神戸の旧留置地にあるレトロな歴史的建造物、『日本真珠会館』 1952年外国人居留地に建設され、
日本から全世界に送り出されるアコヤ真珠の拠点となりました。
最近では、建築的価値が再評価されて登録文化財となり、日本の近代建築100選にも選ばれました。
当時、ハイカラな神戸にも2台しかなかった、全自動エレベーターや、神戸で2番目の全館蛍光灯設備、
日本初と言われる、フルオートのベネッシャンブラインドなど、先端の技術を採用、鉄筋コンクリート造4階建。
半世紀を過ぎた現在でも、目を見張るようなモダンな要素がいたる所に見られ、阪神・淡路大震災にも耐えました。
是非とも一度、パールミュージアム見学と合わせて、このレトロな建物もご覧になってください。
『真珠の街・神戸 神戸パールミュージアム』
神戸市中央区東町122 日本真珠会館内・1F
入場無料 10:00〜17:00 TEL:078−332−8050(PCK協議会内)
パールミュージアム内に展示されてる物品のひとつに、弊社製作の置物 『風見鶏の館』 があります。(別掲載)
他にも一万粒の真珠で作られた 『パールツリー』 など真珠に関する物がたくさん展示されています。
真珠の製品と合わせて真珠の歴史、真珠の加工器具類等、ふだん目にする事が出来ない展示物もいっぱいです。
神戸に来られましたら、見学を兼ねて遊びにお出でください、楽しめますよ。
秋は、食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋、芸術の秋、旅行の秋、収穫の秋等々、何につけてもいい季節。
また、ファッションの秋、装いの秋、お洒落な秋でもありますね。
女性の方々に、思い切りお洒落をして、装っていただきたい季節ですね。
そこで、真珠製品のアクセサリーを装飾した 『ウェディング、フロアーショウ』 やゲストドレスに合わせる、
パールコーディネート・セミナー 『パールスタイリング 私流』 も同時開催しました。
各界の協賛、後援、協力、そして多くの方々の参加を受けまして、神戸市中央区東町にあります、
『真珠の町・神戸 神戸パールミュージアム』 にて開催されました。
企画・制作は、おいさんの娘が担当させていただきました。
またモデルには、おいさんの姪が2人、特別に出演してもらいました。
すべて素人モデルに出演していただきましたが、会場は大いに盛り上がりました。
【おいさんにはモデルの依頼は残念ながらありませんでした、でもスタッフのみなさんと楽しむことが出来ました。
この写真は、この日のモデルさんです、みなさん素人モデル、でもお客さんの評判は大変に良かったです。】
★ 右端が、おいさんの姪です、19歳で姫路にいます。
阪神御影駅南東すぐ、立ち呑み 「さくら」 の東、バラソースの 「音屋そば焼店」 の斜め前です。
『酒処 大黒』 店主 武田耕一 神戸市東灘区御影本町2丁目16−6
この店は、大黒正宗の安福又四郎商店の関連店、前女将のご主人が大黒正宗の杜氏さんとか。
ですからここの店の日本酒は大黒正宗だけです。(他の酒類は、生・瓶ビール、焼酎、ハイボール、ワイン等々があります)
今の店主、前女将さんが体調を壊し変わりにピンチヒッター、この店の斜め前にある洋服屋さんのご主人です。
まったくの素人から始めましが最近では慣れてきて、仕事ぶりも板に付いてきました。
店主、人柄がよく優しいのでお客さんに好かれ、以前からの常連さんも多く来店しています。
【 『大黒正宗グリーンボトル・生搾り』 をまずいただく、アテはおでん2種 『大黒正宗褐色ビン・原酒』
次は 『とろ角ハイボール』 はここの人気料理、 『豚テキ』 ニンニクがよく効いてて旨い!
