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一番の文明の利器は何なのか?

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三大発明というと、羅針盤・火薬・活版印刷術なのだが、今を生きる私からすると羅針盤は使ったことないし、火薬との接点もせいぜい花火程度だし、活版印刷は昔お世話になったが、今はもうデジタル製版に取って代わられた。

今、私が「ああ、あって良かった」とつくづく思うのは、なによりも自転車である。パソコンやネットも同等以上に便利だと思うのだが、あれはブラックボックスだ。いわば魔法である。仕組みがわからなければありがたみも薄れるのだ。

ウォシュレットもありがたい存在なのだが、まあ、なければトイレットペーパーを使えばいいわけで、自転車と比べると一段落ちる。

足でこぐだけで、歩いたり走ったりするよりもはるかにラクに速く移動できるというのは、これこそが文明の利器と言わずに何と言う。いつも感謝しながら乗っているのである。

考えてみれば、テレビに呆けている現代人よりも優秀だった江戸の人が、なぜ自転車を発明できなかったのか不思議で仕方がない。

確か、江戸時代には、船に3つの車輪をつけて陸を移動できるようにした乗り物が作られたと聞いたことがあるが、これは明らかに自転車ではない。

自転車は、二輪だから自転車である。自転車のコペルニクス的転回は、「二輪でもこけない」という点にある。普通に考えたら、「アホちゃうか。二輪やったらこけるに決まってるやんけ。三輪やないと無理無理」となるところを、二輪で完成させたところにある。

私だったら「やじろべえの原理を応用すれば、あるいは…」などと足りない脳みそを使い、自転車の左右に長い棒と重りを付けたりするのではないか。

江戸時代に「二輪ではこけるに決まっている」という常識を乗り越えることができなかったのは、仕方がないことだったのだろう。

ちなみに自転車が発明されたのは、1818年のことで、ペダルは付いておらず、地面を蹴って走っていた。日本では、文化5年のことで、間宮林蔵が樺太を探検していた頃だ。

自転車を発明したのはドライジーネという飲み物みたいな名前の人なのだが、タイプライターの発明者としても知られている。ラクして移動したい。ラクして筆記したいという思いが人一倍強かったのだろう。

無類の怠け者だったに違いない。

 


 

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セクハラ許可証を持つ男

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おや、なつかしい。

そう思ったのは、近所の川縁を散歩している時のことだった。幼稚園児くらいの男の子が、母親と歩きながら歌っていたのだ。

♪おさんぽおさんぽうれしいな~

今の子供でも、この歌を知っているのかと若干の驚きと郷愁を感じつつ、私は「だがな」とほくそ笑んだ。実は、この歌詞は「おさんぽ」ではなく「お弁当」が正しく、そして「おさんぽ」と間違えることで、驚くべき秘密が誕生したのだよ。

おさんぽの「さ」の字を「ち」に代えて見たまえ。なんと、かわいらしい歌のはずが「おチンポおチンポうれしいな~」という、実にイヤらしい歌に変化してしまうではないか。一字違いで大違いである。子供の頃にその発見をして以来、私は、この歌を聞くたびに「ふふふ」と笑みを浮かべるのである。

で、まあ、いずれはこんな文章も「セクハラだ」などと非難される時代が来るのだろう。

山口メンバーという名前の人が、セクハラで報道されているのを見ると、その時代はもうそこまでやってきていると思えるのである。女子高生にキスをしただけで、芸能活動を無期限停止なのだ。

この山口メンバーという人は、ジャニーズとかいう組織の人であり、さすがの私もジャニーズくらいは知っている。アイドルの総合商社である。山口メンバーの写真を見ると、オッサンとは言えイケメンだ。

これほどのイケメンで、現役の有名人。女子高生ならキスを迫られても「あら、素敵」となると思いきや、母親に連絡した後警察に訴えたのだ。不起訴処分になったとは言え、強制わいせつで書類送検されたという事実は非常に重い。

