神戸市に本社を置くネスレ日本株式会社と櫻正宗株式会社がコラボレーションした新商品が、近日発売される。
同商品は、キットカットの「日本酒シリーズ」の新商品で、「酒米の王様」とも呼ばれる兵庫県産の山田錦で醸した日本酒「櫻正宗」を使用。櫻正宗の芳醇な香りやふくよかな旨味とチョコレートの甘さの絶妙な組み合わせが楽しめるそうです。
発売に先駆け、9月20日(木12:00~13:00)には神戸空港(神戸市中央区)で新商品お披露目会を実施。ターミナル1階到着ロビーや2階出発ロビーで空港利用客に無料サンプリングを実施。神戸の玄関口で、日本全国や世界に向けて灘の酒の魅力を発信します。
中の餡としては小豆の漉し餡が詰め込まれていて、印象的には、「胡麻団子」といった感じなのですが、中華での外側に胡麻をまぶして揚げたものと混同するといけませんので、取りあえず「饅頭」としました。
前出の通り中身は小豆の漉し餡で、外側の皮に黒胡麻が練り込まれ、なんともいえぬ胡麻の風味が口の中に広がります。
素朴な仕上がりの饅頭ですが、和の要素が詰まった一品として、おいしくいただきました。
< 「特急ロマンスカー・LSE(7000形)引退記念乗車券・入場券」
専用台紙の表紙イメージ(画像:小田急電鉄)
小田急電鉄は2018年9月12日(水)、特急ロマンスカーの 7000形電車「LSE」 の「引退記念乗車券・入場券」を発売すると発表しています。
「LSE」は1980(昭和55)年に登場。前面展望席構造が大きな特徴で、内装やメカニズムなど登場当時としては豪華な車両だったことから「Luxury Super Express(LSE)」という愛称を持っています。4編成が造られ、最後の1編成が7月10日(火)に定期運行を終了。10月13日(土)に「さよならツアー」で引退を迎えます。
「引退記念乗車券・入場券」は、「LSE」が特急「はこね」「あしがら」「さがみ」「えのしま」の列車名で運行された当時の停車駅の入場券8枚や、「新宿から本厚木ゆき」「本厚木から小田原ゆき」の区間式乗車券2枚、列車名が入った特急券型の硬券(硬い厚紙でできたきっぷ。使用不可)4枚がセットになっています。入場券と区間式乗車券は11月30日(金)までに1回限り、実際に使用できます。
台紙は「LSE」デビュー当時のパンフレットの一部を再現し、画像や諸元表を掲載しています。
先行発売は、10月6日(土)、7日(日)に日比谷公園(東京都千代田区)で開催される鉄道フェスティバルと、10月20日(土)、21日(日)に海老名検車区(神奈川県海老名市)などで実施される小田急ファミリー鉄道展で実施。通常発売は、10月27日(土)朝6時半から11月30日(金)までの期間、新宿(西口地上特急券うりば)、町田(西口特急券うりば)、本厚木、小田原、藤沢の各駅で行われる予定です。
発売数は5000セットで、1人5セットまで購入可(券番号の指定は不可)。金額は1セット(2000」円・税込)です。
Appleは9月12日(現地時間)、Apple Watchの新モデルを発表した。デザインを刷新し、本体サイズはほとんど変わりませんが、、画面サイズが大きくなっています。地図、カレンダーなどの基本情報がより大きく表示されます。GPSモデルの価格は税別45,800円から、GPS+CELLULARモデルは税別56,800円から。予約は9月14日からで、9月21日に発売されます。
システムチップとして、新開発のS4チップを内蔵。デュアルコアの64bitプロセッサーを搭載し、従来モデルよりも2倍すばやく駆動します。
新たなウォッチフェイスも搭載。火が揺らめく「ファイヤーフェイス」や泡の「バブルフェイス」を用意した。スピーカー音量も向上し、従来モデルよりも50%大きな音を出せるようになっています。セルラーモデルでは、電波の受信感度も向上したとか。
