【Day454】読書の習慣
Jan
25
30代前半に読書の習慣が身についてから、もう15年以上になりますか。
もう「本」のおかげで、「本」で成長させてもらいました。
まさに命の恩人かもしれません。
ここ数年は、「読書の時間を取るぞ~!」と言って、本腰を入れて読書することはほとんどありませんが、 何とか月に8~10冊程度は、読めているようです。
今回、いい機会ですので、読書の習慣について考えてみることにしました。
いったい、いつどのように読書をしているのだろう?
ここ数日間の自分の行動を思い返してみると、毎日、下記のタイミングで読書をしていました。
朝のトイレ(体には良くないようです。トイレに長居することになるので)
朝の歯ブラシタイム(ここではKindle本を最低5ページ以上読むというルールあり)
昼休み10分程度
お風呂の湯船で10分程度
寝床で本またはKindle(寝落ちすること間違いなし!)
トイレで読む本、歯ブラシ中に読む本、お昼に読む本、寝床で読む本は、バラバラ。 とくにトイレで読む本は、専用です(衛生的に移動させるのは良くないので)。
つまりは、乱読&スキマ時間読書というわけですね。 「スタバで優雅に読書!」なんて時間は皆無でした……。
連続で読書するとしても、寝床での読書で、せいぜい30分間くらいかもしれません。 最高に面白い本に限り、そのコンテンツの面白さのあまり、1時間以上になることもありますが、本当に極稀です。
しかしながら、読む量以上に、たくさん本を買ってしまっているので、その点も今年の気がかりのひとつ(毎年恒例です)。
一気に読破して、さらなる自己成長に繋げたいのです!
となると、先日受けた「瞬読」で学んだ読書スタイルを身につけるのがいいのかもなぁ~。
トレーニング用のフラッシュカードは、私の分と息子たちの分があるので、家族で練習するのもいいかもしれません。
まあまずは、こうして「読書の習慣」についても書いたことですし、次の休みは、スタバやコメダで、優雅に読書タイムといきたいものですね。