いつものごとく、朝食をパスしたので、前から気になっていたご近所のFour Spoons Cafeに行って見ることになりました。
店内は、シンプルな内装ですが、とても気持ちの良い雰囲気で落ち着けました。
最初に飲み物の注文を聞かれたので、最近あまり飲んでいないコーヒーを頼みました。アメリカンではなく、かなりストロングな美味しいコーヒーでした。
誰かさんは、本日お勧めの「ブルベリーパンケーキ」を、私は「オムレツ」を頼みました。
パンケーキ、日本のホットケーキよりも軽くふわふわで、大きいサイズでしたが、一人で2枚は軽く食べられそうでした。
オムレツも好きなトッピングが2種類選べるので、今回はマッシュルームとチェダーチーズにしてみました。
チーズが溶けて、新鮮なマッシュルームと絡み、とっても美味しかったです!
サービスもとてもていねいで気持ちよく、入って大正解のカフェでした。が、朝食に30ドルでは頻繁には行かれません。
スペシャルな時のお楽しみに良いお店としてキープしておきます。(^▽^)
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前日に16キロも歩いたので、ヨガクラスで体をほぐしに行き、それからファーマーズマーケットに直行しました。
今回は、9時30分過ぎの到着だったので、卵もきゅうりも大根も小松菜もゲットできました~!
お花の種類は芍薬がやっぱり中心のようでした。5ドルの花束も復活~!
チェリーもそろそろ出始めました。オーガニックのはありませんでした。
画像は、ファーマーズマーケットの入り口付近。通常は駐車場として使われています。
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この日は、朝8時30分ごろに家を出て、温泉に行って帰るだけでまるまる一日を使ってしまいヘトヘトだったので、夕飯は石庵へ。
と言っても、石庵に到着したのは、すでに午後8時30分!
金曜日のせいか、満席に近い繁盛ぶりでした。
誰かさんは、トレイルヘッドからずっとここまで運転だったので、お疲れさんのビールを。
私は、お茶を。
誰かさん、石庵サラダとこの画像のイカの丸焼きをあてにビールが進んだようです。
9時からは、ハッピーアワーでビールが3.8ドルになりました。ちょっと間に合いませんでしたが・・・。
本日お勧めのマグロのカマも美味しく、てごね寿司、海鮮丼と堪能して長い道中の疲れも癒されました~!
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管理人さんの家から温泉に向かう道の途中に、この大きな木があります。
樹齢は800年!
大人が6人手を広げて周囲を囲むことができるくらい幹は太いです。
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温泉管理人さんの所でレジスターと支払いを終えて、キャンプサイトの下見と調理等に使う水確保用の川へ行ってみました。
キャンプサイトは、こじんまりしていて、木に囲まれていました。一応平らな地面です。
キャンプサイトから河原へは、歩いて3分ほど、雪解け水なので、澄んでとても綺麗な水でした。
でも、一応飲み水として使う場合は、フィルターを使ってくださいとのことでした。
温泉までの道は、結構な高低差がありました。
画像は、キャンプサイトです。
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温泉にたどり着くまでの道中を記録のためにアップしておこうと思います。
I-90というフリーウェイの出口34番を降りて左に曲がり、NF56という林道のような道路を入ること小一時間で温泉に行くトレイルの入り口に到着します。
林道は、一応簡易舗装はしてあるものの、穴だらけ~!
20マイルで走るのがやっとでした。
今日洗車したのですが、あちらこちらに細かい傷が~!タイヤハウスは泥だらけ~!傷は石をはねてついただと思います。ジープ君も頑張った!
でも、道中はお天気にも恵まれ、とても綺麗でした!
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今日は、朝8時過ぎに家を出て、車を走らせること2時間余り、それからトレイルを歩くこと2時間余りかかる秘境の温泉に行ってきました~!
