朝8時50分・商店街には人影がない・・ バスを待つ人もいない・・ <シャッター商店街>で空き店舗も多いが、それにしても 端から1件ずつ写真を撮りながら歩くと自治会の同僚が現れた・・ <明けまして・・>挨拶しながら・・人っ気がないね・・ お正月で・・皆どこかに行ったのかな?? 夜更かしして・朝寝坊・・ 9時ジャストに<スーパー>が開店・・ちらほら人が出てきた
<緑内障>の回復も難しいので<運転免許証>の更新を断念しました。 12月30日<年貢の納め時>の、投稿を履行するため・・しまい込んでいた<牽引ロープ2本~バッテリーコード1組>を処分することにした。 帰宅中の倅に・・必要ならもっていくようにと・・声をかけたが生返事・・ 不要な場合は、ゴミご処分でどの分類に入るのかな? 八王子市のHPを開いて<資源物・ごみの分別一覧>を検索しているが・・ <バッテリー>は、市では処分できない・ <バッテリーコード>は記載されていない。 <牽引ロープ>は記載されていない・・ <ロープ類>も記載されていない・・ 休み明けに連絡して<分別袋>に入れないと・・注意の貼り紙が貼られそうだ・・
昨晩、倅と一緒に<弘前の孫兄妹>が、来ました。 兄が高校1年生~妹が小学校6年生・・会うたびに(正月・夏休み)身長も伸びて、頼もしくなっています。 来るのを楽しみにしていますが・・頭が痛いのは<お年玉~お小遣い>・・ 失業中の小生の懐を、配慮してくれそうもない・・祖父の沽券もあるので・・ 涙を呑んで<諭吉$一葉>に別れを告げています。 間違いないように袋の裏に・・<兄用に青 ~ 妹用に赤>を、貼り付けています。
あけましておめでとうございます。 2004年9月8日に初投稿してから13回目の春を、迎えました。 途中パソコンの故障で、投稿できない期間があったり・・ 初心者ミスで数年分のデーターを抹消してがっかりたり・・ 皆様方の投稿を拝見しながら・・泣いたり~笑ったり・・ 体調不良でいつまで続くか不明~不安の日々ですが・・ 今年もよろしくお願いいたします。
小生は<12月27日>生まれです。 先般から<免許更新>の、通知が来ていたが・・27日に3年の有効期間が、切れました。 失業中?なので経費削減・・2年前に自家用車は、廃車しました。 車がないと、行動範囲が狭くなりますが・無用・無駄な動きはなくなります。 昭和33年・17歳で<小型自動車免許>を取得して、以後<自動三輪車~側車付自動二輪車~普通自動車~第2種普通自動車>・・ 現在は<三輪車やサイドカーの免許>は、統一されてなくなっています。 地球を何度回ったかは記録していませんが・・年間3万キロ・ペースで20年以上の猛者もどうやら<引退>を迫られています。 最近<高齢者>の事故のニュースが度々報道されますが、大半が<アクセルとブレーキの踏み間違い>が多いようです。 小生は<左足ブレーキ>の運転も慣れているので<踏み間違い>の懸念はまずない・・ <老人暴走族>なので高齢者特有の<ノロノロ運転>で周囲に迷惑もかけない・・ 20代前半<自動車デーラー>に勤務していた。 退職前には、しばらく社長の運転手を命じられたの・・で、運転技量は人並みです。 家族や知人からは、車を丁寧に巧みに扱うので安心して乗車していられると評されている。 危険を、察知しての<急ブレーキ>以外は、同乗者が、不安がることない・・体が揺れることもほとんどない。 昨晩、自治会の<夜回り・火の用心>に参加したが・・暗闇に入ると、見ずらく不安が募った。 先日、薬剤師さんに指摘されたが<緑内障>が進むと<夜盲症>になるらしい。 このような状態では、明るい時間にスタートして途中で暗くなるとダメだな・車を放棄しなければいけない・・ 今までは、多分免許の更新は可能と自己判断していたが・・ <左眼の緑内障>が、悪化して・・大半は右眼で見ているので視野が狭くなっているが、 <視力の検査>は、両眼なのでパスするはずです。 ただし<奥行検査>は、どうかな? 先輩たちの話では、免許証を、返上すると<モチベーション>が、維持できなくなると聴いていたので・・何度も何度も考え迷っていた。 万が一<事故>を、起こして、マスコミに登場・・多くの方に迷惑をかけてもまずいので、更新を断念した。 新しい年になって気が変わってもまずいので <免許証を>を,、未練タラタラ眺めながらブログを書いています。
