公園前世界長でいただいた日本酒です。
『瑞冠 新撰組 純米吟醸』 山岡酒造(株) 広島県三次市甲奴(こうぬ)町
原料米:新千本 精米歩合:60% 日本酒度:+6 酸度:1.7
アミノ酸:0.9 酵母:蔵付2号 ルコール度:16.5% 杜氏:畑中祐次
瑞冠(ずいかん)袋搾りのしずく酒、うす濁りした生酒です。
【さわやかな香り、軽快な味わい、こういった酒には、コッテリと煮込んだ 『タコの煮付け』 がピッタリ合います。】
いつもの 『公園前世界長』 です。
ここ2週間は大阪方面や酒蔵での飲み会が多く、久し振りに行きました。
平日でしたので会社から一人で直行、マドンナは留守番です。
そこで偶然に、ブログル仲間で角打ち仲間のpapaさんにお合いしました。
papaさんが美味しそうに呑んでた酒を聞きますと、「これですよ!」 と教えていただいた酒です。
『薩摩七十七万石』 さつま無双(株) 鹿児島県鹿児島市七ツ島
甕壷仕込み 白麹菌使用 木桶常圧蒸留(昔ながらの製法です) 昭和41年創業
【さつま無双の無双とは】
他に二つと無い酒と蔵を目指して、との気持ちから命名される。
【かめつぼ仕込で木桶蒸留という、昔ながらのこだわり造り、その特性を生かした味でした。
おだやかな風味となめらかな口当たりの、呑みやすい 芋焼酎でした。】
★ papaさんが撮った写真で写していたボトルの裏ラベルです。(コメント欄です)
ルイ・ヴィトンの赤ワインを手に入れました。
今年のクリスマスはこのワインでパーティーです。
『エクスエルヴィ 赤』 ザビエ・ルイ・ヴィトン(XAVIER−LOUIS VUITTON) フランス東南部産
あの有名ブランドの、ルイ・ヴィトンファミリーの5代目が造ったワインです。
ルイ・ヴィトン社の製品とは違います。
シラー種のブドウを主体に果実の持ち味を最大限に引き出すように醸造、深みのあるルビー色、
ブラックフルーツとかすかなスモモの香りを醸し出している、繊細と力強さを合わせ持つ、個性的な味わいを持つワインとか。
楽しみですね、さてどの様な料理が合うのでしょうか。
いつもの 「しんの介」 で 【神戸ハイボール】
【神戸ハイボールとは】
神戸の旧朝日会館にあったスタンドバー、『コウベハイボール』 の神戸ハイボールが有名でした。
昭和28年開店、 旧朝日会館の建替えにより平成2年に惜しくも閉店、36年間続いた有名店です。
開店当時はハイボール1杯100円、100円でまともなハイボールが飲める店にと、閉店時は450円だったが味は変わらず。
マスター河村新一氏(閉店時69歳)、真っ白いバーコートに蝶タイ、当時流行しだしたトリスバーより高級感のある店を目指した。
【コウベハイボール・レシピ】
冷やしたタンブラーグラスに、冷やしたサントリー・ホワイト(白マル)約50cc、2種類の冷やした炭酸水を使い分け、
氷は入れない、軽くステアしてレモンピールで香り付け、これがコウベハイボール(神戸ハイボール)の基本です。
しんの介の 『神戸ハイボール 300円』 は、サントリー角を使用、炭酸もサントリーです。
レモンビールは入れません、ですから神戸ハイボール風です。
お代わりは本来の 『濃い目・角ハイボール 300円』 です、こちらの方がいい。
これに 『野菜炒め万願寺唐辛子入り 380円』 と 『ホルモンミックス焼き 580円』 のアテ。
最後の〆は、ここの名物料理 『ホルモン焼きうどん 580円』 を食べて帰ります。
今夜はいつものラーメン屋には行きません。
【今日も元気だ! お酒が旨い!】 【今日も元気だ! タバコが旨い!】 (タバコは吸いません)
住吉立ち呑みトライアングルの2店舗目です。
ルイ・ヴィトンのワイがまだ飲めないのでここで別のワインを。
2種類の南アフリカの赤ワインをいただきました。
赤ワインに合う料理はこれです、『牛スジの赤ワイン煮込み 380円』 久し振りにマスター作りました。
『赤・白オリーブの塩漬けオリーブオイル焼き 8個280円』 もワインにぴったりで旨い!
『梨の生ハム巻き』 と 『梨のブラックペッパーかけ』 どちらもサービス裏メニューです。(デザートでいただきました)
住吉立ち呑みトライアングルの一つ。
『さかなでいっぱい』 の酒のアテ、魚で肴です。
珍しく、宮城県の 【生ホヤ】 が入っていました、今年最後とか。
あとはいつもの芋焼酎で 【刺身三種盛り】 と 【アナゴとキュウリの酢の物】 です。
キープボトルには必ず阪神タイガースのシールを張ります。
それを見たお客さんは必ず声をかけて来ます。
いいコミュニケーションが出来ます。
今夜も阪神のCSファーストステージ(10月16〜18日・甲子園)進出を願いタイガースボトルを呑みます。
どちらも芋焼酎が入っています。
『八幡 ろかせず 35度』 『純芋 25度』
イノシシ料理と立杭焼きで有名な兵庫県篠山市にある蔵です。
『狩場酒造場』 兵庫県篠山市波加野
【秀月 月の氷室 純米生】 【秀月 生貯蔵酒】 【秀月 月の氷室 生酒】
★冬季に搾った生酒を精密濾過し、氷点下に保たれた貯蔵室で時間をかけてゆっくりと熟成させた酒。
新鮮さとまろやかさが、程よく調和しているのが特徴。
★原料米は自家田にて栽培した 「山田錦」 を60%までに精米した麹米を使用。
★熟練の丹波杜氏が伝統の技を駆使して、醸しだす酒です。
★酒造りの最終段階であり、酒質を左右するのが 「上槽」 昔ながらの搾り機で、時間をかけてしぼります。
あの新潟を代表する銘酒、「八海山」 の蔵が造った米焼酎です。
『宜有千萬 よろしくせんまんあるべし』 八海醸造(株) 新潟県南魚沼市長森
原材料:清酒粕(粕取り焼酎) アルコール分:40% 減圧蒸留法 3年貯蔵
『宜有千萬』 とは、 限りなく多くの福が得られるようにと、願う言葉。
新鮮な清酒粕のみを原料に、ゆっくり時間をかけて減圧蒸留した、贅沢な本格粕取り焼酎です。
3年以上の貯蔵により円熟したまろやかさと、日本酒特有の風味が一体化した、ふくよかな味わいが特徴です。
アルコール度40%と高濃度の酒ですが、ストレートかロックで飲むほうが、この酒の旨さが分かります。
『豊潤』 に続いて、秋の夜長を楽しむ酒を手に入れました。
いつもは 「公園前世界長」 か 「かこも」 で呑むのですが、めったに無い酒です。
人気があってなかなか手に入り難い、それがいつもの酒屋さんにありました。
『松の司 純米吟醸 ひやおろし』 松瀬酒造(株) 滋賀県蒲生郡竜王町弓削
原料米:滋賀県竜王山田錦100%使用 精米歩合:麹米50%・掛米:55% 日本酒度:+3〜+5
酸度:1.4ml アルコール度:16〜17度 杜氏:瀬戸清三郎
【この酒はいつも冷や酒で飲みます、まだ燗で飲んだことはありません、一度試してみましょう。
純米酒や特純ならば、ぬる燗でいただきますが、この酒は純米吟醸酒、どんな味に変化するのか楽しみです。】
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