<阿部サダヲ> <長澤まさみ> <秋山菜津子>
<松尾スズキ>(55)作・演出の舞台『COCOON PRODUCTION 2020「フリムンシスターズ」』の全キャストが公開されています。
10月24日(土)から東京・渋谷のBunkamuraシアターコクーンで上演される同作は、<松尾スズキ>がシアターコクーンの芸術監督に就任後、初の書下ろし作品。故郷・沖縄での忌まわしい過去を記憶から消し去り東京の西新宿で暮らす女、そこで出会う絶不調のミュージカル女優、女優の親友のゲイ、自殺願望を持つ青年、足の不自由な女優の妹、謎のバスタオルおじさん、「激しめのオカマ」といったキャラクターが次々と登場し、過去や現在の様々な出来事が連鎖していくというあらすじです。
出演者は、長澤まさみ(33)、秋山菜津子(55)、阿部サダヲ(50)、皆川猿時、栗原類、オクイシュージ、村杉蝉之介、池津祥子、猫背椿、笠松はる、篠原悠伸、山口航太、羽田夜市、笹岡征矢、香月彩里、丹羽麻由美、河合優実、片岡正二郎です。
チケットの販売は9月19日(土)からスタート。東京公演終了後、11月28日(土)から大阪・オリックス劇場でも上演されます。チケット販売は10月11日(日)から販売開始予定です。
松尾スズキのコメント
「AKB48グループ歌唱力No.1決定戦」第2回大会
AKB48グループのメンバーが、「人気」でも「運」でもない、「歌唱力」だけでその頂点を決めるプロジェクト「AKB48グループ歌唱力No.1決定戦」の第3回大会開催決定が発表されています。
2019年1月11日に第1回、10月31日に第2回の決勝大会が行われ、SKE48<野島樺乃>(18)とAKB48<矢作萌夏>(18・卒業生)が優勝を果たしています。
今大会の参加条件もこれまでと同様「国内の48グループ所属メンバー」であることのみで、大会へのエントリーは8月31日(月)が締め切りとなっています。立候補者全員による予選を行い、決勝大会は2020年12月にTBS赤坂ACTシアターで開催。決勝大会の上位メンバーによる「ファイナリストLIVE」も予定されています。
予選審査の模様はCS放送・TBSチャンネル1で生放送。決勝も同チャンネルで生中継が行われる予定です。
「パンダくろしお『サステナブル Smile トレイン』」(画像:JR西日本)
JR西日本は19日、和歌山県のテーマパーク「アドベンチャーワールド」と共同で開発した新たなラッピング列車「パンダくろしお『サステナブル Smile トレイン』」の報道公開を実施しています。7月23日(木)から特急「くろしお」で運行されます。
特急「くろしお」の車両287系にラッピングを施した「パンダくろしお」は現在、「パンダくろしお『Smile アドベンチャートレイン』」2編成が活躍しており、今後は新編成を加えた3編成での運行となります。
新たに登場した「パンダくろしお『サステナブル Smile トレイン』」も、6両編成の287系1編成を使用。2015年9月の国連サミットで採択された「SDGs(持続可能な開発目標) たったひとつの地球 人、動物、自然が共存する世界」をコンセプトに、「人々が出会い、笑顔が生まれ、多様性と持続性あふれる安全・安心で豊かな未来に貢献したい」との思いを表現しています。
車体前面は「サステナブル Smile」を次世代へ贈り次ぐ象徴として、ジャイアントパンダの親子をイメージしたかわいらしいデザインになっています。車体側面は「SDGs」のゴール(目標)17項目の中から、「すべての人に健康と福祉を」(1号車)、「ジェンダー平等を実現しよう」(2号車)、「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」(3号車)、「人や国の不平等をなくそう」(4号車)、「海の豊かさを守ろう」(5号車)、「陸の豊かさも守ろう」(6号車)の6項目をテーマに、人、動物、自然が豊かに暮らす世界がデザインされています。
(UAE)の火星探査機「HOPE」を載せたH2Aロケット42号機(画像:鹿児島県の種子島宇宙センター)
三菱重工業は20日午前6時58分、アラブ首長国連邦(UAE)の火星探査機 「HOPE」 を載せた 「H2A」ロケット42号機 を、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げました。探査機は約1時間後、予定の軌道に投入され打ち上げは成功しています。
「HOPE」は、ムハンマド・ビン・ラシード宇宙センターが開発。7カ月かけて4億9350万キロを飛行し、(UAE)が建国50年を迎える2021年に火星の周回軌道に到着します。
中東の国が惑星間飛行する探査機を飛ばすのは初めてになります。
機体は紫外線や赤外線を使った観測装置を搭載し、火星の高度2万~4万キロの楕円軌道を55時間で周回する予定です。
19日18時より甲子園球場で行われた対中日戦は、「11-3」で <阪神タイガース>が快勝、今季最長の4連勝で最大8ありました借金を返済、今季初めての勝率5割として3位に浮上しています。
打線は右臀部の張りで欠場した<ボーア>が不在の中、ベテランの<福留孝介>(43)が大活躍でした。5回途中から登板し好リリーフした<能見篤史>が、340日ぶりの白星で41歳で今季初勝利を挙げています。
<能見篤史>は、3点リードの五回2死一、二塁のピンチに<京田陽太>を空振り三振。1回0/3を1安打無失点に抑えました。
