シアトルのダウンタウンの街角。
時は午後2時59分となっていた。
この道は午後3時になると駐車禁止となる。
その1分前に牽引トラックが獲物を待ち構えていた。
あたかも無抵抗の蝶々を見下ろすカマキリのように。
「元気 酢」という名前。
純オーガニックという所に惹かれた。
ポートランドのあのカレーレストランで
販売促進していた
飲む酢
を買ってみた。
胃腸のために良いのだという
効能をその会場で教えていただいた。
別段、胃腸に何ら問題は感じていないが、
試飲した時、イケル! と思った。
フルーツの味と酢とが実によく溶け合っていて
スッキリ、爽やか。
コカコーラよりもうまい上に
健康に良いなら買わない手はない。
ここ数日間、コップに3杯ほどを飲み続けている。
ベルビューのシーベルか
シアトルの宇和島屋でも販売されているそうです。
この月曜、シアトル地区は暑くなってきました。
といっても、30度の猛暑で打たれている日本ほどではありませんが。
我が家の子供たちは早速水遊び。
でもすぐに
心配性なオヤジに大声を上げられた。
「ぬれたシャツを着替えなさい。
カゼ引くよ!」
イスラエルでは今夕からシャブオット(七週の祭り)です。
ホサナキリスト教会・聖書広場からの抜粋です。
聖書本文とメッセージ・ノートはこちらから:
http://www.hosannamin.org/whatsnew/view/491474
「大艱難時代への導入プロセス~その2」
マタイ24章9~14節
~マタイ福音書連続講解説教74~
大艱難時代に至るまでの世界の様相の預言を学んでいる。
先回は時間順に並べられる9つの事項を確認した。
①終末のしるしとしての世界大戦(1914と1939に成就)
②イスラエルの再興(1948年・イスラエル共和国成立で成就)
③エルサレムのユダヤ人統治(1967年・6日戦争勝利で成就)
④北の同盟軍のイスラエル侵攻(エゼキエル38:1~39:16)
⑤世界統一政府の樹立(ダニエル7:23~24)
⑥世界10帝国の成立(ダニエル7:23~24)
⑦反キリストの勃興(ダニエル7:23~24)
⑧偽の安全保障(Ⅰテサロニケ5:1~3)
⑨イスラエルとの7年間の契約締結(ダニエル9:27)
~これは7年間の大艱難時代開始のしるしとなる。
今回は順番には並べられない、3つのその他の事項について。
これらも聖書が世界異変として末の世に起こると預言している。
Ⅰ 暗黒が世界を覆う(ヨエル2:31)
太陽、月、星からの光が遮断されて地上は暗黒に包まれるという。
これまでの歴史で2回ほどそのような暗黒が記録されている。
一つは、10のエジプトの裁きの一つ(出10:21~23)であり、
他は主の十字架の際の暗黒(マタイ27:45)であった。
これらは神の厳しい裁きの現われであった。
大艱難時代に突入後も、その後4回の暗黒が世界を襲うことになっている。
Ⅱ エリヤの帰還と活動
1)「見よ。わたしは、 主の大いなる恐ろしい日が来る前に、
預言者エリヤをあなたがたに遣わす。
彼は、父の心を子に向けさせ、 子の心をその父に向けさせる。
それは、わたしが来て、 のろいでこの地を打ち滅ぼさないためだ。」
(マラキ4:5~6)
「主の日」の前に、つまり再臨と大艱難時代前にエリヤが到来する。
