神戸：ファルコンの散歩メモ

２２日のニューヨーク外国為替市場で円相場は下落し、前日比１円０５銭円安・ドル高の「１ドル＝１４６円２５〜３５銭」で取引を終えています。円の安値は「１ドル＝１４６円５３銭」、高値は「１ドル＝１４５円８３銭」でした。

 

米長期金利が上昇し、円売り・ドル買いを誘いました。２３日に＜パウエル米連邦準備理事会（FRB）議長＞の発言機会を控え、円の買い持ちを整理する動きもありました。

 

米長期金利は債券価格は安くなる、前日比（０．０５％）高い（３．８５％）で終えています。２３日のカンザスシティー連銀主催の経済シンポジウム（ジャクソンホール会議）での＜パウエル（ＦＲＢ）議長＞の講演を前に利益確定や持ち高調整の債券売りが優勢でした。同日発表の米経済指標は強弱入り交じる内容となり、米景気の減速は緩やかで急激には悪化していないと受け止められています。

 

＜パウエル（ＦＲＢ）議長＞は、９月の利下げに前向きな姿勢を示すとみられています。半面、利下げ幅や先行きの緩和ペースなどには踏み込まないとみる参加者も多いようです。市場では「２１日公表の７月分の米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）議事要旨ほどハト派寄りにならないとの見方が意識されているとの見方も出ています。速いペースでの米利下げを織り込んでいた一部投資家が持ち高を巻き戻し、幅広い通貨に対するドル買いにつながっています。

２２日１８：００、観客数３万６０３２人の京セラドーム大阪にて「阪神ーヤクルト」１９回戦が行われ、阪神は「２－５」の逆転負けを喫しています。

 

８回に＜大山悠輔＞の＜大西＞から１３号ソロで同点に追いついた直後の９回に＜桐敷拓馬＞が乱調。２死二塁から代打＜山田＞に決勝の中越え適時二塁打を浴びてしまいました。さらに＜オスナ＞にも２点二塁打を許し今季ワーストの３失点。今季初黒星。前回失点したのも８月８日・ヤクルト戦（神宮）でした。

 

阪神が６試合連続で先取点を奪いました。２回に先頭＜大山悠輔＞が右前打で出塁し、続く＜島田海吏＞が右翼線を破る適時二塁打。そして１点ビハインドの８回２死から、＜大山悠輔＞が２戦連発となる１３号同点ソロを放っています。　

 

昨日１軍に復帰、５月３１日・ロッテ戦（ＺＯＺＯマリン）以来の先発となった＜青柳晃洋＞は、６回９４球７安打２奪三振１四球１死球で２失点（自責点１）と粘りの投球でした。

米カンザスシティー連邦準備銀行が主催する毎年恒例の経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」が２２～２４日、西部ワイオミング州で開催されます。

 

注目は＜パウエル連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）議長＞が行う２３日の講演です。インフレだけでなく雇用悪化リスクにも目配りする必要性を強調し、９月の連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）での利下げ決定に向け、地ならしを進めるかが焦点になります。

 

社会問題化した米国のインフレ率はピークから大きく低下しています。（ＦＲＢ）が重視する物価統計である個人消費支出（ＰＣＥ）物価指数は、６月に前年同月比（２．５％上昇）と、目標の（２％）達成が視野に入ります。一方、好調でした雇用の勢いには陰りが見え、７月の失業率は（４．３％）と、２０２１年以来の高水準に達しています。

 

＜パウエル（ＦＲＢ）議長＞は７月の（ＦＯＭＣ）後の記者会見で「９月会合で利下げが議論される可能性がある」と明言。２１日公表されました（ＦＯＭＣ）議事要旨では、大多数の会合参加者が「（９月会合で）金融緩和が適切になり得る」との見解だったことが明らかになっています。

 

市場では、（ＦＲＢ）が９月会合で利下げ開始を決めることが確実視されており、（０．５％）の大幅引き下げも一部で取り沙汰されています。＜パウエル（ＦＲＢ）議長＞が講演で示す景気や労働市場、物価に関する認識が、９月以降の利下げペースを見定める上で注視されそうです。

２１日（日本時間２２日）、ドジャースタジアムにて「ドジャースーマリナーズ」３回戦が行われました。ドジャースが「８－４」で勝ち、今季７度目の４蓮勝を飾り、７６勝５２敗、勝率５割９分４厘でメジャートップに立っています。

 

ドジャース＜大谷翔平＞投手は「１番・指名打者（ＤＨ）」でスタメン出場し、４打数１安打１三振１四球１盗塁でした。これで今季３９本塁打＆３９盗塁とし、ＭＬＢ史上６人目となる「４０－４０」へ残り１本塁打、１盗塁に迫るダブルリーチとなっています。

 

１回無死の第１打席は右腕＜ギルバート＞と対戦。カウント「１－２」から内角のスライダーにバットが空を切り、空振り三振に倒れました。

第２打席は「０－１」の３回２死一塁で四球を選んでいます。

第３打席は「３－１」の５回１死、カウント「３－１」から真ん中付近のカットボールを右前にはじき返し、５試合連続安打としています。＜大谷翔平＞は２番＜ベッツ＞の打席で二盗に成功。今季３９個目の盗塁を記録しています

