お茶菓子(148)はりま焼@【播磨屋本店】
Dec
25
本日のお茶菓子は、初代<播磨屋助次郎>が1862(文久2)年創業した、油屋(灯明油売り)の「播磨屋」をルーツとする「播磨屋本店」(兵庫県豊岡市)の代名詞とも言えるおせんべい「はりま焼」です、
関東のせんべいは、武家文化の伝統を受けて男性的な食感と味付けです。一方上方(関西)のせんべいは、公家文化の伝統を受けて女性好みの食感と味付けになっています。
さくさくと軽い歯ざわりと、京風のはんなりしたやさしくマイルドな味わいは、つい食べ過ぎてしまうおいしさです。
2009年には、無料でおかき・ドリンクが飲食できる 「フリーカフェ播磨屋ステーション」 を開設し驚きましたが、短期間で閉店したようです。
関東のせんべいは、武家文化の伝統を受けて男性的な食感と味付けです。一方上方(関西)のせんべいは、公家文化の伝統を受けて女性好みの食感と味付けになっています。
さくさくと軽い歯ざわりと、京風のはんなりしたやさしくマイルドな味わいは、つい食べ過ぎてしまうおいしさです。
2009年には、無料でおかき・ドリンクが飲食できる 「フリーカフェ播磨屋ステーション」 を開設し驚きましたが、短期間で閉店したようです。