アバドン
・これは「破壊」を意味しているヘブル語である。
・この言葉は、否定的な意味にしか用いられない。
・シオール(ハデス)の中にある、不信者の行くところである
・新改訳聖書では「よみの穴」と人間の死者が行くところとして出てくる。
それはアバドンの描写的表現であると言える
・聖書箇所「アバドン」
ヨブ26:6
ヨブ28:22
ヨブ31:12
詩篇88:11
箴言15:11
箴言27:20
黙示録9:11
ベイブリッジの中央分離帯にパームツリーが準備されていた
サンマテオの5番街に出現した中国のスイート店。
Yさん宅へのお土産にバスキンロビンズのアイスクリームを探したが
見つからなかったので
その付近で見かけたスイート店に足を踏み入れる。
店内の壁には所狭しと看板商品のスイートの写真。
その解説には中国語の隣に日本語が
併記されてあるのが頼もしい。
店員は強い英語アクセントから中国人移民一世であるのが分かり
スイートへの期待値が上がる。
現地の物は現地の人が作ったものが一番、というのが定番。
テーブル4つほどの小さな店内に居合わせた客もみなさん中国語を話しておられる。
5種類のメニューから最も売れ行きが良いという
抹茶、ココナッツ、そしてマンゴーを選ぶ。
豆腐やアイスクリーム、あんみつ、その他が程よくミックスされて
甘すぎずに絶妙な風味。
今後はお土産の定番となりそう。
次回はその写真を掲載しましょう。
一人族には格好の夕涼みの場となる
夕刻の7時を回っても
FremontからOaklandへ北上する880号線は渋滞が続いている。
ベイエリアの交通状況を手元のでiPhone把握すると
直近のスターバックスがどこにあるかもやはりiPhoneで掌握。
現在はパロアルトのuniversity ave. にて本稿を執筆中。
ホテルのインターネット環境も思わしくないため
スタバさんの無料インターネットを使用してメールも送信。
周りを見渡しても
PC相手にキーボードを叩いている男性ばかり…
サンマテオを通過するカートレイン
「ひどいLiceとなっているんだ」
と長女が電話の向こうから告げる。
「…… 学校がつまらないのは仕方ないよ」
父親として何とか励ましの言葉を見つけなくてはならない。
「貴方のLifeを
そのように感じるのは主観的すぎるんじゃあない?
客観視して見ろよ。
貴方には健康も勉強出来るチャンスだってあるし…」
「エ〜、、何言っているの、ダディは?
私は今、Liceの話をしているんだけれど…」
「何、Wife?
お前にどうしてWifeがいたりするものか」
「ウハッハハ、、、( ^ω^ )」
「……………………」
「マミ〜に今、Lice(しらみ)取りをしてもらってるんだけれど。
Liceよ、Lice!!」
「ウハッハハ、、、」
「なーんだ。
日本人にはLiceも、Riceも、その違いなんて分からないんだから」
長女よ、早く日本語を覚えてくれ〜
ゴールデンゲートブリッジ
カリフォルニアへのフライトは常に夜の最終便を選んできた。
今回は10年振り以上となるが、
7:45AMのフライトで出立。
はたして早朝の5時台なんて起きれるか不安だった。
前日の予行練習では見事に失敗。
睡魔に勝てずに二度寝したら飛行機が飛んでいる時刻となっていた。
そこでこの日は二つのアラームをセット。
何としても起きねばならない。
すると、どうだろう。
不思議なもので朝の3時に目が自然と覚めてしまい
以後、眠れなくなってしまった。
いつもはあんなに眠いのに、、、
2時間以上もあるのだからゆっくりと寝れば良いのに、、、、、
起きれない不安感がそうさせるのか、
ついにアラームの世話にならないまま床を這い出る。
大して眠くもない。
そのまま5:45AMに迎えに来たタクシーで空港へ向かう。
心配や不安があると人は眠りたくとも眠れなくなるらしい。
朝まで起きずに熟睡して来たこれまでの私は
しっかりと支えられていたのを知った。
2014年のミス・イスラエルに選ばれたモール・ママンさん。
18歳になった彼女は昨日、兵役義務のため入隊しました。
イスラエルの女性はたくましい!