小生は、昭和41年中堅の不動産会社に就職してから、50年になります。 生真面目な性格?表情や言葉使い等で、早々に<営業失格>と判断されて・・ 社長直轄の、新部門 (社員教育~調査課)に配属された。 27歳で独立してからも・・業界の川上部門(土地買収・立ち退き~近隣交渉)等で、ゴルフ場用地~大規模な住宅団地・工業団地等を請け負ってきました・・ <信条>として、交渉事は、主張がぶつかり合うのは当然ですが・最後は双方が少しずつ譲り合って合意する。 残念ながら不調に終わった場合も禍根を残さない。 6月に自治会で主催した会合でも・・譲り合ってと話を始めると・・ XXさんが、<あなたどっちの味方だよ>お決まりの苦情が出た・・ <けんか腰>になるのなら・・裁判所で決めてもらえばいいだけです・・ バカバカしいが、高い費用を出して<弁護士>の報酬に協力すれば・・ 昭和63年同業者の若手社員達に教育したの時の<レジメ>です。 ベテランの経営者も後方の席で<お手並み拝見?>で、監視していました。 1. 自分の立場・交渉方法を明確に伝える ●交渉相手が特定できる 2. 最初に交渉終了時期(行程表)を設定する ●緊張感には限界がある 3. 時間厳守・当方の都合による変更はしない ●交渉は真剣勝負 4・ 常に紳士・奇策は用いない ●命の次に大事な取引 5. 終始一貫態度を変えず自信を持って交渉する ●自信の無さは信頼を失う 6. <ポイント>は、文書で提示する ●軽はずみの発言は厳禁 7. 相手の立場(50%+?)を、考慮する ●請負人は行事役 8. <無駄・無意味の空白・・>も交渉のうち ●押したり引いたり 9. <電話>での交渉はしない ●誤解・不信感につながる 10. 条件闘争・駆け引き・闇取引きはしない ●正攻法が成功の早道 11. 即断・即決・一瞬の一本勝負 ●好機は逃がすな 12. 万一不調に終わったらプロの責任 ●泣き言は言わない 13. 円満に終了する ●交代者の出番を残す 沢山の質問がありましたが<先輩だから出来るのでは>?? 多くの企業や役所でも<買収業務・交渉業務>に携わる人は、<エース級のエリート>・ 自信を持ってやりなさい・・将来独立した時に必ず役に立つから一生懸命にやりなさい・と答えました。 まずは挑戦してみることです・経験を重ね、適宜に軌道修正をして<自分流>を、会得することが大事です。 嬉しいことにその後若手から何人かの優秀な経営者が育って活躍しています。
書籍名~ 鼻めがねという暴力 どうすれば認知症の人への虐待を止められるか 著者~ 林 田俊弘 (はやしだ としひろ)さん~NPO法人ミニケアホームきみさんち理事長ならびに有限会社自在取締役社長。 林田さんは現在都内で計6か所のグループホームを運営されている。。 タイトルにある<鼻めがね>とは、クリスマスや誕生会などで用いられるパーティーグッズです。 これを認知症のお年寄りに付けさせて、<かわいい〜・・似合ってる〜>などと言って手を叩く。 悪気はなくとも、介護現場でよくみられるこうした習慣が、いつの間にか当然いなって<虐待>へと続くことが多い。 最近<介護現場>の虐待~死亡事故等のニュースを度々耳にする・・ 小生の知識では・・過酷な現場でストレスがたまり、その捌け口として、<弱者の患者>に暴力をふ振るってしまう・・と考えていたが * なぜ認知症の人は虐待を受けやすいのか・・ 虐待や虐待に等しい<身体拘束>、不適切な対応。 これらを認知症状態にある方は被りやすい状況にあります。 その主な理由として、 1・ 言動が理解されない・・ 2・ できないということが理解されない・・・ 3・ 自分の意思を的確に伝えられない>の三つがあげられます。 ● 何度も同じ話を繰り返す、何回も同じことを尋ねる ● さっき済ませたにもかかわらず、ご飯を食べていないと訴える ● もう今は存在しない、かつての自宅に<帰る>と言って出ていく 最近小生は、先輩方(予備軍)と話をする機会が多い・ ここまでは、症状がすすんでいないが・・会うたびに同じ話をされる・・現在と過去が混合した話が多い・・ 近い将来自分もその組に入りそうなので・・時間に余裕のある時は、話相手になって勉強しています・・ 小生は<せっかちの早とちり・典型的な猪武者>ですが・・仕事を離れると・・ 昔話や講釈を、聞くのは苦にならない・・ 今週図書館から借りてきた書籍は、なぜか<特健・認知症・貧困・>が多い・・ 予約していた書籍が、大半ですが・・無意識ながら・・そろそろ怪しくなってきたのかな・・・ 一抹の不安がよぎった。 <あとがき>から・・ 一度起こしてしまった虐待は、償うのも、挽回するのも本当に難しいことです。 そのことを思い知らされる結末となりました。 私にせめてもの償いができるとしたら、介護を仕事と決めた皆さんに私の経験を正直に伝えることだと思っています。 それによって、虐待をすること、虐待が起きることの怖さに気づいてもらえれば幸いです。 虐待を心から防ぎたいと考え、行動してくれることつながるなら、これほどうれしいことはありません。 それが、これまで虐待を受けた数多の方たちに対する償いであり、この本を書いた理由でもあります。 折り込みチラシの<求人広告>を見ると、圧倒的に<介護職募集>が目につく・・ 4K~5Kと言われる・・困難で過酷な現場なのに、<給与や待遇>が、今一ですね・・
