展覧会の出口にフォトコーナーがあったので、撮影しました。昨日、一緒にアップし忘れたので、アップしておきます。今月末までです。モダン・デザインに興味がある方にはお勧めです!
そういえば、昨日の日曜美術館で建築家・白井晟一を取り上げていましたね。現在、松濤美術館では、1981年竣工当時を再現した松濤美術館を見学できます。こちらも今月末までです。
うちの奥さんと渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムで行われている「ザ・フィンランドデザイン」展へ行ってきた。先日、デンマークデザイン展を企画した会社の社長さんとお会いしたときに、「フィンランドの展覧会、多いですね。」と言われて、「まあ、同じ北欧ですからいいではないですか。」と返事をしたのだが、確かに、最近、アルヴァ・アアルト、マリメッコやムーミンなど、フィンランドに関する展覧会が多い。スウェーデンやノルウェーも頑張ってほしいな!
この展覧会にも、もちろん、アアルトがデザインした椅子やガラスの花瓶、カイ・フランクの陶磁器や人形、マリメッコ、アラビア製陶所、イッタラガラス製作所などのデザイナー作品、そして、最後はトーベ・ヤンソンのムーミンの絵など盛りだくさん。カラフルで可愛いらしい作品が多く、うちの奥さんも好みなのかじっくりと見ていた。
ところで、フィンランドのアール・ヌーヴォーはナショナル・ロマンティシズムというんですね。知らなかった。勉強になります!
近くのスーパーで店を出していた干物・珍味専門店「さかな組商店」の梅水晶です。サメの軟骨を梅肉で和えたものですが、なかなか美味しかったです。
ご馳走様でした!
麺が長かったので、半分に折ったようだ..
徳川美術館で売っている「LIMITED JAPANESE UDON NOODLES」である。うちの奥さんが知り合いから頂いてきた。最近、美術館の所蔵品と名産品とのコラボが流行りらしい。この「うどん」は愛知県にある尾張製粉が製造販売している。しかし、なんで国宝 短刀 銘「吉光」と「うどん」なのだろうか。そういえば、昨年、東京国立近代博物館で売っている「手延べそうめん」も何かで頂いた。こちらは入れ物の缶に土田麦僊の「舞子林泉」がプリントされている。この関係性も良くわからない。まあ、どちらも美味しかったですよ。
ビング&グレンダールの「マッチ売りの少女」です。時代は1915年から48年の間に造られたもので、オリジナル作家は Ingeborg Plockross Irmingerです。背もたれ部分がマッチ入れとなっており、両サイドの凹部分は釉薬が掛かっておらず、ざらざらしておりマッチが擦れるようになっています。このマッチ売りの少女は日本でも何回か見たことがあり、いつか購入しようかなと思っていました。なお、アンデルセン物語の「マッチ売りの少女」は、1907年のクリスマスプレートにもなっており、少女はほぼ似たような姿勢です。作家は同じ Ingeborg Plockross Irminger です。
17時20分頃
17時13分頃
昨日17時過ぎに東の空に昇ってきた月齢15.4の満月です。
牛骨で作られたクラシックギター用の弦止めである。お正月セールで1セット送料込み700円で売っていたので、3セットまとめ買いした。1セットをフラメンコギターに使ってみたが、とても音の鳴りが良い。素晴らしい!
黄色一輪
カイと一緒に
ほとんど虫に食べられてしまいましたが、ひとつだけ黄色いガザニアが年を越し、寒風吹きすさぶ西側の通路に、花びらを閉じながら頑張っております。雪にも耐えました。
さて、やっと二日間の共通テストも無事に終わり、ホッとしております。そろそろ、また溜まっている陶磁器をHPに少しずつアップしていきたいと思います。
滋賀県は豊郷のかぼちゃのプリンです。とても美味しい!
昨日、夕方5時ごろの富士山です。西の空における青と赤の淡いグラデーションがとても綺麗でした。さて、早いので寝ます!
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