ホサナキリスト教会・聖書広場からの抜粋です。
http://wdx.hosannamin.org/whatsnew/view/4364275
「教会の携挙」
マタイ24章36~42節、Ⅰテサロニケ4:13~5:10
~マタイ福音書連続講解説教75~
主イエスが地上に再び帰ってこられる(再臨)前に
信者を迎えに空中まで降りてこられる(携挙)。
それでは、一体その携挙に与るのは誰なのだろうか。
聖書は「教会」が携挙の対象であると教えている。
Ⅰ 教会とは何か
教会について、聖書には二つの概念がある。
1.見えない教会・普遍的教会・
霊的に新生した信者が構成員:マタイ16:18
2.見える教会・地方教会・
洗礼を受けて教会員名簿に記載されている人
(新生していない人も含まれる):マタイ18:17
携挙されるのは「見えない教会」であり、
これを他の聖書用語では
「新しく生まれた人」
「心の割礼を受けた人」
「神の子供とされた人」
等表現されている。
つまりはイエスをメシアとして信じ受け入れた人たちのことである。
その「見えない教会」の頭はメシアであり、
私たちは体を構成している肢体である(コロサイ1:18)。
その教会に加えれたとき、
頭なるメシアにつながった手段は
「聖霊によるバプテスマ」を
受けたときであると教えられている。
「なぜなら、私たちはみな、ユダヤ人もギリシヤ人も、
奴隷も自由人も、一つのからだとなるように、
一つの御霊によってバプテスマを受け、
そしてすべての者が一つの御霊を飲む者とされたからです。」
(1コリント 12:13)
このことはAD30年のペンテコステの日に
教会が誕生した際の歴史的経緯とも共通している。
*福音書時代は「教会」とは
将来に存在する組織体概念であった:マタイ16:18
*復活したイエスは
将来の「聖霊によるバプテスマ」を約束された:使徒1:5
*その聖霊のバプテスマを
弟子たちが受けて歴史上の教会が誕生した(使徒2章)
*その歴史第1号のエルサレム教会は、
見えない教会であるとともに見える教会でもあると言える。
*ところが、使徒2章にある教会誕生の記事には
「バプテスマ」が見出されない。
*しかし、使徒11:15~16で
その「バプテスマ」が言明されている。
*よって、当時の弟子たちも聖霊のバプテスマによって
メシアの体なる教会に加えられたことが分かる。
*以後の信者たちも、
’In Christ’「キリストにある」立場、
キリストの体なる教会にバプタイズされる(INTO)のは、
聖霊の働きによるものである。
*信者となったものがその経験的事実を象徴として
可視的に行う儀式が水によるバプテスマ(洗礼)である。
*携挙に与るのは教会であり、
旧約時代の聖徒や艱難時代の聖徒は含まれない。
*聖書の教える「教会」はペンテコステ以前には存在していないのだから。
Ⅱ 教会は携挙される
1) その目的:ヨハネ14:1~3
「あなたがたは心を騒がしてはなりません。
神を信じ、またわたしを信じなさい。
2 わたしの父の家には、住まいがたくさんあります。
もしなかったら、あなたがたに言っておいたでしょう。
あなたがたのために、わたしは場所を備えに行くのです。
3 わたしが行って、あなたがたに場所を備えたら、
また来て、あなたがたをわたしのもとに迎えます。
わたしのいる所に、あなたがたをもおらせるためです。」
(ヨハネ14:1-3)
*信者を主イエスが迎えるために来られる
*それは主イエスが帰られるところ(第3の天)に
我らを連れて行くためである
*ここは葬式のたびに引用される聖句であるが、
本来は死者を天に迎えることではなく携挙を教えている聖句である。
2) その携挙プログラム:Ⅰテサロニケ4:13~18
①イエスが天から降られて来る
父なる神の許しを得て主が天の御座を離れ、地球の上空に来られる。
②号令の声
最高司令官(メシア)が作戦(携挙)遂行のための命令を発する
③御使いの声
御使いのかしら、
