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手作りの料理が充実している【乾杯】さんですが、今宵は「ほうれん草の玉子巻き」を選びました。初めて見る料理でしたが、手軽に作れそうで、これは参考になりました。
<はるみママ>さんにキープを頼んでいた 「ジョニ黒」 を呑みながら、しばしウイスキー談義です。
黒い箱を開封してボトルを引き出すと、「ボトルの形が、かわりましたね」との言葉があり、さすがママさんだと妙に感心してしてしまいます。
「このボトルに貼られているラベルの斜めの角度、ご存知ですか?」の問いには、ママさん「??」でしたが、「24度なんですよ」とたわいもない薀蓄を垂れておりました。
スナックなどのウイスキーのキープは、好きな「ジョニ黒」ばかりで、ママさんが病気でお店を閉じられたスナック 「あーばぁん」 が最後でした、
今は <立ち呑み「しゅう」> にて、「ダブルロック」(700円)で楽しんでいます。
最近開店した【乾杯】さんですが、小鉢の料理物が充実していますので顔出しする機会が増え、<はるみママ>さんから「好きな銘柄を取り寄せてキープできますよ」と言われ、それではと「ジョニ黒」を前回に頼んでおりました。
「ジョニー・ウォーカー」は、この黒ラベルをはじめ、赤・黒黒・緑・金・青と種類がありますが、12年熟成のウイスキーを40種類ブレンドした「ジョニ黒」が、一番コストパフォーマンスに優れている感じで、私のお気に入りの銘柄です。
和食堂「まるさ」さんで 「カレーうどん」 を食べたあと雑用をこなし、開店が15:00からの【えっちゃん】を、少し早めに覗いて見ました。
いつもは暗い夜の訪問ですので、周辺の景色を気にすることはありませんでしたが、大田町の交差点の西南にありました居酒屋「以心伝」が閉店、コンビニの「セブン・イレブン」が工事中で、開店は5月29日(金)の予定です。
その西側には「播州信用銀行 神戸西店」が、4月27日(月)に移転新築されており、変わりゆく街の変化に驚かされます。
開店時間前に入店しましたので、小鉢物の肴がなく、「ポテトチップとアーモンド」(100円)の乾き物で一杯です。
神戸ですと地元の<東洋ピーナッツ>が有名ですが、これは岐阜市の<稲葉ピーナッツ>の製品でした。
20畳用のクーラーを新しく取り付けられており、ゴールデンウイークも5月3日の日曜日だけの休みで、クーラ代を稼がなければと意気込んでいる<えっちゃん>ママでした。
いつもはキリンビールのロング缶を持参して、 「ミニ定食」 (550円)の<ご飯・味噌汁>抜きを頼んでおかずで楽しんでいますが、今回は久しぶりに「カレーうどん」(650円)にしました。
本来の具材は「すじ(ぼっかけ)」なのですが、「豚肉」で代用です。
女将さんから「暑いときに」と言われましたが、これまた暑いときにこそおいしいメニューだと思います。
<玉ねぎ・豚肉>がたっぷりと入り、ほどよいカレーの味わいでおいしくいただいてきました。
いつもお昼ご飯の 「日替わり定食」 でお世話になっています【五郎】さんは、11:30~14:30のお昼間だけの営業で、しかも15食限定です。
以前からせっかくお店を借りているから夜の営業もされてはとの話をしていましたが、女将さんには小学生と中学生の娘さんがおられますので、難しいですねで終わっておりました。
このたび休日前ということもあり、試しに夜の営業もということで、常連さんたちにお声がかかり、それではと出向いてきました。
価格的にどうされるのかと思っておりましたが、小鉢物が100円・200円の設定で、安心して注文ができます。
お昼間に呑むキリンビールは私専用(女将さんはキリン派です)として置いてくれていますので、今宵も3本すべて呑んでしまいました。
