こんにちは。
本日、ご紹介したいのは「英雄の旅(ヒーローズ・ジャーニー)」という本で、
著者であるキャロル・S・ピアソンという神話学者が、様々な神話を研究し「英雄神話」のパターンについて書かれた書籍です。
この本は、ハリウッド映画のストーリーの下敷きに利用されていて、スターウォーズ、マトリックス、ロード・オブ・ザ・リング、ハリポッターなど多くの作品の原型を成しているようです。
また、英雄が旅を続けるにあたって、12のアーキタイプという存在が旅を導いていくと言っています。
この本には、自分のアーキタイプを知る診断も掲載されていて、その結果を見ながら該当する箇所を読むのも面白いかもしれません。
こんにちは。
皆さんは、自己診断をされたことはありますか?
有料、無料を含めて、本当にいろいろな診断ツールが存在しますよね。
有名どころでは、
エニアグラム、ハーマンモデル診断、ストレングスファインダー、ウェルスダイナミクスや人事系が用いる”適正診断”などなどですね。
私も色々とやってみましたが、プロファイルを診断するためのウェルスダイナミクスは少し解釈が難しいですが、なかでもストレングスファインダーが、わかりやすくて自己分析には向いているのではないかと思ています。
他にも、ソーシャルスタイル診断やパッションテストなどもあります。
しかし、大切なのは、こういった診断ツールで、自分自身を知り、どうやって強みを活かしていくかという事が大切だと思っています。
ただ、私は、こういった診断ものには、ついつい惹かれて手を出してしまいます。
こんにちは。
パソコンを買い替えた際に、情報の流出を防ぐために、内臓のハードディスクを取り出して
最終的には、電動ドリルをつかって物理的に破壊する準備を進めていましたが、いざ廃棄しようとしたところ、そもそも、「中身は何だったんだろう?」と急に気になりだして、写真のような、「コンバーター」を購入してみました。
この機器は、2.5/3.5インチのIDEハードディスク、SATAハードディスクのピン部分を直接接続し、USBでPCと接続すれば、見事にデータが読み出せるというものです。
もちろん、取り出したHDDが破損していないことが前提ですが、快適に読み出せます。
実際に試してみると、過去にこんなデータを保存していたのかあ。。と
まるで、懐かしいモノクロの写真を見つけた気がして、不要なファイルにも関わらず、少々ワクワクしてしまいました。
富士山が浮かび上がります
こんにちは。
好きなウイスキーを、お気に入りのグラスで味わいたくて、何年か前に購入したロックグラスです。
ウイスキーを注ぐと、グラスの底の富士山が浮かび上がります。
行きつけのBARにキープしていただいていて、訪問した際には、少々気取って、このグラスに注いでもらっております。
このグラスは、「田島硝子」という会社が作成しているもので、この、富士山グラスは
江戸硝子という分野で、国・東京都の伝統工芸品として認定されています。
こちらの会社では、他にもご存知、江戸切子など素晴らしい硝子製品が豊富です。
こんにちは。
古くなったPCを廃棄するために、内臓HDDを無理やりに外して、筐体は廃棄したのですが、
残ったHDDを眺めていて、分解してみたいという欲求に駆られて、小型のドライバーを用意したのですが、よく見るとねじ山の形状が、プラスでもマイナスでもなく、星型をしていました。
そこで、購入したのが、トルクスねじ用のドライバーです。
そもそも、なぜ、星型なのでしょうか?
HDDなどの精密機器に、よく見かけますが、簡単に分解されないようにという理由だと思っていましたが、調べてみると、理由があるんですね。
調べたところ、従来のプラスねじは、接触する視点が4つで、力の入れ具合によっては、
ねじ山がつぶれやすいとういう事で、星型にすることで、視点が6つになり安定するという理由だそうです。
しかし、あまり星型ねじを、回す機会はないかもしれませんね。
こんにちは。
昨日は、多くの情報が、どこから来るかをみてみました。
本日は、その多くの情報の活用方法について考えてみたいと思います。
その前に、情報の質についても考える必要がある気がします。
特に、インターネットやSNSからの情報は、玉石混淆ではないでしょうか?
つまり、一方的に流れてくる受動的な情報には、特に慎重にみる必要があります。
逆に、能動的に目的をもって収集した情報については、有益な情報を手に入れることが可能でしょう。
そして、そうやって得た情報は、どうすれば活用できるのでしょう?
