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つれづれなるままに

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なおのこと天におられる父は

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快進撃を続けるシアトル・レイン... 快進撃を続けるシアトル・レインのメンバー

本日も夕食後、長男がサッカーをしようと誘いに来た。

すでに私はシャワーを終えて机に向かっている。

この上汗などかきたくはない。

そう言って断りの姿勢を貫く。

いや、貫けなかった。

パンチを続発させて脅して来たり

それが功を成さないとなると
哀れさを誘う懇願の表情を作ったり、、、

「もう直ぐに、ダディはサッカーなんて出来なくなっちゃうんだよ。
息子と出来るのは今しかないんだ!!」

随分と分かっている風な言葉で説得をして来たり、、、

敵ながらあっぱれな勧誘の仕方である。

それに負けてしまい、付き合うことに。

もちろんその後、
再度のシャワーが必要だった。


神様も私たち人間に求めるよう、祈るよう勧めている。

私たち直ぐにも祈りの効果が見えないと諦めて辞めてしまう。

諦めが早いのは、自己欲求・願望の祈りであることに気づいて
駄々をこねるのが恥ずかしくなって継続できないこともある。

それであったとしても、
祈りを継続して行くうちに
真に目指さねばならない祈りへと変えられ昇華して行くものである。

大切なことは、
心にある事を神に話しかけること。

神は私たちの「父」であるとイエスは教えてくださった。

「父よ」と呼び掛けて祈り始めることを教えられたのである。


「9 わたしは、あなたがたに言います。求めなさい。
そうすれば与えられます。捜しなさい。
そうすれば見つかります。
たたきなさい。そうすれば開かれます。

10 だれであっても、求める者は受け、
捜す者は見つけ出し、
たたく者には開かれます。

11 あなたがたの中で、子どもが魚を下さいと言うときに、
魚の代わりに蛇を与えるような父親が、いったいいるでしょうか。

12 卵を下さいと言うのに、だれが、さそりを与えるでしょう。

13 してみると、あなたがたも、悪い者ではあっても、
自分の子どもには良い物を与えることを知っているのです。
とすれば、なおのこと、天の父が、求める人たちに、
どうして聖霊を下さらないことがありましょう。」

(ルカ 11:9-13)
#子育て
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中間状態について

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「ヘデル」と呼ばれる寺子屋式の... 「ヘデル」と呼ばれる寺子屋式のユダヤ教初級宗教学校の様子。ここでまずヘブライ語アレフベートの読み書きを習います。
鈴なりの子供たちがかわいいですね。
死後から復活の期間までをここでは仮に「中間状態」と名付ける。
その期間には、人は体を有するのであろうか。

この聖書箇所は復活の体を論じたものか中間状態の体を論じたものか、議論の別れたところである。

結論を言えば復活を教えたものである。
 ・「永遠の家」との言及がある(1節)
 ・一時的な裸の状態があると3ー4節で教え、それが中間状態のことである
そこでは体を持たないので「裸」であると描写されている
 ・復活とキリストの裁きの座とが関連付られている(10節)

意識や認識を持つはずの霊魂は、何らかの体を持たなければそのような機能を有しないのでは無いか、との疑問について

 ・聖霊は体を有しなくとも人間以上の力や機能がある(ヨハネ4:24)
 ・御子は受肉前は霊であった
 ・父なる神は霊魂であった
 ・天使も霊的な存在である(ヘブル1:14)

結論
 ・死後の中間状態ではいわゆる体は有しないが、外形のある、
  体の造形を持った「霊体」とも言うべき外から知覚できる物質を有している。

その例証として、

 ・サムエルは霊の状態でシェオールから出て来たが、
  それは生存中の彼の姿形をしていた。Ⅰサムエル28:12-19
 ・ラザロ、金持ち、アブラハムそれぞれが互いを認識できた。 ルカ16:19-31
 ・変貌山での3人もそれぞれが互いを認識できた。

イエス様 : 生きていた
モーセ : 死んでいる
エリヤ : 生きたまま死の世界へと移された
#救済
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大艱難時代~その前半①