隣のお客さんと話が弾み、さらに焼酎ロックと生ビールをチェスター代わりに、『マグロの刺身』 はサービスです。
マスターのゴルフの話し、お客さんともよく話し! よく呑み! いつもの楽しい御影の夜でした。 】
東京ぼん太と言っても知らない方が多いのでは。
知ってる方は、『東京ぼん太』 = 『唐草模様の風呂敷』 ですよね。
その唐草模様のラベルを使用した酒がこれです。
『唐草まっこり 特濃』 浜地酒造(株) 福岡市西区元岡
原材料:清酒 醸造用糖類 アルコール度数:6度〜7度 米リキュール
純国産のマッコリです、にごり酒とは違います、韓国産のマッコリは入っていません、『和まっこり』 です。
日本酒の醸造過程で発酵が始まり、お酒になっていく行程の途中1週間目くらいが一番旨く、その部分を使用するらしい。
【ヨーグルトのようなトロリとした酸味と米本来の旨味があります。
日本酒蔵元が造る本当に旨いマッコリです。
ロックか炭酸水で割るか、ビールで割っても美味しいですよ。】
★ これを 『和歌山産黒枝豆の塩茹で』 『子持ちこんにゃく』 『くみあげ豆腐』 でいただきました。
2005年に岡田監督で、セントラルリーグ優勝を記念して作られたトラッキーのぬいぐるみです。
ゴールドの法被を着て、CLチャンピオンフラッグのペンダントを付けた、50cmもあるトラッキーです。
おいさんの部屋に数多くある、タイガースグッズの中でも特に目立っています。
いつも一緒に阪神を応援します。
勝っても負けてもいつも一緒です。
【過激な阪神ファンに一言!】
【対巨人戦で、甲子園球場や京セラドームに行きますと、過激な阪神ファンが巨人のマスコット人形、
ジャビット君人形を大小4〜5体、紐で繋ぎ合わせて道路上を引きずり回している光景をよく目にします。
黒く汚れて痛んだジャビット君、巨人憎しと言えどもそこまでするかと、ジャビット君が可哀そうです。
トラッキーやラッキーが巨人ファンに、同じ様な事をされたらどう思うのでしょうか。
阪神応援の一環とは言えども、 大阪人のノリでは済まされません、 直ちに止めていただきたい、
阪神ファンの品位が問われます。】
10月16日(土)から始まる、セ・クライマックスシリーズ・ファーストステージ。
『阪神タイガース』 対 『読売ジャイアンツ』 10/16(土)〜18(月)【3試合制】 阪神甲子園球場
その第3戦のチケットが、タイガース・ファンクラブの先行予約の抽選で当たりました。(1・2戦は外れました)
ファーストステージは3連戦中2勝したらファイナルステージです。
そうすると阪神が2連勝するので3試合目はありません。
万一と言う事で3戦目も申し込んでいました。(笑)
【ローソンチケット(Loppi)で昨日購入しました、初めての操作で戸惑いました。
阪神の先発は、巨人キラーの能見投手でしょう、巨人は内海か若手の東野か、誰が出てきても問題はありません。
ただ両チームともいい試合をして欲しいですね。】
昨日、京都市下京区烏丸通七条にある、真宗大谷派(東本願寺)にご参拝に行って参りました。
真宗大谷派(東本願寺)の門徒でして、ここで2年ほど前に 『帰敬式(ききょうしき)』 を受式しました。
帰敬式とは 「おかみそり」 のことで、仏弟子として名告りをあげ、法名をいただくことです。
法名は、内緒です。
京都に行けば必ずご参拝します、今年は3回目です、お彼岸に行けず今日になりました。
ご参拝のあとに、精進落としと称して花街、祇園のほうに繰り出します。
今回は我慢して真面目に帰ってきました。 本当です!(笑)
【今年の7月16日に 『御影堂(ごえいどう)』 の改修工事が終了し御影堂を覆っていた大素屋根が、
次に修復している隣の 『阿弥陀堂』 に移動しています。】
★ 来年の2011年3月19日から始まる、『宗祖親鸞聖人750回御遠忌法要』 まであと158日です。
阪神御影の角打ちトライアングルの1店です。
阪神御影角打ちトライアングル、 『三好酒店 美よ志』 『大黒正宗 大黒』 『網長酒店 あみちょう』
『すたんどばー あみちょう』 網長酒店
網長酒店は御影では老舗の酒屋さんですが、元々は醤油を売られていたらしい。(網長商店)
店主の網野さんとの付き合いは古く、震災直後までR・Cで一緒でした。
このお店は、店主の網野さんの奥さんが切り盛りしています。
料理は100円から300円まで、150円から200円が中心でどれも美味しくメニューも豊富です。
酒は、生ビール350円、日本酒280円から、焼酎は250円から、チューハイ250円と安いです。
夕方の時間帯は勤め帰りのおいさん達で賑わいます、ここもおいさんのオアシスの1店です。
金閣寺客殿障壁画完成記念 『岩澤重夫展』
10月20日〔水〕→11月1日〔月〕 日本橋高島屋8階ホール
上記のチケットが3枚(ご招待券)あります、ご希望の方に差し上げます。
3枚しかございませんが、3枚まとめてでも結構です。
ご希望の方は、下記のメールにご連絡をください。
E-Mail: watanabe-pearl@kub.biglobe.ne.jp
【岩澤重夫】
文化功労者で日本画家、昭和2年大分県日田市生まれ、(現)京都市立芸術大学卒、在学中の昭和26年に日展初入選。
今回出品される金閣寺客殿の障壁画が完成した直後の、昨年11月に急逝(享年82歳)され遺作となりました。
日田市の旧制中学の後輩で親友でありました、金閣寺住職の有馬頼底師が平成16年に製作を依頼し、
5年を費やして完成したものです、今回は金閣寺客殿1階の3部屋に描かれた襖絵などの障壁画61面を一挙公開します。
「文部大臣賞」 や 「日本藝術院賞」 受賞作など日展出品作を中心に、代表作40点もあわせて展観します。
★ 金閣寺では一般公開はいたしませんので、是非ともご覧になってください。
【委細は】 http://www.takashimaya.co.jp/tokyo/event2/index.html
昨日のだんじりパレードが終わっての打ち上げで、見せていただきました。
だんじりの頭(頭領・最高責任者)の衣装です。
東灘区 『空地区』 のだんじり頭の大輔さんの衣装、長襦袢、自前です。
【空地区のだんじりで正面の左側に立っている方です、おいさんの友人です。】
だんじり運行中は長襦袢の上に祭り浴衣を着ます、決して浴衣は脱いではいけません、片袖だけでも駄目です。
粋な長襦袢でしょ、絵柄デザインは自由だとか。
皮製の小物入を持っていますタバコや財布、鍵等が入っています、長襦袢や浴衣では落とし易いので。
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