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土曜日は午後3時から開店の【しゅう】で選んだ肴は、「穴子の煮こごり」(180円)です。
ゼラチン質の多い肴や肉などの煮汁が冷えて、ゼリー状に固まったのが「煮こごり」ですが、煮炊きの調理の際に出る味や素材の風味が凝縮され、口の中でとろける感じの感触は、うま味たっぷりでたまりません。
2009年2月22日、須磨海岸の近くにある「シーパル須磨(神戸市立国民宿舎須磨荘)」にて開催された 『須磨発B級グルメ発掘グランプリ』 大会では、「地あなごの煮こごり」をのせた<須磨丼>が優勝しています。
辛子をつけていただく「穴子の煮こごり」、(180円)の肴としてお値打ちでした。
お弁当の蓋を開けた瞬間、「おいしそうだなぁ」と感じさせる料理が並んでいました。
お弁当の名称通り、お重の真ん中に<鶏肉の照り焼き>があり、<そぼろ肉>と<錦糸卵>の対比が食欲をそそります。
煮物類は上品な味付けで、「レンコンの梅酢和え」の色も鮮やかでした。「山芋」や「かぼちゃ」も丁寧に飾り切りされており、最後までどのおかずもおいしくいただけました。
食べながら、「これは1500円ぐらいかな」と値段を踏んだのですが、ずばり(1620円:税込)でした。
先週は、 「カジキマグロのバター醤油焼き」 があり、2枚の切り身が出てきたのに驚きましたが、今宵の「サーモンバター醤油焼き」(380円)も、切り身が3枚で食べ応えがありました。
最近、「サーモン」の仕入れ値が安いのか、「サーモンフライ定食」や「サーモンの造り定食」などのメニューを、ランチタイムでよく見かけます。
流通業界での「サーモン」はチリ産の「サーモントラウト(虹鱒)」か、北欧産の「アトランティックサーモン」です。
「サケはサーモンか?」はそうですが、「サーモンはサケか?」は否で、<鮭=虹鱒>という紛らわしい表示が、飲食店では一般的になってしまいました。
前回 初めて訪れましたが、なんとなく応援したくなるお店【五郎】に足を向けました。
今はお昼間の時間帯だけの営業で、メニューとしては「日替わり定食」(800円)の一種類しかありません。
本日は「牛肉のピリ辛炒め」をメインとして、「蓮根のきんぴら」・「かぼちゃのきんとん」でした。
居酒屋タイムとして夜の営業も考えられているようで、ビールや日本酒の話しを通じて、女将さんが「キリンビール」党だとわかり、うれしい限りです。
午後4時から開店していますし、JR神戸駅から徒歩2分ほどの場所にあります【島津】で、ちょっと一杯です。
久しぶりの訪問 になりましたが、若干値段が上がっている感じでした。
本日は「ローストビーブ」(400円)・「マグロのすきみ」(350円)・「ポテトサラダ」(250円)を肴に、ひと仕事終えたお疲れ様の乾杯です。
立ち呑み屋さんで「マグロのすきみ」といえば、赤身の筋があるような部位ですが、【島津】では大トロに近い味わいで噛む必要がないほど脂がのり、口の中でとろけていきます。
大好きな「キリンクラシックラガー」の大瓶(500円)を呑みながら、仲間と楽しい時間を過ごしてきました。
今宵の肴は、久しぶりにメニューにない<裏メニュー>の「揚げ出し豆腐」(300円)です。
定番メニューとしても、手間もかからず人気がでると思うのですが、なぜか知っている常連さんだけの楽しみになっています。
家庭では多くの油を使いますので、「おから」や「ひじき」と同様、もはや食卓にのることが少ないメニューになってしまいました。
おろし生姜が出汁の味を引き締め、おいしくいただける一品です。
直径4センチばかりの大きな「焼売」が目につきましたので、今宵の肴としました。
餃子と違い「焼売」はすでに味が付けられていますので、辛子だけで肉の味を楽しみました。
「焼売」の写真を撮っていますと、隣で呑んでいた<一葉ちゃん>から「ブログでもされているんですか?」と問われ、ブログのタイトルを言いますと、板宿近辺の情報が多いということで友達の間で話題になっていますよと聞き、うれしくなりました。
来月10月10日(金)は、【えっちゃん】が開店して1周年になりますが、残り一か月を切り、常連のお客さんたちはお祝いの企画で話しが盛り上がっていました。
(新開地店)だけの9月のオリジナルメニューとして、「ミンチ皿そば」(432円)のポスターが目にとまり、値段も手ごろなので食べてみました。
少し太めの麺に、野菜もたっぷりと入った、味噌味のミンチの餡かけがかけられています。
味噌味ですので少し甘めに感じましたが、なかなか面白い味わいでおいしくいただきました。
ただ、上に載せられている<温玉>が冷たくて、せっかくの温かい料理に対して、違和感を覚えました。
おそらく<温玉>は作り置きで冷蔵庫の保管でしょうから、仕方ないのかも知れません。
午前11時から、二級建築士の「設計製図の試験」が始まっています。
試験開始から二時間経ちましたので退出可能ですが、さすがに諦めて帰る受験生はいません。
夕方5時までの長丁場ですが、学科試験と違い、一度始まれば試験終了までは、本部裏方としてはバタバタとしたこともなく、のんびりとできる一日です。
本日の仕出し弁当、おかずの種類も多く、おいしくいたたきました。
長方形のお皿に2本セットとして【海老の鬼殻焼き】がありますが、お客さんの顔ぶれを見て、<えっちゃん>は今日は残るとおもわれたのか、おすそ分けとして1本いただきました。
<醤油・鮭・みりん>のタレをつけて焼いていますが、地域によっては「鎧焼き」や「具足焼き」と呼ばれている料理です。
頭からそのままかぶりつき、尻尾だけを残して胃の中においしく納まりましたが、今宵3本目の「キリンビール」が登場してしまいました。
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