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現在「金のモスク」が建つエルサ... 現在「金のモスク」が建つエルサレムの神殿の丘。
ここは通常イスラム教徒の祈りの場ですが、
ユダヤ人も祈ることができるようにと国会に法案が提出され、
議論を呼んでいます。
ホサナキリスト教会・聖書広場からの引用です。
聖書本文とメッセージノートはこちらから:


http://wdx.hosannamin.org/whatsnew/view/491472


「大艱難時代前半~マタイ福音書から」
マタイ24章9~14節
~マタイ福音書連続講解説教72~


世の終わりには世界大の環境破壊、戦争、飢饉、疫病、悪霊の攻撃等、
およそ想像を絶する大困難がやってくると聖書は告げる。
それが「大艱難時代」と言われるものである。

Ⅰ 大艱難時代について

 1. エルサレムを眺望しながらの主イエスがこれについて語られた
  ~エルサレムと終末のしるしとがリンクしているのが分かる。

 2. それより以前からOTの預言に「主の日」として何度も啓示されてきた。
  「シオンで角笛を吹き鳴らし、 わたしの聖なる山でときの声をあげよ。
  この地に住むすべての者は、わななけ。 主の日が来るからだ。その日は近い。
  やみと、暗黒の日。 雲と、暗やみの日。 」 (ヨエル2:1-2 )
  「主は、ご自身の軍勢の先頭に立って 声をあげられる。
  その隊の数は非常に多く、 主の命令を行う者は力強い。
  主の日は偉大で、非常に恐ろしい。 だれがこの日に耐えられよう。」
   (ヨエル 2:11 )

 3. 黙示録6章から18章までが時系列的に詳しく記されている。
  • 前半の3年半 : 黙示録6~9章
  • 中間期     : 黙示録10~14章
  • 後半の3年半 : 黙示録15~16章

 黙示録をなぞりながらどんなことが大艱難時代に起こるのかを学ぶのは
来週のお楽しみにしておいて、今回はマタイの記述からその概略を学んでみよう。 

マタイでは24:9から大艱難時代前半の記述が始まっていると言うことができる。

 「7民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がり、
 方々にききんと地震が起こります。
 8 しかし、そのようなことはみな、産みの苦しみの初めなのです。
  9 そのとき、人々は、あなたがたを苦しいめに会わせ、殺します。
  また、わたしの名のために、あなたがたはすべての国の人々に憎まれます。」
   (マタイ24:7-9 )

 • 「そのとき」(9)という前置詞に注視
 *「トテ」:ギリシヤ原語では、時間の経緯・新局面を表す接続詞
 *「それから」(マタイ24:14)と同語である
 *つまり、この9節から終末が新たな段階を迎えたことを示唆している
 *7~8節で既に世界は終末時代に突入している。
      そのしるしが世界大戦であり、地球規模の災害(飢饉と地震)であった。 

 • 「産みの苦しみ」の最後の最大の陣痛が大艱難時代の7年間である
 *地球規模の災害(飢饉と地震)は、
      新しいメシア王国が産み出されるために
      地球が陣痛の苦しみを経ているもの。
 *時の経過とともに、その苦しみ(陣痛)の間隔は狭まり、
      その苦痛の度合いは増していく。


Ⅱ 大艱難時代前半の特徴

1) クリスチャンへの迫害が起こる(9~10節)
  • 教会の携挙後にも、信仰者が起こされる
  • 彼らは迫害や殉教の死を遂げる:黙示6:9
  • 世界統一された宗教的バビロンが組織的な迫害を行う:黙示17:1~6

2) 偽預言者の暗躍(11節)
  • ゼカリヤ13:2~6に同じ偽預言者の記述がある
  • 「両腕の間にある打ち傷」(6)の者とは、メシアでなく偽預言者のこと
  • 「彼」(6)とは、2~6節中の偽預言者であることが文脈で分かる

