神戸：ファルコンの散歩メモ

ＪＲ九州は２０１８年１月２６日（金）、蓄電池搭載型ディーゼルエレクトリック車両（ハイブリッド車両）のＹＣ１系を新造し、走行試験を実施すると発表しました。

従来のエンジン駆動から、エンジン発電式モーター駆動に置き換えることで、二酸化炭素などの排出量や騒音を低減。さらに蓄電池のアシストにより、効率的な走行性能を実現します。従来のキハ６６系・６７系ディーゼルカーと比較して燃料消費量を約２割減らせるといいます。

旅客設備としては、１人あたりの座面幅を拡大。また、車両の出入口に、足元を照らす照明を設置します。出入口は片側３か所の両開きとし、スムーズな乗降を可能に。さらに、段差をなくすことで乗降時の負担を軽減します。

ＹＣ１系は２両編成で、定員は２３２人（うち座席７６人）。設計最高速度は１１０㎞/ｈです。１編成を新造市２０１８年６月に搬入。営業運転と量産化に向けた走行試験を行い、性能評価を進めていきます。

２０１８年１月１２日（金）に発売され、「ＬＧＢＴ」や「しまなみ海道」の記述に誤りがあるとの指摘が相次いだ『広辞苑』第７版（岩波書店）です。とはいえ、当然ですが何の問題もなく新たに掲載された言葉も多数あります。

約１万語あるという新掲載の言葉の中で、四国新聞や瀬戸内海放送（ＫＳＢ）など香川県の地方紙やテレビ局がこぞって報じた言葉がありました。容易に想像がつくと思いますが、うどん県としてのＰＲが効いたのでしょうか「讃岐うどん」です。
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これまで『広辞苑』に「讃岐うどん」という言葉が掲載されていなかったのは意外に思えましたが、第６版を確認してみますと、「讃岐」の項目はありますが、その中に「讃岐うどん」の説明はありません。

今回では、「香川県特産のうどん。麺はこしが強く、太め」とその食感にまで言及されています。今やうどんと言えば「讃岐うどん」と言えるほど周知されている言葉だけに、新掲載されたという事実にいまさらながらという感はぬぐえません。

＜広瀬アリス＞が、未来に夢も希望も抱けずに巫女のバイトを続けている主人公を演じた主演作『巫女っちゃけん。』が、２０１８年２月３日より全国で公開されます。

幼い頃に母親が家を出て行ったことが原因で何かと父に反発し、悪態ばかりついている「しわす」（広瀬アリス）は、父が宮司をしている神社で巫女のバイトをしながら就職活動をしていました。就職が決まれば巫女は辞めえるつもりですが、かといって他にやりたいことや夢があるわけでもありません。

そんなある日、夜中の境内を見回りしていた「しわす」は、社殿に隠れていた５歳の少年「健太」（山口太幹）を見つけます。「健太」は一切口をきかず、「しわす」が世話を見ることになりますが、数日後に母親が迎えにきます。安心したのもつかの間、殴られてあざをつくった「健太」が再び神社に戻ってきます。

監督は、『偶然にも最悪な少年』（２００３年）・　『ハードロマンチッカー』　（２０１１年）の＜グ・スーヨン＞が務め、福岡県福津市の宮地獄神社で撮影されています。

明星食品は、「明星 銀座デリー監修 スパイシーマサラカレー焼そば」を発表。来年１月２９日（月）から全国で発売します。価格は２２０円前後。

東京・銀座にあるインド・パキスタン料理の店「銀座デリー」監修。同店の監修としては今までに、「カシミールカレーラーメン」　や　「スリランカカレーラーメン」　などがありました。
今回は、関西から全国へと流行が拡大しているというスパイスカレーを焼きそばにしています。

ビーフの旨みをベースに、ローストオニオンペーストとオニオンオイルで特長をつけた大辛のカレーソースがポイント。またターメリック、クミン、コリアンダーなどの香辛料を使い、スパイシーに仕上げているそうです。かやくは挽き肉と赤ピーマン。ふりかけはチリとパセリチップ。

日本マクドナルドは「ダブルビーフ ダブルチーズバーガー」を１月２９日（月）から２月６日（火）を全国のマクドナルド店舗（一部店舗をのぞく）で限定販売します。単品価格４２０円。販売時間は午前１０時３０分から閉店まで（２４時間営業店舗では翌午前４時５９分まで）。なお、売り切れ次第終了となる場合があるとのこと。

１００％ビーフパティが４枚、チェダーチーズが２枚で、ボリューム感とビーフのジューシーさをひと口目から存分に味わえるという大ボリュームのバーガー。通称は「ダブダブチ」だそうです。

マクドナルドは「ダブチを超えろ！」というテーマのもと、“第１回マクドナルド総選挙”人気投票Ｎｏ．１に輝いた「ダブルチーズバーガー」を超えようと挑む　「キャンペーン」　を１０日から実施していました。ダブルビーフ ダブルチーズバーガーは、２９（ニク）の日にあらわれた最強の挑戦者という位置づけだとか。

なお、ダブルビーフ ダブルチーズバーガーは、ダブルチーズバーガーとの一騎打ちとなるため、他の３つの挑戦者バーガー（「ピリ辛ダブルチーズバーガー」「チーズチーズダブルチーズバーガー」「トリプルチーズバーガー」）は２８日（日）をもって販売終了となります。

