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つれづれなるままに

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GO なでしこ

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GO なでしこ
明日、オリンピックの女子サッカーの決勝戦がある。
なでしことの対戦は言うまでもなく米国で、昨年のWカップと同じカード。

実に面白い!

我が家には日本人と米国人がいるわけで、最も愛国心が高揚される国際スポーツの決勝戦でどちらの国を応援するべきか? ことによると、家庭内分裂を引き起こすか?

昨年の例で言うと、家族全員がなでしこを応援していた。
私以外は山形県の牧師館で未明に起きてのTV観戦。その米国時間は礼拝の最中で私はもちろん見ることはできなかった。
祝祷をささげるときになって胸ポケットの携帯電話が鳴った。もちろんキャッチできなかったが、それが試合終了の瞬間だった。
「日本が勝ったよ~」という家内からの歓喜極まる涙声を改めて聞いたのがそれからしばらくたった時。

あの時、震災と原発の後遺症で日本中が苦しんでいる時だった。
なでしこ、勇気をありがとう。

今回、昨年の勝利が偶発でなかったと証明させたいと、今回もなでしこ側に回る家内。

私はもちろんなでしこ派。

体格の大きさや身体能力は大きな開きがある。
個人戦ではとても西洋人にかなわないが、短いパスワークによる組織力を生かした戦術でこれまで勝利をもたらしてきた。
サッカーには、その国民性が顕われる所以。

一人の光るスターに寄らず、チームワークによる勝利貢献こそ、11人サッカーの見所ではないか。
身体の大きさに優位性が比例するのは明らかだ。
その単純な原理を、個人の走力とスキル、集団の意思疎通力が凌ぐところにスポーツの醍醐味がある。
柔道で言うなら、「柔よく剛を制す」といったところか。

さて、私も熱くなってきた。

自分たちのプレーを出し切って楽しんでください、なでしこさん。
#スポーツ

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Denny Creek

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Denny Creek
今日は子供たちをつれてハイキングへ言ってきました。

I90を東へ走ること約40分、Denny Creekという峡谷と滝のあるところ。

川底から顔を出している石にステップを取りながら川の対岸へ渡ったり、横倒しになっている丸太をバランスを取りながら歩いて川上を超えたり、、、スリルもあって彼らも満足そう。

最大のスリルは川面からほぼ垂直に切り立つ岩がけを登った事。
中腹まで上ったとき、頭上にいた長男が身を翻して腰掛けた。そこは角度はゆるいとはいえ砂粒の上に腰掛けたものだから、ずるずると滑り出した。

オイオイ、魁くん。
その真下に私がいたから滑り落ちてくる彼の足を押さえて事なきを得たが、もしいなかったらどうなるんだい? 10メートルほどの川底に転落ぞよ。
「Daddyがいなければ、僕はあの川まで滑り落ちていたよ」なんてケラケラ笑ってる場合じゃないでしょ。

かつて家内ときたとき、彼女はその切立つ崖に子供らが登るのを大反対していた。

それを思い出した彼らは私と取引を始めた。

「帰りにアイスクリーム・ショップに寄ってくれたら、Mommyに崖登りは内緒にしていてあげる。だけど2スクープのアイスクリームよ」

ここだけの話ですが、アイスクリーム・ショップに寄ったのは言うまでもありません。

ないしょ、ないしょ。
#アウトドア

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手ごわい長男の戦術

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手ごわい長男の戦術
日本からお客さんをお迎えしてともに夕食。
その方は2年ほど前、留学中に当ホサナ教会にしばらく出席され、KID’S TIMEでも子供たちに紙芝居等をしてくれました。

久方ぶりに食卓に日本語が通うことになりました。

「さあ、今日は日本語でお話しようね」

「僕、わからないモン」と長男。

忍者のことには詳しいが、その他のこと、ことに勉強系のことにはからっきし興味を示さない彼。

日本語をかなりわかっているはずなのに、わからない振りをしていることも今晩判明しました。
この夏の山形の小学校でも、先生に言葉がわからない振りをしながらそれ以上に学習を進ませない戦術を使ったとか。。

その面の知恵が働くのも、父譲り?!

それなら思い切って、日本に一人だけで通年留学させちゃうぞよ、カイ君。
#受験 #外国語 #学校 #教育 #科学

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帰ってきたシアトルではブルーエンジェルズ

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帰ってきたシアトルではブルーエ...
カナダ・バンクーバーから戻りました。

車で高速を走ること3時間。同じ英語圏でありながら国境をまたぐので隣国。そこは確かにシアトルとは異なる文化や空気を感じます。

同じ英語でも英国アクセントが強く、私の日本アクセントが相手側に伝わりにくい。

米国より移民政策を厳しく規制していて、アフリカ系やヒスパニック系を目にすることはまれ。その代わり白人以外の人種としてはアジア系がほとんどを占める。
日本をはじめアジア各国の料理店がどこにも豊富にあり、その質もグッド。

