毎年楽しみにしていたこのスーパーのホリデーシーズンのスペシャルバージョン紙袋ですが、なぜか昨年は手に入れられませんでした。
きっと経費削減で作らなくなったんだとあきらめていた所、年が明けて買い物に行ったら、この袋が登場しました。
やっぱり作っていたんだ~と思うのと同時に昨年はタイミングが合わなかっただけだと気づきました。
クリスマス前後は、他のスーパーに行く機会の方が多かったような気が・・・。
こちらのパン焼き器、昨年パン焼き器を貸してくださったお友達が、わざわざ私達のために日本から持ち帰ってくださった新品です。
お借りしていた間にすっかりパン焼き器にハマってしまって、シュトーレンまで作ったほどでした。
アメリカ製のを買おうと思ったのですが、やっぱりお友達の使っていた機種が一番という結論に達し、お友達も日本に帰るタイミングが重なったので、持ち帰ってくださるという有難いお申し出だったので、お言葉に甘えて持ち帰っていただきました。
こちらのパン焼き器、お餅がつける機能がついているので、今年は元旦からこの機械でついたお餅をいただいてます。
パンも粉やイースト菌をセットしてスタートボタンを押すだけで焼きあがるのですが、お餅ももち米を洗って30分ざるにあげてセットすれば、炊くことから機械が一人でやってくれます。1時間ほどで出来上がりです。
今や、我が家になくてはならない一番のお気に入り家電製品です。
パン焼き器を貸してくださり、新品を日本から持って帰ってくださったお友達にただただ感謝です。
元旦は、3人でしたので、普通のお重でしたが、二日目は小さなお重でいただきました。
器が変わると雰囲気も変わりますので、飽きずにいただくことができますね。(^▽^)
コメント欄にお雑煮の画像あります。
元旦は、お天気が良くてしかも寒くなかったので、夕方お散歩に出かけました。
お気に入りのオリンピック山脈と静かなピジェサウンド(入り組んだ入り江になっている内海の名前)がクリアに見えました。
今年は、昨年のような雪もなく、氷点下になったのも11月に一度か二度だけで、後は雨も例年より少なく、温かく過ごしやすい冬が続いています。
このまま春になってくれればいいなあと思いながら、歩いていました。
少し歩くと汗ばむくらい暖かく、帽子と手袋を脱ぎました。
2日の今日も最高気温11℃でした。
今年のお正月は、お友達をお招きして、3人でお祝いしました。
壱の重
・紅白蒲鉾
・出し巻き卵
・伊達巻
・田作り
・黒豆
・数の子
・ケール(緑色の葉っぱ)
弐の重
・ブルーシュリンプの甘煮
・大根と人参のなます
・栗きんとん
・金平ゴボウ
・ブリの照り焼き
・昆布締め
・自家製甘酢生姜
参の重
・お煮しめ
純米吟醸酒を冷でお屠蘇代わりに。
締めに日本からお友達が持って帰ってくれたパン焼き器で作ったおもちでお雑煮をいただきました。
今年の初詣は、ぴったり新年の5分過ぎでした。
昨年は、1日の朝に行ったので明るかったのですが、今年は、深夜なので足元も暗くてよく見えず、ドキドキしました。
でも、雪がなく、雨もちょっとだけだったので、スムースにお参りできました。
どうか今年一年が、皆様方にとってもより良い年でありますように!
昨年の年越し蕎麦は、シアトルで初の手打ち蕎麦でした。
期待を裏切らないシコシコの美味しい蕎麦でした~!
ワシントン産の蕎麦を石臼で挽いて、手打ちの蕎麦を作っている日本女性のシェフがいるとtokaraさんから聞いて、これは本物繋がりだと確信し、即決で年越しそばを予約したのですが、大正解でした。
近い将来、お店でお蕎麦が食べられるようになるようです。
今年だといいなあ~。
明けましておめでとうございます。
昨年は、ご訪問ありがとうございました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
あっという間に2012年になりましたね。
画像は、昨年末に「tokara」さんに手打ちの年越しそばを受け取りにいった時に、一緒に販売されていた「タツノオトシゴ」のお饅頭です。
辰年の幕開けに登場してもらいました。(^▽^)
シアトルに新しくセルフのうどん屋さんが開店したと聞いて、さっそく行ってみました。
お店の内装は、シンプルでモダン、棚に天ぷらやコロッケが置いてあるのも懐かしく感じました。
ところが、お味が・・・。
まだ、開店まもないからなんでしょうか?
麺もおつゆも???
元讃岐住人の誰かさん、無言で食べてました。「お店の中ではコメントできない」って。
讃岐住人ではない私も同意見でした。いきなり、麺の味が前面に出るぶっかけを選んだのが良くなかったのでしょう。
次回は他の麺にチャレンジしてみます。
ただし、野菜のかき揚は美味しかったです。
画像は、私の頼んだおろしぶっかけです。
27日に、お友達のお子さん達と一緒にシアトル水族館に行ってきました。
シアトルに来て2年以上経ちますが、水族館に行ったのは初めてでした。
色とりどりのサンゴ礁や熱帯魚が泳ぐ別世界にしばし浸って来ました。
また、シアトル近郊の鳥の観察や環境保全の説明など様々な教育的プログラムも子供たちが取り組みやすいように工夫されていて面白かったです。
来年は、辰年ですが、タツノオトシゴもたくさんいて、日本の水族館なら、絶対「来年は辰年ですね~」と大きく表示されているだろうなあと思って眺めていました。
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