彼の働きは家族の絆を強めること~愛の冷える時代に回復を目指す
2)「見よ。わたしは、わたしの使者を遣わす。
彼はわたしの前に道を整える。
あなたがたが尋ね求めている主が、 突然、その神殿に来る。
あなたがたが望んでいる契約の使者が、 見よ、来ている。」
(マラキ3:1)
先駆者としてメシア初臨前に到来が約束された人物、
それが、B.ヨハネである(マタイ3:1~6、11:7~10)
B.ヨハネはエリヤではない;ヨハネ1:19~23
エリヤ自身はメシア再臨前の将来に到来する;マタイ17:9~13
3)聖書がB. ヨハネがエリヤだと言及したと誤解されやすい箇所
A. マタイ11:11~14:主イエスの証言から
「バプテスマのヨハネよりすぐれた人は出ませんでした。
しかも、天の御国の一番小さい者でも、彼より偉大です。
バプテスマのヨハネの日以来今日まで、天の御国は激しく攻められています。そして、激しく攻める者たちがそれを奪い取っています。
ヨハネに至るまで、すべての預言者たちと律法とが預言をしたのです。
あなたがたが進んで受け入れるなら、実はこの人こそ、
きたるべきエリヤなのです。」
メシアは御国の良い知らせを告げていた。
もしユダヤ人がそれを受け入れていたら、御国(メシア的王国)は成就していた。
そのとき、B.ヨハネはエリヤの役割を果たし、修復の働きを完成したことになる。
ところがイエスは拒絶されたので将来にメシア王国が延期されることとなり、
エリヤも将来到来せねばならなくなった。
それはイエスの再臨前となる。
B. ルカ1:13~17:天使の証言から
「御使いは彼に言った。「こわがることはない。ザカリヤ。
あなたの願いが聞かれたのです。あなたの妻エリサベツは男の子を産みます。
名をヨハネとつけなさい。
その子はあなたにとって喜びとなり楽しみとなり、多くの人もその誕生を喜びます。
彼は主の御前にすぐれた者となるからです。
彼は、ぶどう酒も強い酒も飲まず、まだ母の胎内にあるときから聖霊に満たされ、
そしてイスラエルの多くの子らを、彼らの神である主に立ち返らせます。
彼こそ、エリヤの霊と力で主の前ぶれをし、
父たちの心を子どもたちに向けさせ、
逆らう者を義人の心に立ち戻らせ、
こうして、整えられた民を主のために用意するのです。」
ヨハネはエリヤの霊と力で活動すると預言した。
それは、メシア再臨の先駆者エリヤの雛形・タイプとして
メシア初臨の先駆者の働きをヨハネが担うとの預言である。
Ⅲ 第3神殿の建立
1)大艱難時代中間期に第3神殿が建立している
ソロモン神殿、ゼルバベル神殿に継ぐ3度目の大艱難期の神殿である
4箇所の聖句がこれを裏付けている~ダニエル9:27、マタイ24:15、
Ⅱテサ2:3~4、黙示11:1~2
2)そのとき、モーセ律法による祭儀制度が復興している;イザヤ66:1~6
しかし第3神殿には神からの認証が与えられていない
神はそこには住まわれない(1)
神が求めているのは信仰であり、建物や犠牲ではないから(2)
人身供養、豚、偶像を神が拒否していたのと同様に
そのレビ的な祭司制度を受け入れない(3)
神の声を聞かずしてメシア信仰に至らなかった不信仰の行為が神殿建立の現れ(4)
信仰者・レムナントはその祭司制度には参加しない(5)
新しい神殿は裁かれて終わり、そこでの礼拝は喜ばれない(6)