もちろん、集めた情報の内容によって活用方法は、違うかもしれませんが、
確かな事は、その集めた情報を元に、深く考えて、実際に行動してみる、あるいは、行動しないという決断をすることではないでしょうか。
現代の情報は、「生もの」でもありますし、入手して有益な情報は、早めに味わう事が、情報を最も、効果的に活用できる方法だと思っています。
あと付け加えるなら、ネット情報がすべて悪いわけではありません、新聞や雑誌、また本であっても、書き手がいるわけで、その書き手のフィルターを通した情報だという事です。
やはり、自分自身が、キチンと判断して行動していくことが必要ですよね。
自分自身も確かな「目」を育成していきたいと、あらためて肝に銘じたいと思っています。
こんにちは。
情報についての続きです。
昨日は。データを収集して私たちに役に立つように過去したものを情報と言うと書きました。
私たちの周囲には、本当に多くの情報が溢れていますが、実際に、どれほどの情報を活用できているのでしょうか?
あまりにも情報が多すぎるために、一旦知ったとしても、目の前を通り過ぎていってしまい役になっていない事も多いと思いませんか?
では、その多くの情報はどこからやってくるのでしょう?
総務省が統計を出していますが、多くの方が利用するメディアとしては
テレビ、ラジオ、新聞・雑誌、報道サイト、インターネット、SNS、行政機関などなどああるようです。
最近では、コロナ禍の影響もあり自宅でテレビを何となく見たりする時間が多くなっていると想像できます。
では、その多くの情報を、私たちは本当に活用できているのでしょうか?
明日は、多くの情報の活用の仕方についても考えてみたいと思います。
こんにちは。
今週は「情報」について考えてみようと思います。
現代は「情報の時代」と言われていて、まさに、私たちの周囲には、様々な情報が溢れ「情報爆発」が起こっています。
「情報爆発」とは、急速に増加する出版化された情報や、その豊富なデータの影響を表現した言葉と説明されています。(出典: 『ウィキペディア(Wikipedia)』)
しかし、気を付けないといけないのは、情報とデータとは似ているようで実は違いがあるという点ではないでしょうか?
そもそも、データとは、数字や記号の集まりを指しますし、そのデータを収集し加工したものが情報だという事です。
つまり、情報爆発の原点は、データの爆発的な増大を意味するのでしょう。
ちなみに、2020年にIDC(International Data Corporation)が発表した予測によれば、
世界で59ゼタバイト(ZB)を超えるデータが作成、キャプチャ、コピー、および消費されるとされています。
何だか想像もつかないデータ量ですよね。
明日は、さらに情報にフォーカスしてみようと思います。
※ゼタバイト(ZB)=175兆ギガバイト(GB)
こんにちは。
5月になりました。
本日は、以前ご紹介したビジネスモデルキャンバスの続編として2015年に発売された本を紹介してみたいと思います。
二つの本は、似ていますが、
その違いは、以下のように書かれています。
「ビジネスモデルキャンパス」は、事業の価値創造を助けます
「バリュー・プロポジション・デザイン」は、顧客の価値創造を助けます。
企業や、個人が考えた新しい事業のアイデアが、顧客に提供する価値、つまり「いったい誰に何を売るのか?」という事を考えるためにツールについて解説されていいます。
最初の新規性のあるアイディアはなかな浮かばないのですが、このツールを前にしながら考える事で、発見があるかも知れませんね。
こんにちは。
GWが始まりました。
コロナ禍でなければ、BAR巡りをしているのですが、それも叶いません。
最近はビジネス書ばかり読んでいたので、久しぶりに娯楽小説でもと思い手に取った1冊です。
どうせ読むならと思い、BARに関連が深いレイモンド・チャンドラーのハードボイルド小説『長いお別れ』です。
この本に登場する
「ギムレットには早すぎる」というセリフで有名な本です。
ので、ギムレットの画像を見ながら雰囲気を味わいたいと思っています。
※ギムレットとは、有名なカクテルで、いろいろなバリエーションがありますが、
基本レシピは、・ドライジン 3/4とライムジュース(コーディアル)1/4をシェイクしたものです。結構、強めのカクテルですが、美味しいです。
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