3) 愛のない時代(12節)
  「1 終わりの日には困難な時代がやって来ることをよく承知しておきなさい。
  2 そのときに人々は、自分を愛する者、金を愛する者、
   大言壮語する者、不遜な者、神をけがす者、両親に従わない者、
   感謝することを知らない者、汚れた者になり、
  3 情け知らずの者、和解しない者、そしる者、節制のない者、
   粗暴な者、善を好まない者になり、
  4 裏切る者、向こう見ずな者、慢心する者、神よりも快楽を愛する者になり、
  5 見えるところは敬虔であっても、その実を否定する者になるからです。
    (2テモテ3:1-5 )

4) 「最後まで耐え忍ぶものは救われる」(13節)
  • 主にユダヤ人抹殺の大迫害が大艱難時代の様相であり、
    ここの「耐え忍ぶ者」とは第一義的にはユダヤ人を指す
  • 信仰ゆえに殉教したとしても、
    天において大きな報いが約束されていることが「救われる」の内容といえる
  • 未信者のユダヤ人であったとしてもその7年後、
    主の地上再臨を希求して民族的な改心に至るのが
    「救われる」の意味でもある。

5) 世界宣教と大リバイバル
  • 144000人のユダヤ人が世界宣教に貢献する(黙示7章)
  • その結果、すべての国民に福音が伝えられる
  • ユダヤ人が終末時に宣教師として適格な理由
*すでに全世界に離散しているため各国語の言語を取得している
*旧約聖書の知識に精通している
    *通常の神学校教育(神学プラス外国語)の6~7年を経ずとも、
即戦力と成り得る


Ⅲ 大艱難時代を私たちはどのように備えたらよいのか

1. 聖書研究に励むこと
  • 預言を学び、神の世界への介入と終末のシナリオを理解する
  • どんな厳しい終末現象にも、誤った教えからも自らを守ることになる

2. 神のMISSIONに生きるようになる:ダニエル9章
  • ダニエルはエルサレムの荒廃が70年であると預言から知った(2節)
  • すると、とりなしの祈り手として祭司の役割を担った(13~14節)

  「13 このわざわいはすべて、モーセの律法に書かれているように、
   私たちの上に下りましたが、私たちは、不義から立ち返り、
   あなたの真理を悟れるよう、私たちの神、主に、お願いもしませんでした。
  14 主はそのわざわいの見張りをしておられ、それを私たちの上に下しました。
   私たちの神、主のみわざは、すべて正しいのです。
   私たちが、御声に聞き従わなかったからです。

  • それは神の約束・契約に基づいた嘆願であった(18~19節)

  「18 私の神よ。耳を傾けて聞いてください。
  目を開いて私たちの荒れすさんださまと、
  あなたの御名がつけられている町をご覧ください。
  私たちが御前に伏して願いをささげるのは、
  私たちの正しい行いによるのではなく、あなたの大いなるあわれみによるのです。
  19 主よ。聞いてください。主よ。お赦しください。
   主よ。心に留めて行ってください。私の神よ。
   あなたご自身のために遅らせないでください。
   あなたの町と民とには、あなたの名がつけられているからです。」

3. 私たちの祈りは神の前に覚えられていることを知る:

  「12 彼は私に言った。
   「恐れるな。ダニエル。あなたが心を定めて悟ろうとし、
   あなたの神の前でへりくだろうと決めたその初めの日から、
   あなたのことばは聞かれているからだ。
   私が来たのは、あなたのことばのためだ。 (ダニエル 10:12 )」

  • ゆえに、「恐れるな」
  • 学びへの勧め:「へりくだって学ぼうとしたその日から」
  • 祈りの確信:「祈りの言葉は聞かれている」
#救済
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長男が待っているもの

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長男が夢中となっているゲーム 長男が夢中となっているゲーム 操作がややこしくて私にはチンプ... 操作がややこしくて私にはチンプンカンプン

