この日の4軒目です。
さんちゃんと別れ一人でふらっと。
知り合いの常連さん、Nさんと偶然に会う。
いつもの一番奥の席に陣取る。
バンド活動をしているNさんと音楽の話で盛り上がる。
飲み物は 「エビス黒生ビール・380円」 と 「ウニ(韓国海苔付き)380円」
★マスターに花見を誘ったら、「4月7日は結婚式です!」 エエエ! 再婚!!!
3軒目は、さんちゃんと2人で、これも久しぶりのお店です。
御影駅高架下に開店して12年になる、立ち呑みとしては老舗のお店です。
「ライオン堂より3年ほどうちが早いよ!」 と気さくなマスターが。
この日はマスターお客さんとしてカウンターで飲んでます。
人気の楽しい美人ママが一人で切り盛り。
お酒は、菊正宗の燗です。
★ママと記念撮影。 気さくに応じてくれました。
関あじ・さば、城下カレイ、豊後ふぐ、豊後牛、椎茸、
とり天、中津から揚げ、りゅうきゅう、だんご汁。
大分の名産、名物はたくさんありますが、
今、売り出しているのは 『おんせん県大分』 とこれです。
「Theおおいたブランド流通対策本部」 が作成した、PR用ポスターです。
「大分の新鮮力」 という素晴らしいキャッチコピーです。
【泉酒造の歴史】
初代泉仙介、兵庫県有馬群道場村にて宝歴年間(1750年)に酒造業を創め、
代々その地にて業を営み三代目仙介が1844年に現・神戸御影の地へと移る。
【泉正宗の誕生】
ここ御影の地は当時より灘五郷の一つとして酒造りに最良の六甲山系、
霊峰一王山の地下を通り湧き出る豊かな水が湧き出ました。
その尽きる事無くまさに泉のごとく湧き出るところから 「泉正宗」 として銘柄も発祥しました。
1995年(平成7年)1月17日の阪神淡路大震災で壊滅的な被害を受け酒造りを断念。
【大震災からの復活】
阪神淡路大震災の被害により休造していたが、若手社員や現社長の娘(西野藍さん)の熱意で、
平成19年(2007)醸造再開。 小規模ながら醸造を行っています。
その際に発売された新銘柄。 酒名は当主が代々襲名した名前 『仙介』 と命名。
『泉酒造』 神戸市東灘区御影塚町
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