直ぐ近くのマンション8階に住んでいる友人から、昨晩の「雷鳴・稲妻」を撮ったと
送信されてきました。
マンションの南東側は河に面して、遮るものがありません
音と雷鳴はカーテンを開けて確認しましたが、回りの見通しが効かない拙宅では
このように撮影は出来ません
いちじくは「無花果」と書きますが、6~7月頃に最初に一度実をつけ
熟します。これを「花いちじく」などと呼び、その後に多くの実を着けます
そろそろ、実が熟しますが鳥が食べ頃になると、どんどんとやって来ます
8/3~8/5まで3泊4日のキャンプ生活
食事は3食キチンと食べます
8/3の夕食は、地元で手に入れた、ジャガイモ、キュウリ。そして差し入れの
魚の煮物
一人分なのに、つい沢山の分量を作ってしまいます
パスタには地元のサザエが入っています
味噌汁は、さすがにインスタント物
満腹です
多分、bloguruにアップしたと思いますが、古い画像を整理して
画像サイトに載せるべく、転送していますと、こんな画像が
海岸の流木と流れ着いた軽石
緑が欲しいので、ワイヤーグラスを
もう既に廃棄処分としましたので、画像のみが存在します
歴史の保存も、反古や焼却された作品も、画像により何年何月何日と
記録されると、存在した事実は残ります
この画像の日時は
2005/04/16 でした。
当地と北海道、小樽の間には新日本海フェリーが就航しています
8月10日の朝、5時46分に柳都大橋上で撮影しました
信濃川を遡り、山ノ下港へ後部から接岸します
数万トンの大型船を川の流れを計算して、上手く後進させています
平穏な気候で流れが穏やかなときは良いのですが、荒天や大水で流れが速いときは
操縦が大変でしょう
右にはこれから朝の6時に出発する、佐渡汽船フェリーが準備をしています。
日本海に浮かぶ小島へは高速双胴船とフェリーが就航しています
島の人口は320人ほど。高齢化は凄いものと思われます
島には自動車は走りますが、島民と工事関係者以外は持ち込み禁止
よって、一般の人の自動車はこのフェリーでは運搬しません
但し、自転車と犬の持ち込みは、片道¥450で運んでくれます
一旦、乗船後写真を撮るために降りました
船内のの状況はコメント欄にアップ
地元の人の話では、福島原発の影響で観光客が激減しているそうです
枝豆の消費量は日本一だそうです
毎日のように、茹でた枝豆を食べています
この分量は、本日の昼食に二人で。
家族が多いと、ざるに山盛りを食べたりします
夏の風物詩。朝採り枝豆も売っています。
生産者は、ヘッドランプで畑から収穫し、洗ってもぎ取り、選別
大変な仕事です
今回、小島へ渡って、地元の人々とはお付き合いをしています
通りかかりの畑を作っている妙齢なご婦人(80歳を超えています)とは
いつでも、畑のもの、収穫物(ジャガイモ・タマネギなど)勝手に貰う約束
を取り付けてあります
今回の或る日の夕食は
取れたての「サザエの刺身」
「タマネギ」炒め
「タマネギ」入りパスタ
「キュウリ」
「茹でたじゃがいも」
殆どが地元で採れた材料です
こんな楽しみ方がこの島での魅力です
先日、3泊4日で小島へキャンピングへ行って使ったものの内
画像の二種を紹介します
濃緑のテントはハンモックテントです。カナダ製
スリットが下部にあり、そこから内部に入り横になります
体重により、スリットは塞がれ落ちません
メッシュは体重で下がって、空間が出来ます
上のタープは側面の紐で調節し、雨のときはテントを覆うように設定
暑いときや晴れているときは水平に張ります
直径15cm以上の樹木が2本あれば、下が水でも藪でも可能です
コンパクトで軽量の優れものです
外から腰掛けるとベンチにもなります。
もう一点のアルミフレームの車はカヌーのキャリーです。独製
椅子にもなり、重いものを運ぶキャリーとしても使います。
但し、合理的な国の独にしては、ボルトナットが鉄製で、錆が酷く全部ステンレスに
取り替えました(Outdoorでしかもカヌーは濡れたり塩気がかかるものです。)
キャンバスの縫い代が狭く、裂け、テント屋で補修をしました。
折り畳んで車に簡単に積載できます。
今回は工夫をして、自転車の後部にトレイラーしたキャリーとして使いました。
中心のアルミ棒はモップの伸縮棒を利用しました。勿論取り外しが効きます。
以上二点を紹介します。
2012/08/05の朝6時前の日の出です。
海に向って人気(ひとけ)の無い静寂の中で考えると
長い人生に、毎年一人でこんな環境に身を委ねられる幸せを実感します
生活の豊かさや華美を求め、飽くことの無い成長を求めています
「足るを知る」この言葉に全てが凝縮されています
人間、母親の胎内からこの世に出た時は「無一物」
遷化(皈元)する時も『無一物』でありたいものです。
今回の旅は毎回、「不便さ」を楽しむ旅です。
旧盆が過ぎ、観光客やキャンパーが殆ど訪れない時期に再度楽しみに再訪します。
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