以前は、不細工がやればセクハラだが、イケメンがやればロマンスであると考えていたのだが、この一件は例外であるようだ。

考えるに、この山口メンバーという人は、デリカシーに欠ける人なのではないか。もし、酒など勧めず、自分ももちろん飲まず、女にがっついた様子も見せず、ロマンチックな雰囲気を作り出していたなら、例えキスをしても許された可能性はあるように思える。

それを高校生に酒を勧めるという非常識な行動をとり、さらに無理矢理キスをしたために、きっと彼女は驚いたのだ。恐怖にかられたのだ。完全な作戦ミスである。そもそも未成年者を自宅に招くというのは、いくらなんでもうかつである。よほど女好きなのだろう。

これまで何度も似たようなことをやってきたはずだ。イケメンで有名人で金もある自分には許されると思っていたに違いない。セクハラ許可証を持つ特権階級なのだ。

記者会見では涙を流していたが、わりとすぐに忘れるタイプの人ではないか。芸能界に復帰すれば、いずれまたやりそうな気がする。

ちなみに「キンポウゲ」という植物がある。双子葉植物キンポウゲ目に属する植物なのだが、有毒で有名なトリカブトも同じ科目である。

そのキンポウゲの最初の「キ」を「チ」に代えると、チンポウゲとなる。一字違いで大違いだ。そもそもキンポウゲというネーミングそのものが、最後が「ゲ」という点でも陰毛を思わせて下品である。

極めてセクハラな植物と言ってもいいだろう。その繊細で可憐な花が、私は大好きだ。

 


 

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怪しからん! 長尾敬衆院議員、ついうっかり福島みずほさんと辻元清美さんを「セクハラとは縁遠い方々」とツイートしてしまう。

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福島みずほさんや辻元清美さんをはじめとする野党議員が、黒い洋服姿で「#MeToo」のプラカードを掲げて政府批判の集会に臨んだ。財務省の福田淳一次官による女性記者へのセクハラ疑惑に抗議する意思表示である。

そしたら、あなた。

自民党の長尾敬衆院議員が「セクハラとは縁遠い方々」などとTwitterで書き込んだのである。いやあ、怪しからん。この言葉自体がセクハラと言っても過言ではない。

私はね、非常に憤慨しましたよ。思わず「ブンガーッ」と叫んでしまったほどである。いくら相手が福島議員や辻元議員だからと言って、それは失礼でしょうが~っ。

確かに、全世界のセクハラ好きな男性に「福島みずほさんと辻元清美さんにセクハラしたいですか?」と聞いても、おそらくその99.97%の人は「NO~!」と叫ぶはずである。「あんなのにセクハラなんてYO! 想像しただけで吐いちまうぜYOYO!」と叫ぶはずである。

それが一般的な反応だろう。

だからと言って、それを言っちゃあおしまいなのだ。

長尾議員は、たぶんジョークのつもりで書いたのだろう。だが、北野たけしならジョークになっても、長尾議員ならジョークにはならないのだ。笑ってくれるのは、回りのヨイショする連中だけである。

その辺がわかっていないと、誰もがセクハラの加害者になってしまう可能性がある。

もう一つ長尾議員は「あの集団に男性もいたので、縁遠い方々と書いてしまった」と言っているのだが、言うまでもなく、男相手のセクハラもある。言い訳して無知をさらけ出す辺り、この人、基本的にバカなのかも知れない。まあ、自民党はマシな政党だが、大阪自民党は程度の低い連中が多いから仕方がないね。

で、どうも最近忘れっぽくて、「こんな記事書いたことがあるような気がするなあ」という思いにとらわれた。もしや、と思って過去の記事を探してみると、なんと前回の記事でこの問題について書いており、その内容はまさに「セクハラとは縁遠い方々」的な文章ではないか。

いやあ、びっくりした。

私もまた長尾議員と同様セクハラジジイだったのだ。反省している。

ただ、前回の記事でのラストの言葉は、「うん、その通りだ」と納得した。まあ、自分で書いたんだから、納得して当たり前なのだが。

もう一度、書かせていただこう。

「福島瑞穂さんや辻元清美さん、蓮舫さんのような#MeTooの資格がない人ではなく、ちゃんとその資格のある人が声を上げてはじめて社会は変わるのだと思う。男も女も関係ない。弱い立場の人が声を上げる。それが#MeTooなのだ」

