本日のお茶菓子としていただいたのは、「小倉山荘」(京都府長岡京市今里蓬ケ糸45)の明月おせんべい「定家の月(えび)」です。
『小倉百人一首』の撰者である藤原定家は、「月」をこよなく愛し、出家の法名を「明静」とし、自身の日記は『明月記』と名付けるほどでした。その想いをおせんべいにした商品が小倉山荘の「定家の月」で、3種類の風味があるようで、すでに塩の味わいが香ばしい (99)「定家の月(サラダ仕立て)」 をいただいていますが、今回は、<えび>を練りこんだ「定家の月(えび)」です。
サクッとした食感のせんべいに<えび>の風味が香り。おいしくいただきました。
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