《襍・/・画 “垣根の花!!” ❖’23-24》

(右側)カンツバキ(立寒椿) ... (右側)カンツバキ(立寒椿) ツバキ科( Theaceae)
学名:Camellia sasanqua
左側の白い花は、???(詳しく聞いていないので不明)


泉の森で伐採された樹に菌類が!... 泉の森で伐採された樹に菌類が!!





 《違った角度からの見え方23/3/12》
我が家裏手の垣根(立寒椿??)、余り気に止まらない。
人間の立ち目線で寒椿の蕾がぽつぽつと見え隠れている。
2メートル以上になった立派な立寒椿の垣根。目隠しには充分。
猫が天国に旅立ち2階のベランダから寒椿を見ることも少なくなった。
大きく成長した樹を見下ろすと、きれいな花園って感じで目を見張る。
ベランダの壁に飛び乗って昼寝をしていた猫の寝顔を思い出す。
*     *     *     *     *
眼下に広がる花園(垣根)を見ていると、人間界が悍ましく映る。

先日、英BBCが“ジャニー喜多川氏の性加害告発”を放送した。
その放送を日本の地上波TV・大新聞等は一切に取り上げない??
世界に認知されてる イギリス公共放送「BBC Two」の制作ではないか!!
ドキュメンタリー番組『Predator:The Secret Scandal of J-Pop』
(捕食者:Jポップの秘密のスキャンダル)』3月7日21時(現地時間)に放送。
番組では‘99年に『週刊文春』が報じたジャニー氏の性加害報道を切り口に、
実際に被害にあった元少年たちにインタビューしている由。
BBCと云うイギリスの公共放送が、日本芸能界の“恥部”を放送した。
何ゆえに日本のマスコミ各社は、沈黙してるのだろうか。不可思議だ??
ドラマやバラエティ番組に多数のジャニーズタレントが関わっている。
テレビ局は、編成的に取り扱わない。選択の自由は理解できる所だが、、、。
ジャニーズサイドに忖度してしているとしたら、恐ろしい!!
週刊文春が過去にジャニー氏の性加害について報じた際、裁判沙汰になった。
その結果、東京高裁は性的虐待を認定。2004年に判決は確定している。
番組の最後でBBCのリポーターの発言がとっても気にかかる。
この取材で警察、メディア、テレビ局に連絡したが、すべて取材拒否をされた、と。
一芸能事務所へのメディアの忖度ぶりが、海外からも異様と映ったのは間違いない。
だが、なぜこの放送が今なのか??放送の意図もわからない。
そして国内に目を向ければ、国会の動向も???
放送法の在り方で、野党側は不毛な議論をし始めた。
こんな為体でよいか??しっかりして頂きたい議員各位。
裁判で結審しているジャニー喜多川氏問題の顚末も知りたい。
公平・公正報道って現代社会で存在しているのだろうか??
 
 
 
「令和伍年(皇紀2683年)3月12日、記」

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《襍・/・画 “あづさい'23(2)” ❖’23-23》

《襍・/・画 “あづさい'23...
野放図ゆえか、蔓状植物の葉が元... 野放図ゆえか、蔓状植物の葉が元気!?!
《襍・/・画 “あづさい'23...
《襍・/・画 “あづさい'23...
以上、5種類の里紫陽花の葉だが... 以上、5種類の里紫陽花の葉だが、この段階では皆同じに見える。

《自庭の紫陽花観察(2)23/3/7》

1/30に数株の地植え紫陽花の新芽を確認。
1か月をもって葉がのびのびと広がってきた。
まだ数㎝の葉だが、健気に成長している。
春はそこまで来ているって感じだ。

「令和伍年(皇紀2683年)3月8日、記」

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《 ”春さきの海辺”感慨!!❖ 23-22》

どことなく”春” どことなく”春”
《 “海岸のスポーツメン”湘南海岸;2203/3/6》

久しぶりに海岸・砂浜を歩いた。
身体で感じる柔らかい暖かさ、”春めきてうれし”
 
「令和伍年(皇紀2683年)3月7日、記」

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《 ”春”感慨!!❖ 23-21❖》

どことなく春は???樹の芽吹き... どことなく春は???樹の芽吹きが遅い。
古民家に飾られていた雛壇、今年... 古民家に飾られていた雛壇、今年は外を眺めるように飾られていた。
素朴な内裏雛。孫のところに行く... 素朴な内裏雛。孫のところに行く前に玄関に飾ってみた。
昔を想って、セピアカラーで。こ... 昔を想って、セピアカラーで。このほうがしっくりする。
昨年末に見かけた親王飾り、この... 昨年末に見かけた親王飾り、この作家に来年に向けて注文するか!!
《 “桃の節供頃”泉の森・民家園~自宅;2203/2/26~3/3》