ニーチェの言葉に「神は死んだ」というのがある。

あれをもじって使わせてもらうと、「#MeTooは死んだ。今も死んだままだ。そして、野党が#MeTooを殺したのだ」となる。#MeTooは、確実にその値打ちを下げた。

#MeTooを政治のパフォーマンスに利用して殺してしまった福島議員と辻元議員は、反省していただきたい。

 


 

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福島瑞穂さんがセクハラ疑惑に対して「#MeToo」? いやいやいや、ないないない。

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いやあ、びっくりした。

福島瑞穂さんが福田事務次官のセクハラ疑惑に抗議して、「#MeToo」の赤いプラカードを持ってるではないか。いやいやいや、ないないない、と思わずブルンブルンと首を振り続けたのである。

あなただけは、セクハラの被害者にはなりえない。まだ、辻元清美さんの方が可能性はあるが、彼女にしてもどちらかというとセクハラをする方だろう。こんな場面を見ていると、「なんだ、#MeTooも結局政治の道具になってしまったか」と非常に残念だ。

そもそもあのセクハラ騒動、登場人物がゲスばっかりで不快だ。

福田事務次官のセリフは、まさにオヤジでありセンスのカケラもない。テレ朝の女性記者は、確かにセクハラ被害者なのかも知れないが、無断で会食の様子を録音。上司がセクハラとして報道しないとわかったら、週刊誌にデータを渡してしまうというのは、これは記者としては正気の沙汰ではない。まあ、もともと記者としての資質のない人だったのだろう。

一番ゲスなのは、テレビ朝日である。

そうしたいわゆる「女の子」を政治記者として送り出し、鼻の下を伸ばしたオッサンの相手をさせていたくせに、いざセクハラを訴えてきたら「ムリムリムリ」となだめ、表沙汰になってしまったら、「優越的な立場に乗じたセクハラ行為は到底看過できない」と財務省に抗議してみせる。

ジャーナリズムのカケラもないのである。恥を知りなさい、と杉下右京なら頬をプルプル震わせるところだ。

で、報道ステーションでは後藤という頭のおかしな爺さんが「テレビ朝日、最初、女性記者から相談を受けたときこのときの対応については大いに反省してもらいたいと思いますね。ただ、今回、記者会見をして事実を公表した。ここでギリギリセーフだったそんな気がします」と言ったのだそうだ。

ギリギリセーフ!?

ここまで来るとゲスを通り越して、ただのクソである。クソみたいな男というのではなく、クソそのものである。よくもまあ、平気でこんなセリフが吐けるものだ。

いやあ、もう、駄目だね。日本のジャーナリズムは。ニュース番組は単なるニュースバラエティだし、司会は単なる馬鹿。コメンテーターも身内に大甘の連中ばかりで見れば見るほど腹が立つ。

まあ、マスコミなんて封建的な男社会なんだから、こんなものは氷山の一角。いくらでも出てくるはずだ。

福島瑞穂さんや辻元清美さん、蓮舫さんのような「#MeToo」の資格がない人ではなく、ちゃんとその資格のある人が声を上げてはじめて社会は変わるのだと思う。男も女も関係ない。弱い立場の人が声を上げる。それが「#MeToo」なのだ。


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辞職か!? 「頭が悪い知事」と言われた新潟県の米山知事、今度は「下半身のしつけが悪い知事」と言われてしまう。

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まあ、東大医学部を出て司法試験にもパスする人だから、頭自体はいいんだろうね。ただ、自意識が強すぎるのか、そうした頭の良さと人間の器のサイズが合っていなかったのか、言動にトンチンカンなところがあった。