先ほど上空に戦闘機の爆音が響きました。

シアトルではSeafairといって、夏の恒例のお祭りがこの週末に始まっていたのです。ブルーエンジェルズという米国海軍の曲芸飛行隊4機が上空を旋回しています。

その爆音を聞きながらホームに帰った安堵感。

外では長女がアーチェリーに励んでいます。
#旅行

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顧客を固定化する鉄則

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たった今、今月のカリフォルニア行きチケットをオンラインで確保した。
購入後に気づいたが、出発地と到着地とを真逆にして購入していた。

チケット変更はオンラインで可能だが、確か手数料が$40ほどかかったと思う。

カスタマーサービスに駄目元(だめもと)で電話してみた。

事情を話し、希望のフライトに交換してもらえるかと尋ねて彼女の答えを待つ。80%ほどは「オンラインで変更手続きをして下さい」とマニュアル通りの答えが返ってくるものとあきらめてはいたが。。

ところが、"No Problem."

これが第一声だった。「あなたの返答が天使の声に聞こえます。」と感じた通りを言ったら向こうさんは笑っていた。

手数料なしで逆のフライトに変更してくれて、それも1分以内で手続き完了。

「ここは米国だから」と諸事につきあきらめることが多い中で、このような親切で迅速なカスタマーケアもあるのだなあ。

シアトルからカリフォルニア行きのフライトは私の知っているだけで5つの航空会社がひしめきあっている。今回のことでますますS航空のファンとなった。

同時に顧客をつなぎ止めておく鉄則を見たようだ。
それはもちろん、顧客に満足を与えること。

「自分にしてほしいと思うことをまず相手にしてあげなさい。」
                         (聖書)
#ビジネス #マーケティング #営業

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楽しくなければ勝てない

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本日の娘のサッカーキャンプは「お化粧DAY」とのことで、そのメーキャップ写真を見てショック。
「明美ちゃん、魔女みたい」と思わず言ってはならないコメントが口から出てしまった。
アイシャドウをピンクや緑の原色に、髪の毛は6~7つほどの束にして、幽霊の仮装行列にでも出るのか、とさらに突っ込みを入れたくなるおぞましさ。
彼女だけでなく、すべてのガールズたちはそんなファンキーな変装をして楽しむ日だそうです。

ここにもスポーツが「遊び」である米国の一面がある。
一方、日本においてはスポーツが「道」である。
だから「礼」から始まり、頭髪や服装までの決まりごとがあり、「先輩・後輩」のヒエラルキーがある。これら「遊び」でない要素は枚挙に暇はないが、読者の皆様が日本人であるなら、しかも部活経験者ならお分かりですね。

サッカー部から野球部に転向するなんて考えられない。
それは裏切り者になる。

ところが米国では一年を通じて同じスポーツをするなんてありえない。
季節ごとに野球、サッカー、テニス、、、と言うように輪転していく。
その季節にあるスポーツを選択するかどうかも、年によって様々だ。

ある日本人オリンピックメダリストが言っていた。

"世界の一流アスリートは競技を、人生を楽しんでいる。
僕はいつから勝つための練習になってしまったのだろう。
子供のころ、僕は楽しいから走っていた。
走るのを楽しめないなら、世界に勝てない。”

「5時間も走りっぱなしでくたくたよ」と言いながら早めにベットインする子供たち。

明日はどんな仕掛けでキャンプに行くのだろうか。
#スポーツ

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8月に入るよ~

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あと数時間で8月に突入する。
今窓の外を眺めてみた。すでに帳が下りていて、川上に浮かぶ帆船のライトが輝いている。
すでに午後9時45分をまわったところ。
1ヶ月ほどの夏至頃はこの時間でもまだ明るかった。
夏が過ぎていくということか。

シアトルに今年は夏があったろうか?

裏庭で子供たちが水遊びをしたのは3日だけだ。
「今日は暑いなあ」と家族で交わした会話もその日数だけ。

8月にはいるともう夏休みも後半戦。
スーパーから新学期の始まる商機を捉えたバーゲンのアナウンスがカードで届くのもこの頃。

日本の子供たちにとってやっと始まった夏休みが急ぎ足で去っていくのもこの月に入ってから。
宿題対策も気にかかる頃か。

日本の子供さんには「いいなあ」といわれること掛け合いだが、米国の小学生(中・高校生にも)には夏休みに宿題はない。

「宿題やったの」とやかましくはやしたてる必要もないので親としては楽。さらに楽なのは今週、二人ともサッカーキャンプに参加。ここでのキャンプとは、泊りがけでなく弁当持参で行う日帰りプログラムのこと。昨日初日を終えて、二人とも顔も赤く日焼けして帰ってきた。二日目の今日の夜、「疲れた」と言ってすでにベットの中でスヤスヤ。

親も子も、お互いに関してはストレスフリーのスタイルがいい。

#暮らし #生活

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これでほぼ完成、ホサナ教会のウエブサイト

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本日もPSPに午後からお邪魔しました。
先日からお世話になっているYさんをはじめ、メンテナンスのDさん、インターンのMさんらのご協力を得てWEB作成作業が進められていきます。

これでその件でPSPに伺ったのが4回目になります。
サブページを組み入れたり、それがうまく機能しないのでほかのページを作成したり、二転三転しながらそれでも少しずつ前進。これを一人でするのは到底不可能です。オフィスの終了時間までお相手してくださった皆様、ありがとうございました。(少々粘りすぎましたか?)

