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前回も「串カツ」で 「玉ねぎと豚肉」 を選びましたが、今宵は「イカ」(150円)が肴です。
一口サイズの切り身が6個並んでいましたが、よくぞこれfだけの長い串があるもんだと感心、揚げる鍋の大きさを心配してしまいます。
ウスターソースをかけて、キリンビール共々おいしくいただいてきました。
仕事の打ち合わせ先の<S所長>さん、激辛党のわたしのためにいろいろなお茶菓子を用意してくれています。
最近では 「暴君ハバネロ・シビ盛」 や 「めんたい 暴君ハバネロ」 など、いかにも辛そうなハバネロ味を用意してくれていましたが、驚くほどの辛さではありません。
今回は1984(昭和59)年9月に発売されて以来31年目になる<カラムーチョ>シリーズとして、7月27日(月)に全国発売された、コンビニ限定商品の<堅めスティックカラムーチョ【特製ホットチリ味】>を買ってくれていました。
「焙煎・細引き・粗挽き」の唐辛子と数種のスパイスがブレンドされた味で、堅めのポテトチップの歯ごたえが楽しめ、ビールがほしくなる味わいで、おいしくいただいてきました。
普段は朝食を食べませんので、朝早くからの仕事でお腹が空き、10:00から開店している【こふじ】に足を向けました。
以前までは、単品の「とんかつ」(760円)とご飯 の大きさを指定して注文していましたが、今回訪問しましたら「とんかつセット」(850円)が、メニューとして新しく加わっていました。
大きな「とんかつ」を、デミグラソースの味で楽しみながら、今日も満足なお昼ご飯になりました。
今宵のおすすめ料理として、久しぶりに「ぬた」(300円)がありました。
<ネギ・ワケギ>などの野菜類と、<イカ・ タコ ・マグロ・ 焼き穴子 ・青柳>などの魚介類などを、酢味噌や辛子酢味噌で和えた日本の伝統料理で、室町末期には確立されています。
今回は、<イカ>と炙った<薄揚げ>との組み合わせでした。
さっぱりとした酢味噌の味で、コリコリとした<イカ>の感触を楽しみながら、ビールをいただいておりました。
包まれていたビニール袋の商品シールには、「調理パン」(216円)としか書かれていませんので、このパンの正式な名称は分かりません。
長さ24センチばかりと長めの形状で、パン生地の中に2センチばかりに切られた細長い<ベーコン>と<アスパラ>が入っており、表面にはマヨネーズが塗られ<黒胡椒>が振り掛けられています。
柔らかいパンの仕上がりで口当たりはいいのですが、わたしには少し「塩味」が強めの味わいでした。
二級建築士の「設計製図の試験」が、午前11時から始まっています。
遅刻は一時間まで認められますが、これから各教室で監督員による出欠の確認作業が始まっているところです。
試験本部担当として、先にお昼ご飯をいただき、これから各教室担当の監督員さんと交代で、お昼ご飯を食べていただきます。
学科試験と異なり、試験が始まれば試験終了まで少しはゆっくりと過ごせる、「設計製図の試験」の監督です。
酒呑みのおばあちゃん子でしたので、「ボウダラ」や「身欠きニシン」を米のとぎ汁で戻し、甘辛く煮た料理は大好物でしたし、「昆布巻き」や「鰊蕎麦」は関西でははずせません。
最近は、米のとぎ汁で何日もかける手間をはぶいた製品が出回っているようですが、カチカチのモノを戻した美味しさには及びません。
もうほとんどの<ニシン>が輸入物で、「子持ち昆布」もアメリカで人為的に作られた輸入物ばかりになりました。
【しゅう】では以前にも、<ニシン>を使った 「ニシンのネギなます」 がありましたが、今回は「ニシンと茄子の炊き合わせ」(250円)がありました。
針生姜が振り掛けられ、茄子の煮付けですので薄味の煮付けでしたが、<ニシン>共々おいしくいただきました。
「ニラレバ炒め」を注文されるお客さん、言い方が「ニラレバ」のかたと「レバニラ」のかたがおられますが、「青椒肉絲(チンジャオロース)」でもわかるように先に野菜の名前がくるのが漢名表記で、この場合は「韮菜猪肝(ジォウツイチューガン)」となります。
「ニラ」は中国西北部の原産で、古くから日本で渡来、『古事記』では「加美良(かみら)」、『万葉集』では「久々美良(くくみら)」と表記されており、古代では「ニラ」ではなく「ミラ」と呼ばれていました。
「ニラ」の匂い成分である<硫化アリル>は<ビタミンB1>と結合してその吸収を高め、代謝機能・免疫機能・疲労回復に効果を発揮してくれますので、「レバー」に含まれる<ビタミンB1>との調理は、まさに医食同源です。
秋に向かう節目のこの時期、体力補強にと「ニラレバ炒め」(350円)で、ビールをおいしくいただいてきました。
今宵は、おいしい赤ワインを求めて【バール・ターナ】に顔出しです。
肴は長い名称でタイトルに書き切れませんでしたが、「黒毛和牛の炙り夏野菜マチュドニアとコリアンダー・パクチー風味」(1200円)です。
まず最初に選んだ赤ワインは、<M・シャプティエ社>の「バイオダイナミック農法」を用いて化学肥料を使わない有機栽培で作られた「シャプティエ・ペイ・ドック・シラー・オーガニック2012」(600円)です。
熟した果実の風味が、心地よくのど元を過ぎ去ります。
2杯目の赤ワインは、初リリースが2002年と新しい<ペレスクルス社>の「ペレスクルス・カベルネ・ソーヴィニオン・レセルバ2012」(750円)です。
熟れたレッドペリーとスパイスの香りが鼻をくすぐり、強いタンニンがありますが飲み口はまろやかで、いい味わいでした。
本日、お昼ご飯として選んだのは「四川風旨辛麻婆豆腐定食」(590円)です。
9月3日(木)からの販売で、本日10日までライス大盛りが同価格ということで、ギリギリ間に合いました。
【松屋】では、以前に冬季限定メニューとして 「豆腐キムチチゲセット」 がありましたが、一年中販売されてもいいと思うのですが、辛いメニューがあるのはありがたいことです。
四川風ということで、かなり「山椒」の味を期待したのですがそうでもありませんでした。
豚挽き肉と豆腐の量もそこそこで、豆板醤の辛さが楽しめる味付けでした。
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