そうしたギャップを橋下さんが「頭が悪い知事」と指摘して、私などは「なるほど、スレートかつわかりやすい表現である」と感心したのである。

で、その米山知事が辞職を検討しているのだそうだ。

母親の元を訪れ、辞職の件を語ったと言う。「週刊誌に載ることは間違いないだろうと。辞めなきゃならんだろうと……」と言うのが母親の弁である。

いい歳こいて母親をそんな騒動に巻き込み、何をやっているのか!? 杉下右京さんなら「恥を知りなさい!」と頬をプルプルさせるところである。母親の元に記者が駆けつけているわけで、これは気の毒としか言いようがない。

で、問題は何をやったかだ。記事が出る前から辞職を考えると言うことは、かなりヤバそうなのである。不倫程度では、そうはならないだろう。週4回不倫していた山尾志桜里さんだって、「結合はしてません」と言い張っていまだに議員を続けているのである。

まだ、はっきりとした情報ではないのだが、出会い系の店で未成年の少女と知り合い、金を渡していたという話が出ている。確かに未成年の少女を買春したとなると、これは大問題だ。特に現職の知事であれば致命的である。

Twitterなどで偉そうに語っていただけに、「未成年!? 何だ、ロリコンだったのかよ」と権威失墜なのだ。いまどきロリコンと認知されると、それは社会的な死を意味するのだ。

女性問題ということになると、あとは何があるだろう?

知事の仕事の合間に女性の下着を盗んでいて、そのコレクションが10万枚を超えていたとか。まあ、さすがにそれはないだろうな。しかも、その下着を自分で身につけ、さらにはそれをメルカリで売っていたとかなら、ものすごく面白いんだが。いやいやいや、それは絶対にないな。でも、そうであれば楽しいんだがなあ。などと妄想が膨らむのである。

さすがは、米山隆一知事。最後の最後まで楽しませてくれる。まあ、何をやったにせよ、やってしまったことは仕方がない。まだ若いんだし、捲土重来を目指していただきたいものだ。

 


 

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日本政府がきちんと旭日旗に対して説明しないせいで、MotoGPのヨハン・ザルコ選手をはじめ、多くの外国人たちが非常に迷惑しております!

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韓国人の特徴として「自分のついた嘘に騙される」というのがある。

旭日旗に対しても同様で、サッカーの試合で政治的な言動をして立場がまずくなった選手が「旭日旗を日本人が振っとったんや。そやからワシは、あんなことをやったんや」とでたらめの言い訳をし、それがいつの間にか彼らの間では事実になってしまった。

今では「旭日旗は戦犯旗」と言うのが彼らの決めゼリフである。もちろん、戦犯旗などという言葉はなく、そもそも戦犯国という言葉を使っているのも韓国と一部の中国人だけだ。ちょっと悔しいがきちんと敗戦国と言っていただきたい。

まあ、彼らがそういう態度を取るのは仕方がない。そういう国民性なんだから。それを責めたって意味がないのだ。納豆に対して「ネバネバするな!」と怒っても仕方がないのと同じだ。

問題は、日本政府である。

確かに韓国政府は正式に「旭日旗は戦犯旗やろが。使ったらあかんやろが」と抗議していない。従って日本政府としても「わざわざ説明せんでもええんとちゃうの」という立場なのだろう。

だが、あなた。

海外には、旭日旗好きが大勢いるのである。ファッションとして旭日旗を取り入れているブランドも多い。おそらく韓国人は、そんな人気に対して嫉妬しているのだろう。

大学のステンドグラスに旭日旗的なデザインがある聞けば、すぐに駆けつけて「怪しからん、撤去しろ」とわめいて非難する。アーティストが旭日旗デザインの服を着ていると見るや「ハーケンクロイツと同じ戦犯旗なのに」とTwitterで炎上させる。

今回は、MotoGPのフランス人選手がヘルメットにペイントした旭日旗デザインにいちゃもんをつけた。

「ヨハン選手に旭日旗に込められた意味と真実を伝えたい。あれは戦犯旗なのだ。植民地時代を象徴する旗で、ナチスのハーケンクロイツと同じである」

ちなみにヨハン選手は、「伝説的な日本の選手たちに対する尊敬の意味で旭日旗をデザインした」と述べている。すばらしい人ではないか。ちょっと古いけど片山敬済バンザイ。こんないい人をナチスと同等に扱う韓国人を、このまま放っておいていいのか!? いいわけがないのである。

おいこら、日本政府!

