今年の読書(149)『ほんとうに建つのかな』内田春菊(講談社文庫)
Dec
8
<今年の読書>としましたが、この文庫本(2007年9月発行)も漫画(一部エッセイ・自宅写真有り)で、自宅建設に伴う泣き笑いを、生活に密着したノンフイクションでまとめられています。
この手の自宅建設に関しての書籍は、職業柄施主の生の声として参考になり、難しく理論武装で書かれた設計者の書籍より楽しめることが多いようです。
それにしても3度の結婚・離婚、子供4人を育てながら1億5千万円の慰謝料を男に払い、なおかつ自宅建設という借金を抱えて仕事をこなす著者のバイタリティーに、驚かされました。
Posted at 2013-12-08 04:23
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Posted at 2013-12-08 13:30
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Posted at 2013-12-09 10:13
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Posted at 2013-12-09 14:22
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