今年の2月は、我が家にとって喜ばしい月になった。
癸卯 乙卯 丁未に初の女子孫が誕生、家族みなで歓声をあげる!!
初節供は、来年にと決めたようだが、ささやかな祝物を、と考えた。
雛祭りの起源は平安時代に由。上巳の節供、子供の無病息災を願って。
お祓いをする「流しひな」という行事が行われるようになったが始まり。
ワラや紙でつくった人形(ひとがた)に災いや凶事を託し川や海に流した。
源氏物語や枕草子に出てくる「ひいな遊び」という遊びも始まりの一つに由。
「ひいな」とは、「小さくてかわいいもの」という意味らしい。
紙でつくった人形等、身の回りの道具を使い、「ままごと遊び」。
こうした行事や遊びが時代とともに変化し、今のひな祭りになった。
ひな祭りが、流し雛など穢れを祓う行事から、雛人形を飾る行事へと。
婚礼道具の中に、男女の内裏雛を入れたりもした。
江戸時代初期までは武家の行事だったが、次第に庶民の間にも広がった。
紙でつくったお雛様が豪華になり、江戸後期になると雛壇形式も定着。
時代と共に姿を変えた雛人形、健康・成長を願う想いは受け継がれている。 

誕生の知らせを聞き素朴な雛飾りを探していたら偶然みつけた素朴な形。
紙で小さな人の形(形代)を作りそれに穢れを移し川や海に流して不浄を祓う。
色々な問題もあって、こうした風習が消えつつあるのだが、
「流し雛」という伝統的風習は、後世にも繋げて欲しく思う。


「令和伍年(皇紀2683年)3月3日、記」

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《 里地で初めて出会った”樹花・水鳥”!!❖ 23-20❖》

《 里地で初めて出会った”樹花...
ミツマタ (三又、三椏) ジン... ミツマタ (三又、三椏) ジンチョウゲ科   (Thymelaeaceae)   学名:Edgeworthia chrysantha Lindl.
この場所で咲き始めのミツマタには、出会ったことがなかった。







ヒドリガモ??の一群が、草を食... ヒドリガモ??の一群が、草を食べている!?!
近づいたら一斉に池の中へ。 近づいたら一斉に池の中へ。
カワウか?? カワウか??
サギ属の水鳥が??種類不明?? サギ属の水鳥が??種類不明??
シロバナハンショウズルも芽吹き... シロバナハンショウズルも芽吹きだした。
ウグイスカグラも健気に魅せ始め... ウグイスカグラも健気に魅せ始めた。
《 “春らしい花や水鳥”泉の森・民家園~しらかしの池;2203/2/26》
雜用をかたずけて日曜日の午後散歩。久しぶりだった。
休日とあって散策者が結構いたが、民家園は静かでのんびりできた。
移築古民家にひな壇飾りが毎年お目見え、幾度か尋ねているのだが、、。
庭に植栽されてるミツマタの開花に出くわしたことがない。
今年は、開花し始めのミツマタにであえた。
咲き初めの黄色い花弁、かわいい。
気分良くして、しらかしの池に行くと、
これまた初の光景に出会う。
ヒドリガモ??の一群が陸地に沢山。
鳥さん達を見るのもひさしぶりだった。
ブラブラ散歩してるだけで心地よい。
「令和伍年(皇紀2683年)2月28日、記」

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《 里地に植栽された”樹々”!!❖ 23-19❖》

泉の森内・民家園入り口河津桜。 泉の森内・民家園入り口河津桜。
日当たりが良いゆえか満開を過ぎ... 日当たりが良いゆえか満開を過ぎていた。
近寄ってみると可愛く瀟洒だ。 近寄ってみると可愛く瀟洒だ。
奥まった所の日陰では、つつまし... 奥まった所の日陰では、つつましくも魅せてくれる。
若木だが微笑むように蕊で主張し... 若木だが微笑むように蕊で主張していた!!



裏庭の土手に、梅(右側)と河津... 裏庭の土手に、梅(右側)と河津桜(左側)が共演していた。
森の各所には、かなりの人でにぎ... 森の各所には、かなりの人でにぎわっていた。
が、ここは訪れる人が少ない。おかげで、のんびり眺められた。
《共演 “春を呼ぶ樹々”泉の森・民家園2023/2/26》
今年は、雜用が舞い込み思うように散策できていない。
少々鬱憤が溜まり始めている。昨日は午前中に雑用処理。
午後に少し散歩する時間が持てた。里山的里地の泉の森へ。
この森、最近、立ち入り禁止区域を広げ一般散策者を規制し始めた。
他方、公園整備ボランティアが増えた様にも感じる。良いのか否か??
管理・整備のおかげで、自然(野生)植物が減少した気がする。
ミスミソウが顔を出さない??落ち葉が少なくなっているからか?
そんなことをおもいながら、森にある民家園を訪れた。
河津桜が可憐な姿で迎えてくれる。植栽されたものだが。
見事、満開。日向と日陰で開花時期がずれる。
ほんの数メートルで、、、こうも違うか??と恐れ入った。
そんな差異を画像に収めていない??ボケてきたかなぁ~??
超広角の玉で撮影してきたが、限界・・2022年度で〆。
機材に頼ったらましになるんか?4月から2023年度がはじまる。 