君らがきちんと旭日旗に対する誤解を解こうとしなかったせいで、日本好きの外国人がイヤ~な目にあってしまっているのだ。極めて気持ち悪い連中に絡まれているのだ。そんな例は、山ほどあるのだぞ。これらは、すべて君らの責任である。

なんとかせんかい!

 


 

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ああ、そうか。前川喜平さんの講演会は、愛知県西尾市の税金が使われていたのか。高須院長の言葉で、ようやくそれに気がついた。

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いやあ、馬鹿ですな。

出会い系と天下り大好きおじさんの前川喜平さんを講演に招くとはおかしな役所だなあ、などと思っていたのだが、そこで思考は停止していた。実に底の浅い男である。

よく考えれば、出会い系バーに行くようなオッサンが、手弁当で講演に行くわけがない。そんな男はケチに決まっているのである。当然西尾市の税金が使われていたのだった。こうなるとおかしな役所というだけではなく、怪しからん役所ということになる。

これがどこかの左翼系市民団体が単独で呼ぶのなら問題はないのだが、後援として「西尾市」と「西尾市教育委員会」がはっきりと明記されている。これは、いかんでしょう。彼が反安倍であることは明らかだし、偏りのある人物の講演会を役所が後援してはいけない。

いや、いけないかどうかは正確には知らないのだが、少なくとも気持ちが悪い。やめていただきたいものだ。

さて、そんな状況を受けて、高須克弥院長が愛知県西尾市から住民票を移すことにしたと発表した。

「西尾市の教育委員会が、前文部科学事務次官・前川喜平さんの講演会を後援していたからね。僕の税金をそんなものに使ってほしくないから」

さすがは、高須院長。住民票を移せば西尾市の税収は減るわけで、しかも知名度がある人だから西尾市のイメージに傷が付く。これからは、「ああ、高須院長に逃げられたあの西尾市ね」と言われるのだ。私が西尾市に行くことはないと思うが、もし行くことがあれば、必ず市役所によって「ここが高須院長に逃げられた西尾市ですかあ」と叫びたいと思う。

講演会のチラシを見てみるとこれがひどい。

真っ赤なバックに前川氏の上半身が載せられているのだが、この人の地味な顔に赤は似合わない。無難なブルーにしておけばいいのに、情けない雰囲気がより強調されて少々気の毒である。

前川さんのセリフっぽく入れているフレーズがまたひどい。

「あなたは今、自分に正直に生きていますか?」
「キミは今、自分らしく生きているかい?」

なぜ、同じ意味の言葉を「あなた」と「キミ」のツーパターンで表現しているのか? 「そや、大人と若い人の両方のターゲットに語りかけよか」と言うわけだろうか。訳が分からないのだが、それ以上に、その内容が気持ち悪い。自分に正直に生きた結果、出会い系バーに入り浸っていたのだろうか。それを自慢するための講演なのか。

そんなことを考えていると、ちょっと前川喜平さんの講演に行ってみたいような気がしてきたのである。まあ、行かないけど。

 


 

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荒木経惟さんが水原希子さんに文句を言われる。それにしても怪しからんのは資生堂である。

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いやあ、面白くない。

事件というのは、ギャップがあるから面白いのだ。例えば、これが美しい写真を撮ることで有名な一流カメラマンなら話は別である。「なに!? あんな神々しい写真を撮る人がセクハラですと。怪しからん!」となるのだが、アラーキーじゃなあ。

あんな助平な写真を撮る人に対して、いくら「女の性を道具扱いするな」と責めたって無駄である。納豆をかき混ぜて、「ネバネバするとは何事か。こんなの食えるか!」と怒っているのと同じだ。

また、モデルという職業自体が女性、あるいは男性の魅力を伝える職業である以上、性的なものがフィーチャーされるのは当然なのだ。「私の写真から性(わいせつ)を感じるとは怪しからん」と言い立てたって詮無い話なのである。