「髙田郁さんの小説で 『みをつくし料理帖』 というのがあり、小料理屋を舞台に女性の調理人が主人公なんですが、三の付く日だけお酒が呑める日があり<三方よしの日>というんですよ」と言えば、「テレビドラマがありましたね」とのご返答。
テレビは観ませんので知りませんでしたが、さすがに面白い小説はドラマになるんだぁ~と、主人公の<澪>ファンとしては喜ばしく感じながら、月一でもいいから営業してほしいなと感じながら呑んでおりました。
どのお店も各種定食類を多くそろえているようですが、旬の素材や珍しい調理のおかずが多いように思えますので、どうしてもその日限りの「日替わり定食」や「おすすめ定食」に食指が動いてしまいます。
本日の【洋食屋】さんの「おすすめ定食」は、<から揚げのマリネソースがけ>(630円)でした。
お皿がテーブルに置かれたときに、「ぎょ!」とするほどの<から揚げ>の量に驚きました。
いつも通り<キャベツ・トマト・胡瓜・スパゲッティ・ポテサラ>の盛り付けもたっぷりで、満腹のお昼ご飯になりました。
先ほど 「聖望高等学校野球部」のお礼の寄せ書き を紹介しましたが、厳しい練習の合い間のお弁当のひと時、さぞやおいしかったことだろうと思いながら、わたしもおいしくいただいてきました。
4月になり各メニューが高くなっていますが、この「ちくわ天」(180円)は据え置きの値段でした。
天つゆも付いているお得なメニューで、今宵は<ちくわ・ピーマン・しめじ>の組み合わせでしたが、以前は<ピーマン>の代わりに<ししとう>でした。
讃岐うどん等のトッピングとして「ちくわ天」は定番ですが、生でたべるより天ぷらにしますと、数段味がよくなる素材だと思います。
商店街に面したお店の前面が大きなガラス張りで、扉もガラス戸で明るい店内が外からでも見渡せます。
同じ商店街にある立ち呑み「曇天」は大瓶ビールが350円という安さで、心が動いたのですが、ガラス越しに見えたカワイイオネイサンさんと目が合い、入店です。
中瓶ビール380円、肴は「サバきずし」(300円)です。
まだ新しいお店の感じで、カワイイオネイサンに訊きますと今年の2月9日に開店したそうで、「立ち呑み居酒屋」とありますが、ちゃんと全席に椅子が用意されていました。
ランチタイムには、「喜多方ラーメン」や「焼飯・餃子」のメニューがある、なんだか不思議な居酒屋さんでした。
4月17日(金)、開店して1周年を無事に迎えられた【五郎】さんです。
本日の「日替わり定食」(800円)は、<鯖の煮付け>と<ゴボウサラダ・冷奴>です。
置き看板のメニューを見たときに、<鯖の煮付け>は「鯖」だけかなと思っていたのですが、<白菜・大根・人参>が味よく一緒に煮つけられていました。
いまはお昼ご飯だけの営業ですが、いずれは夜の居酒屋タイムも考えていますということをお聞きしており、下の娘さんが中学生になるころかなと考えていたんですが、一周年を過ぎ、試しに一夜限りの営業をしてみますとのことでした。
とりあえず<瓶ビール・日本酒・焼酎>だけでのスタートのようですが、表だった宣伝もしておられないようで、時間が合えば覗いて見る予定です。
【阪急ベーカリー】は、すべてのパンの価格が(108円)で販売しています。
先がとんがっていませんが、「エピ」の形状に似た調理パン「ベーコンエペ」をいただきました。
具材にベーコンを用い、「エピ」はフランス語で「麦の穂」を意味しており、クープ(切れ込み)で左右に開いた形が「麦の穂」に似ているところから名づけられています。
形状的に熱の通りが良くなり、発酵による余分なガスが逃げやすく、表面積が増すことにより短時間で焼き上げられます。また手でちぎって食べやすい形状も、助かります。
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