神戸：ファルコンの散歩メモ

この本は、もうすぐ１４歳になる二男にすすめなくっちゃ！！と思いました。


本好きの長男は、受験中も毎日のように本を読んでいました。

高校に入ってからのほうが、本が読めなくなったと嘆いています（笑）

読書に適齢期があるとは思いませんが、年齢を狙った企画がある時代だと改めて感じました。

14歳で世渡りとは！！！


たしか14歳で少年法の「庇護」が終わるんじゃなかったかな？

微妙な年齢ですね。

年齢だけではなく、人間としての教育を求めたくなりますね。

我が家の神様は天照大神です

私の14歳のガキの頃は遊び惚けてました。

doteさんだけでなく、みんな遊び呆けていたと思います。

ただ、現状の教育システムを考えると、甘い部分があるのは否定できないですね。

教育とはとの答えが、ないように思えます。

初めて見る本ですが、

どのくらいこの年齢の子が読むだろう･･･。

塾が石がしく手読めないと思いますが･･･。

いまの中学生に限らず、毒素離れしていますから、期待は薄いかも知れません。


発行元は、微妙な年齢をターゲットにした意図があると思いますが、狙い通りであればと思いますね。

神仏を信仰するのは良いのですが、それが強制的になったり信仰自体が別の目的に利用されたりするのはいやですね。


どういう本なのか面白そうなので、図書館で探してみようかな。

まさしくめゑさんの心配通りのことを、うまく記述している内容です。

特に宗教と国家が結びつく恐ろしさを、遠まわしに述べております。


ストレートに書くと、難しい所もあるのでしょうねぇ。