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今日のお昼ご飯は、少し芽が出てきたかなという「じゃがいも」がありましたので、簡単な「スープ」料理にしようと決めました。
【牛すじスープ】だけの単語では韓国料理かと間違えそうですが、フランシ語の「ポトフ」とでも呼べば、料理らしい感じがします。
ブイヨンスープに<じゃがいも・人参・玉ねぎ・キャベツ・牛すじ・ソーセージ>を入れ、黒胡椒や月桂樹の葉で味付けをするだけで、あとは煮込み、じゃがいもが柔らかくなれば出来上がりです。
肉の旨みが出たスープと共に、おいしくいただきました。
神戸の洋菓子メーカーとして有名な<ケーニヒスクローネ>ですが、1977(昭和52)年12月の創業です。
ドイツ菓子を中心に、社名はドイツ語で「王冠」を意味していますが、同社のイメージキャラクターの「クマ」さんも、頭に王冠をかぶっています。
昨年12月17日には、三宮町2丁目に「ホテルケーニヒスクローネ神戸」をオープンさせ話題になりました。
今宵<ペコちゃん>からは、柚子味の【クランチ】をいただきました。
開封してみますと、1.5センチ角で長さ6センチばかりの大きさで、見た目は「いわおこし」的な感じです。
硬いのかなと思いましたが柔らかい歯ごたえで、柚子の味が楽しめる【クランチ】でした。
今宵は 「湯豆腐」 でキリンビールを呑んでいましたが、<えっちゃん>から【エイヒレ】のおすそ分けです。
これも居酒屋メニューの定番で、醤油やマヨネーズ、七味などを付けていただきますと、コリコリとした食感と合いまっておいしい肴のひとつですが、熱々の【エイヒレ】を割くのが手間な一品です。
主に日本近海で獲れる「ガンギエイ」や「アカエイ」などの<ひれ>で作られますが、最近ではベトナムやタイからの輸入物も増えてきているようです。
いただいた【エイヒレ】、すでにみりんや唐辛子の輪切りで味付けがされている製品で、炙るだけで何もつけなくてもおいしくいただけました。
「焼きビーフン」で有名な<ケンミン食品>は、神戸市に本社がある食品メーカーで、今回の麺は【四川風ピリ辛 汁ビーフン】(84円 :アグロガーデン)です。
麺と液体スープだけが入っているだけですので、袋裏側に書かれているおすすめレシピをファルコン流にアレンジして具材を揃えました。
オリジナルは<豚ひき肉・ニラ・茹で筍・ニンニク>を炒めて卵黄を落とし入れますが、冷蔵庫の素材を眺めて、<ベーコンブロック細切れ>と<ネギ>を代用として調理しました。
ピリ辛とありますが、激辛派としては用心してお湯の量を少なめに作りましたが、正解でした。
モチモチとした平打ちのビーフンと練りゴマ風味のスープが絡み合い、筍とネギの具材が薬味として働き、おいしくいただきました。
立ち呑み「鈴ぎん:福寿」に入店して<あいちゃんも>も、あと2カ月ほどで丸2年になります。
お店の常連客さんの名前やニックネームもすっかり覚え、一番歳が若いということもあり、人気者です。
まだまだ年配のオネイサン達に叱られることもありますが、ようやく自分の判断で、それとなくお客さんに半端な残りを「おすそ分け」として出すタイミングが上手くなってきました。
今宵は<あいちゃんん>から【ごぼうのから揚げ】を、「おすそ分け」としていただきました。
年配のオネイサン達は、 確信犯的 に多めに揚げているのではと考える場面もありますが、単純に<あいちゃん>の場合は、揚げる量が多すぎての「おすそ分け」です。
太陽の上片が地平線(または水平線)に一致する時刻が<日の出・日の入り>の時刻として定義されています。
夕方になると赤提灯の灯りがきれいに見えていましたが、日も長くなり、実際は昼の時間の方が長いのですが、今年の春分の日は3月21日(金)です。
いつもの立ち呑み屋さんに出向こうとして、ふと振り返りますと、鮮やかな太陽が西の空に沈みかけていました。
きれいな朱色で、しばし目の保養です。
本日の神戸、日の出は<6:08>、日の入りは<18:08>、月の出(正午月齢15.8)はこれからの<18:46>です。
煮物用の厚揚げでしょうか、3センチ角弱の「絹厚揚げ」がありました。
簡単調理の丼でとの考えがりましたので、「絹厚揚げ」を見たときに、<なか卯>で食べたことのある「薄揚げ」を使用した 「衣笠丼」 を思い出し、試してみることにしました。
1個の「絹厚揚げ」を3枚程度に薄く切り、「溶き卵」と「三つ葉」を用意して下準備です。
出汁で煮込んだ「絹厚揚げ」が柔らかく、いい味に仕上がりました。
大好きな「三つ葉」もたっぷりと入れてありますので、いい塩梅に出来上がり、ファルコン流丼が、またひとつ増えました。
「嵐」の<櫻井翔>主演で<夏川草介>のベストセラー小説を映画化した医療ヒューマンドラマ『神様のカルテ』の続編『神様のカルテ2』が、2014年3月21日より全国で公開されます。
妻「榛名」の出産を心待ちにする内科医「栗原一止」が勤務する本庄病院に、「一止」の大学時代の同期でもあるエリート医師「進藤辰也」が赴任してきます。
しかし、大学時代は「医学部の良心」とまで言われた「辰也」は時間外の緊急対応にも応じず、不眠不休で「24時間、365日対応」を掲げる病院を支える「一止」は、「辰也」と衝突してしまいます。さらにそんな折、「一止」の恩師でもある「貫田」内科部長が過労で倒れてしまいます。
<櫻井翔>のほか、一止の妻「榛名」を演じる<宮崎あおい>も続投。「辰也」役を<藤原竜也>が演じ、監督も前作同様に<深川栄洋>が務めています。
世界で幅広く親しまれている玩具「レゴ」を題材にした3Dアニメーション『REGO(R)ムービー』が、2014年3月21日より公開されます。
特徴もなく、ただマニュアル通りの日常を繰り返すことになんの疑問も抱いていない平凡なLEGOフィギュアの作業員「エメット」は、ひょんなことから世界を救う「選ばれし者」と間違われてしまい、LEGOワールドを思うがままに支配しようと企む「おしごと大王」の野望を阻止する冒険に出るはめになります。
ヒーローになる覚悟も自覚もない「エメット」でしたが、世界を救うため個性的な仲間や人気ヒーローたちと悪に立ち向かっていきます。
監督は『くもりときどきミートボール』の<フィル・ロード&クリストファー・ミラー>が務めています。
日本語吹き替え版では、<森川智之>、<山寺宏一>、<羽佐間道夫>、<玄田哲章>、<岩崎ひろし>、<間宮康弘>、<沢城みゆき>、<矢島昌子>ら8人の声優ですべてのキャラクターを吹き替えています。
コツコツと積み重ねてきました<ファルコンシェフ>シリーズも、切りのよい(100)回目を迎えました。
できるだけ手間のかからない簡単調理を目指し、ワンプレートでの盛り付け料理や丼物が多くなりがちですが、今宵は酒の肴です。
メイン料理としては、「鶏肉と白菜煮」で、玉子を落とし入れています。
蒟蒻をひと口大に切り、生姜を効かして煮込みました。
豆腐は、使い残しの野菜類で中華風餡かけです。
それぞれ味が違う煮物類が並びましたが、どれもお酒に合ういい肴になりました。
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