水原希子さんは、自分が体験した撮影の無理強いについてこう語っている。

「私も20代前半の頃ある企業の広告撮影で上半身裸になって手で胸を隠して撮影をする事があったんだけど、その時だけ何故か沢山の男の人、多分上層部であろう20人ぐらいの社員の人達がスタジオに来て、裸だから撮影中は見られたくないと伝えたけれども、写真を確認しなくてはならないからと言う理由で、結局、仕事だからと拒否できないんだよと言う理由で、沢山の男性に裸を見られる環境の中で撮影を強いられた事があった」

確かに、これはいけない。

アラーキーとしては、その場を仕切るカメラマンとして「最低必要な人以外は、退出してください」と言うべきなのだが、身内にそういう気配りができない人だったようだ。この点は残念である。

このケースで一番いけないのは、 助平心全開のスポンサーや代理店の連中であって、第一に責めるべきは彼らだろう。まったく彼らのサラリーマン的で小市民的な助平心ほど情けないものはない。盗撮や痴漢に通じる助平心である。

資生堂は反省しろ、と言いたい。その助平連中が資生堂の社員だとは断言できないが、少なくとも女性目線で商売している以上、ヌードがあるならスタッフは女性だけにするとかの女性モデルに配慮した環境を作るべきだろう。

ちなみに水原希子さんの発言のきっかけは、荒木経惟さんの事務所「ミューズ」のモデルとして所属していたKaoRiさんの告発にあるのだが、それを読むと、性的なものよりも、撮影の際に同意書がなかったことやヌードの強要、無報酬などの契約上の問題の方が大きいように感じられる。

カメラマンの世界はいまだに師弟関係があったりして、それがモデルにも影響している一面があるのではないか。ヌードの仕事が違法というわけではなく、このあたりはしっかりと契約書で明確化しておく必要はある。こうした契約上の問題と、性的弱者としての女性という問題を一緒くたにすると訳が分からなくなるので注意が必要だ。

実は、荒木経惟さんの写真集は何冊か持っている。「東京猫町」「センチメンタルな旅・冬の旅」「愛しのチロ」特に芸術的とも思わないのだが、たまにパラパラめくっているから魅力はあるのだろう。飾り気のない写真である。

荒木経惟さんは、現在77歳。まさか、そんな歳になってこういう告発を受けることになるとは思わなかったろう。ちょっと長く生きすぎたか、などと考えておられるかも知れない。

最後にこの告発を受けての資生堂の談話を紹介しよう。

「水原さんの所属事務所にも事実確認を依頼し、社内での調査も行いましたが、結果として、当社での広告撮影時に起きた出来事かどうかについては分かりませんでした」

いやあ、そりゃあ嘘だね。水原希子さんの発言が事実であるとすれば、資生堂の撮影時に起きたことは明白である。カメラマンが荒木経惟氏で手ブラの写真という条件に当てはまる仕事など、そうそうないはずだ。

文春の記者は、この件について徹底的に調べるべきである。広告代理店がらみで意外な人物が撮影現場に現れているのではないか。今頃「やべえ」と顔色が変わったオッサンが何人かいるはずだ。


 

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また、朝日新聞を読んで、怒りのあまり気が狂ってしまう。

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恥ずかしい話だが、いまだに朝日新聞を購読している。

別にリベラルだからではない。私は、テロリストかつ作家であったロープシンを信奉する人間ではあるが、サヨクは嫌いだ。辻元清美や福島みずほを忌み嫌う者である。

ひどい政府ならいつでもテロリストになる覚悟はあるが、今の日本はそれほどひどい状態ではない。むしろ現在の野党が政権奪取をして無能なリベラルたちが日本を無茶苦茶にして、例えば韓国のような状態になれば、私の出番だと考えている。時が来るまで雌伏しているのだ。

さて、朝日新聞は偏向捏造が常の新聞であり、読むたびに腹が立つ。今朝も腹が立った。金を払って腹を立てるというのは自分でも納得いかないのだが、一身上の都合により朝日新聞購読者なのだ。今は、これが私の原罪への罰だとあきらめている。