すなわちミカエルがメシアの発した号令の言葉を復唱する
④神のトランペット
これは大艱難時代の7番目のトランペットではない。
当時のパウロの思考にあったのは
ラッパの祭りの際に最後に長く吹き鳴らされるラッパのことである。
tekiah gedolahと言われるもので、
Ⅰテサロニケ4:16と同じラッパである。
これが引き金となって、以後の携挙プログラムが執行される。
⑤キリストにある死者のよみがえり
“In Christ”、
見えない教会の肢体を構成している死去した信者が
先ず最初によみがえる
⑥生きている者たちが栄光のからだに変貌される
続いて存命中の信者が栄光の体に瞬時に変貌される。
その瞬時を表しているギリシア原語は”Atom”であり、
原子級の細微な瞬間で体のすべてが変貌されることを意味している。
⑦空中にいるイエスのところまで⑤と⑥とが引き上げられて主とお会いする
そして主とともに第3の天まで凱旋するのである。
信者となっても携挙に与る優良クリスチャンと
携挙に漏れてしまう落第クリスチャンとの二通りがある
と読み込む人もいるようであるが、それは聖書の教えではない。
キリストの体に聖霊によってバプタイズされた信者は教会の一員であり
すでに有機的にキリストに結びついているのである。
そのキリスト後自身がご自身の体である教会を天に迎え入れるために
来て下さるのである。
これを服用すれば膝の痛みも治るってホントかしらん?
日本へ帰国する際のお土産。
最近では実用的なものが喜ばれている様子。
私の母親を始め膝の痛みを深刻とせざるを得ない
高齢者が幾人かおられる。
彼らにコスコのグレゴミンサンを持って行く。
今日のタコマの家庭集会で耳より情報を仕入れた。
同じコスコでのグレゴミンサンでも
別のメーカーのものを服用したら効果覿面で痛みがピタッと止んだという。
既に買ってあるものは返品して
そのブランドのものを仕入れることにしよう。
シャイな子達はなかなかこちらを向いてくれない
この日、我が家には6人の男の子たちが泊まりに来てくれた。
そんな人数を収容するスペースはないので
裏庭に2つのテントを設営して寝てもらう。
11歳になる長男の誕生日を祝うためである。
先ず家内は昨夜作ったブラウニーを彼の教室に届けて
クラスで誕生パーティーを祝ってもらう。
下校後、6人の友人たちが我が家に来ると
彼らのスタイルの遊びが始まる。
それぞれがI padを取り出しての
オンラインゲーム(^O^)/
夕食は家内がレストランに連れて行き
その後は
学校校庭での鬼ごっこを
夜も老け行く9時頃まで。
帰宅した後は家内が作ったケーキをカットし
お気に入りの映画を夜半まで見るというもの。
テントでは2ー3時頃まで寝ていなかったそうな(^_^)
誕生パーティーなら親たちもあまりうるさいことは言えない。
私たちが経験した
修学旅行のミニ版といった経験だろうか?
ハデス
新約聖書において使われている死後の世界を描写する言葉。
①新約聖書のハデスと旧約聖書のシェオールとは
同じ場所である。
詩篇16:10と使徒2:23とを比較
②義人も罪人も行く場所
イエスもハデスに行かれた
使徒2:31
③二つの区分のある場所
ルカ16:19ー31
不信者は狭義のハデス、信者は「アブラハムのふところ」へ行くことになり
双方合わせて広義のハデスである。
④不信者には特に辛い場所である
マタイ11:23、ルカ10:5
⑤ハデスの方向性は常に下向き
マタイ11:23、ルカ10:5
⑥霊魂は意識を持って存在している
ルカ16:19ー31
⑦一時的な場所でありやがて消滅する
黙示録20:11〜15
シアトルのダウンタウンの街角。
時は午後2時59分となっていた。
この道は午後3時になると駐車禁止となる。
その1分前に牽引トラックが獲物を待ち構えていた。
あたかも無抵抗の蝶々を見下ろすカマキリのように。
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