一日20人しか入れない温泉で、予約が必要なのですが、金曜日ということもあってダメもとで予約なしで行きました。
実は、キャンプ場もあるので、本当は一晩泊まってゆっくり温泉につかりたかったのですが、車が入れないため、4マイルもキャンプ道具を背負って歩く事が私たちにできるのかどうか自信がなく、下見を兼ねての訪問でした。
確かに4.5マイル(7.2キロ)は、なかなかの距離でしたが、トレイルはとても歩きやすく、所々ぬかるみやガレ場がある以外は、高低差の少ない平坦な道でした。
幸い、今日は20人に達していなくて(金曜日はたいてい満員で珍しいとのことでした。)ケアギバーと呼ばれる管理人さんのいる建物でレジスターして一人15ドルの入浴料(キャンプ料込)を支払い、まずは、キャンプサイトの下見をし、それから温泉に向かいました。
温泉に行くまで0.5マイル(800m)ということでしたが、こちらの道は結構高低差があって、歩いて20分くらいかかりました。
温泉は、全て露天風呂で3つの石造りの浴槽が上下3段になっていて、一番上の洞窟のようなお風呂の中に源泉が沸きだし、結構熱いお湯でしたし、肩までつかれる深さでした。源泉の温度は117°F(47℃)で浴槽に入るとちょうど42℃くらいで温まりました~!
2段目は、ぬるめ、一番下は、さらにぬるいお湯になっていました。
ちょうど私達だけだったので、水着を着用してもしなくても自由ということを聞いていたので、裸で入っていたら、後続のお客さんが~!
あわててバスタオルを巻いて水着を取りに行きました。
でも、そのお客さん(男性二人)も水着は着用していませんでした。
結局、その後も続々とお客さんが来ましたが、全て裸でした~!
女性が入る場合、洞窟が暗いので、そこへ水着で入り、お湯の中で脱いで、出る時にまたお湯の中で着るというのが良さそうです。
上がった後も体はホカホカ、泉質は抜群でした。こんな良い温泉は他にありません。
でも、帰りも同じだけ歩かないといけないんですよね・・・。また汗かきました!
やっぱり、次回は、泊まりたい!でも荷物が・・・。
この厳しい現実を受け入れる人だけが温泉に行く=あまり人は来ない=自然が守られる、という事のようです。
画像は、一番上の洞窟浴槽。左端から源泉かけ流しで2段目の浴槽へ。
右下に見えるお湯は2段目の浴槽です。
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今市街地では、このジキタリスが最盛期のようです。
山へハイキングに行くとこのお花が目立ちますが、標高の高い所では、最盛期は7月です。
ハイキングのお花という印象が強かっただけに街中で見かけると山に行きたくなります。
でも、まだまだお山には残雪が残り、お花を眺めながらのハイキングとはいきません。
もうちょっとの我慢です~!
ご近所で見かけたこのお花、こぼれんばかりに咲いていました。名前が知りたくてbirdyさんお勧めの掲示板で教えていただきました。
ショウジョウウツギ スイカズラ科コルクウィチア属
学名 Kolkwitzia amabilis
英名 Beautybush
英名のBeautybushに恥じない美しい花のブッシュになっていました!
ヤマボウシのハイブリットも最盛期。シャクヤクもたくさん咲いています。
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Ballardのファーマーズマーケットのピザ屋さんの近くにこれがありました。
食べ残しや紙ナプキンなど、コンポスト専用のごみ箱です。
アメリカのリサイクルは、日本と比べるとまだまだですが、このコンポストに関しては、日本よりも進んでいると思います。
最新のコンポストに集められたこれらのゴミは、有毒物質なども取り除かれて肥料となって公園などの整備用に使われます。
毎週水曜日に一般家庭のフード&ヤード(生ごみと庭のゴミ)というゴミ箱の回収があります。
先週日曜日に抜いた雑草の山、今日持って行ってくれました!雑草がやがて公園の土になってお役に立つと思うと何だか嬉しい!
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