光学センサーを利用して、心拍数が低い場合に警告を出す「Low Heart Rate」機能を用意。心拍の異常も検知する。背面には新たに電気センサーを備えた。心拍の電気信号を計測し、心臓のアルゴリズムを計測。30秒ほどで、心電図を作成できるという。
バッテリー持続時間は18時間。GPS使用時もバッテリーが6時間もつ。色は金、銀、グレーの3モデル。従来モデルのバンドと互換性もあります。
< (上段左から)黒木瞳、寺島進、北村有起哉
(下段左から)鈴之助、笛木優子、市毛良枝(画像:テレビ東京) >
女優の<黒木瞳>さんが、テレビ東京系金曜8時のドラマとして<笹本稜平>原作の警察小説 『駐在刑事』 (10月19日スタート、毎週金曜 後8:00※初回2時間スペシャル)にレギュラー出演することが発表されています。同ドラマは、地上波連続ドラマ初主演となる<寺島進>が演じる、かつて警視庁捜査一課の敏腕刑事、今は「駐在さん」として親しまれている<江波敦史>が、奥多摩の人々のために汗を流し奔走するヒューマンサスペンスです。
これまで2時間ドラマ枠「水曜ミステリー9」や「スペシャルドラマ」として放送されてきた「駐在刑事」です。<黒木>は昨年10月の 「スペシャルドラマ」 に、警視庁捜査二課の理事官・緒方綾乃役で出演。今回は、奥多摩署の署長として再び江波の前に姿を現わします。
このほか、シリーズを通して登場してきた「江波」の天敵で警視庁捜査一課の管理官「加倉井国広」役の<北村有起哉>も引き続き出演。奥多摩の水根旅館の女将をつとめる「池原美也子」役に<市毛良枝>、山岳ガイドをしつつ今回美也子に誘われお休み処「みやこ」の女将を務めることになった「内田遼子」役に<笛木優子>、そんな遼子に恋心を抱く山岳ガイドで水根旅館の跡取り息子「池原孝夫」役に<鈴之助>ら、シリーズおなじみのキャストも連ドラ版に出演しています。
連ドラ化されても、「奥多摩・水根の人々とのほっこりエピソード」と「捜査一課が追うシリアスな殺人事件」、「奥多摩の自然を活かした大胆な殺人トリック」を組み合わせスリリングに物語は展開。さらに、江波の「正義」とぶつかる登場人物たちも新たに続々登場予定となっています。
< 「兵庫・加古川デミグラ牛カツバーガー」(画像:モスバーガー) >
モスバーガーは、9月13日(木)から11月中旬まで、全国のモスバーガー店舗(一部店舗除く)にて、モスバーガー兵庫支部考案「兵庫・加古川デミグラ牛カツバーガー」(410円)を期間限定で新発売します。
モスバーガーでは2015年から「地元の名物」をキーワードに店舗スタッフからアイデアを募集し、商品化を行っています。
4回目となる今回は、「バンズを使用した商品」を条件として、全国のスタッフからアイデアを募集。昨年の倍以上となる2651件もの応募の中から、兵庫県加古川市のご当地グルメ 「かつめし」 をイメージした「デミグラ牛カツバーガー」と、静岡県の地域ブランド食材である駿河湾で水揚げされた“桜えび”を使用した「桜えびコロッケバーガー」の商品化が実現しています。
「兵庫・加古川デミグラ牛カツバーガー」は、牛カツ(もも肉)に、キャベツの千切りをたっぷりとのせ、地元で親しまれている濃厚なデミグラスソースをかけ、味のアクセントとしてアメリカンマスタードをトッピングしたバーガー。ソースは、デミグラスソース、トマトケチャップ、濃厚ソース、ウスターソース、中濃ソースの5つをベースとした奥行きのある味わいに、フルーツチャツネやりんごペーストでフルーティー感をプラスしています。
また、日本人にも馴染みやすいソースにするため、隠し味として濃口醤油や赤ワインを加えてさらに深みを出し、モスオリジナルのデミグラスソースに仕上げています。食べ応えのある牛カツと、濃厚なデミグラスソースが絶妙にマッチした商品だとか。
山口県山口市の山口きらら博記念公園で、9月14日(金)から11月4日(日)まで「山口ゆめ花博」が開催されます。
明治改元から150年を迎える2018年に、「山口から開花する、未来への種まき。~150年を振り返り、次の150年につなぐ~」をテーマとして開催される花の博覧会です。