さて、今朝腹が立った記事である。湊彬子という記者によるレビュー記事なのだが、いきなり嘘を書いている。

「報道は偏っている。『真実』はネットの中にある。そのような言説を聞くようになって何年が経つだろう」

いやいやいや。もうひとつついでに「いや」と言いたい。

「真実はネットの中にある」なんて、誰が言ったのか? 中にはそういう情報弱者もいるかも知れないが、さすがに多数ではないだろう。また、脳内取材しているのか?

ネットの情報にデマが多いのは、昔から周知の事実である。最近でもDeNAの医療情報サイト「WELQ」が問題になったばかりではないか。しかも、あれよりも程度の低い医療情報が、ネットには今でも山のようにあふれているのだ。

さらには、アフィリエイトやステマなどがネットには跋扈し、信じる者は馬鹿を見る状態である。多くの人は、「ネットには真実などない」ことを知っているのである。

なぜ、この湊という記者が「真実はネットの中にある」という言葉を使ってトンチンカンなイメージを強調したのかというと、「ね、アホなこと言うてはるでしょ。そういう人が、報道は偏ってるって言うてるんですよ」という印象を与えたいからではないか。

いや、もう、そうに決まっているのである。何としてでも、「朝日新聞は偏向してません。そんなことを言う人は、アホなんです」と言いたいのである。なんとイヤらしい記者でありませうか。

レビューの後半部分で、「記者やディレクターにも先入観があるとの指摘にぎくりとする」などと書いているのだが、何をいまさらとちゃんちゃらおかしい。先入観ありまくりなのが朝日新聞の記者ではないか。一生、ぎくりとしてろと言いたい。

ちなみに「真実」などという言葉を自分の文章中で軽々しく使ってしまう点で、この人は、記者としての資格がないと思われる。いや、断言できる。

記者なら、「事実」と書かんかい。人の数だけ真実やら正義やらはあるということくらい、わかっているだろうが。真実や正義という言葉をヌケヌケと使う人間は信用できないのである。

もしかしたら、言っている相手を馬鹿だと思わせる意味で、「真実」を使ったのかも知れないが、だったら、この人は徹底的にイヤらしい人だ。もう、坊主憎けりゃ袈裟まで憎い状態である。何が何でもこの記者はイヤらしいのだ。捏造と偏向の使者なのだ。

実際には、彼女はこう書きたかったのだろう。

「報道は偏っている。『真実(笑)』はネットの中にある。そのような愚かな言説を聞くようになって何年が経つだろう。アホやねえ」

そうだ。彼女は、そう言いたいに違いない。そうに決まっている。くそっ。朝日新聞のくそったれがっ。そんなことを考えていると、ますます腹が立ってくる。怒りが怒りを生み、思わずウガーッと叫んでしまうのである。

朝日新聞が水に溶ける紙を使っていたら、毎日、ウンコを拭いてやるのにと残念極まりない。ウンコを拭くのにふさわしいのが朝日新聞なのだ。

朝日新聞など、トイレットペーパーにも劣る存在である。クソくらえ。



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小林よしのりさん、「ゴー宣道場」の師範たちの記事にあわてる。

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いやいやいや、やっていたに決まっているではないか。人間というのは、不思議というか馬鹿というか訳の分からない生き物であるとつくづく思う。

立憲民主党の山尾志桜里議員と倉持倫太郎弁護士の不倫騒動で、「二人は不倫していない!」と信じていた人がいたのだという。いやいやいや、あなた。ホテルの一室で一緒に泊まっていたのだ。週4回逢瀬を重ねていたのだ。

もちろん二人がセックスしている証拠は出ていない。さすがの文春もそこまでは無理だろう。だが、木の枝から落ちたリンゴは地面に到達するし、髪が抜け続ければハゲになるし、机の上にウンコが落ちていればそれは必ず臭いのだ。当たり前ではないか。

