元旦は、お天気が良くてしかも寒くなかったので、夕方お散歩に出かけました。
お気に入りのオリンピック山脈と静かなピジェサウンド(入り組んだ入り江になっている内海の名前)がクリアに見えました。
今年は、昨年のような雪もなく、氷点下になったのも11月に一度か二度だけで、後は雨も例年より少なく、温かく過ごしやすい冬が続いています。
このまま春になってくれればいいなあと思いながら、歩いていました。
少し歩くと汗ばむくらい暖かく、帽子と手袋を脱ぎました。
2日の今日も最高気温11℃でした。
今年のお正月は、お友達をお招きして、3人でお祝いしました。
壱の重
・紅白蒲鉾
・出し巻き卵
・伊達巻
・田作り
・黒豆
・数の子
・ケール(緑色の葉っぱ)
弐の重
・ブルーシュリンプの甘煮
・大根と人参のなます
・栗きんとん
・金平ゴボウ
・ブリの照り焼き
・昆布締め
・自家製甘酢生姜
参の重
・お煮しめ
純米吟醸酒を冷でお屠蘇代わりに。
締めに日本からお友達が持って帰ってくれたパン焼き器で作ったおもちでお雑煮をいただきました。
今年の初詣は、ぴったり新年の5分過ぎでした。
昨年は、1日の朝に行ったので明るかったのですが、今年は、深夜なので足元も暗くてよく見えず、ドキドキしました。
でも、雪がなく、雨もちょっとだけだったので、スムースにお参りできました。
どうか今年一年が、皆様方にとってもより良い年でありますように!
昨年の年越し蕎麦は、シアトルで初の手打ち蕎麦でした。
期待を裏切らないシコシコの美味しい蕎麦でした~!
ワシントン産の蕎麦を石臼で挽いて、手打ちの蕎麦を作っている日本女性のシェフがいるとtokaraさんから聞いて、これは本物繋がりだと確信し、即決で年越しそばを予約したのですが、大正解でした。
近い将来、お店でお蕎麦が食べられるようになるようです。
今年だといいなあ~。
明けましておめでとうございます。
昨年は、ご訪問ありがとうございました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
あっという間に2012年になりましたね。
画像は、昨年末に「tokara」さんに手打ちの年越しそばを受け取りにいった時に、一緒に販売されていた「タツノオトシゴ」のお饅頭です。
辰年の幕開けに登場してもらいました。(^▽^)
シアトルに新しくセルフのうどん屋さんが開店したと聞いて、さっそく行ってみました。
お店の内装は、シンプルでモダン、棚に天ぷらやコロッケが置いてあるのも懐かしく感じました。
ところが、お味が・・・。
まだ、開店まもないからなんでしょうか?
麺もおつゆも???
元讃岐住人の誰かさん、無言で食べてました。「お店の中ではコメントできない」って。
讃岐住人ではない私も同意見でした。いきなり、麺の味が前面に出るぶっかけを選んだのが良くなかったのでしょう。
次回は他の麺にチャレンジしてみます。
ただし、野菜のかき揚は美味しかったです。
画像は、私の頼んだおろしぶっかけです。
27日に、お友達のお子さん達と一緒にシアトル水族館に行ってきました。
シアトルに来て2年以上経ちますが、水族館に行ったのは初めてでした。
色とりどりのサンゴ礁や熱帯魚が泳ぐ別世界にしばし浸って来ました。
また、シアトル近郊の鳥の観察や環境保全の説明など様々な教育的プログラムも子供たちが取り組みやすいように工夫されていて面白かったです。
来年は、辰年ですが、タツノオトシゴもたくさんいて、日本の水族館なら、絶対「来年は辰年ですね~」と大きく表示されているだろうなあと思って眺めていました。
皆さま、楽しいクリスマスを過ごされましたでしょうか?
私達も25日は、お友達を招いてクリスマスパーティーをしました。
ポットラック形式で、いろいろなお料理が集まり、楽しい会話も盛り上がって良い時間を過ごすことが出来ました。
今回のメイン料理はチキンの腿焼きだったのですが、誰かさんの会社から大きな骨付きのハムのプレゼントが舞い込み、生まれて初めて骨付きのハムを焼きました。
ハムは、そのまま食べられる物という意識しかなかったのですが、どうやらこちらでは焼く物のようです。
画像は、上から時計回りにホタテのガーリック炒め、ポテトサラダ、ナスのシシリアン風サラダ、芽キャベツのエスニックサラダ、海老サラダ。
クリスマスにお友達とパーティーをするので、卵が欲しくて雨の降る中、ファーマーズマーケットに出かけました。
Skajit River Ranchさん、来てませんでした~!
仕方がないので、同じマーケットに出店していたオーガニックの卵を買いました。
どう違うか試す良い機会になりました。
さすがに人が少なかったです。
他には、クリスマスシーズン限定のスパイス入りアップルサイダーもゲットしました。
日本は、もうクリスマス当日ですね!
皆様楽しいクリスマスをお過ごしのことと思います。
この可愛い木製のおもちゃは、お友達がドイツから連れてきてくれました。
上の羽根と下の羊飼いさん達がくるくる回ります。
見ているととっても和みます。(^▽^)
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