劇場アニメと実写映画が公開を控える『思い、思われ、ふり、ふられ』ですが、このたび、2作がコラボした特別映像が公開されています。
<咲坂伊緒>の同名マンガをもとにした本作は、4人の高校生の恋模様をみずみずしく描く青春ラブストーリーです。
劇場アニメには<島﨑信長>、<斉藤壮馬>、<潘めぐみ>、<鈴木毬花>が声を当て、実写映画には<浜辺美波>、<北村匠海>、<福本莉子>、<赤楚衛二>が出演しています。
<黒柳トシマサ>が監督を務める劇場アニメ『思い、思われ、ふり、ふられ』は、2020年5月29日(金)より公開されます。
<三木孝浩>がメガホンを取った実写映画『思い、思われ、ふり、ふられ』は、2020年8月14日《金)に公開されます。
<中田青渚> <若葉竜也>
『mellow』 (2020年) ・ 『愛が何だ』 (2019年)の<今泉力哉>(39)が監督を務めた『街の上で』の予告編が、公開されています。
「街の上で」は、自主映画への出演を依頼された古着屋店員「荒川青」を主人公とする作品。<若葉竜也>(30)が「荒川青」を演じ、<穂志もえか>(24)、<古川琴音>(23)、<萩原みのり>(22)、<中田青渚>(20)、<成田凌>(26)らがキャストに名を連ねています。<今泉力哉>とマンガ家<大橋裕之>が共同で脚本を執筆しています。
予告編は、「青」と<中田青渚>演じる映画の衣装スタッフ「イハ」が恋バナをしようとするシーンから始まります。「青」が付き合っている相手から「別れたい」と言われる様子も収められています。また、<篠原良彰>と<ナナ>による男女デュオ「ラッキーオールドサン」による主題歌『街の人』の一部を聴くことができます。
『街の上で』は5月1日(金)より東京・新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国で順次公開されます。
【追記】4月8日、新型コロナウィルス感染拡大に伴う各行政機関の発表や方針および観客の安全と健康を鑑み、公開が延期されています。
本日「雛祭り」ということで、デイケアのお昼ご飯も、雛祭りらしい内容でした。
「海鮮寿司」ということで、「チラシ寿司」が主人公でした、<アナギ・イクラ・海老・まぐろ・出汁巻き玉子・鮭>と贅沢な海鮮が盛り付けられていました。
その他惣菜としては、「若竹煮」+「菜の花の昆布和え」+「お吸い物(麩・アサリ)」+「果物(イチゴ)」でした。
春の季節感一杯のお昼ご飯、おいしくいただいてきました。
イタリアを代表する俳優の<ソフィア・ローレン>と<マルチェロ・マストロヤンニ>が競演し、日本でもヒットを記録したイタリア・フランス・ソ連合作映画『ひまわり』が、2020年に公開50周年を迎えるのを記念し、『ひまわり 50周年HDレストア版』として、東京・ヒューマントラストシネマ有楽町をはじめとして、2020年5月1日(金)より全国順次公開されます。
日本では1970年9月30日、ハリウッド大作がひしめくなかで公開された本作は、当時イタリア映画としては異例にヒットし、1970年の日本洋画興行ランキングで5位を記録しています。それ以来、何度も劇場公開され、多くの映画ファンが名作としてきました。
イタリア本国でもオリジナルネガが消失しており、ポジフィルムしか存在しない本作は、2011年、2015年に続き、今回3回目の修復を日本で行い、現時点で世界最高の状態となってスクリーンに蘇ります。。
本作品は、ネオ・レアリズモの名匠<ヴィットリオ・デ・シーカ>監督が、たがいに思いながらも、戦争によって引きさかれた夫婦の姿を、<ヘンリー・マンシーニ>によるテーマ曲に乗せて描き出す、悲しき愛の物語です。
『サザエさん』『ぼのぼの』などで知られるアニメ制作会社「エイケン」が、2019年3月10日に創立50周年を迎えたことを記念して、展覧会『アニメサザエさんとともに50年-エイケン制作アニメーションの世界-』を、京都高島屋で4月22日(水)~5月11日(月)まで開催することを発表しています。本展を皮切りに今後、7月22日(水)から8月3日(月)まで大阪高島屋、8月12日(水)から31日(月)まで横浜高島屋と、ほかでも順次開催されます。
同展では、2019年4月~6月に長谷川町子美術館で開催した『エイケン50周年展~アニメサザエさんと共に~』の展示作品、資料も多数追加し、50年に渡り愛され続けている作品たちをファンへ届ける企画となっています。入場料は一般800円、大学・高校生600円、中学生以下は無料となっています。
「エイケン」は、1963年、テレビアニメーション黎明期に『鉄人28号』や『エイトマン』などを制作した日本テレビジョン株式会社映画部が前身。1969年、当時映画部部長だった「エイケン」創業者の<村田英憲>氏が分社化をし、3月10日株式会TCJ動画センターを設立。その後、株式会社「エイケン」に社名変更し、現在に至ります。
信楽高原鉄道(滋賀県甲賀市)は、世界的に知られるスウェーデンの陶芸家 <リサ・ラーソン> さんの作品をデザインしたラッピング列車を、県立陶芸の森(同市)で開かれる特別展をPRするため2月28日から運行しています。
陶芸の森が、開設30周年記念の特別展「リサ・ラーソンー創作と出会いをめぐる旅」に併せて同鉄道と企画。車両の外観は朱色を基調に、代表作の動物シリーズのネコや気球が描かれています。車内もキャラクター「ミア」のぬいぐるみを置き、座席のヘッドカバーやつり革、棚を「マイキ」の絵の生地で飾りつけ、メルヘンあふれる空間となっているようです。