会場には1000万の山口県の花が華やかに咲き誇り、個性豊かな8つのゾーンで様々な魅力が体験できます。期間中、1000のイベントと体験プログラムが繰り広げられ、子どもからお年寄りまで楽しめる多彩な企画が用意されています。
「山口ゆめ花博」は、山口県発の新しい形の全国都市緑化フェアとして、花を見て楽しむだけではなく、体験・体感型の多彩な企画を充実させることにより、ファミリー層をはじめ、<AKB48 Team 8>、<一青窈>のライブをはじめ、有名人やキャラクターによる催しもあり多様な世代の皆さんに楽しんでいただけるフェアとして開催されます。
モスバーガー各店で、お得なパック商品「ファミリーナゲット」が9月13日に発売されます(一部の店舗をのぞく)。2019年2月上旬までの期間限定。価格は(850円・税込)。
サイドメニューの人気商品「チキンナゲット 5コ入り」3個分である計15個が入ったパックです。
チキンナゲットは、国産の若鶏のむね肉を食べやすい大きさにし、ほんのりスパイスを効かせてサクッと揚げてあります。単品で購入するよりも110円お得だとか。
また10月31日(水)のハロウィンに合わせ、「ファミリーナゲット」を含むパック商品やハンバーガーのパッケージをハロウィン仕様のデザインに変更されます。
< レクサスES(画像:トヨタ) >
トヨタ自動車は、レクサスブランドから10月下旬に発売予定の新型「ES」に、量産車として世界初となる「デジタルアウターミラー」を採用することを、発表しています。
この機能は、国土交通省が平成28年6月17日に発表したバックミラー(後写鏡)等に関する国際基準の変更により「自動車メーカーは国際基準に適合するカメラモニタリングシステムを備えることにより、バックミラー等がない自動車を設計・製造することが可能となる」という道路運送車両の保安基準改正に伴い、搭載が可能となりました。
実際の機能としては、車両のフロントドア外側のカメラで撮影した車両の左右後方映像をフロントピラー部に設置された5インチディスプレイに表示するもので、雨滴が付着しにくいカメラ形状としたほか、ディスプレイを室内に搭載することで、天候の影響を受けにくい優れた視認性を確保します。
「デジタルアウターミラー」は、ウインカー操作、リバース操作と連動させ、表示エリアを自動的に拡大するほか、ドライバーの操作で任意に表示エリアを広げることも可能とし、運転状況に応じた周辺確認支援を実現しています。
従来のミラーを小型のカメラに置き換えることで、斜め前方の視界を拡大するとともに、風切音低減による高い静粛性を実現したこの技術は、最新の安全運転支援技術といえるものです。
博多阪急(岡市博多区)の8階催場にて、「キャプテン翼の世界展」オリジナルグッズなどが並ぶポップアップストアが9月13日(木)~25日(火)にオープンします。
今年4月からスタートした新作アニメ化を記念して、今年6月に東京・池袋で行われた展覧会「キャプテン翼の世界展」が、9月13日(木)より福岡にお目見えするポップアップストアには、そんな展覧会のために制作されたオリジナルグッズや版画などが集結します
作中のキャラクターたちのユニフォームTシャツ(3種・各5940円)、人気のシーンの複製原画(3種・各1080円)、トレーディング缶バッジ(30種・各324円)など、ここでしか購入できないアイテムが揃えられています。
ストア内には、大きなパネルで名シーンを再現したフォトスポット「翼くんと一緒にツインシュートをしよう!」や、スマートフォン用の無料ARアプリ「SATCH VIEWER」で登場キャラクター8人と一緒に撮影できるスペシャルコーナーも設置されています。
「SATCH VIEWER」でオリジナルフォトフレーム全8種を集めると、先着100人に限定ポスターを進呈するプレゼント企画も実施されます。
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