カイのブルブルです。穴空きボール(?)で遊んであげると、捕まえては咥えて頭をブルブルとやります。面白い癖でしょう。
来月7日の日曜日にギターのクリスマス会があります。これは、7月に行った演奏会のように音楽専用ホールを借りてお客さんも呼びステージの上で演奏するのではなく、カルチャー教室に使われている小ホールを借りて、ギター教室の生徒だけが集まって演奏します。
私は引き続き、カタロニア民謡の「リェラの将軍」を弾きます。そして、7月の演奏会の弾き語りが好評だったので、クリスマス会でも歌うことになりました。今回はビートルズの「イン・マイ・ライフ」を歌うのですが、まだ、歌詞を完全に覚えていません。
間に合うかな。
それと、ジョンレノンの声のキーでなんとか歌えるのですが、ちょっと苦しいので、今、写真のカポを使おうかどうか検討しているところです。5フレットにカポをして歌うと楽に歌えるのですが、ギターがウクレレのような音色になってしまい、ちょっといただけないかなと。でも、最近慣れてきて、これもアリかなと思うようになってきました。
どちらが良いでしょうね。
写真のカポは20年前、新婚旅行で行ったスペインで購入したものです。最初は、こんなギターのナイロン弦でちゃんと止まるのかなと不安だったのですが、とてもしっかりと止まります。さすがフラメンコの国ですね。日本製のカポよりも性能は上です。また、象嵌もされていてデザインも良いです。
気に入っています。
今日は、出光美術館に「陶磁の東西交流」展を見に行きました。芙蓉手の大皿に始まり、柿右衛門、そして、元禄を中心とした古伊万里という順番に各窯の写しが比較展示してありました。知人から明治以降のものもあると聞いていましたので、期待して行ったのですが、展示してあるものは18世紀まで。だまされたのかな?それとも、勘違いだったのでしょうか。
まあ、勉強になったから、良しとしましょう。
各窯の柿右衛門手を並べて見ると、素地の違いが良く判りますね。チャルシー窯のものが、いちばん柿右衛門の濁し手に近い印象を受けました。マイセン窯の白はきれい過ぎますね。
疑問に思ったことは、展示されていたセーブルの扁壺と大皿が、どちらもブルーを染付で描いていました。18世紀のセーブルの青は釉上彩でしょう。
本当に18世紀でしょうかね?
カタログを買って見たのですが、セーブルは2つとも裏のマークの写真はありませんでした。ちゃんと載せてもらいたいものです。
P.S. すみません。扁壺のマークはカタログに載っていました。漢字6文字です。また、大皿も1984年に出光で行われた東西交流展のカタログに載っているそうで、漢字4文字だそうです。
ということは、この2つがセーブルだいう根拠はなんでしょうかね?
次男の小学校の校庭になったカリンです。運動会のときに配っていて、ひとつ貰って来ました。置いておくだけで、喉にいいそうです。
確かにまだ風邪をひいていない。
だいぶ茶色になってきましたが、どのくらい効果が持つのでしょう。
今日は空気が澄んでいて、月や星がとてもきれいです。写真は、0時50分頃の月です。月齢23.2だそうです。
渋谷駅に降りたので、17日から一般公開になっている岡本太郎の「明日の神話」を見てきました。さすがにでかい。原水爆を題材にしたそうですね。デジカメを持っていなかったので、携帯で撮りました。でも、ガラスも何も無く、警備員だけで大丈夫でしょうか。ちょっと心配です。
昨日の朝、久しぶりにまた見えました。もう完全に白いですね。ほぼ一ヶ月前(10月22日)にアップしたときは、下の方がまだちょっと黒かったのですが...。冬ですね。
子供2人が出かけていたので、うちの奥さんと買い物の帰り、久しぶりに30分位お店でお茶をした。
近くのtully's coffeeは混んでいたので、ハンバーガー屋さんに入った。注文したのは、ドーナツのセット。思ったよりも珈琲がうまかった。
で、話した内容は、結局、子供の受験の話。仕方がない。親の性ですかね。
草刈が済んだ公園の朝は、鳩が一生懸命食事をしております。何を食べているのでしょう?虫ですかね。
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