3月21日~5月31日の同展会期中、1日最大8往復を運行予定。3月の土日曜と祝日はNHKドラマ『スカーレット』のラッピング列車と連結して走る姿が見られます。
3月5日から信楽駅で特別展の入場券と信楽ー貴生川間の鉄道フリーパスがセットになった割安な共通チケット(大人1500円)も販売されます。
ウォルト・ディズニー・ジャパンは、3月13日公開予定でした 『2分の1の魔法』 および4月17日公開予定でした 『ムーラン』、2作の公開延期を発表しています。「新型コロナウイルスの感染状況ならびに予防対策のため」とされています。
同社は両作の公開について、文書を通じ「新型コロナウイルスの感染状況ならびに予防対策のため、来場されるお客様およびご家族の安全と健康を第一に考え、公開を延期することにいたしましたのでお知らせします」と3月2日に発表。
変更後の公開予定日については、『2分の1の魔法』は近日、日程が決まり次第発表。『ムーラン』は5月22日(金)に延期となります。詳細は映画公式サイトに掲載されます。
新型コロナウイルスの拡大状況を鑑み多くのイベントが中止になっていますが、影響は映画にも波及。2月27日には、同月28公開予定でした 『映画しまじろう しまじろうとそらとぶふね』 と3月6日公開予定でした 『映画ドラえもん のび太の新恐竜』 の2作の延期が発表されています。
本日の<グーグルロゴ>の変更時間はいつもより遅く、毎回午前6時までのアップを目指しているのですが、遅くなりました。それでも記録として残しておきます。
本日は、五節句の一つ。「上巳(じょうし)の節句」とも呼ばれています「雛祭り」です。
「節句」とは、中国の陰陽五行説に由来して定着した日本の暦の一つで、「ひな祭り」は、女の子のすこやかな成長を祈る節句の年中行事です。
「ひな祭り」は、いつ頃から始まったのか歴史的には判然としておらず、その起源は諸説あるようで、平安時代には、すでに「流し雛」の風習があったと言われています。
「雛人形」の飾り方は各地で異なっていて、とくに決まり等は無いようです。静岡県東伊豆町稲取地区のように「つるし飾り」等の風習もあります。
祭りの日が終わった後も「雛人形」を片付けずにいると結婚が遅れるという話ですが、これは、昭和初期に作られた俗説と言われています。俗説が広まった理由としては、
▼ 旧暦で行事を行っていた時期は、季節が梅雨間近であるため、早く片付けないと「雛人形」に虫喰いやカビが生えるから、という理由や、
▼ おひな様は春の飾りものなので、終わったらきちんと片付ける、などのけじめを持たずにだらしなくしていると嫁の貰い手も現れないという躾の意味としての理由等、諸説あるようです。
昨日の国会で開催されていました参議院予算委員会で、新型コロナウイルスの感染拡大で高齢者施設への対応をめぐって質疑が行われた際、自民党の<松川るい>(49・大阪府選挙区)が、「高齢者は歩かない」などと、質問者の立憲民主党の<蓮舫>氏にに「ヤジ」を飛ばしました。このあと、<松川>は「誤解を与える表現だった」と謝罪しました。
国会での「ヤジ」問題は今に始まるわけではなく、今国会でも立憲民主党の<辻元清美>議員の質問に対しての<安部>首相自らの「ヤジ」で謝罪しています。議員としての資質を疑わざるを得ない情けない「ヤジ」だったと、国会中継を聴いていて思いました。国会は一時騒然としましたが、ラジオ中継ではNHKのアナウンサーによる状況説明のコメントがありました。なんと低レベルの「ヤジ」だと言わざるを得ません。
<蓮舫>氏が、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため小中高の学校に臨時休校を要請した一方で、高齢者施設への対応をどう考えるのか首相にただしました。その際、自民党の<松川るい>は、<蓮舫>氏に対し「高齢者は歩かない」などと「ヤジ」を飛ばし、高齢者施設に対しては対策はいらないと思える意味合いでした。
これについて、<松川>は、記者団に対し「高齢者施設の高齢者は、子どもたちのように毎日通学など移動する機会は少ないという意味で言った」と釈明しました。
そのうえで「舌足らずで、誤解を与える表現だったと反省している。気を悪くしている人がいたら申し訳ない」と謝罪していました。
<蓮舫>氏は、自身のツイッターで「高齢者がおられる施設の現場でどれだけ職員の方々がいま感染を避けるための努力をされているか。なぜこんなヤジを口にできるのか憤りしかなかった」とコメントされています。
欧州連合(EU)の小国、ルクセンブルクは先月29日、世界で初めて公共交通機関の利用を無料化しました。同国では非富裕層の労働者を支援するとともに、渋滞緩和や大気汚染対策を狙いとしての取り組みが行われています。
他国の複数都市でも交通機関の一部無料化がすでに行われていますが、ルクセンブルクの交通・公共事業省によれば、全国的にすべての公共交通機関の無料化は同国が初めてだそうです。
交通機関の無料化は世帯約40%に影響を与え、1世帯当たり年間100ユーロ(約1万2000円)前後の節約になると推定されています。
一方で、交通機関で働く人々は、無料化が職の確保にどう影響するか懸念しています。券売機は徐々に駅から撤去される予定ですが、国際列車や国内を走る列車の一等車座席は引き続き有料のため、切符売り場は残されるようです。
今回の無料化の措置は、渋滞緩和の取り組みの一環として実施されました。同国は車社会の上、独仏など隣国から20万人超が主にマイカーで通勤、首都ルクセンブルク市の渋滞が深刻な問題になっています。
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