書籍名~ 言葉について 著者~ 中村 稔さん・・1927年、埼玉県大宮生まれ・詩人・弁護士。 出版社~ 青土社 <あとがき>を読んでいてびっくりしました・・ 辞書を拾い読みして、<卒寿も還暦と同じく数え年>ということを、知り、私は今年が<卒寿>であることを知った。 数え年とは? 生まれた瞬間に1歳と数えます。 そして、新年を迎えるごとに、1歳づつ増えます。 数え年を計算する時が、その年の、 * 誕生日を過ぎていたら・・プラス1歳 * 誕生日がまだだったら・・プラス2歳 となります。 <七五三や長寿のお祝い等>は、、昔は数え年で祝いましたが、現在では満年齢で祝うことが多くなっているのでは・・ 例外的に<還暦>の場合のみ・・数え年で行う場合は61歳、満年齢で行う場合は60歳と行われる年齢の数字が異なる。 ただし厄年には数え年を使い、<満年齢>を使うことはほとんどない。 気が付かなかったが・・小生は、数え年なら今年は<喜寿>・・77歳で亡くなった母親の祖父と同じ年になっていた。 改めてびっくりした。 あの腰の曲がった祖父と同じ・まだまだ小走りくらいできて・すばしこい小生は10歳以上若いつもりです。 小生は、今日が誕生日で<満76歳>になりました。 数え年では<6日で2歳>になった小生・・幼いころは<歳にしては小さいね>と言われたようで、母親は悔しがって<12月27日生まれ>と弁解していたらしい。 己を振り返ってみると<厄年~還暦等>は、面倒なのでやらず・いつの間にか通過していた。 <中村さん>に戻ると 私が十七、十八歳の頃、敗戦は必至と思われ、ごく近く徴兵されるはずだったから、二十歳まで生きていることはありえないと思っていた。 思いがけず、今日まで生きながらえることができたのは、さまざまな僥倖によるという他ない。 ことに最近、十数年の間に、私が恩誼を感じ、熱い友情を抱いてきた先輩、友人、知己の方々が先立っていかれた。 身辺寂寥の感が強い。 小生も戦前生まれで、中村さんより後輩ですが・・読めない<字句>が多く辞書と首ったけ・・ 薄い文字数も少ない詩集ですが読み終えるのに苦労した。 * <家常茶飯>かじょうさはん~ 家庭のあたりまえの食事 * <身辺寂寥>しんぺんせきりょう~ものさびしい
18日に示された<URの引っ越し条件>詳細の説明をが省略されたので・・内容が理解できなかったので・不満の住民が多くいます。 新設された分室に、問い合わせたら個別の相談は来年3月頃と言われた・・ 職員も今一理解していないのか?様子を探っているのか? 心配で眠れない・・不安を口にする方も出てきた・・風評の心配も出てきた・・ 小生は、引っ越し対象者ではないが・・自分が当事者だったらと仮定して最低限の<交渉条件>を、まとめてみた。 団地内の主だった団体の会長(責任者>に、書類で説明した・・ 各自が、一つの基準と考慮し・希望を加味して交渉に臨んでもらいたい。 多分<URの担当>からは、嫌われ~睨まれる可能性もありそうだ。 <引っ越し交渉の問題点> * その他移転費用~15万5千円 ( 足りない所帯が大半です ) ● 住所変更に伴ない手間や諸雑費が、かかります。 ● 移転先住居によっては<サッシ他>で使用できないケースもあります。 ● 残置物(不用品。移転先での使用が難しい物)は、各所帯により<量や内容>が、違いますが想定外の費用が掛かることもあります。 * 他団地のUR賃貸住宅及びUR賃貸住宅以外の住宅への引っ越しの場合は 43万4千円を、計上している。 ● 館ヶ丘団地内の移転でも、同額の43万4千円に増額してもらう。 * 引っ越し業者の選定 引っ越し日が重なったり、相性も予想されますので。URの指定する業者は、<知名度・実績のある数社>を、紹介してもらう。 * 費用の支払い時期 ● 移転先契約締結時に 1/2 引っ越しが完了時に 1/2 近くの不動産 業者にもチェックしてもらったが、ずいぶん遠慮してるね・・民間の立ち退きだったら一発で拒否されてしまうよ・・