「iPadはどこ???」

空港まで私を迎えに来てくれた長男が
私の顔を見るなり発した第一声。

「他に何か言うことがあるんじゃあないの?」

そんな私の言葉を聞いたか聞かずか
彼は同じ言葉を発しながらスーツケースを物色してiPadを
見つけ出してしまう。

早速、車内でそれと首っきりでゲームを始める長男。

出張毎にiPadを取り上げられ
ゲームやビデオができない彼は
首を長くしてそのお帰りを待っている。

「ブログを書くためにそれが要るんだ」

毎回家に残して行くように嘆願される際の私の言い分。

そう、読書の皆様ために長男に耐えてもらっている。
そう言うのは勝手な自虐思考(^O^)/
#PC #テクノロジー #ネット
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ゆるいかな、サンフランシスコ駐車取締り

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充てがわれた朝食パッケージ 充てがわれた朝食パッケージ このカーテンが日光完全遮断の優... このカーテンが日光完全遮断の優れものだった


サンフランシスコのミッションストリートから1ブロックのホテルに滞在。

ここの厚手のカーテンは日光を完全に遮断。
よって寝過ごしてしまった。

路上駐車してある車が気になる。
パーキングメーターは朝の6時から作動しているはずだ。

すでに数時間が経過している。。。。
駐車違反切符を切られてしまっているだろうか。

慌ててホテル玄関前のドアから飛び出してみると
駐車違反を取締る小型自動車が目の前を通り過ぎて行った。

それがやってきた方向に私の車が停めてある。
「やられた〜( ̄▽ ̄)」

諦めムードで車まで行ってみると
フロントガラスは丸いままだった。

封筒の差し込まれた出っ張りなく、
助かった〜、と安堵。

この街の取締りはかなり緩いようだ。
シアトルでは先週、28分オーバーで$47の罰金を課せられたばかり(≧∇≦)

ホテルフロントに戻ってみると
箱詰の朝食が用意されていた。

嬉しい恵みの第2弾であった。
#旅行
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工藤篤子コンサート

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工藤篤子コンサート


ベイエリアのフリーペーパー、J weeklyを夕食時に広げて見た。

即時に目に飛び込んできたのが
本稿題名の大きな活字とまろやかな笑顔の写真。

いよいよ来週、ベイエリアの4つの日本人教会による共催
工藤篤子コンサートが開かれる。

彼女の歌声に私は初めて接したのが2年前。
日本街にある長老教会でのコンサートだった。

その歌声はまさに天使のようだった。

それまで聞いたことのない音域で
燃える信仰が言葉を通じて振動して来るのを見るかのようだった。

〜フリーペーパーに掲載された彼女の言葉〜

「賛美の言葉」とともに音楽を
音楽ジャンルは「賛美」です。
神をほめたたえ、救いのメッセージを伝えるものだからです。
メロディとリズムは「言葉」に奉仕するものでなければならない。
賛美の言葉は、人の魂の深いところに触れるものでなければなりません。



〜〜 愛されるものではなく愛するもの
理解されるものではなく理解するもの
慰められるものではなく慰めるもの 〜〜


ベイエリアに住む皆さん、来週水曜日から始まるコンサートをお見逃しなく!

そしてシアトル地区の皆さん、
いつの日か工藤さんをお招きして当地でのコンサートを実現しましょう。
#アート #伝統 #文化 #芸術
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真夏の国で

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Mikuni midtownの... Mikuni midtownのお向かえに営業している同業他者の
Bento Box
店内装飾が元祖によく似ている


サクラメントの街を歩いていて
体内の水分が蒸発して往くのを感じる。

華氏100度を超えている。
摂氏では37度以上。

先週までのシアトルはまだ寒い日があり
ヒーターを使っていたのに。

ここは海岸からも離れた内陸性の気候。
カラッと晴れ天気が年中続いて、夏は高温に跳ね上がる。

アイスクリームの店に緊急避難したものの
先客で店内はあふれている。

やむなく退散( ̄▽ ̄)


ここは、たまに訪問するには良いが
住むには厳しい所に思える。


#自然
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「そこにある助け」

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見事にやられてしまいました〜 見事にやられてしまいました〜
昨日借りたばかりのレンタカー。
朝、ホテルから発進させると違和感を感じる。

