒロイン・風のシズカ役の<山崎真実>(34)、『宇宙戦隊キュウレンジャー』ハミィ/カメレオングリーン役の<大久保桜子>(21)等が登場しています。
さらに、同誌が撮り続けてきた戦隊ヒロイン21人のグラビアを一挙掲載。また、全44作品のスーパー戦隊シリーズの女性戦士をコンプリートした特集「麗しのスーパー戦隊 ヒロイン大集合」も掲載。『超力戦隊オーレンジャー』丸尾桃/オーピンク役の<さとう珠緒>(47)、『炎神戦隊ゴーオン』須塔美羽/ゴーオンシルバー役の<杉本有美>(31)のインタビューも収録されています。
ディスニーの実写映画『アルテミスと妖精の身代金』が、2020年8月14日にDisney+で独占公開されます。
イギリスの<オーエン・コルファー>の小説『アルテミス・ファウル』シリーズをもとにした本作は、伝説的な犯罪一家に育った12歳の天才少年「アルテミス」と、魔法やハイテクノロジーを駆使する妖精たちの戦いを描くファンタジー作品です。父親を誘拐した犯人から身代金として妖精界の宝「アキュロス」を要求された「アルテミス」が、天才的な頭脳で財産強奪を企てます。
監督は、 『シンデレラ』 (2015年)や 『オリエント急行殺人事件』 (2017年)の<ケネス・ブラナー>が務めています。2019年秋に劇場公開を予定していました本作ですが、このたびDisney+で独占配信されることが決定しています。
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