「松帆銅鐸の焼き印の和菓子」@南あわじ市
平成27年4月に南あわじ市で見つかった弥生時代中期の青銅器「松帆銅鐸」をモチーフに、同市内の菓子店が手がけた和菓子がこのほど完成しています。まんじゅうや焼き菓子に銅鐸の焼き印が押され、見た目にも楽しめるようになっています。
同市菓子組合に所属する菓子店が、「松帆銅鐸」を活用した土産の開発や地域のPRなどを考えようと、市教委が開催するワークショップ「南あわじまちづくりカフェ」に参加したことをきっかけに、組合として商品づくりを進めようと企画。各店が開発するなどした菓子には共通の証しとして、銅鐸をモチーフにした焼き印を押すことにしました。
商品は試作段階のものもありますが、同市教委では「今後、歴史文化のイベントなどで紹介したり、一堂に会して販売する場などを設けたい」としています。
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同市菓子組合に所属する菓子店が、「松帆銅鐸」を活用した土産の開発や地域のPRなどを考えようと、市教委が開催するワークショップ「南あわじまちづくりカフェ」に参加したことをきっかけに、組合として商品づくりを進めようと企画。各店が開発するなどした菓子には共通の証しとして、銅鐸をモチーフにした焼き印を押すことにしました。
商品は試作段階のものもありますが、同市教委では「今後、歴史文化のイベントなどで紹介したり、一堂に会して販売する場などを設けたい」としています。
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