スムーズな走りでない上に
カタカタと音がする。

オレンジの警告灯がタコメーター横に点灯している。
が、それが何を意味するのか私には不明だった。

目の前を作業服姿の男が歩いている。
窓をあけて、その警告灯について聞いてみる。

「タイヤのパンクだ。
ホラ、ここのタイヤがパンクしてるよ。」

「………………………… ( ̄▽ ̄)………」

「あそこに車を寄せたら、面倒を見てあげるよ」


それまでは気がつかなかったが、
ホテルの隣が自動車修理工場だった(^O^)/

スペアタイヤに交換してもらった上に
翌日新規のタイヤを装備することになった。

思わぬ痛い出費とはなったが、
事故からも守られ
この上のない修理環境が備えられていた。


「神は
われらの避け所、
また力。
苦しむとき、
そこにある助け。」
(詩篇 46:1)


#バイク #ボート #車 #鉄道 #飛行機
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シアトル上空にて

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北に向けて飛び立つ 北に向けて飛び立つ ダウンタウンの南端、セイフコー... ダウンタウンの南端、セイフコーフィールドまで北に直進。
この後、進路を西へ90度ほど旋回。
西に旋回する 西に旋回する West Seattle全景 West Seattle全景 サヨナラ、シアトル サヨナラ、シアトル
この時期のフライトは楽しい。

夜の8時を回っても外は明るく、シアトル上空から街の様子が良く見える。

シアトル空港の離陸滑走路は北に向いている。

そこで目的地に関わらずにしばらくは北へ針路が向けられる。

カリフォルニアへ向かう時には、
シアトル・ダウンタウンの南に差し掛かった頃、針路を西にとるのがいつものパターン。
ウエスト・シアトルへの橋の上空辺りを90度ほどの角度で旋回する。

そしてアルカイビーチを舐めるように左手に見ながら
ピュジェットサウンド湾を太平洋へ向けて突っ切るのである。

その辺りで、壮麗なレニア山と満月とのコラボレーションに遭遇。

夕陽のオレンジ色に外の世界は染まり尽くされている。

やがて機首を再び90度旋回させて
針路は南に向けられる。

数十分後にはポートランド・ダウンタウンの上空に達するはずであるが
この日はすでに夜の帳がすっかりと降りていた。

稜線クッキリのレニア山とポートランドは
夏至に近づく来月のフライト時に期待したい。















#バイク #ボート #車 #鉄道 #飛行機
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世の終わりのしるし

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この5月5日は、イスラエルの6... この5月5日は、イスラエルの66回目の独立記念日でした。
ホサナキリスト教会・聖書広場からの抜粋です。
聖書本文とメッセージノートはこちらから:

http://wdx.hosannamin.org/whatsnew/view/44871

「オリーブ山:世の終わりについて」
マタイ24章4~8節
~マタイ福音書連続講解説教71~


 ① 世の終わりとはあるのか

 私たち人間は、解決できそうにない大きな問題を抱えている。

環境問題、原子力問題、領土問題、
人口問題(途上国での急増と先進国での少子高齢化)、
テロや戦争問題、経済格差の問題、、、

どれをとっても地球規模のものであり、混沌さを深めて来た。

すると「世の終わり」については、宗教家ばかりでない人達でも論じるようになる

この世界が終わることを聖書は明言している。

• 主イエスのことばから

* 「世が改まって人の子が栄光の座につく」時が来る(マタイ19:28)
    * 「この時代が過ぎ去る」時が来る(マタイ24:35)

• 旧約聖書預言から

* メシアがエルサレムの王座から全世界を正義と公正とで統治し、
     平和と繁栄とが全世界に満ち渡る
* それが「メシア的王国」と呼ばれるものである
* 代表的な聖句としては、イザヤ11:6~9
     「6 狼は子羊とともに宿り、 ひょうは子やぎとともに伏し、
     子牛、若獅子、肥えた家畜が共にいて、
      小さい子どもがこれを追っていく。
     7 雌牛と熊とは共に草をはみ、 その子らは共に伏し、
       獅子も牛のようにわらを食う。
     8 乳飲み子はコブラの穴の上で戯れ、
       乳離れした子はまむしの子に手を伸べる。
     9 わたしの聖なる山のどこにおいても、 これらは害を加えず、
       そこなわない。
       主を知ることが、 海をおおう水のように、地を満たすからである。」