単純な推論すらできない。あんな素敵な人のウンコなのだから臭くないはずだ、と言うわけである。蒙昧にもほどがある。

小林よしのり氏の討論イベント「ゴー宣道場」には山尾志桜里さんや倉持弁護士も参加していたらしいが、その道場の6人の師範というのは二人は不倫していないと信じていたのだそうだ。

倉持弁護士の元奥さんが文春で語った内容を読み、「なにこの冷酷な男は? この元妻とのやりとりの内容読んでしまうと、申し訳ないけど、もう倉持・山尾コンビをかばおうとは思えない」「聞いていたことが、どこまで本当だったのか、もうわからない。だからかばえない。うんざりです」と自らのブログに書いたのだそうだ。

アホである。

もっとアホな師範がいて、彼女はこう書いている。

「もう怒りも呆れも通り越してしまった。離婚? 不倫? もう勝手にやってくれていいよ。だけど『事実無根』をとりあえず信じてあなた方ふたりを擁護することに道場関係者がどれほどエネルギーを使ったか」

究極のアホである。こういうアホがいるから、振り込め詐欺はいつまでもなくならない。

まずアホな点は、二人の言葉を信じたこと。それまで耳に入ってきた都合の悪い情報は頭から追い出していたのだろう。でなければ信じられるはずがない。

次にアホな点は、たかが週刊誌である文春の記事を信じていること。普通の人間なら、「いや、この記事だって嘘だ」と判断するはずである。元奥さんの記事だから信じたというわけか。どんだけ信じやすい人間なのかとあきれ果てる。

そして、一番アホなのは、「二人に騙された」と腹を立てている点だ。腹を立てるなら、愚かな自分に腹を立てろと言いたい。

もちろん私もネットの情報からこの記事を書いているわけで大きなことは言えないのだが、その情報を信じているわけではない。私は、自分すら信じない男である。

小林よしのり氏もこの師範たちの記事にはあわてたようで、こんなことを書いている。

「笹さんには昨日、週刊文春を読んで頭にきてブログを書いたらダメだと言っておいたのに、書いてしまっている。あちゃ――――――っという内容だ。女性を傷つけたときは『手当て』をしなければならない。それを怠ったら、恨みが蓄積されていって、爆発してしまう。恐らく週刊文春の記事を読んで、元妻の方に感情移入してしまったのだろう。わしも弱者の気持ちが分かる者こそが、本物の強者だと思っているから、元妻が気の毒になる。なんで『手当て』しなかったんだろう? (倉持弁護士が)心神耗弱のままのシロウトを相手に、契約観念のみで、カタをつけようとするのは無理がある。特に日本人の場合は。特に日本人の場合は、という点を強調しておく。だが、もう一方で、倉持氏のイタリア人みたいな口の軽さ、フットワークの軽さが、わし個人としては面白いと思ってもいる。だが、女性の心を弄んではダメだ。女性には感謝のみ!感謝のみで接しなければダメだ」

いやいやいや、小林よしのりさん。

傷つけた時に手当てしないといけないのは、男性も一緒ですから。こういう「女性=弱者」と受け取られかねない言葉を発すると、最近は「女性蔑視者だ」と非難されるのでご注意いただきたい。「女性には感謝のみ」などと持ち上げることすら、今の時代にはそぐわない。というか、そういう意識から解き放たれないと、本当の性別からの解放は生まれないだろうなあと思うのである。

特に「わしも弱者の気持ちが分かる者こそが、本物の強者だと思っているから、元妻が気の毒になる」という文章など「わしは本物の強者」と言っているわけで、こういうことをヌケヌケと言うようになると老害認定されてしまうので注意が必要だ。

ちなみに倉持弁護士の元奥さんは、ゴー宣道場の師範たちの言葉に、「倉持たちと一緒に活動をしている方にも事実を分かってもらえてありがたかったです。同じ方向を向いている仲間だから、私の抱える問題も黙殺されてしまうと思っていました」と語っている。

本当の弱者が出てくると、国会議員も弁護士も漫画家も吹っ飛びますな。元奥さんの勝ちである。

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