「令和伍年(皇紀2683年)2月27日、記」

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《 “FEN”!!❖ 23-18❖》

《 “FEN”!!❖ 23-1...
《 “FEN”!!❖ 23-1...
《 “FEN”!!❖ 23-1...
以上のポスター画像を見てすぐわ... 以上のポスター画像を見てすぐわかる人!?!
団塊世代以上の歳か??
ライブハウス、とあるがどんな店... ライブハウス、とあるがどんな店内だろう??
セブンイレブンの向こう会談を上... セブンイレブンの向こう会談を上がれば駅だ。
これらのポスター超レアモノ。驚いた。
《AM(中波)ラジオ放送満開??頃の思い出???》
本題に入る前に、今日は天皇誕生日で祝日。
1960年(昭和35年)2月23日、今上天皇陛下が御生誕なされた。
即位は2019(令和元)年5月1日。御生誕から即位まで長い年月を感じる。 
1960年ごろ、僕達の楽しみはラジオで音楽を聴くことだった。
そんなラジオ局の中に特異な局があった。それが”FEN"。
「FEN」は「Far East Network」の略。米軍極東放送網(在日米軍向け放送)。
このFENラジオは、アメリカンそのもので洋楽と英語が楽しめ人気があった。
1997年にFENからAFN(American Forces Network)に改称されたが。。!
内容はAFNになってもあまり変わっていないだろう。今でも米軍人向け放送。
放送は、全部英語(当たり前だ)。ただで本物英語(米語)を学べる。
今では「AFN Go」ラジオアプリでスマホでも聞ける。時代だねぇ。
米ABCやCBSなどのラジオニュース、音楽番組、スポーツ中継もある。
幼稚園に入るころから米軍(当時は駐留軍)族の人達とお付き合いがあって、
官舎等に遊びにいった。その影響もあってFENも聞いていた。
遊びにお邪魔するのは、週末の土曜日。夕飯を頂き夜まで遊ばせて頂いた。
FENの土曜の夜は、『グランド・オール・オプリ』 (Grand Ole Opry)を皆で聴いた。
アメリカ合衆国テネシー州ナッシュヴィルのラジオ局WSMの毎週土曜夜の番組。
カントリー・ミュージックの公開ライブ放送、1925年から今でも続いている番組。
米人宅には、ギター、バンジョー、オートハープ等もあっていろいろ教えて頂いた。
古き良き思い出だ。が、敗戦国を意識したのは大学生になってから、と遅い。
傷痍軍人と思える人々を街中でも見かけた幼少期。米人家族と親しくお付き合い。
今にして思えば、近所の人々から異様な目で見られていたか!?!とふと思う。 
斯様な昔を思い起こす稀有なポスター???を近所で見つけ、驚嘆!!
最寄り駅のすぐ近くだが、自宅への道から死角で気づかなかった。
「令和伍年(皇紀2683年)2月23日、記」

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《 “里地”にも春の気配が!!❖ 23-17❖》

アケボノアセビ(曙馬酔木) ツ... アケボノアセビ(曙馬酔木) ツツジ科(Ericaceae)
学名:Pieris japonica f. roseaMakino
別名: ベニバナアセビ(紅花馬酔木)

《 “里地”にも春の気配が!!...
上、2画像; ヒイラギナンテン... 上、2画像;
ヒイラギナンテン(柊南天) メギ科 (Berberidaceae)
学名:Mahonia japonica(Thunb.)DC.
別名:トウナンテン
泉の森・池周辺で一年を通して出... 泉の森・池周辺で一年を通して出会える水鳥(かるがも)。
画像は、子供のかるがもか??

ふれあいの森には植栽された木々... ふれあいの森には植栽された木々が多い。梅が開花していた。
梅園の脇に成っていた金柑。 梅園の脇に成っていた金柑。
《散歩道に見ゆる “早春の息吹”泉の森~ふれあいの森》

アケボノアセビ(曙馬酔木);
ベニバナアセビとも呼ばれるように、 アセビ の紅色種。
紅花馬酔木と云うより薄紅馬酔木(ウスベニアセビ)の方が的確。
 花は淡紅色で清楚だが、鈴なりに連なってる姿は遠目にも目立つ。
アセビの仲間の蕾はいずれも赤色、蕾が膨らむと違いが分る!!

