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<デンゼル・ワシントン>が、アカデミー主演男優賞を受賞した『トレーニング デイ』(2001年)の<アントワン・フークワ>監督と同作以来13年ぶりに再タッグを組んだアクションサスペンス『イコライザー』が、2014年10月25日より全国で公開されます。
元CIAエージェントの「マッコール」(デンゼル・ワシントン)は、いまはホームセンターで働く、ごく普通の真面目な人間として生活していた。しかし、ある夜、なじみのカフェで娼婦の少女「テリー」(クロエ・グレース・モレッツ)と出会い、彼女を囲うロシアンマフィアの非情さに、内に眠っていた正義感が目を覚ましていきます。
かつての「マッコール」は、身のまわりにあるあらゆる物を武器に変え、警察では解決できない不正をこの世から瞬時に消してしまう「イコライザー」と呼ばれる男でした。「マッコール」は「テリー」との出会いから、再び「イコライザー」としての仕事を遂行していきます。
いつもは地下通路側に立って呑んでいますが、今宵はお店の内側にていっぱいです。
立ち位置が変わりますと見える景色も変わり、なんと<呑み代ランキング>が壁に貼られているのを見つけました。
「点」と表現されていますが、「円」の単位です。
アルコール類の値段は、大瓶ビール(430円)、焼酎(300円)、酎ハイ(320円)、日本酒(350円)で、肴類は(100~300円)というお店ですので、ひとりで5000円を使うとなれば、かなり飲むか食べるかしないと到達できそうになく、しばらくは不動の順位ではないかと眺めておりました。
2014年3月10日(月)に発売されている【とんがらし麺 うま辛トマト味】(108円)を「ローソン100」で見つけました。
唐辛子を麺に練り込んだ製品ですが、辛さレベルの目安は5段階評価の「3」ですので、「激辛」ではありません。
熱湯を注いで3分間、シールをめくりますと具材が前面に広がっていますが、割箸でつかむのが難しい<味付け肉そぼろ>や<フワフワ卵>等のかやくは、味的に貢献しているとは言えず、邪魔になるだけです。
わたし的にはトマトの酸味が強く感じ、「うまい」といえるスープの味ではありませんでした。
冷凍食品で油で揚げるだけの 【とり天(鶏の天ぷら)】 (280円)ですが、規定通りの数を使用していきますと、どうしても半端な個数が残るようです。
今宵も【とり天】が通り、半端な2個を<ごうちゃん>から頂きました。
揚げたてのアツアツ、ビール派としてはありがたいおすそ分けで、おいしくいただきました。
今は見られなくなりましたが、映画館や劇場の幕間に「おせんにキャラメルはいかがですかぁ~」と、売り子さんが場内を回っている時代がありました。
その「おせん(=煎餅)」を東京で一手に引き受けていたのが、この「入船堂本店」で、京橋際にて創業したのが1905(明治38)年、1925(大正14)年に銀座に本店を移しています。
煎餅は関東が発祥の地で、<うるち米>を原料として一度臼で挽いた<しん粉>を用いて焼かれています。
<胡麻・海老・青のり・ざらめ>等の種類があるようでしたが、お店のオネイサンたちの手に渡り、わたしには<しょう油>味がおすそ分けとして回ってきました。
少子化の時代、私立の幼稚園も園児の確保が難しい時代になっているようで、【スクールバス】も色々なデザインがあるようです。
以前にも 「きかんしゃトーマス」 や 「キティーちゃん」 デザインの【スクールバス】を取り上げました。
今回、「Kumochi kinndergarten」と横文字で描かれた「雲内幼稚園」の【スクールバス】と湊川で遭遇、ずいぶん遠くまで送迎しているのに驚きました。
以前見かけた同園の バス とはデザインが多少変わっているようですが、2代目のデザインなのか、あるいは複数台あるのかもしれません。
お菓子屋さんやお菓子売り場を覗きませんので、どのようなモノが人気があるのかわかりませんが、みなさん割といろんな製品を探してこられるようで、今宵<カルビー>の【ベジップス】を食べる機会がありました。
(さつまいも・かぼちゃ)の2種類の味が楽しめる「野菜チップス」です。
どちらもしっかりとした食感と、素材そのものの味が凝縮した旨みがありました。
原材料は素材の(さつまいも・かぼちゃ)と植物油だけというシンプルさで、成分表示を見ると食塩相当量「0.0」という優れものです。
製造元は北海道江別市の「菊水」とあり、馴染のない会社名ですので調べてみましたら、製麺業として北海道限定商品を多く出している製麺メーカーでした。
しかも神戸市に本店(本社は西宮)にある「伊藤ハム」の子会社で、食品業界の複雑さに驚きました。
開封しますと「おそば屋さん・・・」とありますように<めんつゆ>と、<カレーの素>の2種類だけで、乾燥具材等は何もありません。
冷蔵庫の中をゴソゴソ、<牛肉のこま切れ・玉ねぎ・青ネギ>は用意できましたが、彩りとしての<人参>がありませんでした。
鰹だし風味の和風のカレー味で辛味はなく、具がないと味気ないカレーうどんになりそうです。
ヨーロッパの諺に、『朝のくだものは金、昼は銀、夜は銅』というのがありますが、睡眠中に減少している血液中のブドウ糖類を、果物は果糖を多く含み素早く吸収できる効率の良いエネルギー源です。
果皮は濃い赤色で、果梗付けのくぼみの周りが黄緑色が残っている特徴がありますので、長野県産の<秋映(あきばえ)>だとすぐにわかります。
長野県においては、この<秋映>と<シナノゴールド>・<シナノスイート>の3種を「りんごトリオ」もしくは「リンゴ3兄弟」と呼んでいます。
果肉は黄白色でしっかりとした歯ごたえある硬さの果肉ですが、ジューシーで甘みの中に酸味のバランスも良く、香りもいい<りんご>でした。
なんとか辛党のわたしに、「辛い!」と言わせたい打ち合わせ先の<S所長>さんですが、今回は【暴君ハバネロ・ハバ盛】というスナック菓子を2袋用意してくれていました。
量を食べないので、2袋もいらないのになぁ~と見ていたのですが、この製品は「辛さ10倍ゴールデンパウダー」が別添でついています。
袋の封を開け、好みの分量のパウダーを入れてしっかりと閉じ、袋をふってポテトリングに絡ませる仕組みになっています。
全部入れれば「10倍」とかで、2袋分を入れて「20倍」としました。
事務員の女性の方はむせていましたが、わたしにはまだまだ物足りない辛さでした。
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