トリドールジャパンが展開する丸亀製麺は、「鴨ねぎうどん」を１月３０日（火）から３月中旬まで期間限定で販売します。価格は６４０円（並）、７４０円（大）、８４０円（得）。

肉厚でやわらかいという鴨肉と、焼きねぎを専用の出汁と合わせたうどんです。注文を受けてから鴨肉と焼きねぎを専用の出汁で煮ることで、肉の甘い脂とねぎの香りが溶けだし、深みのある味わいに仕上がるとのこと。

また、刻みゆずと三つ葉も添えられており、うどんと一緒に食べることで、深みのある出汁のなかにさわやかな風味を感じられるそう。

なお、路面店のみ「鴨カレー南蛮」も同時販売。やわらかな鴨肉とカレー出汁の旨みが特徴だとか。価格は６７０円（並）、７７０円（大）、８９０円（得）.

ＡＮＡ（全日空）は、２０２０年の「東京オリンピック・パラリンピック」に向けた特別塗装機「ＨＥＬＬＯ　２０２０　ＪＥＴ」（Ｂ７７７－２００型機 ＪＡ７４１Ａ）の就航日を発表しました。

「ＨＥＬＬＯ　２０２０　ＪＥＴ」の初便は、１月２９日（月）８時２０分に羽田を出発する、福岡行きのＡＮＡ２４３便です。その後は、２０２０年の「東京オリンピック・パラリンピック」終了まで、日本国内の様々な路線に就航。座席のヘッドレスカバーは特別にデザインされたもので、客室乗務員も特別デザインのエプロンを着用します。

２０１５年６月に、「東京オリンピック・パラリンピック」のオフィシャルエアラインパートナーとなったＡＮＡ。「特別デザイン塗装機を就航させることにより、お客様とともに大会の成功への想いを共有したい」としています。

「ＨＥＬＬＯ　２０２０　ＪＥＴ」のデザインは、インターネット投票で選ばれた＜松本朝陽＞さんによるもの。また、「ＨＥＬＬＯ ２０２０ ＪＥＴ」というこの特別塗装機の愛称についてＡＮＡは、「『全員が自己ベスト』『多様性と調和』『未来への継承』の実現をめざし、お客様とともに２０２０年を迎えたい」という思いを込めているそうです。

亀田製菓株式会社（本社：新潟県新潟市）は、「３５ｇ 亀田の柿の種 ＣｏＣｏ壱番屋監修カレー☓チーズスナック」（以下：「亀田の柿の種　ＣｏＣｏ壱番屋監修カレー☓チーズスナック」）を、２０１８年１月２９日（月）から３月末までの期間限定で全国のコンビニエンスストア等にて販売いたします。

ココイチ秘伝のオリジナルスパイス「とび辛スパイス」を使用し、定番の「ポークカレー」の風味を再現した柿の種は、ふわっと広がるスパイスの香りと、じわじわあと引く辛さが食欲をそそります。

『亀田の柿の種ＣｏＣｏ壱番屋監修カレー☓チーズスナック』は、カレー柿の種にピーナッツではなく、チーズスナックを合わせました。ココイチ人気Ｎｏ．１トッピングの「チーズ」をイメージした、コク旨濃厚チーズスナックはカレー柿の種とも相性抜群。一緒に食べ合わせると、まるでチーズカレーのような味わいが楽しめるとか。

柿の種は米菓なだけに、案外カレー味と合いそうな気がしています。

朝６時の気温は０℃、最高気温は５℃でしたが、デイケアの帰宅時には粉雪が舞っていたこうべのお天気でした。

本日のお昼ご飯は、「鯖の塩焼き（ハジカミ・レモン・大根おろし）」＋「高野豆腐の煮物」＋「はるさめツナマヨネーズサラダ」＋「粕汁」でした。

「粕汁」は、＜鮭＞ではなく＜豚ばら肉＞でしたので、「豚汁」表記がいいような酒粕の薄い味わいでした。七味もなく、なんだかな～という感じでいただいてきました。

【発売日・発売地区】 エースコック株式会社は、２０１８ 年 １ 月 ２９ 日（月）「一度は食べたい名店の味　つじ田　ごま香る正宗担々麺」を全国（ スーパー、コンビニ等 ）で新発売します。

歯切れの良さと適度な硬さが特長の角刃の中細めんです。適度な味付けをおこない、スープと相性良く仕上げているとか。
ポークをベースに唐辛子・花椒といった香辛料をしっかり利かせた担々麺スープです。後入れの特製ペースト・調味油を加えることで胡麻の甘み・風味、花椒の痺れが利いたお店らしい一杯に仕上げているとか。
風味の良いごま、程良く味付けした肉そぼろ、色調の良いねぎ、シャキシャキとした食感の良いもやしを加えて仕上げているとか。

名店「つじ田」が誇る担々麺専門店の看板メニューとしては、、「成都式」と「正宗式」の２種類の味があり、「成都式」が、「麻辣のストレートな辛味とキレ」。「正宗式」が、「胡麻の芳香な香りに旨味とコク」となっていますが、このカップ麺の名称は、両方のいいとこどりなんでしょうか、味わいが気になるところです。