3) 第3神殿の建立の可能性
A. 1967年6日戦争以後はその舞台が整った
ユダヤ人によるエルサレムの統治が再開した
神殿のための調度品の準備がエルサレム旧市街ですでに始まっている
アロン系祭司(Cohen)対象に祭司職の訓練も始まっている
ユダヤ人の家系ID記録文書はAD70年以降消滅しているが、
レビの家系のIDだけはその苗字から判定できる
B. 現在神殿の丘にはイスラムの岩のドームが完成しているが、、?
岩のドームが移動することはあり得ない
第3神殿が神殿の丘以外の場所に建てられることもあり得ない
岩のドームが除去されるか、その隣に並列されるかのどちらかであろう
C. 建立の時期
大艱難期以前か、その前半の3年半の期間の何れかである
結論として神の求められる礼拝について考察しよう
1. 人の熱心さだけが神の認証を保障しない
•第3神殿建立に見るようになユダヤの民は飛びぬけて宗教熱心である
•しかし、その熱心さは真の知識に基づいていない~ローマ10:2~3
•「神の義」に従わず、「自分自身の義を立てようとした」のがその原因
2. 神は「霊とまことによる礼拝者を求めておられる」;ヨハネ4:24
•「霊」~聖霊に導かれる礼拝であり、人の策略や資金によらない
•「まこと」~聖書の言葉が正しく解かれ、神の御心が明らかとされる礼拝
•それは神からのクレジットを稼ぐことでなく、聞くことから始まる。
「信仰は聞くことから始まり
、聞くことは、キリストについてのみことばによるのです。」
(ローマ10:17)
死者の場所
❶シオール
ヘブル語で死者の行く場所としての固有名詞である。
旧約聖書には64回出て来る語句。
①義人も罪人も死ぬと行く場所
②信者よりも、不信者にとって恐ろしい所
③区分されたスペースのある所
「よみの底にまで燃えて行く」(申命記32:22)
「よみの深みから救い出して下さった」(詩篇86:13)
④方向性は常に下方であることから、地球の中心部にあると
考えられる
⑤霊魂には意識のある場所
⑥神の支配のある場所
「@@くん、今日はどうだった?」
「大したことないよ〜」
「学校はどうだった?」
「つまらな〜い」
「それでも一つくらいは楽しいこともあるでしょ?
何が一番良かったかな?」
「ランチの時」
「その次は?」
「休み時間」
「その次は?」
「終業ベルが鳴った時」
「……( ̄▽ ̄)……」
「で、」
「ダディはどうだったの?」
「とっても良かったよ。
私が来るのを待っていてくれる人が沢山いるんだ。
私の顔を見るなりどこも大歓迎してくれるんだ。」
「……………フ〜ン…」
「毎日異なるけど
前向きな人たちと会えるって素晴らしいね。
こちらまでエネルギーをもらえるからね」
味には納得!
これで7ドルもしないなんていいんですか、まことさん?
これだけ広い店内
ポートランド・ダウンタウンにあるカレー屋さん。
既に開店して2年ほど経つ。
その前は歴史ある日本食レストランがその場所で営業していたが
とにかく店舗面積が広すぎてそれに見合う客数を確保するのは至難の業。
新規に開店したそのBガーデンのオーナーも
苦しい経営を打ち明けてくれた。
今回、カレー店のオーナーであるまこと氏と話す機会を得た。
カレーレシピは高校時代に英語を習っていた教師からのものであるという。
同店の冷凍カレーが既にビバートン宇和島屋で販売されているとのこと。
シアトルの宇和島屋では毎週土曜日、
まこと氏がサンプルを店頭販売さているとのこと。
大企業を辞して起業にチャレンジしたまこと氏の夢。
いつか大成するようにと祈りながらいただきました。
失礼とならない様に
祈っている時にパチリ
ランチ弁当の鮭のサイズの大きさにビックリ
本日のランチに立ち寄った
完全アメリカナイズされた
日本食レストラン。
私は窓際に腰掛けた。
その時すでに黒づくめの服を着た一段が
何やら重要な話をしていた。
メニューブックを眺めていると
その席から賛美歌のBGMが流れ出した。
iPhoneを利用しているらしい。
その音楽に合わせて
彼らは一斉に歌い出した。
ええっ
ここは、公のレストランなのだけれど。。
韓国語のようだ。
続いて、
テーブルの端に座るリーダーらしき人が
聖書を開きながら説教を始めた。
やがて、
私が注文した料理が運ばれて来た。
それでも彼は説教を続けている。
他の人たちは神妙な面持ちのまま
しっかりと聞き入っているようだ。
ついに私は食べ終えた。
あれから25分は経過している。
それでも彼は説教を続けている(^O^)
ウエイトレスが請求書を持ってくる頃
彼は説教を終えて
祈りへと移った。
その祈りが終わったと同時に
複数のウエイトレスによって
大皿に乗せられた握り寿司が運ばれて来た。
「さあ、みなさ〜ん、ご苦労様でした〜
ゆっくりと寛いで
今度は食事を楽しんで下さ〜い」
そのようなエールを心中で抱きながら
隣の様子を伺う。
すると、そのリーダーは
再び祈りを始めた。
食前のための祈りらしい。
もちろん皆は黙祷しながらその祈りに合わせている。
その祈りを終えるのと私が席を立つのは同時だった。
ランチの礼拝に45分をかけられていた。
説教の声は聞こえてきても
韓国語なのでその意味はさっぱり分からない。
その熱心さが正統な聖書信仰に根ざしていることを願った。
韓国沈没船のオーナーのようなカルト宗教に被れてないことを。
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