第４打席は「８－２」の６回無死三塁、右腕＜ソーントン＞の前に浅い左飛に倒れ、３試合ぶりの打点とはなりませんでした。

第５打席は「８－３」の９回１死一塁、右腕＜テイラー＞の前に一ゴロに打ち取られ、打率は、２割９分１厘でリーグ７位となっています。

著者＜ジョージ・ドーズ・グリーン＞は、ＭＷＡ新人賞受賞作『ケイヴマン』で衝撃のデビューを飾ってから約３０年が経ち、待望の第４作目が『サヴァナの王国』です。本書はＣＷＡゴールド・ダガー受賞作品として、歴史の大きな闇を抉りだす、米南部を舞台とするゴシック・ミステリーの傑作です。

 

ジョージア州サヴァナの春の夜、常連客の集まるバーを出たホームレスの青年「ルーク」が殺害され、考古学者である連れの黒人女性「ストーニー」が拉致されてしまいます。青年の遺体が発見されたのは全焼した空き家で、所有者の土地開発業者「グスマン」が殺人と保険金目当ての放火の罪で逮捕されますが、「グスマン」は、探偵事務所も営み〈サヴァナ〉社交界を牛耳る老婦人「モルガナ」に真相解明を依頼することになります。彼女は次男の「ランサム」と孫娘にあたるバーのアルバイト女性「ジャク」に調査を命じますが、やがて明らかになってくるのは、思いもよらない南部〈サヴァナ〉の街全体の歴史の大きな闇でした。

 

主人公となるべき登場人物たちの家族関係が、緻密に描写されており、複雑な中に、家族の歴史と舞台となる〈サヴァナ〉の歴史が重なり合う時間軸が見事に描かれています。

 

アメリカの奴隷制度の歴史を背景に、〈サヴァナ〉の開発で利権を得ようとする者たちを絡めながら描き、小気味よい文体で、最後まで一気読みさせる構成でした。

グラビアアイドル＜白濱美兎＞（１７）が、８月２２日発売の『週刊少年チャンピオン』３８号（秋田書店）の表紙＆巻頭グラビアに登場しています。

 

＜白濱美兎＞は、２００６年１０月５日生まれ、鳥取県出身です。２０２３年３月に「美少女図鑑AWARD2023」で特別賞３冠となり、グラビアアイドルの活動を始めました。

 

今年５がつ１６日発売の『週刊ヤングジャンプ』２４号などの雑誌に掲載され、〈全鳥取県民の妹〉のキャッチコピーが与えられています。

アイドルグループ元＜りんご娘＞のタレント＜王林＞（２６）が、８月２２日発売の『週刊ヤングジャンプ』３８号（集英社）の表紙＆巻頭グラビアに＜中村和孝＞の撮影で登場しています。

 

全編地元青森を舞台にしたロケで、地元と本人の魅力をたっぷり撮り下ろしています。

 

＜王林＞は、津軽弁の純朴さと抜群のトーク、そしてキュートなルックスで人気です。昨年１２月２０日には、初めて水着姿を解禁した１ｓｔ写真集『ONE CHANCE』（撮影：中村和孝・集英社）を発売しています。２０２４年７月２日より公開の映画『じょっぱり　看護の人　花田ミキ』では、「ちさと」役で出演しています。

 

今回のグラビアは、待望の地元ロケ。メガ盛りマグロ丼から夏の奥入瀬渓流、そして出身地の弘前まで、食も自然も美しさもすべてを網羅したグラビアとなっています。

「モーニング娘。」 の元メンバー（９期）の＜鞘師里保＞（２６）が主演を務めるＢＳ松竹東急のドラマ『めんつゆひとり飯２』より、前作から続投するキャストが発表されています。

 

 ＜瀬戸口みづき＞の4コママンガをもとにした『めんつゆひとり飯』」は、面倒くさがりな独身ＯＬ「面堂露（めんどうつゆ）」が手間をかけずにおいしいものを食べるため、めんつゆを使用したアイデア料理を開発する物語で、＜鞘師里保＞が「面堂露」に扮しています。

 

 続投キャストは、＜山口まゆ＞、＜加治将樹＞、＜ふせえり＞の３名です。料理に一切の妥協を許さない社長秘書「十越いりこ」役の＜山口まゆ＞、炭水化物と脂質をこよなく愛する経理部主任「保ヶ辺勉」役の＜加治将樹＞、社員に愛される無口系社長「屋良内南藻」役の＜ふせえり＞です。

 

『めんつゆひとり飯２』は、２０２４年１０月２日に放送スタート。脚本は＜遠山絵梨香＞、＜阿部沙耶佳＞、＜伊藤崇＞、＜林田麻美＞が執筆し、監督は＜瀬野尾一＞と＜頃安祐良＞が担当します。

日の出時刻＜５：０５＞の朝６時の気温は「２８．５度」、最高気温は「３３．６度」のこうべのおてんきで、日の入り時刻は＜１８：２２＞です。

 

本日のお昼ご飯は、「豚肉と厚揚げの味噌炒め」＋「里芋の煮物」＋「胡瓜の酢の物」＋「お刺身（マグロ赤身）」＋「かき玉汁」＋「果物（メロン）」でした。