それにしてもこのように手取り足取り指導してくださる日本のIT企業があるなんて、とてもありがたいです。ITという海のように広がっている未知の分野を道案内してくださる力強い味方!

それは聖書という奥の深い世界を日本語で丁寧に解説し、神の国へと道案内をしている当ホサナ教会みたいです!
(かなり自己宣伝となりました)

帰宅後も、一人で2時間ほど取り組んでようやく完成。

まだ写真を始め内容を仕入れなくてはならないページがあるのですが、それはおいおい進めるとして、何とか人様に見ていただけるものが完成です。

神様、ありがとうございます。
PSP様、ありがとうございます。

http://hosannamin.org/jpn/page/home
#ブログ

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タコマ家庭集会

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 先ほどタコマにあるM姉宅のキリスト教家庭集会から帰りました。

 本日は10名ほどの方々が集われておられました。
その中に87歳になられるHさんとははじめてお会いしました。
彼女はこの11月のイスラエル旅行に参加を表明されています。
申込金を受け取ってきました。私がこれまでに出会った87歳でもっとも元気なお方です。
来年、私たち家族で富士山に登頂する計画を話すと、「ぜひとも私を連れて行ってください」ですって。

 お年を召された方々の多い集会なのですが、そのHさんを始め皆さん気合の入った方ばかりで私のほうが元気をいただいています。

 賛美歌を歌い、聖書の話をさせていただいた後、持ち寄っての夕食会。とても充実したときを過ごさせていただいています。

そのときの聖書の話の要約を次のページに投稿してあります。
#エッセイ #コラム #本 #詩 #読書

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ヨハネの福音書3章1~16節

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聖書箇所:ヨハネの福音書 3章1~16節

説教題:「神の国へのパスポート」

Ⅰ.「神の国」に入るためにはどうしたらよいのだろう?

 ニコデモは主イエスがメシアであることを認め、謙虚にも夜尋ねてきたが、心中にある大懸念を告白すべきかどうか迷っていたであろう。挨拶と賛辞を主に述べた(2)後、彼の聞きたい主題に単刀直入に切り込まれる主(3)。
 ユダヤ人としての文脈の中では、アブラハムの子孫として生まれた彼らはすでに神の国が約束されていると教えられていたが(彼自らで教えていたであろう)、納得できないものを感じていた。
彼は経験、地位、学識豊かな人格者でありながら、達成できていない一つがあった。それが神の国に入る道だった。

Ⅱ.「新しく生まれなければ、神の国を見ることはできない」(3)

 これが主の返答。すぐさまニコデモは、「人は老年になっていて、どのようにして生まれることができるのか」と反問する。当時のユダヤ文化では「新しく生まれ変わる」とされる転機がいくつも人生にあると考えられていた。
 ①ユダヤ教への改宗、
 ②王としての戴冠式、
 ③13歳の成人式、
 ④20歳前後の結婚式、
 ⑤30歳前後のラビ就任、
 ⑥50歳前後の神学校校長へ就任。
 戴冠式以外、すでに彼はこれらすべてのプロセスを通ってきた。10節にある定冠詞つき「教師」はラビたちのためのラビを意味する。つまり神学校の校長まで上り詰めたんだ。
困惑する彼に主イエスは、聖霊による新生こそが、神の国に入るための転機であることを告げる。
 水と御霊によって生まれるとは(5)、肉体的誕生(羊水にくるまれて人は胎内から生まれる)と霊的な誕生(神の霊による新創造)を意味している。風と御霊(8)~その神秘性と実在性について教えている。

Ⅲ.そのために神がなされたこと。 

 なぞを深めていくニコデモ(9)。人は人文科学で神に至ることも、真理を見極めることもできない。天に上ったものは未だかつていないのだから(13)。啓示されなくては知りえない真理(11)であるのだから。
 旧約聖書の故事からされに教えを進められる主。荒野での青銅の蛇(民数記21章)を竿に掲げたモーセ。ここで 「蛇」とはサタン(悪魔)であり、その死の毒からいやされた方法はただ高く掲げられたその竿の青銅の蛇を仰ぎ見ることであった。
これは十字架に上げられたメシア(イエス)をあらわしている。「人の子」(メシア称号)が十字架に上げれたとき(14)、それは神から見放され、罪そのものとなられた。私たちの罪とその死の毒を身におって死なれたのだ。それゆえ神の側で私たちの新生のための準備はすでに完了している。人がなすべきことは、「信仰」である(16)。
#エッセイ #コラム #本 #詩 #読書

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