• 黙示録預言から
* そのメシア的王国は千年間続くことが始めて啓示される
* 黙示20:1~7に6回も「千年」が現れる
* 比ゆ的解釈でなく、字義通りに解釈する必要がある

 ② 世の終わりのしるしでないものついて

 先回はエルサレムの崩壊(AD 70)のしるしが、
  軍隊による包囲(AD68)であることを学んだ。

それでは、「世の終わり」にもしるしはあるのだろうか。
これまで世界の終わりを感じさせる兆候は歴史上、何度も現れてきた。 

宗教界にあって、「私こそキリストだ」と宣言する人が繰り返し起こされてきた。

それらは小さな「反キリスト」(1ヨハ2:22)である。
世界の終わりを預言するノストラダムス云々も記憶に新しい。

「戦争や戦争のうわさを聞く」とあるように、
終末を思わせる戦乱と荒廃はいつの時代にも起こった来た。

日本においても、
長らく戦乱で京都が廃墟同然となった平安末期には、
末法思想が広まった。

だが、聖書は「気をつけてあわてないようにしなさい」と語る。
それらは終末のしるしとは成り得ないと言うのである(6節)

 ③ 世の終わりのしるしについて

 「民族は民族に、国は国に対して立ち上がる」時がそのしるしである。

前節の「戦争」とは地域紛争、小規模なものであって、
ここに表現されているのとは異なる性格のものである。

ここでのユダヤ的表記は、世界戦争を意味している(フルクテンバウム)という。

それは第1次世界大戦(1914~1918)であろう。
そしてその戦後処理としての第2次世界大戦であるといえる。

これらの世界を巻き込んだ戦争は、イスラエルと非常に関係が深い。

第1次大戦ではシオニズム運動を進展させることになり、
ユダヤ人の故国復帰が加速された。

第2次大戦ではイスラエル共和国の独立につながり(1948)、
イスラエルがエルサレムを回復したのは1967年のことである。

世界の終わりの他のしるしとしては、天変地異があると教えている。
「ききん」(気候変動)や、「地震」(地殻変動)である。

それらは「産みの苦しみの初め」に過ぎないと言う。

地球が新しい世界(メシア王国)を産み出すための
陣痛の苦しみを通っている段階である。

陣痛と終末の苦しみとの関連
* 突然の破水がある~しるしである世界大戦は
    突如として誰もが想定していないときに起こる
    :サラエボ事件が引き掛けに第1次大戦が起こった
* 痛みの周期は時間と共に短くなる
     ~天変地異の起こる回数は、大戦後加速度的に増えている
* 時間とともに痛みは増加する~気候変動や地震は年々拡大している
* 出産間近がもっとも厳しい苦痛~それが大艱難時代である
     ;9節以後の展開


結論として、それでは私たちは終末時代にどう生きるべきであろうか

1. 「あわてないようにしなさい」(6節)
地球規模の天変地異も神にとっては想定内である
人間社会にとっても「困難な時代」(Ⅱテモテ3:1~5)がやってくる
信者は大艱難時代前に携挙によって天に引き上げられ、
     主イエスのお迎えを受けるのである。

2. イスラエルは終末の進展と不可分の関係であるのを理解する
大艱難時代に突入する舞台設定はすでに整っている
反キリストとイスラエル代表(国家が建設されていなくてはならないが、
     それらが同盟関係を結んで大艱難時代が始まるのである。
預言を学び、これまでの歴史がその通りに動いてきたことを知ることは、
     未来の預言成就に確信を与えるものである。

3. 私たちのするべきこと(Ⅱテモテ3:14~4:5)
学んで確信した所にとどまる:聖書研究は終末を生き抜く力を与える
みことばが知恵、救い、訓練のために有益であり、信者を整える
みことばを宣べ伝える
#救済
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