ヨセミテ国立公園内のTioga Roadのほぼ真ん中あたりに Tenaya Lakeという大きな湖があります。 透明度が高く、とても綺麗な湖なので、車を止めて湖まで歩いてみました。 駐車場から歩いて数分で湖のほとりに着きます。 木陰で、朝B&Bで温めてもらったご飯パックで作ったおにぎりを食べました。 やっぱり、洋食が続くとこういう簡単な物でも美味しく感じます。 エネルギーをチャージした後は、一路本日のメインTuolumne Meadowsへ。 *コメント欄に他の画像あります。
昨日咲き始めたカサブランカですが、この種独特の匂いがしなくて、どうしちゃったんだろうと思っていました。 今朝、水やりに庭に出たら、昨日は紫色だったおしべが茶色くなっていて、花びらはますます大きく広がっていました。そして、なんとあの香がするではありませんか~! 咲き始めは匂わないんですね。一日経つと匂うようです。お花の姿と香りが楽しめるカサブランカを堪能しています。 *コメント欄に他の画像あります。
この日は、ヨセミテの北に位置するTioga Roadを東に進み、Tuolumne Meadowsを目指し、さらに東へ行って、Mono Lakeを最終地点として帰ってくるプランを練りました。 道中の景色は、ヨセミテ渓谷とはまたちょっと違った雰囲気でした。 スライドショーを閲覧するにはジャバスクリプトが必要です。
ヨセミテではキャンプもできますが、有名な宿泊施設が2件あり、そのうちの1件がヨセミテロッジでトラムツアーを申し込んだ所です。 そして、もう1件がこのAhwahneeホテルです。 Yosemite Village内の周回バスも止まるので、車を駐車場にとめて見学に行ってきました。 ごく普通の部屋で一泊600ドル以上するホテルです。 確かに素晴らしいロケーションでした。迫りくる岩山の間に位置し、岩山に溶け込むように作られた石造りの建物も面白く、一見の価値がありました。 施設内には、しゃれたコテージもあり、快適そうでした。 この日は、公園の北側に位置するTioga Roadを東へ上り、Tuolumne Meadowsという草原が広がったまた違った景色が楽しめる地区へ行きました。 その様子は、次の記事で。 *コメント欄に他の画像あります。
素晴らしい夕陽を見た翌日の朝食は、2種類のスクランブルエッグとポテト炒めでした。 画像のは、ベジタリアンのご夫婦用のほうれん草とマッシュルームとチーズ入り。 もう一つは、ハム&チーズ。 ポテト炒めには、サルサソースをかけても美味しいとのことでした。 朝から、しっかりいただきました!味付けもとっても美味しかったです。 *コメント欄に他の画像あります。
今朝、誰かさんが、「庭のユリが咲いているよ!」と教えてくれました。 昨日の朝の水まきの時には、まだ蕾だったカサブランカ、とうとう咲いてくれました~! 私たちが旅行中に咲くのではと思っていたのですが、帰ってくるまで待っていてくれたようでますます愛おしく思いました。 *コメント欄に他の画像あります。
B&Bから見える夕陽は最高と聞いていたので、この日は日没に間に合うように乗馬が終わったら速攻帰路につき、シャワーを浴びてさっぱりした服に着替えて、ビールを片手に夕陽をゆっくり眺めることにしました。 期待通りの素晴らしい夕陽が30分以上も楽しめ、その間宿泊客とその日の成果を語り合い、和気あいあいとした雰囲気で過ごしました。 この日の宿泊客は、イギリスからの親子が4人(成人したばかりの若い男の子2人と両親)と東海岸から来たご夫婦でした。総勢8名で夕陽を堪能しました。 これも部屋数の少ないB&Bならではの楽しみの一つです。 *コメント欄に他の画像あります。
ヨセミテでは、乗馬ができるというのを聞いていたので、楽しみの一つにしていました。 ミュールという馬とロバのハーフと馬の2種類がいるということで、どちらに当たるかもワクワクでした。 年齢や体重、経験などから仕訳され、誰かさんは、大きなミュール、私は小さめのメスのお馬さんに乗ることになりました。 ヘルメットとプロテクターを持参しましたが、ヘルメットは借りられるようでした。 誰かさんは、カウボーイハットで乗ろうと思っていたのですが、ヘルメットはマストアイテムでした。道中、石がごろごろありましたし、結構きつい坂があったので、ヘルメットがなかったら、危険でした。 出発前にビデオを見て、危険な個所がいっぱいあるので、やめたい人は今のうちになんて言ってました。でも誰も止める人はいませんでした。 ウエスタンで乗る時は手綱はブラブラ状態でと言われたので、コンタクトがないのは不安でしたが、止める時に、手綱を絞り込むことではっきり意志が伝わるので良かったです。 初めての馬は、いつも怖いのですが、ミュールが苦手で周囲に近づいてくると耳を伏せて怒り出す気難しい点を除いては、私の乗ったお馬さんサンディーちゃん(この記事の画像の子)はいい子でいてくれました。 トレイルは、木陰もあり、目的地のミラーレイク(かつて川をせき止めて作った人工湖だったため、自然に反するということで、川の堰を取り除いたら、消えていく過程に入ってました。)の周囲は岩山が目の前に迫り、迫力がありました。 乗馬の様子はこちらを。 スライドショーを閲覧するにはジャバスクリプトが必要です。 *コメント欄に他の画像あります。
Sentinel DomeはGlacier Pointへ行く道路の途中にあるので、終点のGlacier Pointへ行かない手はありません。 ところが駐車場への入り口手前から渋滞で、私だけ降りて様子を見に行ってみると大勢の人が押し寄せていて、とてもゆっくり見学できる雰囲気ではなく、早々に引き揚げました。 B&Bから近いので、Glacier Pointは、4日目の早朝に行くことにしました。 Glacier Pointの手前にあるWashburn Pointからの眺めは滝が良く見えて良かったです。 画像の右手真ん中にネバダ滝、その下にはバーナル滝が見えます。 *コメント欄に他の画像あります。
ヨセミテ二日目のこの日は、午後3時から乗馬の予約を入れていたので、午前中の行動は軽めにというリクエストでB&Bのオーナーさんに尋ねました。 B&BがGlacier Pointにほど近いので、その途中にあるSentinel Domeはどうかということだったので、行ってきました。 短いコース(往復2.2マイル)なのに360℃のパノラマが味わえるというお得なコースです。 頂上まで1.1マイルと聞いて口笛吹ながら登れるかと思ったのですが、Domeが見えた所で尻込みしたくなりました。この崖をどうやって登れっていうのかしら・・・。 でも、そこはさすがお勧めのコースだけあって、裏に回ったらなだらかな登りがありました。 登りもきつくなく、頂上からの眺めは絶景でした~! 風が強かったので、風切音が入っていますが、VTRでパノラマをどうぞ。(^▽^) *コメント欄に他の画像あります。