阪神の41歳以上の勝利は1949年<若林忠志>、2009年と2010年<下柳剛>に次いで3人目となります。
打線は、一回無死一、二塁から<サンズ>の左前適時打で先制し、続く<大山悠輔>も中前適時打、<福留孝介>の左犠飛で3点を先制しました。
しかし、先発した<岩貞祐太>が2点リードの三回、<ビシエド>に本塁打を浴び。四回には自身の適時失策で同点に追いつかれましたが、直後の四回裏、2者連続押し出し四球と<福留>の中犠飛で突き放しています。このあと<福留>は六回、八回にも適時打を放ち3安打4打点としています。
今朝の朝食としていただいたのは、【マックスバリュ】の「ベーコンエッグ」です。よく似た調理パンに(334) 「アスパラベーコンエッグ」 がありましたが、こちらはシンプルに、細長くカットされた<ベーコン>が真ん中に挟まれ、<卵サラダ>を盛り付けて焼かれています。
幅1cmにも満たない<ベーコン>でしたので、味としての存在感は弱く、<卵サラダ>の味でおいしくいただきました。
日本国内で19日、新たに「511人」の新型コロナウイルス感染者が確認されています。国内感染の累計は2万5372人。クルーズ船ダイヤモンド・プリンセスの乗客乗員(712人)を含めますと2万6084人となっています。死者は増えずに累計999人のままです。
東京都は「188人」で4日ぶりに200人を下回っています。大阪府は「89人」で緊急事態宣言解除後で最多となっています。埼玉県「38人」、神奈川県「30人」、千葉県「24人」、愛知県と兵庫県が各「21人」、福岡県「32人」など大都市圏で多い状態が続いています。
北海道は、札幌市、小樽市において、新たな感染者を「9人」確認したと発表、内訳は、札幌市在住で20~60代と年代非公表の男女5人、居住地非公表の30代男性1人、石狩管内の20代女性1人、小樽市とオホーツク管内の年代・性別非公表の各1人。
兵庫県、神戸市、尼崎市などは、10歳未満から70代の男女「21人」が新たに感染したと発表しています。
また兵庫県は、7月11日に抗原検査で一度「陽性」と判断された宝塚市の30代女性が、その後PCR検査や抗体検査で「陰性」だったとして、これまで公表してきた感染者数を1人減らして訂正しています。
長崎県は、長崎市において20代女性1人の感染を確認したと発表しています。長崎県内での感染確認は計40人になっています。
自動車のF1シリーズ第3戦、ハンガリー・グランプリ(GP)は19日、ハンガリーのモジョロードで決勝が行われ、「レッドブル・ホンダ」の<マックス・フェルスタッペン>(22・オランダ)が今季最高の2位に入っています。
ホンダは2戦連続の表彰台。同僚の<アレクサンダー・アルボン>(タイ)は5位でした。
メルセデスの<ルイス・ハミルトン>(35・英国)が2連勝で通算86勝目を挙げています。
<豊島将之二冠> <永瀬拓矢叡王>
将棋の<永瀬拓矢叡王>(27:叡王・王座)に<豊島将之二冠>(30:竜王・ 名人)が挑戦している第5期叡王戦7番勝負の、第4局が19日午後7時30分より、名古屋市の「亀岳林万松寺」で指されました。第3局は先手の<永瀬叡王>の207手までで持将棋(引き分け)となり、第4局は後手の<永瀬叡王>が232手で初勝利を挙げています。対戦成績は1勝1敗2持将棋。
今シリーズは、既に第4局まで進んでいるものの第2局は222手、第3局は207手で持将棋という、異例の展開となっています。「同一シリーズ初の持将棋2回」の記録が生まれている今回の七番勝負。第4局も手数が232手となり「3局連続200手超え」と記録的な長手数対局となっています。
第5局は23日(木・祝)、東京都渋谷区の将棋会館で行われます。
韓国歴代興行収入ランキング1位を記録した 『エクストリーム・ジョブ』 を手掛けた制作会社アバウトフィルムの新作、廃業寸前の動物園を舞台に、経営立て直しのため従業員が本物そっくりな着ぐるみをまとって動物に扮し、奮闘する日々を描いた韓国製コメディ『シークレット・ジョブ』が、2020年7月24日よりシネマート新宿・シネマート心斎橋で一週間限定上映されます。
有名法律事務所で見習い弁護士として働く「テス」に、廃業寸前の動物園「ドンサンパーク」の経営を3カ月で立て直すという案件が舞い込みます。客はおろか動物すらほとんど残っていない動物園を救うため、新園長に赴任した「テス」は、スタッフたちが動物に扮装して勤務するという奇想天外な打開策を打ち出します。
ホッキョクグマ、ライオン、キリン、ゴリラ、ナマケモノの着ぐるみに身を包み、動物になりすまして勤務を始めたドンサンパークのスタッフたち。しかし、ある日、喉が渇いた「テス」がホッキョクグマに扮していることを忘れ、観客の前でコーラを飲んでしまいます。
主人公の見習い弁護士「テス」を演じるのは、最高視聴率18.8%を記録したテレビドラマ『恋のスケッチ 応答せよ1988』で大きな注目を集めた<アン・ジェホン>。『サニー 永遠の仲間たち』の<カン・ソラ>が獣医兼ライオン役、『尚衣院 サンイウォン』の<パク・ヨンギュ>が腰痛持ちの前園長兼キリン役、『少女は悪魔を待ちわびて』の<キム・ソンオ>が純情でマッチョな飼育係兼ゴリラ役、『密偵』の<チョン・ヨビン>が飼育係兼ナマケモノ役に扮しています。
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