ヒイラギナンテン(柊南天);
ヒイラギナンテンは常緑だが、陽があたり気温が低くなる場所では紅葉する由。
陽影に植栽されたものしか見たことが無いので紅葉した葉を観てみたい。
小さめの黄色い花、結構に見応えある。花にはぶどうのような匂いを持つ。


「令和伍年(皇紀2683年)2月15日、記」

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《 “里地にひっそりと食材が”!!❖ 23-16❖》

フキノトウ(蕗の薹) キク科 ... フキノトウ(蕗の薹) キク科 (Asteraceae /Compositae)    学名:Petasites japonicus (Sieb. et Zucc.) Maxim.

《 “蕗の薹・款冬・菜蕗”野菜!?!泉の森端》


ふきのとう(蕗の薹・蕗の花を指す)は、蕾みの状態を意味している。
それを摘み取り、天ぷらや煮物・味噌汁・ふきのとう味噌等に調理する。
一般的には、花が開いた状態になったふきのとうは食べない。
細かく刻み油味噌に絡める「ふきのとう味噌」などには利用されている。
蕗の薹の茎部分を軽く灰汁抜きし肉や刻んだ油揚げ、糸蒟蒻等で煮付けで頂く。
葉柄は、重曹や木灰等を入れた熱湯で灰汁(アク)抜き煮物や炒め物に。
生のまま塩や塩糠に漬け込み保存、調理前に煮て流水で塩抜き、
煮物や炒め物にする。このように処置しておくと冬の間にも利用できる。
醤油と砂糖で濃い味の佃煮にしたものを「きゃらぶき」と言い保存食・常備菜となる。
繊維質やミネラルが豊富で、昔は冬の野菜不足を補う一般的な山菜であった。
蕗の薹は、植物としては フキ(蕗)だが、早春の山菜としておなじみ。
花が開くほど苦味が強くなるので、生で食べるには花の開く前が良い。
がしかし、高温の油で苦味が少なくなる。天麩羅には咲き始めの花が美味。
*       *      *      *      *
観ることはできるが近づけない場所にあるフキノトウ。
昨日は、今年初めての積雪を見た(神奈川では2・3月が普通)。
地中は、春まじかとメタボリズム(新陳代謝)が始まっているだろう。
目の前のフキノトウは、食材に供するのではなく野生化してる。
里地の片隅に見る「蕗の薹」、今年もまた会えた。早春である。
*      *      *
まぼろしに現(うつつ)まじはり蕗の薹(たう)萌ゆべくなりぬ狭き庭のうへ
枯れ伏しし蕗にまぢかき虎耳草(ゆきのした)ひかりを浴みて冬越えむとす
(1937「庭前」,齋藤茂吉『寒雲』)
*       *      *      *      *
今日は、建国記念の日、1967年(昭和42年)から実施されている国民の祝日。
かつては”紀元節”として奉祝されてきたが、戦後廃止された。
「紀元節(きげんせつ)」とは、神武天皇が即位したと日本書紀で伝えられている日。
当時の暦では1月1日で、明治に入って新暦に換算されて2月11日となった。
神武天皇が即位したのは、西暦では紀元前660年にあたる。
神武天皇は初代天皇で、神倭伊波禮毘古命(かむやまといわれびこのみこと)の事。
以来皇統は途切れることなく引き継がれ、令和の天皇は第126代に在らせられる。
現在主流となっている西暦は、イエス・キリストの生誕年を元年とする紀年法。
一方、神武天皇即位の年を元年とする紀年法は、1872年に制定された。
「皇紀(こうき)」「皇暦(こうれき)」「神武暦」と呼ばれていた。
日本独自の紀年法に基ずく呼称に戻すのも一考と思う。

「令和伍年(皇紀2683年)2月11日、記」

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《襍・/・画 “今年初見の樹花” ❖’23-15》

泉の森・民家園の素芯蝋梅。 泉の森・民家園の素芯蝋梅。
ふれあいの森の素芯蝋梅。 ふれあいの森の素芯蝋梅。
《身近な里地、泉の森・ふれあいの森2/6》
ソシンロウバイ(素心蝋梅) ロウバイ科(Calycanthaceae)
学名:Chimonanthus praecox (L.) Link form. luteus (Makino) Okuyama
蝋梅名は、半透明で蝋細工の様な花弁で、茎にスポンジ状の白い芯。
これが素心蝋梅と名付いた由来とされている。
ロウバイの園芸品種。内側の花被片が赤色を帯びない。
花もやや大きく、ロウバイより多く栽培されている。
ロウバイは、花がやや小さく内側の花被片が赤色を帯びる。

「令和伍年(皇紀2683年)2月9日、記」

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